最近、子供もお古のSIMなしAndroidスマホでゲームしたりして、家庭内での稼働デバイスの数が多くなっているんですよね。
こうなると、スマホを充電する場所もあちらこちらに点在していたりして、煩雑になりがちです(-_-;)
小職
というわけでAmazonでポチって導入してみたところ、なかなかのスグレモノだったのが今回レビューするデバイスを5台同時充電できるチャージングステーション。
↑こちらを購入してみたのですが、結果的にスマホだけではなく、タブレットも同時に充電しながら設置できた♪
なかなかの便利グッズとあいなりましたので詳細レビューしてみますよ。
タップできる目次
- スマホ同時充電スタンド 5 Port USB チャージングステーションを開封してみた
- SEENDA USB急速充電 5ポート同時 充電ステーションの仕様をチェックしてみる
- SEENDA USB急速充電 5ポート同時 充電ステーションを組み立ててみる
- SEENDA 5Port USB充電台にスマホとタブレットを設置してみる
- 公式画像で見る SEENDA 5Port 充電スタンドの仕様
- 付属のケーブルは適度な短めケーブル採用
- パワフルすぎても弱すぎても充電してくれないAlldocube Xタブレットの充電もばっちりできた!
- いまのところポートをフルに使ってもパワー不足を感じたこと無し!
- リビングに設置して家族で共有して使える充電ステーションはかなり便利だった!
スマホ同時充電スタンド 5 Port USB チャージングステーションを開封してみた
アマゾンプライム対応商品だったのでポチったら、あっという間に届きました♪
この手の製品もかなり色々な商品が登場しているようでしたが、小職が選んだポイントはというと…
コスパ重視に尽きる!
PD対応だったり、アルミ素材を採用しているタイプのスタンドは結構高価なモノも多かったんですが、3000円台でブラックのみのカラーリングが多い中、シルバーを効かせたデザインで見た目がそれなりによくて 充電用USBポートは5口あり!といったところでした。
そんなチョイスの仕方でしたが、結構カッコいい感じのしっかりとしたパッケージ箱に封入された製品でした♪
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開封してみるとたくさんのパーツが封入されていましたが傷つかないように個別にビニールパックされていたりと丁寧さも兼ね備えています。
ねえ?これなに?と興味深く覗き込んできた猫と子どもたちはこの時点で興味なくなったようで解散でしたが(-_-;)
SEENDA USB急速充電 5ポート同時 充電ステーションの仕様をチェックしてみる
製品仕様
重 量: 630g
サイズ: 15 x13x3.5cm
物 色: シルバー&黒
入 力: AC100-240V~50/60Hz 900mA(Max)
出 力: USBx5 5V–10A(Max)
充電ステーションの製品同梱内容はこんな感じでケーブル類がかなり充実していますよコレ!
パッケージ内容:充電ステーションx1、バッフル板 x6、電源ケーブルx1、取扱説明書 x1、充電コードx8
(Microケーブル*2 + appleケーブル*4 + Type-Cケーブル*2)
対応機種:iPhone、iPad、Nexus、Galaxy、Androidスマホ、kindle、watch、PSP、タブレットなどの0.1~2.4A入力の機器が充電可能です。
充電ステーション本体への電源供給はメガネケーブルを刺すタイプでACアダプターじゃないのもかさばらなくて嬉しいポイントでした。
Apple Watchのスタンド用パーツも付属していた
Apple Watchの充電器が収まるスタンドプレートも付属していましたよ!
必要に応じて充電ステーションに設置してスタンドできるようになっていました!
付属のケーブルはType-CよりもLightningケーブル多め
小職的にはLightningケーブル4本もいらねーーーwww
という感じではありましたがType-CとMicroUSBケーブルは2本づつ付属です。
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こういった製品も今後はUSB Type-Cケーブル多めな構成へとシフトしていくのかな。
SEENDA USB急速充電 5ポート同時 充電ステーションを組み立ててみる
こちらが充電ステーション本体上部のデバイス接地面の外観です。
側面はシルバーですが、デバイス接地面はつや消しブラックで使い勝手良さげなカラーリングです。
充電用のUSBポートは片側に5ポートが集結しています。
写真撮り忘れましたがこの背面に給電用のメガネケーブルのコネクタのみがありました。
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まだ、デバイススタンド用の柵といいますかプレートを取付けていないので超小型PC的な雰囲気の外観ですw
底面には大きめのゴム足が4つありました。
デスク上でも滑らずにしっかりとデバイスが設置できる構造です。
デバイススタンド用のプレートを取付けてみた
チャージングステーション本体の上部のスリットに付属のデバイススタンド用のプレートをセットしてみました。
商品ページのアマゾンレビューにあったのですが、この工程が硬すぎて怒っている人が居ましたがw
たしかにけっこうキツめです。
しかし、スマホのみならず、タブレットの設置も可能としているスタンド部分なので、このくらいしっかりとした造りであるのは間違いないので小職的には良いと思いました!
前方からの見た目がちょい寂しく感じたのでw
いきなしomoiji.comステッカーでカスタマイズな洗礼を与えつつ組み立てを進めてまいります♪
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まあ、何枚かデバイススタンド用プレートをセットしていけばこなれてくる感じの組立工程ですよ。
硬いプレートを六枚しっかりとはめてチャージングステーションの完成です!
ちなみに、撮影当時はApple Watchを使用していなかったので、すべて普通のプレートを設置して完成させました。
付属のケーブルをmicroUSB x 2、Type-C x 2 とセットして、残1ポートは既存の長いケーブルで使用していたUSB加湿器用に空けています。
SEENDA 5Port USB充電台にスマホとタブレットを設置してみる
完成したSEENDA 充電スタンドにスマホやらタブレットを設置してみましたよ♪
10インチタブレットを載せてもしっかりとスタンドできました!
充電台なだけあって、それなりの重量感のある本体重量630グラム。
ある程度どっしりしているのが、かえってデバイスを載せて収納する充電ステーションとしては安定感となるのでちょうどよ良い感じ。
これでデスクの片隅でスマホやタブレットをまとめて充電できるチャージングステーションコーナーが完成しました♪
スマホの充電だけではなく、USB加湿器やスマートスピーカーのバッテーリーなどの充電にもぴったりなコーナーとして整理できて満足できましたよ♪
公式画像で見る SEENDA 5Port 充電スタンドの仕様
アマゾンの商品ページの公式画像をのぞいてみると利用シーンや仕様についても詳細がありましたので、こちらも検証してみます。
たしかにテーブルの散乱状態からの開放にはうってつけでしたwww
加熱、過電圧、過電流、過充電保護とデバイスの安全面も考慮された設計
中身はいろいろとデバイスを守るための回路が設計されていたらしい!
そういえば使用中はそれほど熱をもってる印象が無かったんですが、排熱性も良いのかも。
ビフォワー/アフターw
たしかに電源タップにUSB充電器指しまくりよりはいいですね(-_-;)
付属のケーブルは適度な短めケーブル採用
充実した付属ケーブルは適度な短いケーブルなのでチャージングステーションにデバイスを置いて、そのまま充電するのにちょうどよい設計♪
スマホだけにあらずタブレットも充電可能。
しかしPD充電のノートPCなどは対応できませんけどね(-_-;)
しかし、このポイントがコスパを求めた小職の分岐点でもありましたwww
デバイススタンドのプレートの幅は2センチあるのでケースを装着したタブレットやスマホでも設置できる
この幅があまり狭くても困るし、広すぎると設置時の安定感が損なわれるし、、、というところですが、かなりよい塩梅で設置できるスペースが設けられています♪
パワフルすぎても弱すぎても充電してくれないAlldocube Xタブレットの充電もばっちりできた!
これは小職固有の悩みではありましたがw
Alldocube Xがけっこー充電器を選ぶんですよねー。
スマホ用のType-C充電器だと弱すぎて、ノートPC用のPD対応な充電器だと強すぎて充電されないというわがまま娘でしたが、この充電ステーションでは普通に充電してくれたのでラッキーなくらいに思ってしまいました(-_-;)
いまのところポートをフルに使ってもパワー不足を感じたこと無し!
とりあえず↑こんな感で運用していますが、全ポート充電させていてもパワー不足的なちゃんと充電できてないような場面にはまだ出くわしていないので、小職的には用途ピッタリだったようです♪
リビングに設置して家族で共有して使える充電ステーションはかなり便利だった!
とりあえず、まとめて充電して雑多なデバイスを設置できるチャージングステーションを導入してみました!
結果的にかなり整理できたのと、子どものスマホがよく家庭内で行方不明になったりしていたのも防止できるという相乗効果が生まれたりしたので、けっこーおすすめな便利グッズとなりました♪
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