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Windows10にMac風ドックランチャーを導入

Windows10にmac風ドックランチャーを導入する方法

こんにちは!
あっというまに驚くほど涼しくなってしまって、今年は夏を満喫しきれたのか!?
と自問自答しながらw ちょっと焦っている小職です。

今回は、まだあまり使えてないデスクトップに構築した、Windows10環境にもマッ○風のドックをインストールしたいと試した記録です♪

普段使っている Ubuntu Mateでは最新版でもデスクトップ標準にもあったり
小職の愛用しているバージョンでは Cairo-Dock というドック風ランチャーを愛用しています。

↑こんな感じで、もう慣れるとやめられない便利さ♪タスク切り替えもこれひとつで行けます。

なので、Windows10環境でも、同じフィーリングで手軽に使えるものが無いかなと探して見つけてみました。

その名も RocketDock

Windowsでこの手のアプリって、アプリ自体がちょっとあやしい雰囲気のものが多いのですが
RocketDockはベクターさんなんかでも入手可能なので、クリーンな印象を受けたので採用してみました。

結果的にはなかなかいい感じなのでおすすめできるレベルなのでご紹介です♪

とりあえずインストールしてみる

安心のベクターさんからダウンロード

セットアップでは英語くらいしか選択肢ありませんが、起動時には日本語がちゃんと効いてるのでご安心を。

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サクサクとインスールをすすめてOKでした。

デフォルトの起動状態はこんな感じ

枠付きですが、透過も聞いているので、アイコンをぽこぽこ投入してすぐに使えます。

設定もなかなか細かくできるようです♪

複数モニタ環境でも、どちらのモニタの指定位置にちゃんと置くことができました。

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設定項目をさらに確認

アイコンをぽこぽことドラッグアンドドロップで追加してみましたが、アイコンが表示されずに「?」になったものが登場しました。

しかし、設定詳細を観てみると自分でアイコンを用意して、好きなものを設定したりもできるので、カスタマイズしてみても楽しく使えます。

透過度もお好み設定可能。枠はテーマになっているのでお好みで選択できる

不透過度の設定もいろいろあるので、お好みの設定や、壁紙に合わせて見やすい状態にカスタマイズできます。

結局、小職の使用設定としては、枠「ブランク」を選択しました。

軽くカスタマイズした結果、小職的には枠は不要で結構。
となったので、こんな感じでアイコンだけ並んでる的な状態で利用しています。

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けっこうすっきりと必要最低限シンプルな感じにできたので、気に入りました。

アイコンカスタマイズとかしだすと、より楽しくなりそうです。

ひとまず、小職の環境では、用途ごとにブラウザを使い分けまくりなので
普段使いアイコンが多いのですが、WIndows環境でのRocketDockは
自分の使用感にあってるので、しばらく常用できそうです♪

よくつかうフォルダなんかもポコポコと入れてWindows10のスタートはあまり触らないで済んでいます(^^;

デスクトップカスタマイズ関連の記事は以下のようなエントリーもありますのであわせて読んでみてください♪

【ウインドウズのダサいフォントからの脱却】いい感じのフォントをインストールしてWindows10に使おう!

Ubuntu MATEでmacOS風ドックランチャー Plankを使う

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