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Acer chromebook Tab 10 開封レビュー【はじめてのChromeOSデバイスがタブレットの場合の使用感レポート】

 実は以前からとても興味のあったChrome OSだったのですが
過去に↓こんな記事を書いたりして、その雰囲気を体感しようと模索していました♪

Chromium OS を VirtualBox で使ってみた Androidアプリが動く Remix OS を VirtuaBoxで使ってみた

こんな感じでいろいろ試したものの
やっぱり実機で体感してみないとよくわかりません!

しかし、chromebookの国内の展開はいまひとつのままだし
面白そうなデバイスやスペック高めのデバイスとなると
国内での入手も難しくて、ゲットするなら海外通販でポチるのがいいのかなー。

なんて、いろいろ検討しつつ、たまにセカイモンで入札してみても玉砕して、ご縁がなく^_^;

そうこうしているうちに、新登場デバイスも落ち着いてきてしまったりと
ちょっと買い時がわからなくなっておりました。

小職

もはやchromebook難民かも…なんて思えてきたこの頃でしたが
突然デバイスゲットのご縁があったんです!

実は、chromebookの世界を紹介されているのてよく拝見していたブログのおふぃすかぶさんからお知らせが!

こちらにさっそく応募させていただきました♪

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そんなわけで
いつも勉強させていただいていた
おふぃすかぶさんから譲り受けた!
Acer chromebook Tab 10をしっかり活用すべく
ガッツリとレビューしてみたいと思いますよ!

Acer chromebook Tab 10が届いたよ!

前置き長くなりましたが(^^;
おふぃすかぶさんからあっという間にchromebookタブレットが到着!

ニャンコも気になるchromebook

かぶさん、最高に迅速な対応をいただきましてありがとうございました♪

早速開封してみますよ!

 

専用カバーやデジタイザーペン等の周辺機器もセットにしていただきました

実は今回はAcer chromebook Tab 10 本体のレビューだけではなく
専用のお風呂の蓋タイプのカバーとデジタイザーペンも一緒に譲っていただきました♪

開封していみると、chromebook Tab 10のカッコいいパッケージと一緒にお風呂のフタタイプの専用カバーが登場しました♪

続いてchromebook Tab 10のパッケージを開封してみますよ!

じゃじゃーん!

パッケージのボックスいっぱいに本体がピッタリと収まっていました。

サイズ感としては、ふつうのiPad的なサイズの4:3な画面が箱一面に鎮座している状況です♪

 

付属品はACアダプター形の45W Type-C充電器

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とりあえず、Windows10PCの45WのとMacBookの60W充電器もあったりするので、こちらは予備用としてちょっと寝かせてお効果と思います(^^;

自宅使用ではMacBook Proの60W純正充電器が使い勝手良すぎだったりするのもあるんですけどね(^^;

ちなみに日本エイサー株式会社とも記載されていてPSEマークもちゃんとありましたよ♪

付属品を眺めていたら、勝手にファースト電源ON状態になっていた…

なんて感じで付属品のチェックに夢中になっていたら、いつのまにか電源ONしていたので
小職のもとにやってきてからのファーストブートが実施済になっていたよChromebook Tab10ちゃんw

Welcome!
とか言っていますが、無視することにして
このまま外観レビューを継続していきますよ。

液晶は思っていたよりもキレイ♪

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ちなみに液晶のスペックは…
IPS液晶採用
高解像度1536 x 2048 pixels
4:3比率の9.7インチ液晶 ですっ!

いきなり専用カバーを装着してみる

恐らくchromebook Tab10単体での実機レビューはすでにありそうなので、小職の場合は通常使用の状態に近い、カバー装着状態で使用感をレビューしてみますよ♪

風呂のフタつきカバースタイルの専用ケースを装着したchromebook Tab10はこんな感じになりました。

実は右開きのカバーって小職けっこう好きなんですよねー。
ケースって左に開く方が多い気がしますが(^^;

その他の付属品は紙類のみとシンプル構成

とりあえず、カバーを装着させたので一安心して、他の付属品もチェックしてみます。

その他には簡易的な紙のマニュアルやメーカー保証書などが付属していました。

結果的には付属品はACアダプタくらいとシンプルな構成でした。

 

スタンドできる風呂のフタカバーがいい感じ!

chromebook Tab10 専用カバーといいましてもサードパーティ製の製品ですが
このスタイルのタブレットケースってもはや確立された形状なので
使い勝手も普通にいい感じですよね。

風呂の蓋を織り込んで背面下部にまわして、スタンドさせるとちょうど良い角度に立てかけられました。

このカバーの良かったポイントとしては、風呂フタ部分にマグネットが内蔵されていて、フタを閉じた場合に軽くマグネット吸着しているからカバンの中でパカパカとフラップが勝手に開いたりしにくい構造なのがポイントでした!

また、風呂フタを折りたたんでスタンドにする場合にマグネット吸着が効いてスタンド状態にした三角も勝手に戻ったりしにくいのが素敵なギミックでした♪

折りたたむとピタっと吸着してくれるのが地味に便利♪

一度マグネット吸着させておけば勝手に広がったりしないので、この手のカバーではみんな採用してほしいと思うほどの地味便利ギミックです♪

カバーの開口部も専用ケースならではのピッタリ設計なので、内蔵スタイラスペンんぼ取り出しもしやすくていい感じです。

しかし、このカバーを装着して通勤時にちょいちょい使用してみましたが
電車で座ってchromebook Tab10を両手持ちで使用していると、妙に手がつかれるんですよね。

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小職

なんでだろうと考えてみると、このカバーけっこう重いんですwww

chromebook本体と同じくらいの重量があるかもしれませんww

chromebook Tab10 ってたしか600gも無いと思っていたのですが
このカバーを装着していると薄めのノートPCを持っているくらいの負荷を感じていましたが、たしかにケース装着状態だと1kg近くになっていたかもしれません(^^;

このカバーについてアマゾンで調べてみたら、さすがのニッチ需要なのかすでに格安にw

重量がマシマシになる点を除けば、とりあえずケースで保護を!
と考える方には自宅利用時などに便利で良いと思います。

 

付属のワコム製EMRスタイラスペンを使わずにステッドラー Noris digitalで使い始めてみる

acer chromebook Tab10は、タブレット端末らしくスタイラスペンが付属しています♪

しかも、ワコムが開発したEMRテクノロジー(電磁誘導方式)のスタイラスが付属しているんです!

ワコムのデジタイザペン対応デバイスとか、はじめての利用なのですが
今回は本体と一緒に付属していただいた(!)

STAEDTLER Noris digital Designed for SAMSUNG グリーンバージョンで使い始めてみました!(生意気なw

ちなみに鉛筆キャップが欲しくてを小学2年の長男にもらいましたw
キラキララメ入りのクリアブラックな鉛筆キャップなんですけどね(^^;

一見、本当にステッドラーのスタンダードな鉛筆な見た目!のnoris digital 超かわいいですコレ!

見た目がステッドラー鉛筆….

といいますか、ボディ自体も同じ素材でしょこれ!?
ボディの塗装がオリジナルの鉛筆と同じなのか感触までもが普通に鉛筆!

このペンはバッテリーも不要なので超軽量!
本気で鉛筆使用時の感覚で操作ができるので、とても楽しいです♪

でも、鉛筆なので、失くしたりしないようにw
小職的には自宅使用専用として持ち運び時には標準の内蔵スタイラスを使用しています(^^;

付属のペンでも、ステッドラーでも、どちらもペン先の軸がジワっと動くためか、書き心地はちょっとやわらかいタッチ液晶に触れるような感触になるのがちょっと不思議な感覚でした♪

昔の感圧PDAみたいな感触がちょっと懐かしくも優しい風合いっぽい感じでした。

 

Acer chromebook Tab10 のサイズ感を各デバイスと比較してチェックしてみる

とりあえず、身の回りにあったデバイスとサイズ比較をしてみました♪

フルサイズのiPadが無いのが悔やまれましたが、サイズ感的には、一昔前のiPadくらいの感じ。
といった表現なのかなー。

Acer Chromebook Tab10 の詳細スペック

そうそう、書き忘れていましたが、ここでAcer chromebook Tab10の詳細なスペックを紹介しておきますね♪

デバイス名 Acer chromebook Tab10
サイズ 238.3 x 172.2 x 9.9 mm
重量 544.3 g
液晶ディスプレイ IPS LCD 静電タッチパネル
ディスプレイサイズ 9.7 インチ
解像度 1536 x 2048 ピクセル, 4:3比率
チップセット Rockchip RK3399
CPU ヘキサコア (4x Cortex-A53 & 2x Cortex-A72)
内蔵メモリ 32 GB ROM, 4 GB RAM
メモリカードスロット microSD

その他の製品情報としては
OSはもちろんChromeOSで発売時期:2018年6月頃

あと、バッテリーについては、内蔵型 リチウムポリマー充電池 4500 mAh (公称バッテリー使用時間:9時間)
ステレオスピーカー内蔵、3.5mm ジャック搭載
背面カメラ:シングル 5 MP、動画 720p
前面カメラ:シングル 2 MP
その他:Bluetooth 4.1, USB 3.1, Type-C 1.0 加速度センサー搭載

といったところかな。

本体自体は国内でも売っていた気がしますが、海外のアマゾンで購入したほうが格安です。
ちなみに、小職的には物理キーボードありならば日本語JISキーボードが好みなので、国内版Asusのchromebookの購入が向いているのですが、国内だと値段もそれなりにするので、物理キーボードの種類を問わないタブレット型を狙っていたりしていたのですけどね(^^;


10.5インチのAlldocube Xと比較してみる

サイズ感的には一番近いAlldocube Xと比較してみると↓こんな感じでした。

狭額縁感やタブレットの厚みとしても、chromebookは一昔前のタブレット的なサイズ感がいなめません(^^;

しかし、その理由はchromebookといえば文教シーンでの利用を率先して考えられているはずなので、ボディの剛性を担保するためにゴツいボディになっていると思いたいところです♪

厚みがけっこうあるから、タブレットを持ってみたときの感触がけっこう違います。

現在の小職家では、今どき薄型狭額縁タブレットのAlldocube Xを子どもたちも利用し、chromebook Tab10は小職のみが愛用するという、本来の役割とは逆転した現象になっていますが(^^;

将来的にラップトップなchromebookをゲットした暁には、本来の文教クラスタな子どもたちに使ってもらえる日がやってくるのかしらw

 

実機の使用感やchromeOSについては後編につづく!

外観レビューでかなり書いてしまいましたがw
このままchromeOSについてもレビュー継続しようと思いましたが、あまりにも長くなっていきそうな予感がヒシヒシなので、chromeOSを実際に使ってみた使用感などの内部的なレビューは後編に継続しようと思います♪

外観からチェックしてみたAcer Chromebook Tab10 はちょっと厚みのある、最新の形状とはいえないデバイスではありましたが、剛性の高い文教市場向けのデバイスのはずなので!

chromeOSの使用感でいろいろと納得な結果となりましたので、後編もこのまま継続して書きますんでw
また読んでくださいね〜!

そして、今回のchromebook Tab10との出会いとなりましたchromebook本著者でもある おふぃすかぶさんに感謝とリスペクトです!

↑コレを読むために、先月Amazon Kindle Unlimitedに再び加入しちゃいました♪

 

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