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宿泊先でもニンテンドースイッチがお手軽HDMI出力で遊べる!GENKI Dock2とShadowCast2レビュー

以前にレビューした、あのガジェットがパワーアップして帰ってきました!
その名もGENKI Dock2!

ニンテンドースイッチとHDMI接続する際に純正のデカいHDMIドックもACアダプタも不要で、小型ガジェット一つで大画面テレビに接続して遊べる!そんな便利ガジェットの新製品です。

GENKI Dock2は、現在Makuakeで開催されているクラウドファンディングもすでに大成功しているという…

そんな新製品の「GENKIドック2」とHDMIキャプチャデバイスである「ShadowCast2」をGENKIさんからレビューように提供いただきましたので、じっくりと先行レビューしてみます!

参考 4K対応でゲーム&仕事に大活躍GenkiDock2商品ページMakuake公式サイト

(過去記事)GENKI Dock1のレビューはこちらからどうぞ♪

GaN採用小型PD充電&HDMI出力器 GENKI DOCK2を開封してみる

パッケージ背面にいきなり目が奪われましたが、もはや定番となる、GaN (窒化ガリウム)採用したコンパクトでパワフルな小型ACアダプタは25WのUSB PD 3.0対応だった先代→45W PD充電器へとパワーアップしてますよ!

Switchの消費電力は16W程で、充電も最大18Wまで受け入れ可能な設計。


どちらにしてもニンテンドースイッチの充電には不自由なかったのですが、TYPE-AのUSBに接続して充電できるポートもパワーアップしているので、スマホなどのデバイスを急速充電しながらニンテンドースイッチで遊ぶ!なんてことも可能になりましたっ。

純粋にType-Cのポートを充電器として利用する場合は、MacBookなどのノートPCだって充電できるパワフルさなので、このパワーアップはありがたいところ。

パッケージ箱を開封してみると、いきなり登場したぞ!
GENKI DOCK2本体と各国のコンセントに対応できる変換アダプタ。
以前はこういった海外コンセントの変換プラグは付属していなかったのでアップデートされたポイントです。
これで、アメリカ圏以外の海外出張が多い方にもかなり使えるガジェットになりましたよ♪

GENKI Dock2のパッケージ内容をチェックしてみる

変換コンセントが付属するようになったので、同梱物を並べてみたらちょっと賑やかになっていましたw

製品同梱物

  • GENKI DOCK2 HDMI出力付きPD充電器本体
  • Type-Cケーブル 1.8m(4K PD対応!)
  • 各国のコンセント変換プラグ 3種
  • GENKIステッカー
  • 紙のマニュアル類

GENKI Dock1には付属品としてあった、収納ポーチは付属しなくなった様子なので、この辺は使用者がお好みの収納をするしかない模様。

1080P/60fps→4K60fpsになったHDMIと25W→40WとなったPD充電器本体をチェック

GENKI Dock2のポートのある面を眺めています。


見た目は変化ないように思えますが、順当にパワーアップしているので、後ほど4KのPCモニタに接続してテストしてみますよー

 

説明書は各国の言語で記載があり、もちろん日本語もしっかりあるよ!
HDMIは4Kサポートというのも仕様に記載ありました♪

付属のType-CケーブルがL字で高品位タイプなのがうれしいよ

GENKI Dockは映像も扱うデバイスなので、Type-Cケーブルも付属品ながらこだわりを感じます。
先代もL字タイプのコネクタで気が利いているな〜と思いましたが、GENKI Dock2ではファブリック巻きのケーブルになっていて、白を基調としたデザインがいい感じです。

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L字コネクタの裏面にはしっかりと「DP 4K」なる記載もあるぜ♪

GENKI Dock2は標準ドックの1/10サイズでニンテンドースイッチの充電とHDMI出力を実現

早速ですが、GENKI Dock2本体にPCの4KモニタにつながっているHDMIケーブルとニンテンドースイッチに接続したType-Cケーブルをセッティングして接続を試みます!

おお!
ニンテンドースイッチの画面がそのまま、PC用の4K解像度モニタ表示されました!
そのままの感じで大画面出力というのがポイントですよね。
画質も綺麗。

なんて言いつつ、小職はニンテンドースイッチ全然使わない人間なので(^^;
ここで我が家のニンテンドースイッチ所有者のプロフェッショナルなチビ小職に登場していただきますw

チビ小職にいつも通りニンテンドースイッチで遊んでみて感想を問うてみる

大画面に出力されたニンテンドースイッチの姿をみて、さっとコントローラを取り外し準備万端んあチビ小職w

いきなりゲームで遊ばないで、最新ニュースをチェックする小学校低学年のチビ小職w
ちなみにニュースなどのブラウジングもサクサクでラグいなどの事象も起きていないことを勝手に報告してくれましたw

大画面でニュースもさっとみれてご満悦な様子。

とりあえず、基本的にチビ小職がイチオシの星のカービィ様のゲームが起動されました….
星のカービィ…スイッチでも大暴れだぜw
ボスの動きがかなり派手!!
デカいキャラがぐりぐり暴れてますが、これまでも遅延の発生は無いとの報告を受けました(^^)>

むしろ、大画面でキレイな画質で遊べるのでいつもここで遊ばせろとおっしゃる…
小職のPCメインモニタを奪わないで〜TT

ケーブルが2本も生えるので小型充電器だけれども常設はツラいかも

すっかりメインのPC用4Kモニタを奪われてしまった小職は稼働中のGENKI Dock2本体をウォッチしてみます。
やはりHDMIケーブルも太いし、4K DP対応のType-Cケーブルもお世辞ほどに細いケーブルとは言えないブツなので、そんなケーブルを2本も指している小型PD充電器はケーブルがカサ張ります(^^;

これは常設するのはちょっとイヤンw
でも、ニンテンドー純正のHDMIドックが常設されているリビングのテレビの前よりはマシかw


しかもニンテンドー純正のHDMIドックがテレビの受光部を邪魔してリモコンが効かん!なんて状況がしょっちゅうあるので、あの状態にはならないのはいいかも♪

GENKI Dock2は、目に入らない位置のコンセントを使用すればかなりスマートな使用感になりそうです。

そしてコンパクトなので、旅行の時にポーチに忍ばせておけば、各種ガジェットの充電器+ホテルのテレビにニンテンドースイッチをHDMI接続して遊んじゃう♪なんていう便利なガジェットです。

Type-C入力をHDMIに出力するキャプチャドングルShadowCast2はGENKI Dock2と相性バッチリ

続いて、ShadowCast2なるUSBドングル的な….
いや、コネクタがHDMIなのでHDMIドングルか(^^;

コンパクトなHDMIキャプチャを開封して試してみます。

パッケージ背面を見ると製品概要がわかりやすいGENKIさん製品。


ふむふむ….

ShadowCast 2はHDMIを入力として、Type-Cに出力してPCなどの接続先にキャストするキャプチャーであると一瞬で判りましたw

ShadowCast2のパッケージを開封してみると、超シンプル!
HDMIドングルがいきなり登場w
そして、GENKI Dock2と同様に白と透明を基調としたデザインなので統一感があるよ。

ShadowCast2のパッケージ内容をチェックしてみた

製品同梱物

  • ShadowCast2 HDMI to Type-C出力のドングル本体
  • Type-Cケーブル 1.2m
  • GENKIステッカー
  • 紙のマニュアル類

ShadowCast2の付属しているケーブルはGENKI Dock2と同じく4K PD対応ですが、PC周りで使うものなので1.2mのケーブルになっていました。

PC周りでは確かに1.8mじゃ長すぎ!となるので、1.2mと少し短めなのがちょうどいいチョイスだと思いました。

GENKI Dock2と同じく日本語の説明もしっかりと記載されています。
今回使用しなかったので、キャプチャ用のアプリケーションも提供されているようですのでそちらを利用してもよし。普段から自分が利用している使いやすいOBSなどのソフトウェアを利用するもよしです。

ShadowCast2とGENKI Dock2を組み合わせてMacBookにPD出力でキャプチャしてみる

HDMIキャプチャなので、ソースはなんでも良いのですが、せっかくなので、ニンテンドースイッチを接続したGENKI Dock2のHDMIソースを入力として、PCにType-Cケーブル経由でキャプチャしてみることにしました♪

GENKI Dock2のHDMIポートにShadowCast2をブッ刺す!
とちょっと迫力が出ましたよw
垂直にコンセントを指しているので、L字コネクタをこちら側にしたら、この使用感の方がスマートなので、お好みでチョイスしてみてください。

とりあえず、WindowsPCではなく、手元にあったM1 MacBook AirにType-Cケーブルをそのままブッ指したところ。
「アクセサリの接続を許可しますか?」なんて質問が表示されていました。小うるさいmacOSめ…w
とりあえず許可をしておきます。

いつもというか、小職が使いやすい部類に位置するキャプチャソフトのOBSがマックにインストールされているので、起動してみました。

起動後の初期設定としては、まずは「動画キャプチャデバイス」をクリックします。

すると、デバイスの選択肢に既に「ShadowCast2」があったので、ソイツを選択するだけで動画ソースの選択が完了!

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続いて、OBSの下側部分の設定で「音声入力キャプチャ」を選択します。

音声の方も、デバイスとして「ShadowCast2」があるので、そちらをチョイス!
初期設定は以上!w
簡単です(^^;

これで、映像ソースもサウンドソースも選択できたのでMacBookの画面にニンテンドースイッチの画面が登場!
その音を聞きつけたチビ小職が再登場w
画面が小さいーと文句言いながら割り込んできたので、再びテストしてもらいましょう(^^;

OBSのウィンドウを最大化してみるとこんな感じになりました。
しかし、チビ小職的にはホントの全画面状態にしてくれないと納得いかないようです(^^;;;;

仕方がないな〜ということで、OBSの映像ソースだけを全画面化してみました。
そしたら、確かにこっちの方が大画面だし、MacBookの美しい液晶も活かせていい感じになりました。
チビ小職も画面キレイで大きく遊べたので満足げw
そして、再びスイッチごと奪われるという…

公式画像にありますが、ShadowCast2単体とニンテンドー純正のHDMIドックだけでもPCにキャプチャ可能ですが、やはりコンパクトなGENKI Dock2との組み合わせはヤバい….

これだけで、給電もHDMI出力も、その出力をPCにType-Cにキャプチャ!
なんていうシステムが完成しました。
これはいいぞー。と言いますか、これがやりたかったんですー。

しかし、ニンテンドースイッチもMacBookもチビ小職に奪われてしまったので、GENKI Dock2+ShadouCast2の組み合わせでの稼働風景をウォッチしておきます。
LEDも白だったりと、テーマカラーが統一されていて、ブラック半透明だった先代よりもデザイン性も上がった感じですー。

GENKI Dock2とShadowCast2の組み合わせは最高だぞ!

ううん、これだけでニンテンドースイッチのPCキャプチャ環境がコンパクトに全て完結してしまうGENKI Dock2とShadowCast2の組み合わせはインパクトデカいですw

出張が多い方ほど、こういったコンパクトデバイスは重宝すること間違いなしですね〜。

MakuakeのGENKIさんのクラウドファンディングページでは、今回レビューした2製品の他に、もう一つ最上位製品があったりします。
Shadow Cast2は1080pのFullHD対応のキャプチャ製品ですが、最上位製品となるShadowCast 2 Proは4K/60fps対応のキャプチャーができるデバイスです。

 

そして、GENKI Dock2とShadowCast2のクラウドファンディングは日本のサイトMakuakeで2024年3月30日 土曜 18時まで開催されています!

参考 4K対応でゲーム&仕事に大活躍GenkiDock2商品ページMakuake公式サイト

お得にクラファンで先行ゲットができるチャンスは今月末までなので気になった方はぜひチェックしてみてください♪

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