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2.5G WAN/LANポート搭載がアツい!TP-Link WiFi 6E ルーター AXE5400レビュー

今回はTP-LinkさんのWi-Fi6E対応無線LANルータ AXE5400をレビューします。
これまでのデザインから一新!

という感じでたくさんのアンテナが生えていて強そうな雰囲気を醸し出していたTP-Linkさんの上位ラインの無線Wi-Fiルーターですが、現在のラインアップではあの強そうなアンテナどこいった!?
ってなった初見時ですが(^^;

ついに6GHlz帯域対応のWi-Fi6E規格対応の無線ルーターですよ!
2023年末に発売された新しめの製品をTP-Linkさんからレビュー用に提供いただいたのでじっくりとチェックしてみます!

WiFi 6E ルーター AXE5400の小職的に気になるポイントはWi-Fi6E!、、、ではなく(^^;
2.5Gbps対応のWANポートだったりします♪

WAN側にこいつを繋いだら、結構変わるのかな〜なんてところが興味深いところ。

TP-Link Archer AXE5400 トライバンド マルチギガビット Wi-Fi 6Eルーターをパッケージ外観からチェックしてみる

TP-Link Archer AXE5400のパッケージはこんな感じ。
お馴染みのTP-Linkさんの製品のパッケージと一目でわかる水色を基調としたデザイン。
TP-Link Archer AXE5400は11ax 6Ghlzと11ax/ac/n/a 5Ghlzと従来の2.4Ghlz帯域のトライバンド!を大きく謳ってます♪

パッケージ背面にも色々と図解の説明が掲載されているので店頭でも製品詳細がわかりやすくなっています。
ちなみに、TP-Link Archer AXE5400は3階戸建て・5LDKのマンションにも対応している!というのも目安になりますね。

無線Wi-Fiルーター TP-Link Archer AXE5400を開封してみる

製品ボックスを開封してみると、ビニールに包まれた製品がババーンと登場!
外部アンテナが派手に何本も生えていた今までの製品と比較すると、中身もシンプルになっている気がします。

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早速梱包されているビニールからTP-Link Archer AXE5400を取り出してみます。
付属品は、、意外と少ないかな。

TP-Link Archer AXE5400のパッケージ同梱内容をチェック

製品パッケージの同梱物を並べてみました。

  • TP-Link Archer AXE5400本体
  • ACアダプタ
  • TP-Link Archer AXE5400設置用のプレート
  • LANケーブル
  • 紙の説明書類

といった感じで、シンプルな構成です。

付属のケーブルはCAT.5Eの短めのケーブルが付属していましたが…
ここは、せっかくの高性能を謳ったTP-Link Archer AXE5400なのですから、もう少し良いケーブルを付属させて欲しいところです!

最近だとダイ●ーで50cmのCAT.6ケーブル(しかもファブリック巻き)なんて代物も入手できる時代なので、そっちを用意して使用した方が良いです。

ACアダプターは先代無線ルーターTP-Link Archer AX73と同じだった!

小職の場合、Wi-Fiルーターをリプレースする度にパワーアップしていくACアダプタが気になっていたのですが、今回のTP-Link Archer AX73からTP-Link Archer AXE5400へのリプレースでは、ついにそのACアダプターの大容量化の波が収束していたことを確認できました♪

まったく同じ容量のACアダプターがTP-Link Archer AXE5400にも同梱されていました。
同じものですが、長い間稼働させてきたTP-Link Archer AX73なので、ACアダプタもちゃんと交換しようと思います(^^;

リプレースするTP-Link Archer AX73とTP-Link Archer AXE5400を比較してみた 

今までお世話になってきた、TP-Link Archer AX73(左側)と今回交代で設置するTP-Link Archer AXE5400(右側)を並べてみました。
性能的にはWi-Fi6eに対応しているのと、WAN/LANの1ポートが1Gbps→2.5Gbps対応になったところが違いです。

外観的には、かなり刷新されているのが判ります。
TP-Link Archer AX73はこいつは強いぜ!というアンテナ6本外部装備!みたいなアピール度の高いデザインでした。

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TP-Link Archer AXE5400はNTTのルーターと並べて設置したとしても浮いた感じのデザインにはならない、さりげなさが備わりましたw
まあ、Wi-Fiルーターは、インフラ設備ですからね…
このくらいでいいんだよ。というのが本来の感覚でしょうか(^^;

小職的には、コイツ強いぜ!みたいなデバイスを壁にドーンと設置して楽しいタイプなのでここは意見が別れるところかも。

TP-Link Archer AXE5400は、縦置き設置でもいい感じのデザインとなるように上部にはコネクタ類は排除されています。

 このくるーんとしたデザインはTP-LinkのメッシュWi-FiルーターDECOシリーズを彷彿させるようなデザインで、これはこれで強そうに見えますw

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TP-Link Archer AXE5400の縦置きした場合の側面となる側にコネクタポートやら電源ボタンなどがまとめられています。
以前は激面設置する場合に上側にケーブル類がきたのでちょっとケーブルの根本に優しくないなあなんて思いもあったので、側面になったのはちょっと良い気がします♪

TP-Link Archer AXE5400の底面はこんな感じ。
底面には排気口的な穴がありますね。
側面にはそれほど排気口的なデザインになっていないので、従来モデルよりも発熱が少ないからこんな感じのデザインが実現できている様子。

付属の設置用プレートは底面に嵌めるだけのもので、壁面設置が好きな小職にはあまり関係ない代物と従来製品の機構から、そのように思い込んでいましたが、今回は違いました!

側面にもこのプレートはセットできるます。そしてネジ穴があるので壁面に固定してから、ガチャっとTP-Link Archer AXE5400をプレートにセットして壁面設置ができるようになっているようです♪

これはイイ♪
というわけで、後ほど壁面設置時にもこのプレートを使用してみることにします。

そして、ポートに注目!
青いコネクタの部分がWAN/LAN 2.5Gbpsのポートです。
しかし、これ全部2.5Gbpsポートにしてくれたらよかったのになーなんて贅沢なことを考えてしまいますが(^^;
全部でなくても、せめてもう1ポート2.5Gbpsポートがあったら超良いのにー。
まあ、まだ搭載されるようになって間もないので今後の浸透具合でこの辺のポートも全部2.5Gbps時代がやってくることでしょう(^^;

無線Wi-Fiルーター TP-Link Archer AXE5400を設置する前準備を行う

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とりあえず、現在の環境を停止するところからリプレースをはじめます。
まずは中継機の電源をオフ!
と言いますかコンセントから引っこ抜くw
中継機に有線接続させていたNASも停止となります。

続いて、無線WI-Fiルーター AX73の電源を落とし接続解除。
しかし、この位置にリプレースするTP-Link Archer AXE5400をそのまま設置したいのでケーブル類はそのまま壁に這わしたままにします。

TP-Link Archer AXE5400の付属品のプレートを壁に画びょうで取り付け!
以前のフック形式の画びょうから、より簡素な感じで設置できました(^^;

続いて、プレートにTP-Link Archer AXE5400ををセットします!
大体の穴の場所を見ながら当てがって下にスライドさせることで簡単にプレートにセットできました♪

壁面設置ができたぜ!
そのままケーブル類を接続すれば物理的な配置は完了♪
この後はスマホで設定するだけです。

壁面設置したTP-Link Archer AXE5400をスマホだけで設定してみた

小職の場合は、以前から利用しているのでインストール済みなのですが、あらかじめTP-Link謹製の設定スマホアプリ「Tether」をGoogle Play StoreやiOSならば、APP Storeでダウンロードしておくのが吉です。

製品付属品にWi-Fi情報カードというものがあって、そちらにデフォルト状態のSSIDが記載されてます。
壁面設置したTP-Link Archer AXE5400をスマホのWi-Fi設定でSSIDを探して接続させます。

初期状態のSSIDの壁面設置したTP-Link Archer AXE5400にスマホでWi-Fi接続完了した状態。
この状態から、先ほどのスマホアプリ「tether」を起動して設定していきます。

Wi-Fi接続状態でスマホアプリ「tether」を起動すれば、すぐにTP-Link Archer AXE5400にアクセスできちゃいます。
(ちなみに中継機などは取り外したままでルーター親機の設定から始めています。)

おお!最初にWANのLANポートは2.5Gbpsを使ったのか?
1Gbpsのポートを使ったのかを質問されました。

続いて、早速最新ファームウェアがあるから更新を勧めてくれましたので、そのまま更新をかけます。
あとはSSIDを自分の好きなものに設定するなり、アプリから簡単に順次設定しちゃいましょう。

とりあえず、細かい設定はしていませんが、スマホでそのままGoogleのスピードテストサイトで試験してみたらこんな感じでした。
1Gbpsの光回線なので、Wi-Fiでこれだけ出てくれればいい感じですよ♪

Wi-Fi中継機も再設定してみる

続いて、中継機をコンセントに戻して、初期化して再設定します。
なんで初期化したかというと親機も変わるし、、、
なんと言っても従来はOneMeshという名称だったメッシュ機能がEasyMeshなんていう呼び方に変わっていたからです。

スマホアプリTetherの中継機追加のメニューから設定していきます。
がしかし、小職の場合は手動設定していくのでAOSS機能とかについては割愛です。

結果的にはEasyMeshは新しい方式のようで、小職の使用している中継機はOneMeshのみ対応。
その場合でも、EasyMeshのメニューで設定できますのでご心配なく(^^;

 

と言いますか、TP-Linkさんの公式サイトをチェックしてみても、EasyMesh対応のTP-Link中継機製品自体もまだ登場していないようで(^^;
ちょっと未来に普及してくる感じの方式のようです。
ちなみに小職の使用しているRE705Xは今後のファームウェアアップデートでも、EasyMesh対応製品にはならないようです。とりあえずOneMeshで繋がっているのでよしとしましょう♪

リビングにあるTP-Link Archer AXE5400ルーターと玄関に設置している中継機を通して接続となるちょっと離れた場所での接続時のスピードテストをしてみましたが、こちらも問題なく速度出ているのでOK!

ネットワークも順調に稼働したから壁面設置状態をもう少しマシな見た目にしてみた

とりあえず、家中のWi-FiもTP-Link Archer AXE5400で利用できるようになったので、先ほど適当に壁面設置した場所をちょっとマシな状態にしてみます(^^;
用意したものは、ダイ●ーのコードクリップなるケーブルまとめるグッズと透明な粘着テープw

透明粘着テープをコードクリップの底面に適当に貼り付けます。
下準備は以上!!w

 

LANケーブルはCAT6以上の太いものが多いので(^^;
ケーブルをまとめてもかなりの太さとなるので、コードクリップでまとめる感じにしちゃいました。
これでなんとか家族からもクレームが出ないかな(^^;

TP-Link Archer AXE5400を使ってみた感想のまとめ!

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色々と細かい設定を進めてみると、下りの速度がけっこーいい感じになってきましたよ♪

そして、残念ながら、小職の環境ではWi-Fi6E対応デバイスをまだ所有していないので、Wi-Fi6EについてはレビューなしですTTごめんなさい。

だって、Wi-Fi6EってIPhone 15ProとかM2以降の最近のMacが対応しているくらいなので、今年これから登場するデバイスを入手したりすればテストできそうなんですけどね….

とりあえず、TP-Link Archer AXE5400を導入して幸せになれそうな対象の方は、iPhone 15 ProなどのWi-Fi6Eデバイスを所有している方はもちろん、Wi-Fi5世代のルーターを利用している方や、これから新しいデバイスを導入する予定の方にも、Wi-Fiルーターのリプレース対象として候補にあがりそうですね!

そして、従来の派手に外部アンテナが無くなったすっきりとしたデザインに惹かれた方にも、外部アンテナが無いからと言っても電波強度はそれほど違いを感じなかったので、このチョイスはアリですよ♪

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