少し遅ればせながら、様子見していたRaspberry Pi5を満を持してゲットしました♪
今回は初期設定メインとなりますが、巷で噂のRaspberry Pi4 から比べてもパワーアップ!と言われているその実力をチェックしてみたいと思います。
今回購入したのはこちら!
裸使用では心もとないのと冷却ファンも欲しい!
そんなニーズにこたえてくれそうなラズパイ5 ファン付きメタルケースセットを開封からはじめますよ~
タップできる目次
- Vesonn ラズベリーパイ5 8GB セット 技適マーク付き ラズベリーパイ5 8GBボード+冷却ファン+アルミ合金ケース+ドライバー (ラズベリーパイ5 8gb set)を開封してみる!
- ラズパイ5のパッケージを開封してみる!
- Raspberry Pi 5 の本体をネットリとチェックしてみる
- ラズパイ3B+とラズパイ5を並べて各部を比較
- 今回購入品のセット品なラズパイメタルケースをチェック
- ラズパイ5を金属製ケースに収めてみる
- メタルケースに収めたラズパイの各種ポートを眺めてみる
- Raspberry pi5の初期セットアップ
- RealVNCサーバをインストールしてリモート接続利用できるようにする
- VNC接続してアプリのセットアップを実施してみた
- lscpuコマンドで表示させたスペックでラズパイ3bとラズパイ5を比較
- ブラウザベンチマーク Octane 2.0 plusでラズパイ5を測定してみる
- ラズパイ5の通常運用時の設置場所を検討してみる
- ラズパイ5は相変わらずかわいいヤツがパワーアップ!何に使ってみようか検討するのが楽しいデバイス
Vesonn ラズベリーパイ5 8GB セット 技適マーク付き ラズベリーパイ5 8GBボード+冷却ファン+アルミ合金ケース+ドライバー (ラズベリーパイ5 8gb set)を開封してみる!
こんな感じの箱で届いたラズパイ5セット。
とりあえず写真撮るために電源引っこ抜いてたラズパイ3B-1号機とたまたま分解中だったラズパイ3B -2号機とでお出迎えです♪
ボックスを開けてみると、さっそく登場したよ!ラズパイ5!
右側にあるのがメタルケースかな?
パッケージボックスから可愛いよラズパイ5!
真っ赤なボックスにPi5の表記と 8GB RAM の表記があります。
裏側にはスペックがざーっと記載されいます。
この辺の詳細はのちほどで(^^;
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続いて付属の金属製ラズパイケースはこんな感じ。
写真だとなんだかプラスティッキーな外観なんですが
オール金属製でいい感じの重量感にマットなブラックの表面でした。
こいつは熱を逃がしてくれそうダゼ!という雰囲気が漂ってますぜ。
ラズパイ5のパッケージを開封してみる!
続いてはラズパイ5のパッケージを開封してみます。
真っ赤なボックスの側面は白を基調としたカラーで、この部分に技適シールもあります♪
ついに登場!Raspberry Pi 5の現物がそこにある!
ぱっと見はいつものラズパイな感じの外観ですね。
ラズパイ5の製品パッケージはこんな感じ
- Raspberry Pi 5 本体
- 紙のマニュアル
- インストラクションカード
以上。うーんシンプル。
ちなみに紙のマニュアルって何が書いてあるんだ!?
とチェックしてみたんですが、各国の言語で記載があり…
日本語の部分は、たったこれだけw
なんというか説明ではなくて、「オーバークロックしないでね」等のやってほしくない事項が書いてあるという、注意事項の記載程度でした(^^;
Raspberry Pi 5 の本体をネットリとチェックしてみる
Raspberry Pi5の本体基板はこんな感じ。
サイズかんは変わらずなカードサイズ。
コネクタ類が増えているのと、HDMIポートが2つ備えられてるのですが、マイクロHDMIになったのでむしろコンパクトな印象でまとまっている印象。
拡張用のGPIOピンは従来通り。
側面のポート類はこんな感じ。
USB3.0ポートが2つ搭載されているのも嬉しいパワーアップ♪
ここにUSB接続のストレージとか実用的になってそうで楽しみなところ。
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早々左側に備わっている電源用のコネクタもType-C進化しました。
小職的には使用していたのがラズパイ3だったのでこの進化はインパクト大きいですよ。
Raspberry Pi 5の各部を図解で解説
ちょっと頑張って気合い入れて各部の名称を図解してみます♪左から逆時計回りで解説してみますね。
- PCI Expres(PCIe2.0)インタフェース:M.2 SSD変換ボードを接続することができる!また、現状ではRadeonなどのグラボを接続してしまう例などもあるので今後色々楽しめそうなインタフェース
- 電源ボタン:側面に電源ボタンがつきました!電源OFFとかあまりない人にはアレですが、普通にLinux デスクトップとして利用するときだけ電源入れたい人には嬉しいポイントとなりそうです。
- USB-C電源コネクタ:ラズパイ4からはType-Cになっています。電源アダプタについては後述しますが5V/5Aに対応したものが必要になっちゃいました。
- micro-HDMIポート:HDMIポートがなんと2つ搭載!ラズパイでデュアルモニタとかあまり考えたことなかったけどwいつか役立つのか!?
- 有線LANポート:ギガビットイーサ搭載!小職のラズパイ3bは10BASE-Tだったもので….なんか目から水が出てきました….w
- USB 2.0、USB 3.0ポート:それぞれ2ポートで合計4ポートあります。USB2.0ポートはマウスとキーボードで使って残りでナニしよう♪って感じですよ。
- ファン用コネクタ:これも小職的にはうれしい♪GPIOピンから5VとGNDを結線して….なんてやってましたが、これがよく外れたりして悲しかったんですが専用コネクタでちゃんとロックされて結線できるので安心です。
続いてRaspberry Pi5の基盤裏面ですが…特筆する部分はいつものmicroSDカードスロットがあるくらいでした。
その他見えない部分でパワーアップした点は…
メモリ8GBモデルをチョイスしたので小職使用のラズパイ3からだとメモリ8倍に増加!
CPUも大幅パワーアップ!といったところです。
(最後かなり省略ですがw)
ラズパイ3B+とラズパイ5を並べて各部を比較
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ラズパイ3B+(画像の左側)と今回購入したラズパイ5を並べて基板を比較チェックしてみました。
ちなみにラズパイ5(画像の右側)は既に熱伝導シートを貼ってしまったのでグレーの何かで覆われてしまっているのですがあしからず(^^;
マザボの構成としては、単体で見るとあまり変化なさげに見えていましたが、このように並べてみるとよくわかるw
コネクタ類も増加の傾向にありつつも各パーツがさらに小さいものになっているので同じサイズでありながらも拡張性もパワーアップしている感じがしました。
また、チップ以外のトランジスタなどもラズパイ3だと無数にあちこちに配置されている感じでしたが、ラズパイ5はその数がかなり減少していて、あちこちに散らばっていたものが左上に集約されてかなりスッキリとしたマザボになっているのを実感できました。
側面から見てポートを比較してみます。
ラズパイ5が画像の上側、ラズパイ3Bが画像の下側となります。
フルサイズのHDMIポートがこの小さい基板に搭載されていたのに感動したものですが、microHDMIになって2つも搭載されているラズパイ5なのですが、Type-Cポートよりも小さいというわけでインパクトは減ってしまいましたが。
あと、ここで気づいたのですが、ラズパイ5では3.5mmオーディオジャックが無くなっていました!
まあ音声はHDMIやUSB経由で取り出してね。という方針なのかな。
小職的にHDMIで音が出てれば良い程度なんですが、ミュージックサーバとしてサウンド出力も必要としている方は、USB出力も検討しないとならないと思うのでご注意ください。
今回購入品のセット品なラズパイメタルケースをチェック
今回購入したラズパイ5セット付属品のメタルラズパイ5ケースを開封してみます。
メタルケースは上下に分かれる構造で、間にラズパイ5基板を挟んでネジで固定するタイプでした。
冷却ファンも内蔵というか既にケース内に取付られているので、生えているケーブルをラズパイ5のファンコネクタに接続するだけでOKとかなりシンプルな構造です。
メタルケースの中にある小袋の中身も並べてみました。
付属品としては、放熱用の熱伝導シートがRaspberry Pi 5 の各チップにそのまま貼り付けられるようにカットされた状態で4枚付属していて、あとは組み立て用のネジとレンチ。そしてケースの中に仕込むことでラズパイ5の基板側面の電源スイッチが押下できるボタンパーツも付属しています。
ラズパイ5を金属製ケースに収めてみる
とりあえずケースの下側にラズパイ5を載せてみました。
なかなかのフィット感で、乗せるだけでスコっと収まる感じ。
とりあえず、この時点ではフィット感のお試しだけなので搭載イメージがわかりました。
そして、付属のサーマルパッドを各部に貼り付けてから組み込まないとならないことに気づきました(^^;
とりあえず付属のサーマルパッドを各チップにあてがってみる。
まあサイズ感はだいたいな感じなのでどこに置くべきなのかは明確でした。
あと、基板の裏にも1箇所サーマルパッド貼る場所があるので、取付前に全て貼り付けしておくのが吉です。
あと、この時点で忘れると面倒なことになるのがケースに内蔵された冷却ファンのコネクタ取り付けです。
専用コネクタがマザボに設けられたのは地味にうれしい〜
熱伝導シートは両面テープみたいな感じに剥離透明シートに覆われているので、剥がすのにイライラしないようにピンセットでつまんで一気に剥がします!
最初からピンセットで剥がしにかかるとスムーズで精神衛生上よいのでおすすめします。
というわけで、付属の六角レンチで4点ネジ留めして完成!
金属製メタルケースにラズパイが収まりました♪
ちなみに付属の六角レンチだけで取り付けOKなので、用意したけど出番がなかったプラスドライバー君と記念撮影です。
メタルケースに収めたラズパイの各種ポートを眺めてみる
ラズパイ5メタルケースに収まった状態で各種ポートの雰囲気をチェックしてみます。
Type-C電源コネクタとmicro-HDMIコネクタもピッタリの穴が設けられているのでそのまま使えます。
microSDカードスロットもケースに収納していてもそのまま使えます!
この辺は工作精度もいい感じできっちりとしたメタルケースでした。
ケースの上部で、ケースファンも開口されているのでしっかりと排熱やら吸気できるようになっています。
がっしりとしたメタルケースなのでガタツキやバリもないので、これで一安心かな。
micro-HDMIケーブルなんて持ってないから事前準備した!
小職の場合はラズパイ5を子供の勉強用デスクトップPC用途としても想定されましたのでヘッドレス運用だけではなく、ディスプレイ接続もしたいので、我が家には存在していなかったmicro-HDMIを普通サイズのHDMIコネクタに変換するケーブルを事前に準備しておきました。
こういう時にコスパと品質で選択するのは小職的にはUGREENさんです♪
単なる変換コネクタでなく、適度に短いケーブルの生えたタイプがチョイスできました。
Raspberry pi5の初期セットアップ
とりあえず、本体のケース装着などの物理的なセットアップを終えたので、ラズパイ5の初期セットアップを行おう!
その前に…右側から、ラズパイ3b 1号機・2号機 そして、ラズパイ5(新人)でスリーショットです。
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ラズパイ5の初期セットアップを行うにあたり物理キーボード・マウス、micro-HDMIをディスプレイに接続して電源オンしてみます。
ちなみに母艦PCのRaspberry Pi ImagerでラズパイOSをmicroSDに焼いて…といった工程は割愛です(^^;
Raspberry Pi 5 はじめてのラズパイOS起動!
というわけで、はじめてのラズパイ5ブートをしてみました。
ブートするまでの工程は正直なところ起動が早いぜ!などの変化はあまり感じませんでした。
見慣れた壁紙が登場なので、これだとどのラズパイにログインしているのかわからなくなりそうなので壁紙を後で変えようかな。
初期設定的には小職の場合はRealVNCでリモート接続で使用するのが当面のメイン使用方法なので不要なサービスは停止させておきます。SSHも利用する時だけオンにするので初期状態から変更しておきました。
今回は設定変更を行ったのですが、確定させると再起動が促されました。
なお、設定変更や更新を行った際には再起動しておくのが吉です♪
ちなみに45WのPD充電器を使用したけどちゃんと電源供給がされていない模様。
PC用の強そうなPC充電器で使えば大丈夫っしょ。
なんてお気楽に考えていましたが、ちゃんと給電できないようです(^^;
このままではUSB接続したりM.2 SSDなどの周辺機器増設しても電源不足で利用できなそうなのでラズパイ5に対応した充電器を追加でポチりました。
しかし、現時点ではポチったところでまだ届いてないから周辺機器系の使用感は今回諦めます(TT
ちなみにポチっておいたACアダプタは↓こいつにしてみましたので使用感は別途レポートです(^^;
ラズパイ3bでは快適とは言えなかった、YouTubeも高画質で普通に視聴できた!
小職の場合は、ラズパイ3bからの体感なので、これはちょっと感動が大きかったです。
標準のFirefoxでもYouTubeが高画質でカクついたりすることもなく普通に再生されましたよ!
ちなみに、ラズパイ5のメタルケースは発熱をケースで吸い取って発散するタイプなので、ケース自体に風を当てることで冷却効果もマシマシになるので、小型扇風機でとりあえずこんな運用をして見ました。
RealVNCサーバをインストールしてリモート接続利用できるようにする
以前のラズパイOSではVNCを有効にする設定だけで、標準で入っていたRealVNCサーバが稼働した気がしたのですが、現在のラズパイOSには無いようなので公式サイトからラズパイ用のファイルをダウンロードしました。
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初期設定なのでキーボード使いたく無いのでw
GUIで設定を継続してみます。
ファイルマネージャーでダウンロードしたファイルを右クリックで展開する項目があるので、そちらから解凍します♪
解凍したファイルをそのまま実行してRealVNCサーバのセットアップを行います。
うまいことマウス操作だけでここまでこれました♪
RealVNCのアカウントは個人利用で5台までの接続が無料で設定できるので、あらかじめ公式サイトでアカウント登録しておくのがおすすめです。
設定が完了したらクライアントPCからRealVNCクライアントのソフトで接続してやるだけなので便利♪
右側モニタのWindowsPCでRaspberry pi 5にVNC接続したところ。
左側のモニタではmicro-HDMI接続したRaspberry pi 5の画面が表示されている状態です。
(ややこしいw)
4K解像度のWindows PCのデスクトップで邪魔にならない程度の大きさで存在してくれてればいいかなという感じで佇むラズパイデスクトップの姿です。
設定はいつでも変更できるので、クライアントPC側では解像度設定などもお好みにしてデスクトップの片隅でラズパイのデスクトップを表示させておいて思い立ったら作業する!なんて感じに使えるようになりました。
VNC接続でラズパイ5が利用できるようになったので、物理キーボードやマウス、micro-HDMIケーブルも取り外してヘッドレス状態にしちゃいます!
これで電源ケーブルだけ接続しておけばリモートサーバとして使えちゃいます。
せっかく買ったmicro-HDMI変換ケーブルはこういったセットアップまででいったん収納w w w
VNC接続してアプリのセットアップを実施してみた
とりあえず 端末で「sudo apt update」コマンドで更新を行いました。
タスクマネージャーも開いて見ましたがメモリ8GBもあるのでなんの不自由もないぜ!って感じです。
Brave Browserのセットアップ
愛用しているデフォルトブラウザにBraveをお迎えします。
Ubuntu版は公式サイトに各ディストリビューション用に記載されている「Debian, Ubuntu, Mint」のインストールコマンドを順番に端末にコピペするだけでインストールできるようになっています♪
Google謹製のスピードテストでWi-Fi性能をチェック
とりあえず自室にあるルーターでのWi-Fi接続なので十分に速度は出る環境でラズパイ5のWi-Fi接続状態でスピードテストして見ました。
先代のラズパイ3bはネットワーク周りが弱くて数十bpsくらいしか出てなかったWi-Fiから比べるとWi-Fi5接続できるようになったので(これはラズパイ4から)、普通のPCに近い感じの速度で通信ができるようになったので、ラズパイ5ならば単体でNAS構築するのも現実的な使用感が得られそうなレベルになりました!
ちなみに上記のスピードテスト実施環境で通常使用しているデスクトップPCからでの接続が↑の画像ですが、下り回線800MBps出ているような状態なので、ラズパイとしては200Mbpsとか出るのならば、頑張ってくれている速度が得られているので小職的には満足〜
lscpuコマンドで表示させたスペックでラズパイ3bとラズパイ5を比較
ラズパイ3b:ラズパイ5の比較として目についた点としては、やはりSoCのちがいです。
ARM Cortex-A53→ARM Cortex-A76に変更されたので増強されたというのがポイントですね。
その他はメモリも1GB→8GBというのも増強度合いとしてはかなりのものかと。
ブラウザベンチマーク Octane 2.0 plusでラズパイ5を測定してみる
ラズパイ5の性能をわかりやすく確認できる方法ないかなーと思いましたが、アプリ系のベンチマークでちゃんと動作するいい感じのものが試行してみたけど出会えなかったので、ブラウザでベンチマークを行うサイトで計測してみました。
Octane 2.0 plusはマルチコアも計測できるので、以前のバージョンよりもわかりやすいかも。
というわけで計測結果は以下でした。
Raspberry pi 5 Octane 2.0 plus ベンチマーク結果
(Raspberry Pi 5 firefox)
Octane Score 12,513
Multi Coer Score 130,168
しかし、こういった負荷のかかる状態になると….
こんな警告表示が出るのですげー気になるw
ちゃんとラズパイ5に対応した電源を使用していないので本領発揮できていないかもしれませんね(^^;
先ほどのラズパイ5のベンチマーク結果をOctane 2.0 plusのサイト内で他のデバイスとの比較表示ができたのでチェックしてみると….
シングルコアでは、Celeron N4100よりは上位にラズパイ5があることが判ったのでまずまずかな。
マルチコアのスコアとしては、スマホのOPPO Reno 7A以上、Galaxy A52 5G以下にラズパイ5のスコアが位置しているようです。
ラズパイとしての立ち位置として考えると健闘しているんじゃないでしょうか!
ちなみにラズパイ3bではOctane 2.0 plusが途中で落ちてしまうので小職の環境では計測できませんでした(^^;
参考:Ryzen 7 3700X搭載デスクトップWindows PC Octane 2.0 plus ベンチマーク結果
(Ryzen 7 3700X Windows11 / chrome)
Octane Score 63,144
Multi Coer Score 697,475
4コア16スレッドのRyzen7での結果なので、単純に4倍以上のスコアなので納得な感じですね(^^;
参考:スマホ(Xiaomi11T、iPhone 11Pro)Octane 2.0 plus ベンチマーク結果
あまり最新!という感じのものが手持ちにないのですがw
スマホのスコアも計測してみたので結果を記載しておきます。
(スマホ Xiaomi 11T / chrome)
Octane Score 63,144
Multi Coer Score 697,475
↑
(スマホ iPhone 11Pro / Brave)
Octane Score 53,399
Multi Coer Score 269,475
この辺になると比べるとちょっと悲しくなるラズパイくんなので、もう気にしないことにしますw
ラズパイ5の通常運用時の設置場所を検討してみる
古いPCのCPUクーラーから抜き取ったヒートシンクを載せるだけもUSBハードディスクが冷えまくる現象に気づいたのでw
ラズパイの上に置いてみるとかなり熱を発散してくれる感じなのがわかりましたw
サーバラックを自室に最近設置したのですがこんな感じで上の方ではUMPCなどをノートPC冷却台の上で運用していたので、その場所にラズパイ5も曲がりしちゃおうかな的な配置を検討してみました。
ラズパイ5は相変わらずかわいいヤツがパワーアップ!何に使ってみようか検討するのが楽しいデバイス
とりあえず、NAS構築してぶっ潰してみたり、RaspberryOS以外のものを載せてみて遊んでみたりと、実験用途ばかりのおもちゃである小職のラズパイたち。
雰囲気重視で並べて稼働させておいても楽しいデバイスです。
ラズパイ3bでは色々とパワーの面で試して見たけど実用的じゃなかったりする実験が多かったのですが、ラズパイ3bで諦めていた用途をラズパイ5で色々と実験してみたいと思います。
とりあえずは対応したACアダプタをゲットしてからとなりそうですけど、SSDブートとかさせてみると色々やりたい事も広がりそうなラズパイ5です♪
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