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Quntisスクリーンバーライトレビュー|スリムベゼル液晶ディスプレイ対応の進化版

今回レビューするのは、液晶モニターの上部に設置して手元を明るく照らすモニターライトです。
過去にもいくつかこの手の製品をレビューしていますが、令和最新型といった感じのアップデートされた製品なのでじっくりとチェックしてみます。

小職

どんな感じにモニターライトの最新型は進化したのかが楽しみなところ♪

レビューするのはコチラのQuantis HY210という機種。

メーカーのQuantisさんから製品版をレビュー用に提供いただきました。
「新設計の三段クランプ」というのがキーワードの製品の模様。

ちなみにモニターライトってまだ使用者はそんなにいない気がするので補足しますが、小職的にも使い始めるまで、単なるデスクトップオサレアイテム的な位置付けのモノなんじゃね?
なんてなめていたのですが…..つかってみると納得!
というか、もうこれ無しでは落ち着かない!くらいに日中の在宅勤務でも必須アイテムになっております。

この公式画像はオーバーに思えるかもしれませんが、とてもリアルな状況を表してるんですってばw
この手元が明るいデスクトップ環境に慣れてしまうと、モニターライト無しでは我がデスクはしっくりと来ない状況になっているという病みつきアイテムなので注意してご覧ください(^^;

Quntis モニター バーライト HY210を開封してみる

Quntis モニター バーライト HY210の製品のボックスからチェックしていきます。
暗闇の中で光るモニターライトがデカデカとあしらわれたデザイン。
けっこー大きいので所有感もあるぜ。

パッケージボックスの裏側を見てみると、さまざまな形状の液晶モニタに対応しているのがアピールされていますぜ。
古い分厚い液晶ディスプレイでも、薄型だろうが湾曲タイプでも対応!
この辺のマジックについても実物でじっくりチェックしてみましょう。

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Quntis モニター バーライト HY210の製品ボックスを開封してみた!
フカフカのスポンジに包まれてモニターライト固定用のパーツが登場。
この時点では、肝心のモニターライト本体は登場していません。

というわけで、中の梱包材に丁寧に包まれていたパーツ類を取り出してみました。
バーライトは40cmなので、なかなかの長尺。
各パーツも個別にビニールに入っていて相変わらずなQuntisさんの丁寧な製品です。

Quntis モニター バーライト HY210の製品同梱物

モニターライトと取り付け土台をセットさせて同梱製品を並べてみました。

  • Quntis モニター バーライト HY210モニターライト本体
  • 専用ワイヤレスリモコン+リモコン用 単4電池 2本
  • USB-A to Type-Cケーブル
  • 専用台座調整用六角レンチ
  • 紙の説明書

といった感じの製品同梱物です。

付属の紙のマニュアルは日本語でしっかりと書かれている

付属の紙のマニュアルをみてみると、各国の言語での記載がありますが
しっかりと日本語記載ページもあって丁寧な解説がありました。

取り付け方法や、各部の名称も図解で説明されているので、この手の製品が初めての人にも親切になっています。
小職の場合は、この手の製品は小慣れているので説明書はあまり見ないで実物を弄り出しますw

Quntis モニター バーライト HY210の各部を弄りながらチェックしてみる

モニターバーライト本体の正面側をチェックしてみます。
本体は艶消しブラックでシックで落ち着いた感じの印象。
液晶ディスプレイなんて大体ブラックなのでこの感じの配色最適。となる人も多いはず。
ライトの左端にさりげなくQuntisのロゴがありました。

大きいので一枚の写真にアップ画像が収まらないので、右側も別途ご査収くださいw
この色合いは落ち着いていていい感じです。

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LEDライト部分はこんな感じになっています。
半透明のパーツの中に無数のLEDが横並びしている様子が垣間見えました。
このたくさんのLEDの灯りで手元を照らすぜ!っていう作りという。

と思ったら、公式画像にLEDの個数がありましたw
84個の高品質LEDビーズが並んでるようです。
しかし、84個…すごい数や….

電源コネクタはType-Cケーブルに対応!

Quntis モニター バーライト HY210の背面側はこんなかんじ。
Type-Cケーブルで電源を取ればそれで完了!という感じのシンプルな構造

そして、付属のUSBケーブルは、なんとL字タイプが付属していましたよ♪
こういった配慮も嬉しいところ。

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Quntis モニター バーライト HY210を電源についないで点灯させてみた

電源ケーブルとなるType-Cを接続してみたら、そのまま点灯しました。
色温度は真っ白で最大輝度で点灯した感じです。

これはかなり明るい。
というのが第一印象。

最大輝度なので小職的には明るすぎw
ちょっと順番が逆になってしまいましたが
ワイヤレスリモコンに電池セットして操作してみたいと思います。

Quntis モニター バーライト HY210専用リモコンをチェックしてみる

Quntis モニター バーライト HY210には専用リモコンが付属しています。
ライトのオン・オフはもちろん輝度の調光、色温度調整がワイヤレスリモコンでできます。

リモコンのセットアップを行います。
リモコンの底部が電池ボックスになっていて、蓋はマグネットで固定されているので簡単に開閉できるようになっていました。
横側を指で押すとパカっと蓋が開きました。

単4電池2本が付属しているのでそのまま乾電池を収めて、マグネットが仕込まれている蓋を合わせるとカチッと閉じるという構造です。

これは説明書を見ても判らなかったのですが、電池2本も入れるので1年くらい持ってくれるのかなー。という感じ。

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あると便利だった!ワイヤレスリモコンでの調光にスイッチオンオフ

こういったコントローラが独立しているタイプのモニターライトは以前から存在していましたが、小職的にはこういった独立スイッチでも、モニターライト本体にスイッチが仕込まれていてもあまり違和感なく利用していたつもりだったんですけど…

このリモコンはタッチで操作できる感じが気持ちいい….
無線ともなると、デスクの上での設置場所をケーブル取り回し含め考えなくても良い….


これは、ワイヤレスリモコンがあるのは正義でした(^^;
使い出すと病みつきに….リモコンが無いとダメな体になってしまっていますw

小職的に、好みのセッティングは輝度は半分くらいで、色温度は暖色系よりにMAXの設定です♪
しかし、ちょっと文句あるとすると、タッチパネル的な操作をするのですが、押下感がないので少し操作感は悪い気がします(^^;
ノールックで操作しようとするアイテムなので、表面に凹凸加工でもあればガイドになって良さそうなんですけどね。

液晶ディスプレイにQuntis モニター バーライト HY210を設置してみる

設置といっても、土台にセットしてあるモニターライトをそのまま液晶ディスプレイに乗っけるだけで完了です。
設置してから角度とか自分好みに微調整すればその角度を保ってくれる3段クランプはマジ優秀でした。
小職の試したディスプレイは背面側に段差があり、その部分に3段クランプを角に合わせて設置することでズレたりもせずにピタッと設置できました。

モニターライト設置状態の28インチディスプレイを上部から眺めるとこんな感じ。
今回試したディスプレイはけっこー昔の28インチ 4Kディスプレイなので厚みは結構ある方かと思います。
しかし、このクランプは厚みがあっても無くてもちょうど良い感じに関節を曲げてジャストフィットできる構造なのが判っていただけたかな?

この手の土台は二段階の関節のものがこれまでは多かったのですが、この三段階の関節がミソですね。
かなり安定感があるのと、ディスプレイの正面に座って絶対に目に灯りが直接見えない角度にしてやるぜ!
なんて細かい調整をしてもしっかりとホールドしてくれました。

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ディスプレイ点灯していない状態で設置していたのですが、点灯状態だとこんな感じ。
画面の明かりとは関係なく手元を照らしてくれるこの感覚はモニターライトならではの照明ですよ。

デスクにあるもう一台のディスプレイにも他社の有名なモニターライトを設置していますが、どちらも点灯させても遜色ない明るさ。


そして、明るすぎだと逆に疲れてしまう小職的にはどちらもギリの必要な明るさに調整することで調和が取れました。
そして、無線リモコンは設置場所を選ばないのでごちゃついたデスクの小職にもぴったりですw

そういえば、Quntis モニター バーライト HY210は従来のモニターライトよりもディスプレイに向かって手前側まで光がよく届くな..といった気づきがあったのでマニュアルをチェックしてみて気づいたのですが、フロント位置の調整カバーが最初から取り着いた状態での使用だったからであることが判りました。

フロント調整カバーを取り外した状態で試用してみる

試しにフロント調整パーツは取り外した状態でのQuntis モニター バーライト HY210を試用してみます。

この設置にすると、ディスプレイの上にナニカを設置している感はかなりなくなるので、さりげない感じでの使用が好みの場合はこちらでも良いかもしれません。


(本来は薄型のディスプレイに設置する場合の調整用パーツなんですけどね)
小職的には、ディスプレイに向かって、直接モニタライトの光源を目にしないように下向き設定にしても、より手元側が明るくなるのでこのパーツはあったほうが好みなことがフロント調整カバーを取り外しての設置を試してみてわかりました。

Quntisさんの公式画像に3段クランプと調節用のフロントカバーについて説明がありました。
薄型湾曲モニターにこのパーツが役立つようです。
しかし、今回小職が試したモニターは「不規則のモニター」に分類される特殊形状だったのですがw
3段式クランプでいい感じの安定設置が実現できていたんだなー。

マニュアルを見ていて、ふと思いついたのでMacBookに設置してみたw

Quntis モニター バーライト HY210の付属マニュアルは図解で色々と掲載されていることに気づいたのでよくみてみると、最新のiMac的な超薄型モニターにも対応してますぞw w w
確かにクランプをコの字にすれば薄いモニターにもしっかりと安定設置できますね。

そこで….
モノは試しとMacBook Airに載せてみたら….
ちゃんと設置できているw w w
こんな薄いノートPCのモニタにも設置できました。

しかし、上部に載せている状態であるため、液晶の角度をへんに傾けたりすると勿論落下するので注意ですw
垂直にモニター位置を保って使える環境であれば、ノートPCでのモニターライト使用もあり…なのかな。

でもこういった使用方法は想定がであると思われるのと、バーライト自体のサイズがもっと小さいタイプを選ばないと重量的にもちょっと無理なんで魔に受けないようにオナシャスw

モニターバーライト未経験の方にこそ使ってみてほしい入門機としてもおすすめ

というわけで、Quntis モニター バーライト HY210をレビューして見ましたが、モニターライトは使い出したらホント病みつきになる魅惑のデバイスなのでw
使い始めるのに勇気が入りますが、入門機としても手頃な価格帯で展開されているQuntis モニター バーライト シリーズは手を出しやすいラインナップなので、気になった方はぜひチェックして見てください♪



Quntis公式サイト製品詳細ページ

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Quntis 公式サイトモニター バーライト 直販製品詳細ページ

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