ちょっと前にWi-Fi5のルーターからWi-Fi6対応のハイパワーなルーターにリプレースして速度がかなり向上してくれて超快適♪
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【このルーターが人気!】IPv6 IPoE対応Wi-Fi 6ルーター「Archer AX73」レビュー
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https://t.co/97qV0Gs4kF @shoushoku9972— ティーピーリンクジャパン【公式】 (@tplinkjapan) August 22, 2022
なんて思っていたのですが、ルーターが設置してあるリビングから離れた部屋だとWi-Fi強度が著しく低下することに気づいたんです(^^;
まあ、鉄筋コンクリートのマンションなのでWi-Fiがどこでも使える状況なんてのは過去にも色々と試行錯誤してきました夢の状態。
とりあえず、繋がってれば良いものの、部屋の位置や場所によってはWi-Fiが圏外になってしまうなんていうエリアがその後発見され始めていてちょっと悩みのタネになっていました。
そんなところ、TP-LinkさんからWi-Fi6対応のOneMesh対応のWi-Fi中継機を提供していただき試してみたら我が家のWi-Fiどこでも最強状態になった最適解となったので、その顛末も併せてレビューしていきます♪
無線Wi-FiルーターはすでにOneMesh対応の親機なので、中継機もOneMesh対応機種ということでどんな感じで効果発揮してくれるのかが見どころとなります♪
タップできる目次
- 最近コイン落としゲームアプリにハマってます。
- TP-Link 無線LAN 中継器 Wi-Fi6 対応 2402 + 574Mbps RE705Xをパッケージからネットリとチェックしてみる
- TP-Link 無線LAN 中継器 Wi-Fi6 対応 2402 + 574Mbps RE705Xを開封してみる
- TP-Link 無線LAN Wi-Fi6中継器 RE705Xを初期設定してみる
- TP-Link簡単設定アプリTetherを使って初期設定してみる
- TP-Link 無線LAN Wi-Fi6中継器 RE705XのOneMeshの機能を追加設定してみる
- TP-Link 無線LAN Wi-Fi6中継器 RE705X実際に設置してみる
- TP-Link かんたん設定アプリTetherで中継機の利用状況をチェックしてみた
- TP-Link 無線LAN Wi-Fi6中継器 RE705Xの使用感をチェックしてみる
最近コイン落としゲームアプリにハマってます。
普段あまりゲームをしない小職ですが、最近スマホの今落としゲームにハマっていますw
こいつがiPhoneでもAndroidでも楽しく遊べてしまうのですが、モバイル海鮮からWi-Fi接続に切り替えが起きた時や、非OneMesh環境の中継機のあるWi-Fi環境でも接続が切り替わるたびに通信エラーを吐いてくれるというシビアな感じでちょっと不自由だったんです(^^;
こんな状況もOneMesh環境を構築したら解消できるのかーと邪な考えもあったりします。
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TP-Link 無線LAN 中継器 Wi-Fi6 対応 2402 + 574Mbps RE705Xをパッケージからネットリとチェックしてみる
TP-Link Wi-Fi6(2402 + 574Mbps)対応 中継器 RE705Xのパッケージ外観はこんな感じ。
いつものTP-Link社の製品と同じく水色を基調とした爽やかなパッケージです。
もちろんTP-Link以外のWi-Fiルーターとの互換性もあるぜ!というアピールもありますね。
最近使用しているPCやスマホも大体Wi-Fi6対応のデバイスが小職の身の回りでも増えてきているのでWi-Fi6対応はちょっとポイント高いです。期待しちゃう♪
透明シュリンクに包まれているので、さっそくぺりぺりと剥がしていきます。
裏側には「強力なWi-Fiで資格をゼロに」なんて記載も。
まさに小職の求める環境….ワクワク。
シュリンクを剥がしたパッケージ外観は艶消し水色の落ち着いた感じになりました。
あらためてパッケージ記載を眺めてみると、途切れないストリーミング!とか魅惑の文言があります。
そして、この製品もTP-Linkならではの3年保証あり!とのことで、過去の記事で小職も3年保証にあやかって新品交換していただいたこともあったりする手厚いサポート体験もしたので安心感もバッチリ。
パッケージの側面をみるとTP-Link Wi-Fi6(2402 + 574Mbps)対応 中継器 RE705Xがどんな製品なのかが一目瞭然でした。コンセントに直接差し込んで使える外部アンテナ搭載のハイパワー中継機って感じですね。
パッケージの背面には製品特徴とともに、TP-Link製品設定アプリTetherについてもアピールされていました。
過去の記事で紹介していますが、TP-Link製品を使っているなら利用しない理由のない便利アプリ。
今回ももちろんTP-Link Tetherアプリで設定してみましたので、その辺の詳細は後ほど…
TP-Link 無線LAN 中継器 Wi-Fi6 対応 2402 + 574Mbps RE705Xを開封してみる
TP-Link 無線LAN 中継器 Wi-Fi6 対応 2402 + 574Mbps RE705X/AX3000を開封してみます♪
ボックスを開封してみるとトレーに製品が封入されているようでスライドして取り出していきます….
というわけで登場したぜ!TP-Link 無線LAN Wi-Fi6中継器 RE705X本体。
サイズ感的には思っていたよりも大きい感じでした。
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手に取ってみるとTP-Link 無線LAN Wi-Fi6中継器 RE705Xはそのサイズの割には軽量な感じ。
コンセントに差し込んでも重みで下がってしまうなんてこともなさげな程度の重量感でした。
パッケージ封入内容物を並べてみるとこんな感じ。
コンセント直接差し込みなのでケーブルなどもなく、TP-Link 無線LAN Wi-Fi6中継器 RE705X本体と紙の説明書がいくつか同梱されている感じです。
付属している一番大きな紙は簡単設定ガイドでした。
この簡単設定ガイドでもTetherアプリの使用を推奨している様子です。
確かにかんたんですからねっ。
公式サイトからTP-Link 無線LAN Wi-Fi6中継器 RE705Xのスペックをチェックしてみると、この画像に全てが表されていました♪
もちろんWi-Fi6対応でデュアルバンドでOneMeshにも対応したAX3000規格対応で5GHz帯域ならば2402Mbpsのの高速Wi-Fiが利用できるWi-Fi中継機という感じです。
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TP-Link 無線LAN Wi-Fi6中継器 RE705Xの上部側面を見てみるとこんな感じで、冷却命!って感じの構造になっていました。
Wi-Fiルーター機器って意外と発熱するので、気合いの入った冷却構造になっているようです。
側面から見ても冷却命的な構造は同様でした。
そして中継機として機能させながらも有線LANも活用できるというギガビットLANポートが搭載されています。
そして外部デュアルアンテナは回転できる構造なのでお好みの角度に設置できるようになっています。
アンテナは平面が大きく見た目からも感度が良さそうな強強デザイン。
TP-Link 無線LAN Wi-Fi6中継器 RE705X裏面はこんな感じ。
コンセントプラグが直接生えている感じです。
コンセントプラグの位置は本体の下側に当たる部分に配置されているので二口コンセントを両方潰してしまうようなこともなさそうな配置です。
外部アンテナを上側に向けてみると、意外と迫力のある姿になりました。
しっかりと中継してくれそうな見た目に期待感が高まってきますw
気がつけば、本体表面にも保護フィルムがしっかりと貼られていたので、こう言ったものは最初に全て剥がす主義の小職はぺりぺり剥がしておきます。
排熱の面からしてもこう言ったものは一通り剥がしてから使うのが良さげだと思います。
TP-Link 無線LAN Wi-Fi6中継器 RE705X右側の側面にはWPSボタンとリセット用のプッシュ穴がありました。
小職の場合はWPS機能は一切使用していないのでこの辺はスルーしておきます(^^;
設置場所によっては、外部アンテナを前習え状態に固定することもできるので好きなように設置できそうです。
TP-Link 無線LAN Wi-Fi6中継器 RE705Xの本体内側のラベルはこんな感じ。
5Ghz帯のWi-FiはW52、W53、W56の周波数帯に対応ということですが、レーダーの影響を受けて制限される場合が小職の自宅エリアでは発生しがちなので、W52固定で使用するようにすると一番安定するのでその設定でいく予定です。
TP-Link 無線LAN Wi-Fi6中継器 RE705Xを初期設定してみる
とりあえず手元の電源タップに仮接続してセットアップを行なってしまいます。
電源タップに接続したらLEDがピコピコと点灯し出して起動開始しましたよ…
TP-Link簡単設定アプリTetherを使って初期設定してみる
というわけで、すでに稼働しているWi-Fi無線ルーター用に使用しているTP-Link簡単設定アプリTetherを使って設定してみます♪
TP-Link簡単設定アプリTetherを起動してみると、現在使用中の親機の無線Wi-Fiルーターだけが表示されています(当たり前)
なので、こいつにTP-Link 無線LAN Wi-Fi6中継器 RE705Xを登録してやらないと使えないので設定していきます。
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TP-Link簡単設定アプリTetherに登録するメニューを表示させると、カテゴリごとにカテゴリごとに選択していくとデバイスの追加ができます。
今回は「中継機」という項目があるのでこちらを選択♪
すると、中継機を追加するメニューが表示されるので、画面に従って設定を進めるだけでした。
中継機の電源が入っていれば探して設定を進めてくれます。
デフォルト状態で起動したTP-Link 無線LAN Wi-Fi6中継器 RE705XのSSIDが表示されるので、画面の指示に従って接続してみました。
確かに画面に表示されたSSIDがあったので接続が完了。
中継機にWi-Fi接続したまま再度TP-Link簡単設定アプリTetherを開くと、中継機側のWAN設定の画面になっていたので、そのまま設定を進めていきます。
Wi-Fi親機のSSIDを選択してパスワードを入力して5Ghz帯、2.4Ghz帯それぞれを設定しました。
こいつを適用させるだけで….
これでTP-Link 無線LAN Wi-Fi6中継器 RE705Xの設定が完了♪
….した気になったんですけど。
この中継機の設定としてこれだと第2のSSIDを設定した普通の中継機と同じ状態であることに気づきました(^^;
というわけで、OneMesh機能の設定を追加で続けて行いました♪
TP-Link 無線LAN Wi-Fi6中継器 RE705XのOneMeshの機能を追加設定してみる
ここからの追加設定がTP-Link 無線LAN Wi-Fi6中継器 RE705Xならではの部分でした(^^;
というわけで、OneMeshを有効化しないとならなかったのですが….
OneMesh機能をまだ使ったことがない小職のような環境の場合は、Wi-Fi親機側にかんたん設定アプリTetherで接続して、親機側の設定変更も行わないといけないので注意が必要です。
Wi-Fiルーター親機側のOneMesh機能を有効にしたら、かんたん設定アプリTetherで再度、TP-Link 無線LAN Wi-Fi6中継器 RE705X側に接続を切り替えて、こちらもOneMesh機能を有効にする設定にしました。
OneMeshを有効化したので、これにて初期設定は完了!
OneMesh機能を有効化すると、詳細での手動設定が結構できなくなる感じでOneMesh機能におまかせする感じになるので、手動設定派の小職的にもここは我慢して自動設定にお任せしてみることにします(^^;
ちなみにTP-Link 無線LAN Wi-Fi6中継器 RE705Xの設定メニューとしては、親機と同じく電源オフのスケジューリングも可能ですので、念のために誰も使わない深夜帯に週一回再起動をスケジュールする。なんてこともできましたのでお好みでカスタマイズできる感じでした。
TP-Link 無線LAN Wi-Fi6中継器 RE705X実際に設置してみる
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使わないルーターで自前中継機を構築していたけどTP-Link 無線LAN Wi-Fi6中継器 RE705Xにリプレースして実際に設置してみることにします。
設置場所は、冬場はとても寒い〜玄関のコンセントを中継地点としてチョイスしているので、その場所の機器を交換します。
自前中継機として、OneMesh機能の無い旧型のTP-Linkの無線ルーターをブリッジ接続していたのですが、切り替わってからのタイムラグがけっこーあってあまり理想的な使用感ではなかったので撤去しちゃいます(^^;
壁にある二口コンセントにTP-Link 無線LAN Wi-Fi6中継器 RE705Xを設置してみました。
写真の向きがアレなので下側のコンセントが見えていませんが、しっかりともう一口のコンセントも使用できる状態です♪
コンセントに直接さす形状なのでケーブル類も無いからとてもすっきりした感じです。
そして、なかなかの迫力の外部アンテナもちょっと斜めにするなりお好みの角度にセッティングできました。
TP-Link かんたん設定アプリTetherで中継機の利用状況をチェックしてみた
中継機設置位置がベストなのかどうかもTP-Link簡単設定アプリTetherで確認できます。
小職の環境でも最適な位置に設置できていることが確認できました。
こんな感じで確認できると安心感マシマシで気分いいです♪
Tetherアプリ上でもちゃんと登録されたTP-Link 無線LAN Wi-Fi6中継器 RE705Xも表示されています。
詳細を開くと、接続しているクライアントの数も目視できました。
親機のあるリビング側と中継機より先のデバイスは顕著に接続先が分かれているので中継機がしっかりと活用されている感じです。
TP-Link 無線LAN Wi-Fi6中継器 RE705Xの使用感をチェックしてみる
とりあえず、中継機を経由して接続する環境となる、自分の書斎にて、Wi-Fi6の対応したXiaomi 11Tを使用して速度テストしてみました。
リビングで親機直接接続時だと500メガビット/秒くらい出るんですが、結構離れた自室でこれだけ出てくれれば御の字。
そして安定感もいい感じです。
安定感といえば、Wi-Fi6に対応しつつも機種としてちょっとWi-Fiの不安定間をずっと感じているiPhone11 Proでテストしてみました。
Xiaomi11Tほどの速度は出ていませんが、自室ではWi-Fi接続自体が他のデバイスよリも不安定さが目立っていたスマホなのですが、やっと真っ当にWi-Fi利用できている感じにちょっと感動を覚えましたw
4LDK鉄筋コンクリマンションだから今まで色々工夫したけどWiFi穴だらけで諦め掛けていたけどTP-Link WiFi6ルーター Archer AX73/A とOneMesh中継機RE705X/Aの組み合わせが最適解だった。超安定接続でどこの部屋でも快適になった♪https://t.co/q3ld2sOxp6 pic.twitter.com/cAbBNzE99P
— 小職@ガチなガジェッターのマジなレビューサイトomoiji.com (@shoushoku9972) October 27, 2022
というわけで、コンクリートの壁があちこちに立ち塞がる4LDKマンションの我が家でも、安定してWi-Fiが利用できるようになりました。
これって地味に嬉しい環境が現実的に構築できたという状態です♪
我が家ではまだ全てのデバイスがWi-Fi6に対応しているわけではありませんが、従来のWi-Fiの安定感もTP-Link 無線LAN 中継器 RE705X設置したことで実現できました。
そうそう、我が家には自室よりもさらに奥の一番Wi-Fiが届きにくい部屋があるのですが、そちらでは今までは接続されればマシ。くらいのWi-Fi環境だったのですが、常時接続できるようになって実用できる速度が出るようになりました。
やはり強力な親機の無線LANルーターを使っていても、中継してあげないとその真価は発揮しきれていないことがよくわかりました(^^;
我が家ではTP-Link 無線LAN 中継器 RE705X設置で結果的に大成功だった
TP-Link 無線LAN 中継器 RE705XはWi-Fi6に対応
Wi-Fi5の中継機と比較してみると2倍の周波数幅でデータ通信を行うので混雑が低減されます。
接続デバイスやお子様など同時使用するヘビーユーザーが多い家庭でもバッチリ対応できていますよ♪
(今のところ動画視聴しまくったり、ニンテンドースイッチでゲームしまくる2人の小学生たちからのクレームもまったくありません♪)
そうそう冒頭にお伝えした接続にシビアなアプリゲームも親機と中継機の間を移動しても接続エラーにならなくなったんですよ♪
シビアな常時接続が求められるゲームをする方にもOneMesh対応の中継機ならばさらなる恩恵が受けられると思いますぜ。
TP-Link 無線LAN 中継器 RE705Xが気になった方はTP-Linkさんの公式サイトやAmazonの商品ページもぜひチェックしてみてください♪
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