つい最近までヤフオクで格安ゲットできるThinkPadといえば X250あたりかな?
そんな気がしていたのですが、いつの間にかThinkPad Xシリーズ 2017年モデル X270もかなり格安になっていました!
前回購入したThinkPad X1 Carbon 2015をゲットしたときもそうだったのですが、ヤフオクで終了間際にとりあえず入札しておいて市場価格を調査していたところ…
今回もつい落札できていたので思わずThinkPad X270をゲットとあいなりましたので早速レビューしてみます♪
そうだ、書き忘れていましたが
今回X270を狙った理由は、ThinkPad X1 Carbon Gen3(2015)をもろもろ整備…
といってもM.2 SSD 1TBに換装してOSの再インストールをした程度だったんですが、そのPCは離れて住む小職の家族のもとに在宅テレワーク用のPCとして活躍すべく旅立って行ってしまったのでした^^;
というわけで、今回はどうせならばもっと弄りがいのあるX250-X270あたりを狙いたい♪
なんて考えていたのですが、ヤフオクで想像以上に格安にX270がゲットできちゃいました!
3年前のモデルなんですが、つい最近じゃないか(-_-;
といいますか、当サイトが独自ドメインで復活したのも2017年。
そんなちょっと前のThinkPadが格安ゲットできるとは。
すごい時代になったものです^^;
タップできる目次
- 落札したThinkPad X270はHDDモデルでメモリ4GB カスタマイズベースにぴったりだった
- ヤフオクで落札したX270を素の状態でチェックしてみる
- 天板はシール跡あり。企業のリース落ちThinkPadなのかな?
- ヤフオクで格安落札したThinkPad X270のカスタマイズ前の状態をさらにチェックしまくってみる
- 入手したThinkPad X270のキーボードはバックライトなし。地味だけど堅実
- ThinkPadのトラックポイントの赤ポチラバーを交換してみる
- タッチパッドも何気にキレイ!しかし、クリックボタン左のみ使用感がけっこうあった。
- 久々に触れるWindows7でThinkPad X270の内部的な仕様をチェックしてみる
- ThinkPad X270からはUSB Type-C搭載!しかもUSB-Cだけで充電もできる!
- 手元にあったThinkPad X390とかといろいろ外観比較してみる
- 天板とボディの表面仕上で比較するThinkPad X270とX390
- ThinkPad X390とX270の側面を比較してみる
- ThinkPad X270には第6世代 intel Core i5-6300U搭載
- 弄る部分盛りだくさんでしばらくカスタマイズするだけでも遊べそうなThinkPad X270はヤフオクで2万円でゲットできるのはお得感高いよ
落札したThinkPad X270はHDDモデルでメモリ4GB カスタマイズベースにぴったりだった
今回落札したThinkPad X270は↑こんな感じでゲットできました♪
スペック的にはCPUはCore i5 6300U搭載。
メモリ4GBでSSDではなく、HDD内蔵モデル!
もちろんディスプレイはあまり美しくないTN液晶でもちろんHD解像度。フルHDではありません。
1366×768という目に優しい解像度です(-_-;
ストレージとメモリもエントリ的な控えめスペックなX270を狙いました♪
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小職
カスタマイズするベースとしてストレージもメモリもひっぺがして、ほとんど取り替えて換装してしまうからww
X270までのの特徴というか中古ゲットの旨味としては、バッテリーが本体内蔵のものと本体ヒンジ側ウラ面に取り外し交換可能な外付けバッテリー2つ内蔵というデュアルバッテリー構成なんですよ!
また、ThinkPadX270の海外向け仕様ではLTEのカードが刺さっているスロットが本体の中にあるのですが、オプション選択の周辺機器だったりするので、LTEに対応できるWWANモジュールのカードは普通に内蔵されておらず、そのスロットが空き状態なんです。
しかも!その空きスロットはM.2242仕様のSSDを挿すことができちゃうんです♪
セカンドストレージを増設できるのですよー!
OSにWindowsだけではなく、Linux(Ubuntu)もインストールして遊ぶのにストレージを分けて楽しめるので、いろいろ最適なのです。
ちなみに最近だとM.2242のSSDもけっこう格安になってきています。
128GBなら3,000円もしない!
256GBでも5,000円を割るという高いコスパwww
また、ThinkPad X1 CarbonやX280くらいのモデルからは本体メモリのRAMは内蔵の直付けタイプとなるのでメモリ交換ができなくなっています。
しかし、X270なので!
4GBのメモリは単純にメモリスロットからひっぺがしてw
アマゾンあたりで16GBメモリを7,000円くらいで入手することで交換することが可能です♪(残念ながらメモリスロットは1基のみなので排他ですが(-_-;)
そうそう、美しくない解像度の低いTN液晶もフルHDのIPS液晶がAliexpressあたりで中国から直接購入できちゃいます。
小職的には1万円くらいしちゃうかな?なんて最初思っていましたが…
もはや5000円以下でFull HDのThinkPadに対応する12.5インチIPS液晶パネルが購入できる状況でしたwww
というわけで、今後のいじり甲斐がかなりあるので結構ワクワクなヤフオクゲットのThinkPad X270の素の状態をレビューしていこうと思います♪
ヤフオクで落札したX270を素の状態でチェックしてみる
外観的には、今回も思っていた以上にキレイでした!
キーボードにはかすれやテカリもほぼ無し!
コイツはラッキー♪
しかし、タッチパッドのクリックボタンの左側は多少使用感がありました。
あと指紋認証部分も多少の使用感あり。
逆にトラックパッドは想像以上にきれい!
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パームレストもシール跡も無いし、コレで2万円なのですから御の字な感じの状態でした。
天板はシール跡あり。企業のリース落ちThinkPadなのかな?
天板は意外とダーティーな感じでしたwww
シール跡から企業のリース落ちとなったThinkPadのようにも思えますね。
あまり使われていないけど、閉じた状態で放置気味な使用感だったのかしら(-_-;)
ThinkPad X270の天板をアルコールティッシュでクリーニングしてみた
今回のThinkPad X270もけっこう丁寧に梱包されて、しっかりと企業名入りの領収書も同梱していただき届いたのですが。
この状態からクリーニングもしっかりされてこの状態なのかと思いますがw
念の為アルコールティッシュで天板を丹念にフキフキしてみました。
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丁寧に拭き上げて乾燥した状態が↑コチラ。
全然変わらなかったw
クリーニング済であの状態だったので天板がなんかキレイじゃないのは仕方がないようでした(-_-;)
こうなったらあの手段しかりませんwww
ThinkPadの天板の汚れ隠し対策にステッカーを貼りまくるw
まあ、汚れなくてもこうなってしまう小職のデバイスなのですがw
ちょっとステッカー在庫が少なめだったのでw
大きく隠したい汚れにはchromebookステッカーをどーんと貼ってみました!
っは!
しかし、ThinkPad X270はchromebookじゃないよw(あたりめー
ちょっと今後のさらなるステッカーカスタマイズでこの辺もいい感じにアレンジしていければというところになりました(-_-;)
ヤフオクで格安落札したThinkPad X270のカスタマイズ前の状態をさらにチェックしまくってみる
さらに ヤフオクで落札した格安ゲットのThinkPad X270をチェックしてみます。
本体ウラ面を見てみると、こちらも中々の小傷がありましたが気にせずにいきますw
ヒンジ側には取り外し可能なバッテリーが装備されていました!
もはや懐かしささえも感じるWindows7搭載!
電源を投入してみると、もはや懐かしさを感じる域になってきたWIndows7が起動したよ!
この感じ久々だよ。
そして現在でも新規新ストール状態のWindows7にはたくさんの更新が降ってきましたww
もうSSD換装とかしたらすぐにWindows10になるのでいまのうちにノスタルジーに浸っておこうと思います(-_-;
入手したThinkPad X270のキーボードはバックライトなし。地味だけど堅実
小職が今回入手したThinkPad X270のキーボードをチェックしてみますよ♪
初見でえ!?けっこうキレイじゃないですか!なんて印象だったんです。
とりあえず、キートップの印字のかすれもないし、テカリもあまり感じられないよ!!
じっくりと眺めてみて気づいたのですが、入手したThinkPad X270のキーはバックライトなしタイプのキーボードでした。
久々のバックライトなしキーボードでしたが、キートップの表面の仕上げもなんだか違いを感じました!
マットというか、ボディと同じくちょいザラザラ感のある仕上げのキートップなのに気づきました。
しかし、一番酷使されていそうな「A」キーをまじまじと見てみてもテカリもあまり無い!
キーボード的にも今回落札したX270はけっこうあたりだったような気がしてきましたよ♪
ThinkPadのトラックポイントの赤ポチラバーを交換してみる
赤ポチことトラックポイントのゴムについては、ストック所持していたw
ThinkPad X1 Carbon 2015購入時に仕入れておいた赤ポチゴムに交換してみました。
サイズ的にもピッタリだったので同じ形状だったようです。
おそらくThinkPad X280からいろいろと激変が起き出している気がするので
その頃のThinkPadからはさらなるスーパーロープロファイルなトラックポイントの赤ポチゴムが対応となってくるっぽいですね。
互換品の新品赤ポチにリプレースしてみましたが違和感もとくにありませんでした。
しかし、当初から付いていた赤ポチもあまり酷使されている感じではなかったので、より変化を感じられなかったのかな。
タッチパッドも何気にキレイ!しかし、クリックボタン左のみ使用感がけっこうあった。
キーボード的には特に不満を感じていなかったんですが、ついに使用感が結構ある部分を見つけてしまいました^^;
それは! タッチパッドの左マウスクリックボタン!
さすがにこのボタンは企業放置端末でキーボードが全然使用されていなかったとしてもマウスのクリックはしますよね。
という感じで押下した感じもちょいヘタリを感じる感覚。
タッチパッドとセットで交換できるパーツなので、こいつの交換についてもいつかトライしてみたいところ。
しかし、X240-X270世代のキーボード&タッチパッド交換って、裏側のケースを外して、ほぼすべてのパーツを取り外して、やっと換装することができるという難易度高い工程らしいので小職的には実現が難しそうな気がしますよ!不器用だしww
久々に触れるWindows7でThinkPad X270の内部的な仕様をチェックしてみる
到着したままのHDDでX270をブートして動作させたWindows7からスペック的な内部をチェックしてみます。
とりあえず、液晶はあまり美しくない感じでw
ディスプレイ表示のプロパティでチェックしてみるとThinkPad Xシリーズでは標準的な^^;
TN液晶で解像度は1366 x x768というHD解像度の液晶でございます^^;
あまりにも狭い!
そして発色もいまいちなので、このままでは普通に使う気が起きないよwwww
というわけで、液晶交換についてはなるはやで対応したい課題に急上昇しました。
あとはHDDモデルなのですが、ひさびさに使ったぞHDDブートするデバイス!
そんな感覚なのではありますが、HDDだからといっても、起動こそ遅いけれども
ブートさせてしまえば、HDDってこんなもんだっけ?くらいに動作はできました。
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しかし、HDDからSSDへの換装はもはや最初に行う儀式ですのでw
HDDモデルのThinkPad X270にはM.2280のSSDを取り付けるコネクタが内部に無いそうなのです!
なので、X270には2.5インチタイプのSATA SSDが小職のパーツストックにあった!
というわけで、メインのドライブはそちらにサクッと換装することにします♪
小学校低学年の長男くんがUbuntu MATEでChromeブラウザからScratchやっている程度のデバイスのSSDを返していただき、逆にHDDへの換装をさせていただくことになりますが恐らく気づきようも無いのでw
そのようにやりくりさせていただくことにします^^;
ThinkPad X270からはUSB Type-C搭載!しかもUSB-Cだけで充電もできる!
これはちょっとうれしい!
ThinkPad X270からはUSB Type-Cが搭載されています!
モバイルディスプレイなどの単なるデバイス接続だけでなく、Type-C充電器による充電が可能でした!
そうそう、今回落札したThinkPad X270は本体のみでACアダプタが付属していなかったのですが、既存のノートPCのUSB-C充電器で充電できます♪
Type-Cで充電できる幸せ pic.twitter.com/rQ2NeCzQeM
— りょうへい://小職 (@ryoheihobozero) April 4, 2020
従来のThinkPadの角型で黄色いコネクタの充電器も両方対応というのが黎明期っぽくて面白いところ。
ThinkPad X1 Carbon 2015を使ったときも唯一不満だったのがUSB Type-C充電ができないことでしたがX270ならばその悩みも解消されていたのでした!
しかし、X270は意外とパワー喰いなもので^^;
45WのノートPC用のUSB-C充電器を接続したところ↑こんな感じに「間違ったACアダプターが挿さりました。」だなんて怒られてしまいました^^;
Windows7のクセにこんなこと言われるだなんてwww(Win7をなんだと思って(ry
MacBook Pro用の60Wの充電器を挿したところ、ThinkPad X270様もご満足いただけたという感じでした。
まあ、45W充電器でも警告は出ますが、すごーくのんびりで充電できていた感じでした。
なのでデスク据え置き状態なら問題なさげですが、モバイル用途では60W以上のACアダプタが必須となりますね。
手元にあったThinkPad X390とかといろいろ外観比較してみる
X280から伝統の形状を大胆に変化させたThinkPadですが、そんな最新のThinkPad X390とX270を比較してみました。
X390では13インチに刷新されたので、12.5インチのThinkPad X270は小さいのがよくわかります♪
個人的にも小さいほど好みなのでこの辺はX270かわいいよ!という感じ♪
電源ボタンはキーボード側面に存在するのがX270
あとX270から指紋認証の位置もタッチパッドの右側というのはX390と同じ雰囲気ですね。
ThinkPad X390 vs ThinkPad X270として比較してみるとX390で改善された部分が逆によくわかった
ThinkPad X390と比較してみるとThinkPad X270を単体で見てもそれほど違和感がなかったのですが、いまどきPCとしてはタッチパッドが小さめなことがよくわかりました。
キーボードの配列はほぼ同じですね。
その点は既に成熟されたThinkPadのキーボードですね。
とりあえず、軽く触った感じではX270のタッチパッドでも不満はありませんでした♪
ThinkPad X270のロゴもハメコミ式なのはX240から共通パーツだからだね
X390は直接印字されていたX型番の部分はX270の場合は従来のプレートが入っている感じの「X270」表記です。
液晶画面の額縁幅もX240あたりから一緒の雰囲気で無骨なXシリーズThinkPad!といういかにもな感じですよ♪
天板とボディの表面仕上で比較するThinkPad X270とX390
ThinkPad X390とX270の天板を並べてみるとこんな感じになりました。
13インチサイズのノートPCと12.5インチサイズのノートPCを並べたわけなので大きさ的には差がでますね。
天板の仕上げはX270のほうが粗い感じの表面なのかな。
無骨な雰囲気としてはX270のほうが従来のThinkPadだぜ!といったイメージです。
パームレストなどのボディの表面も荒くて無骨なThinkPad X270
本体ボディ表面の仕上げも現行のX390と比較するとけっこう違いました。
ThinkPad X270の方が粗くてザラザラした雰囲気。
X390はしっとり感が増した表面なのがよくわかりました。
あと、キートップもThinkPad X270はザラザラとした感触が少し高い感じ。
これはバックライトなしのキーボードならではの表面仕上なのかな。
バックライト付きのキーボードだと同じ雰囲気なのかもしれません。
ThinkPad X270とLenovo Flex10と並べて比較してみた
10インチサイズのかわいいFlex10と比較してみると面白い違いがわかりました。
Flex10はIdeaPadシリーズなのですが、キーボードというかキートップは10インチのくせにThinkPad X270よりもひとつひとつのキーが大きく面積取られている気がするよ!
ペチペチ感のある構造なので仕様からして違いますけどね。
これはちょっと意外な発見でした。
そういえばFlex10のキーボードは過去にキーが取れてしまいw
復元不可能だったので、なんの情報も見ないで自分でばらして適当に新品キーボードに交換したこともありました。
そう考えるとThinkPadのキーボード交換だって不器用な小職にもできるんじゃないかしら…
なんて危険な思想がむくむくと….w
いつかバックライトつきキーボードに換装したいぞX270…
ThinkPad X390とX270の側面を比較してみる
ThinkPad X270とX390を側面で比較してみると、その違いに驚ける感じになりましたよwww
ほぼ箱型のThinkPad X270wwww
そして、ちょい現代風なスリムっぽい形状のThinkPad X390
こうして側面で比較してみるとコンセプトからして別物ですね^^;
あと左右のポートの位置もけっこう違いがありました。
右側面には有線LANポート、SDカードリーダー、USB-A端子、イヤホンマイク端子といった感じに右に集約されている構造。
かたやX390は右側にはUSB-Aポートだけ(マイナーなカードリーダーも右側に配置されていますがw)
排熱孔が右側にやってきたのがX390という感じでけっこうポート位置が変わってきているのが解りました。
やはりX390はどちらかというとX1 Carbonに近づいた感じですよね。
X1 Carbonほど高級すぎないXシリーズと言う感じになってきていますね。
デザインの方向性が異なるから本体前面側から眺めても違いがすごいぞX270とX390
X390はX280から変化した手前側に向かってカットされたスリム風のデザインに変更されたので、箱型のX270とはデザインコンセプトからして異なる雰囲気なのが面白いです。
実際の厚み的には、少しだけX270の方が分厚い程度なんですが、デザインでこうも印象が異なるものなんですね。
左側面に排熱孔が設けられているThinkPad X270とポート類が集約されたX390
左側の側面もX270とX390ではけっこう違いが現れていました。
排熱孔の位置が左右別れたのは面白いですね。
しかし、考えてみればキーボードのホームポジション的には左手の方がつねに左端がわに手を置いている頻度が高いので、排熱孔が左にあると熱も感じやすい気がします。
なので、排熱孔が右側に移動されたX390は正当な改善といっても良いのかもしれませんね^^;
ThinkPad X270には一番左側に従来の角型で黄色い電源コネクタのポートが備えられています。
ThinkPadを複数持っているとあのアダプタもあるのでUSB Type-C充電器と使い分けて別な場所にACアダプタだけ設置しておくなんてことができるので小職的にはちょっと便利だったりしますw
小職の場合はリビングで使用する場合は、USB Type-CポートでMacBookの充電器で給電して使用。
自室ではType-C接続のモバイルディスプレイを接続するので、従来の角型ACアダプタを利用して。
なんて使い分けでいい感じに使い分けさせてもらっています^^;
とりあえず、あれば便利なUSB Type-Cポートが実装されたのはThinkPadn X270からなので、この点で恩恵のある人にはX270を選択する理由としては全然ありだと思いますよ♪
ヒンジ側はX270もX390も特に代わり映えはありませんでした。
薄さは異なりますけどね^^;
内蔵バッテリーの他に取り外し可能な外部バッテリーがヒンジ側にセットされているThinkPad X270ですが厚みの差はそれほど感じない雰囲気でした。
X390には取り外し可能な外部バッテリーはなくなってしまったのでmicroSDカードスロットがヒンジ側に配置されていたります。
ヒンジの構造もX270からそれほどの変化はなかったようですね。
ThinkPad X270には第6世代 intel Core i5-6300U搭載
2017年モデルですが第6世代のCore i5-6300Uを搭載なので、前回のThinkPad X1 Carbonよりはあとの世代に進化したCPUが搭載されています♪
でもACアダプタの件といい、ちょっと使っただけでも常に発熱感があるのでw
それほど省エネなCPUではなさそうですけどね^^;
HDD搭載状態のままでドラクエベンチしてみましたが
スコアは3935と低めですね^^;
X390などとベンチ比較は以下の記事でやっていますので、興味のある方はそちらもご参照ください。
弄る部分盛りだくさんでしばらくカスタマイズするだけでも遊べそうなThinkPad X270はヤフオクで2万円でゲットできるのはお得感高いよ
というわけで、ヤフオクで2万円で落札したThinkPad X270をチェックしてみましたが、企業のリース落ちとして市場に流れてくる中古ThinkPadもX250が中心っぽい感じがしていましたが、あっという間に2017年モデルのX270までリーズナブルに入手できる時代が到来したようです♪
今後は、SSD換装にOS新規インストール
はたまたM.2242スロットにデュアルストレージとしてSSDをさらに増設させてみたり
液晶もIPSなフルHD液晶パネルに交換♪
などなど、不器用な小職でもいろいろとカスタマイズして遊べそうな部分がたくさんあるThinkPad X270はいじり甲斐のある玩具としてかなりコスパ高いマシンだと思いました!
最近のご時世で在宅ワークというかテレワーク需要なども囁かれていましたが、ヤフオクの市場を現状でチェックしてみても中古ThinkPad市場はマニア向けであるためw
すんげー高騰しちゃったよ!
なんてこともなく↓マニア向けのお宝が眠っている状況はあまり変わりないようですw
落札してゲットしたままでは、あまりいい感じに使うことができずw
カスタマイズ前提ではありますが、そのあたりも含めて楽しめてしまうような方には狙い目デバイスなのでおすすめですよ♪
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今後はいろいろ改造していく過程も記事にしていこうと思いますのでお楽しみに<(`・ω・´)
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