今回レビューするのは、久々のバックパックレビューです♪
以前にレビューしたグレゴリーのバックパックからトートバッグ型のリュック形状のバックパックが気に入っている小職です。
今回レビューするのも、トート型リュック Patagonia(パタゴニア)のアーバーマーケットというバックパックです。
直近で愛用していた、グレゴリー マルチデイを購入するときにも候補に上がっていたバックパックなのですが
グレゴリーなのでガンガン日常使いしまくってましたが、そんなにヘタることもなく優秀なんです。
しかし、マチがあったりするので、スペック以上に荷物を詰め込めてしまうんですw
ついつい要らないものが詰め込みまくられてw
結果的にかなりの重量の持ち運び荷物となり
肩こりの原因にもなっていることに気づいてしまいました…
小職
もう少し小振りな感じで、余計な荷物を詰め込みすぎない節度のあるスマートな使用感の通勤バックを探していたところでチョイスしたのがPatagonia(パタゴニア)のアーバーマーケットなんです。
サイズ的には15リットルなので、グレゴリー マルチデイの18リットルからは少し減少気味に思えますがw
マチが無い分グレゴリー マルチデイのように荷物詰め放題状態にはならないので節度のある日常使用とできないかなーとチョイスしたのでありました。
結果的には余計な荷物がガンガン入るタイプのバックパックでは無いので、荷物が増えすぎない感じで常用するのにはちょうどよかったので詳細をレビューしてみます♪
参考 パック&ギア製品一覧Patagonia公式サイトタップできる目次
- アマゾンでポチったPatagonia(パタゴニア)のアーバーマーケットを開封してみる
- 開封してみると思っていた以上にバリっとした素材感のPatagonia(パタゴニア)のアーバーマーケットPatagonia(パタゴニア)のアーバーマーケット
- Patagonia(パタゴニア)のアーバーマーケットのバック側は適度な硬さでありながらクッション性も備えられている
- メイン荷室のジッパー部分のベロはかなりしっかりしていた!形が崩れない秘密はココにあり。
- メインのジッパーを開けてみてもベロがしっかりとしているのでしっかりと口が開くバックパック
- Patagonia(パタゴニア)のアーバーマーケットはコンパクトバックパックなので外部ポケットはひとつだけ
- 15リットルとコンパクトながら、必要なものがしっかりと詰め込めるPatagonia(パタゴニア)のアーバーマーケット
- 公式画像でチェックするPatagonia(パタゴニア)のアーバーマーケット
- 自立はあまりしない構造なので壁とかデスクに立てかけて置くスタイル
- カラバリが豊富なPatagonia(パタゴニア)のアーバーマーケットは通勤にも快適なチョイスだった!
アマゾンでポチったPatagonia(パタゴニア)のアーバーマーケットを開封してみる
お急ぎ便対応のアマゾンプライム商品だったのであっという間に到着したPatagonia(パタゴニア)のアーバーマーケットです。
ニャンコ様は段ボールを開けたりすると検品に参加してくださるので一緒に開封してみます。
ニャンコ様的にはあんまり変な匂いはしないにゃー。とのコメントをいただきましたw
注目はダンボールの中の快適性に移ったようなのでレビューを継続します(^^;
とりあえず、ビニール袋に簡易的に包まれているだけのPatagonia(パタゴニア)のアーバーマーケット
ぺったんこな感じに収まっていました。折り畳んでもコンパクトということなのかな。
開封してみると思っていた以上にバリっとした素材感のPatagonia(パタゴニア)のアーバーマーケットPatagonia(パタゴニア)のアーバーマーケット
開封してみて表面に触れたファーストコンタクトの感想は、想像していたよりもバリっとした素材感でした。
いい感じだぞコレ!
外側下部にはジップ式のポケットがありますが、その右下にはおなじみの「patagonia」ロゴがビシッと存在感を示しています。
Patagonia(パタゴニア)のアーバーマーケットのバック側は適度な硬さでありながらクッション性も備えられている
背中に密着する背もたれ部分にはクッションが備えられている。
それほど派手なクッション性のあるフカフカ素材感ではなく、適度な硬度をもったクッション性といった感じでしょうか。
そしてショルダーストラップにもpatagoniaロゴがあります。
表側にあるのにショルダー部分にもあるだなんて意外にも主張感があることがわかったPatagonia(パタゴニア)のアーバーマーケット
patagonia好きにはラッキーに思える仕様かと。
メイン荷室のジッパー部分のベロはかなりしっかりしていた!形が崩れない秘密はココにあり。
トート型のバックパックで宿命的なのは、トート型であるために、つい形が崩れがちなところがあります(^^;
しかし、Patagonia(パタゴニア)のアーバーマーケットはメイン荷室のジッパー部分のベロに秘密がありました。
かなりしっかりした素材感で一番高度のある部分がこのベロとなります。
そのため、ジッパーを閉めてさえいればしっかりとバックパックの口が閉じて型崩れせずにトート形状を保てる。
そんな独特のデザインであることがわかりました♪
まだ荷物なにも入れていないのにしっかりと型がキープされているという美しい状態のトート形状。
Patagonia(パタゴニア)のアーバーマーケットけっこー舐めてかかっていましたが、コンパクトタイプのくせに想像以上にしっかりとしたバックパックです。
ジッパーもしっかりと閉まるので、ちょっとやそっと雨が降っても水の侵入もそれなりに防いでくれそうな構造です。
メインのジッパーを開けてみてもベロがしっかりとしているのでしっかりと口が開くバックパック
メインの荷室のジッパーを全開にして開けてみました。
しっかりとしたベロが荷室を開口状態にしてもいい感じにキープしてくれるので荷物の取り出しもしやすい感じになっています。
そして、カバンの中を探る場合もしっかりと開くのでものが探しやすい形状であることがわかりました♪
Patagonia(パタゴニア)のアーバーマーケットはコンパクトバックパックなので外部ポケットはひとつだけ
これは、スリムでコンパクトが特徴なPatagonia(パタゴニア)のアーバーマーケットなので仕方がないのですが、外部ポケットは1つ備えるのみでした。
使い勝手的には側面に小さいポケットとかあるとスマホを収納したりと実用的なんですが、なるべく余計な荷物を持たないためにはw
こういったシンプル構造の方が、つい余計な荷物をガンガン詰め込んでしまった結果、肩に余計な負担がかかるのでw
今回のテーマにあった感じで良いはずです。
メイン荷室の中はPCスリーブの仕切りのみのシンプル構造
Patagonia(パタゴニア)のアーバーマーケット中身もシンプル構造でした。
ノートPCスリーブを背面側に備えていますが、そのポケット以外にはなんの仕切りもありません。
PCスリーブ部分には13インチのMacBook Airをそのまま放り込んでみた状態です。
まだ幅には余裕があるので14インチくらいのゴツめのWindowsノートPCでも収納可能です♪
まあ、15Lとコンパクトな容量なのでこれ以上の仕切りはなくて良い感じですが、中にも小さいメッシュポケットの一つくらいあってもいいかも(^^;
容量が小さいからバッグインバッグを中に仕込もうという気持ちにもなれないのでw
小さいポーチなどを駆使したりしてちょっと工夫が必要かもしれません(^^;
小職の場合は、荷物少なめをテーマにしているので、なんでもそのままチョイチョイ投げ込んでの使用なんですけどね(^^;
バリっとしたテープと、ちょっと光沢感のあるきめの細かいナイロン素材の表面
Patagonia(パタゴニア)のアーバーマーケットはコンパクトさが際立ちますが、荷物をあまり収納しない状態でも、その形状がキープされるというのが特徴です。
確かに買い物に行く際に、カバンは空っぽの状態で色々と買い物した結果バックパックに中身が詰め込まれる。といった想定なんですね。
バッグインバッグを仕込んだり、更なるクッション性を求めたPCスリーブを詰め込むなど、小細工は一切不要。そのままで快適に使えるシンプルさ
もっと大容量なバックパックだと、ついバッグインバッグを仕込んでみたり、PCスリーブをさらに突っ込んだりしてw
つい余計なことをして手を加えたくなってしまう小職ですがw
Patagonia(パタゴニア)のアーバーマーケットの場合は、そんな余計な小細工なしでそのままシンプルに使える点に魅力を感じました。
ショルダーストラップもゴツすぎず、薄すぎず。
快適で丈夫なストラップなのもさすがpatagoniaといったところなのか!?
とりあえず快適です。
15リットルとコンパクトながら、必要なものがしっかりと詰め込めるPatagonia(パタゴニア)のアーバーマーケット
とりあえず、ついつい余計な荷物を詰め込みすぎて肩凝りを感じていた日々にオサラバw
必要最低限な持ち物を入れるだけでちょうど良い収納感になるPatagonia(パタゴニア)のアーバーマーケットです。
余計なペットボトルを数本カバンに放り込んでしまうような無謀な行為ができるほどの余裕がないのが程よい感じ。
もはやM1 MacBook Airしか使わない場合であれば、バッテリーも持つから、スマホさえなんとかなるのであれば、モバイルバッテリーも持ち歩かないでも良いくらいかも♪
シンプルにコンパクトな持ち物で活動していきたいと思っているこの頃です(^^;
公式画像でチェックするPatagonia(パタゴニア)のアーバーマーケット
小職が購入したカラーはグレーでしたが、Patagonia(パタゴニア)のアーバーマーケットはカラバリがいくつかあるのも特徴です。
公式だとネイビーで荷室の中とか紹介されていてこんな感じです。
そうそう、Patagonia(パタゴニア)のアーバーマーケットは側面にマチなどもないので、どうあっても収納は15リットルというシンプル構造。
マチの構造もないから強度的にはより強そうですね。
コンパクトながらもノートPCなど詰め込むとそれなりに重くなるのですが、ジッパーの使用感もいつも快適で長持ちしそうな質実剛健なバックパックといった印象です。
自立はあまりしない構造なので壁とかデスクに立てかけて置くスタイル
そうそう、バックパックって自立するのか!?
というポイントが小職的には気にしている部分だったりするのですが…
Patagonia(パタゴニア)のアーバーマーケットは残念がら自立はできない構造です。
まあコンパクトだし仕方ないか(^^;
でも、壁などがあればちょっと立てかけて置くことが可能なので、会社のデスクの足元にちょっとおいて置く場合も問題のない使用感です。
フックにかけるフープも備えていて、さすがのpatagoniaクオリティなので丈夫だからフック使用でも全然いけます。
カラバリが豊富なPatagonia(パタゴニア)のアーバーマーケットは通勤にも快適なチョイスだった!
というわけで、コンパクトながらもキュッと荷物を詰め込むことができるPatagonia(パタゴニア)のアーバーマーケットはあまり余計な荷物を詰め込まないでシンプルな通勤バッグパックを探していた小職には適度なチョイスとなりました♪
あと、Patagonia(パタゴニア)のアーバーマーケットは1万円以下で購入可能!
意外にもリーズナブルな価格設定なのもポイント高いです♪
気に入ったら色違いで揃えての長いお付き合いもありなバックパックです。
小職的には、適度なサイズ感と実用的な面がお気に入りになっていてヘビロテになっています♪
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