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NIERBO 自立型プロジェクタースクリーン購入レビュー スマート設置とコンパクト収納で家族で楽しめる 60インチのほどよい大きさとコスパが絶妙だった

以前にプロジェクターをレビューしたのですが、あのときは悲しくも壁に直接投影してプロジェクターを楽しんでいました。

しかし!今回は家庭のリビングにも適度なサイズ感で設置できて、コンパクトに収納できる!
そんな家庭での用途にもちょうどよさげなタイプのプロジェクター用スクリーンを今回はレビューします♪

ちなみに今どきLED採用のプロジェクターのレビューはこちらにありますので興味のある方はこちらも御覧ください♪
手軽にリビングの壁を100インチ超えのホームシアターにして楽しめるコスパの高い据置型LEDプロジェクター Vivibright GP100 レビュー

実は小職的にはひとり暮らししていた頃に一部屋潰してホームシアターを構築していたくらいのプロジェクター好きだったのですがw
いかんせん、いまや、チビ小職たちに囲まれてファミリータイプのマンション在住なので当時利用していた150インチの壁掛専用プロジェクタ用スクリーンなんてひっぱりだせそうもない状況ですからね(^^;

※確認してみたら、そんなモノとっくの昔に廃棄済だった模様www

小職

120cm x 90cm という60インチ相当のスクリーンなので、下手したらちょっと良い液晶テレビくらいのサイズ感のスクリーンなのですが、それほど大きい新しめの液晶テレビも所有していない小職家的にはなかなかマッチしました♪

とりあえず今回チョイスしたのはこちらの製品です♪

 

壁掛け常時設置などできないリビング用途などでも収納できるタイプが使い勝手がいい感じ。

高さ調節もできるので、テーブル設置しつつ、環境に合わせたスタイルで利用用途も増えるかなーなんて目論見でチョイスしてみたプロジェクタースクリーンのレビューを開始します♪

製品特徴
三脚型の自立タイプなので部屋の中で自由な場所に設置できるのがポイント。

三脚型折りたたみスタンド式なプロジェクタースクリーンを開封してみる

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このプロジェクタースクリーン、Prime商品だったので気軽にポチったのですが、けっこー長物ダンボールで到着してビビりました。

そりゃあ60インチのスクリーンですからね(汗)

120cm相当のカートンに入っていました。
横幅120cmなので当然ですね(^^;

組み立ては超簡単で工具不要!スタンド+スクリーンの2パーツだけ!

これ組み立てるの面倒だったら嫌だな….
なんてことがちょっと脳裏をかすめましたがパーツ単位の組み立ても不要でした。

とりあえずスタンド部分を取り出すだけで三脚部分も広がったのでそのまま床に設置してみました。

スタンドだけだと、なんだかイエーイと唄いたくなりそうなw
マイクスタンド的な見た目です。

次のパーツを取り出す前にかわいいサンクスカードを発見したよ。

なんだか、こういうの見つけるとちょっとほっこりしますよね。

意外と和風な感じのかわいいカードが入っていました。
はじめまして!NIERBOさん。
といいますか中華ブランドさんってなんでこう読めないような名前が多いんですかね(^^;

とりあえず、書いてある内容をよくよむとなんか変な日本語もありましたが、ほっこりということで(汗)

スクリーンを取り付ける前にスタンドの最大伸長を試してみたら大変なことになったw

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こうなると作業場所も無くなってきたので廊下に移動しましたw

とりあえずスタンド部分は高さを調整できるので、どこまで伸ばせるのか試してみたところ2メートルはゆうに超えるほどに伸ばせたよ!

会議室で多くの人に見せたいようなプレゼン用途にも対応している高さということのようです。

伸縮はスタンドにある緑色のネジ状の部分をひねると緩むので….

高さを調節したら、再度ネジを締めると固定できます。

やっぱこの高さはたけーーーーーーーw

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とりあえず最大サイズだと見上げるほどにできます。

スクリーンを取り付けるというかフックで引っ掛けるだけ♪

スタンド部分の高さを調整したら、ロール状に金属ケースに収納されているスクリーンの吊り下げ用のフックをスタンド上部に設置するだけで上側の取り付けは完了。

スタンド部分もそうですが、スクリーン部分も金属パーツを使用していますが、見た目よりも

おお!プロジェクタースクリーンぽくなったぞ!

下側の固定パーツがあるのでポッチをセットすればお好みの縦の長さを調節できる

スクリーン自体は4:3なのですが、縦位置の下部を調節することで縦横比率は自由に設定できるようです。

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ちなみにこういった取り付け部分は金属製パーツが使われているので繰り返し取り付け設置をしてもへっちゃらそうな剛性があります。

プロジェクターのスクリーン面の下部突起をセットした様子。
カチッと取り付けてから位置を固定することでスクリーンもたるんだりせずに適度なハリで固定できました。

あ!公式画像でこのあたりのギミックが完結に説明されていました(^^;

とりあえず、小職のように説明書を読まないユーザーでも簡単に組み立てできましたよ♪

チビ小職に見つかってしまいました….

映画館しようよー!と大騒ぎで盛り上げてくれましたので、実際にプロジェクタ投影してテストしてみます♪

スクリーンの位置も最上部ではなく適度なところにセットしておきました。
リビングのテーブルにプロジェクタを置いて簡単投影しようと上側は180センチくらいにセットしてみました。

プロジェクターのセッティング!ソースはスマホ→Type-Cハブ→HDMI接続のプライム・ビデオで簡単セット

わざわざPCをセットするまでもなく、スマホで動画再生させて投影してみますw

フルHD程度の投影でいいので今どきならスマホのType-C to HDMI出力でも全然OKですね。

真っ昼間の明るい状態でプロジェクタ投影テストを開始w

プロジェクタのスクリーンとしてはザラザラした白いスクリーン面がロール状に収納されていますが、シワなどもなくきれいな状態でロールから伸縮自在でスムーズな感じでした。

画質的にもふつーな印象。
スクリーン用の用紙が使われていますからね。
いちおう明るい場所でもそれなりに見えましたが子どもたちからは不評でしたw
映画館ごっこなのだから部屋を暗くしてよーーと謎のコダワリ意見をいただきましたが
まだこのままテストを継続しますw

調整はプロジェクタ側で簡単微調整できるけどスクリーンの位置を動かして大胆調整ができるのが強みかな

だいたいの位置にスクリーンを設置してプロジェクターを投影させながら微調整しました。

しかし、もう少しスクリーンいっぱいの大画面にしたいから、投影距離が欲しいぜ!
なんて場合にはプロジェクター本体の設置位置が重要になってきますが、自立式スクリーンなのでスクリーン自体の場所も調整時の対象として選択できるので、ささっといい感じに調整がしやすいのが設置位置の移動ができるプロジェクタスクリーンの強みだと気づきましたw

とりあえず部屋を暗くすればより鮮明に見やすいプロジェクタスクリーンです。
壁に投影させるよりも1万倍美しい画質ですよさすが専用スクリーン(たりめー

真正面以外から見てもそれなりに美しく視聴できます。
(写真じゃ全然表現できていません!)

一番低い位置に設定したプロジェクタスクリーンはこんな感じ

三脚の支点の位置が調節可能な一番低い位置でした。

床に座ってみんなで視聴する場合にはこの位置で、プロジェクタも床置きで台形補正バリバリにすればなんとか使えそうな感じです。

60インチのスクリーンというのは、プロジェクタの投影位置は1mちょいで十分使えるお手軽サイズかも

超大画面!というほどの大きさでもない60インチサイズのスクリーン。

このサイズなら投影距離も1mほどあれば十分に投影できたので手軽に扱うには程よいサイズ感なのかもしれませんね。

子どもたちと手軽に映画館ごっこしようぜ!
なんて思い立ったらすぐに楽しめる感じがほどよい便利グッズとなりました♪

収納時は2本の棒状体で納戸などに立て掛けて省スペース保存できるのもポイント

収納する場合は、ロールスクリーンをくるっと巻いて。といってもスプリング内蔵式なのでスルスルっと自動的に収納されるのでスクリーンを傷めたりしにくい構造でした。

スタンドも手に持って持ち上げるだけで三脚が収納状態に。

すなわち、2本の棒の状態になったプロジェクタースクリーンになるので、そのままクローゼットにぽんと入れて立て掛けて収納できるので、小職のようなファミリー用途的に、使うときだけ設置用途にぴったりでした。

収納ボックスも意外としっかりとした作りなので収納時のスクリーンもしっかりと保護されています。
重量もそれほど重たくないのがよい感じでした。

用途や環境によっては絶妙なチョイスになりうる収納性に優れた自立型プロジェクタースクリーン

プロジェクタースクリーンなんて、理想としては部屋に設置しっぱなしが理想ですがw
小職のようにファミリーユースの場合だと、使わないときは収納しておかねば!
なんて事情のあるかたには、こういった自立型携帯プロジェクタスクリーンも選択肢としてはありだと思いますよ♪

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