電車の中で何か面白いガジェットが無いかな〜♪
なんて、神経衰弱し、判断力もかなり薄まった小職はAliexpressで楽しそうなアイテムをいろいろとポチってみたのでした。
そんな中でのひとつとなる、白いワイヤレスイヤホンが先日到着しましたのでレビューしてみますよ!
今回レビューするのはこちら!
白いイヤホンです。
しかも新型のカナル型!
小職
しかし、商品画像が怪しすぎます!
なんだそのアイコンイラストで細部を隠すスタイルwww
しかし、スペック的には謎の文言「1:1」www
- ノイズリダクション搭載
- ワイヤレス充電対応
- インイヤースマートセンサー搭載
- 1:1 size of AP3
謎すぎますwww
というわけで、この43ドル(送料無料)という、白いイヤホンをおもわずポチった!
そんな年末の記憶がたしか….ありました。
タップできる目次
- ポチってから3週間後、忘れた頃に突然到着する海外通販
- AirPods Pro風のワイヤレスイヤホンを開封してみる
- 開封レビューの途中ですが、商品配送の記録について振り返ってみます
- おもむろに白いケースをパカッと開けてみる
- AirPods Pro風の白いイヤホンをチェックしまくってみる
- 軽量なイヤホン部分は片耳分でわずか3グラム!
- 充電機能付きバッテリー内蔵収納ケースは無線充電にも対応しているってよ!
- AirPods Pro風の充電ケースの底面にはLightning端子
- 付属のケーブルはType-C to ライトニングケーブルというスグレモノだった!
- 予想外のおまけ。専用シリコンケース(カラビナ付き)も付属していたよ
- マニュアルも見ようと一瞬思ったけど、英語と中国語のみなのでそっと閉じてみる
- シリコンカバーも装着した状態のAirPods Pro風イヤホンのフルセットの重量は70グラム
- 本家AirPods Proの外観をチラ見してみる
- 偽AirPods Proの音質や使い勝手をチェックしてみる
- 中華AirPods収納ケースは本当にワイヤレス充電できる子だった!
- AirPods Pro風な、このスタイルが好きで到着まで我慢できる子にはおすすめ
ポチってから3週間後、忘れた頃に突然到着する海外通販
そんなこんなで忘れた頃に突然の着荷きたー!
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年も開けて、すっかり日常に戻り労働する日々でしたがw
帰宅すると「郵便屋さんが封筒でモコモコなものを配達してくれたよ。」
なんて家族からの突然のお知らせ。
さっそくEMSで配達された小包をあけてみると….
年末にポチった白いイヤホンが紙の封筒に入っていましたが、中では梱包材にかなりしっかりと巻かれて封入されていましたよ♪
といいますか、思っていた以上の美しいパッケージwww
パッケージの裏側もは↑こんな感じ。
秋ころにこのタイプのワイヤレスイヤホンがAliexpressでは登場しだしていたのですが、当初は60ドル以上していたので数ヶ月経ってかなり価格もこなれてきたぞ!
なんてタイミングだったので思わずぽちりましたが、40ドルでもクオリティすげーw
AirPods Pro風のワイヤレスイヤホンを開封してみる
しっかりとシュリンクパッケージされているのにも驚きました。
パッケージからして美しい。
もはやリンゴマークだけが存在しない世界。
ためらいものくペリペリと透明シュリンクビニールを開封してみる小職でありました。
レッツ開封!
というわけで、開封してみると英語と中国語wでかかれた紙のマニュアルと白い物体が登場しました!
どこまでも真っ白!
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しかし部屋の照明が白熱灯色なので変色していて、なんかすみません(^_^;)
というわけで、白いカプセル的な物体を取り出してみると、中からはケーブルなどの付属品が登場しました♪
ケーブルと一緒に同梱されていたのはシリコンラバー製のイヤーパッドのサイズ各種でした。
といいますか、白いカプセル状の本体にも丹念にビニールテープ的なもので十字に保護されています!
ここまで来たか中華クオリティ。
パッケージングまで素晴らしいぞコレwwww
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開封レビューの途中ですが、商品配送の記録について振り返ってみます
実は他にもAliexpressでいろいろと年末の12/27頃にポチっていたのですが、2週間くらいで到着した商品もある中、このヘッドホンは3週間ほど着荷までに時間を要しました。
配達履歴をチェックしてみると、12/27に小職がポチったのちに、販売業者は1/1に発送手続きを行い、1/8頃から荷物が移動を開始して最終的に郵便屋さんが1/16頃に配達してくれたようです。
まあ、海外通販としては、大体こんな感じなので目安としてどうぞ♪
しかし、送料無料なのに海外から一生懸命配達してくれる郵便屋さんには感謝と敬意しかありません。
郵便屋さんありがとうございます!
おもむろに白いケースをパカッと開けてみる
つい商品到着までの道程を振り返ってしまいましたがw
おもむろに白いケースをパカッと開けると、そこにアイツは居ました。
しかし、このタイプのイヤホン、先代のタイプは小職的にはかなりあわなかったんですよね〜。
なので、カナル型に進化したコイツ、ちょっとイヤホンとしての使い勝手にも期待しちゃうぞwww
AirPods Pro風の白いイヤホンをチェックしまくってみる
白い充電ケースから、イヤホン部分本体を取り出してみたよ!
外観的にもこれかなりスゴイ気がします。
思っていた以上に軽量な感じがしたイヤホン本体。
うどんの部分も先代よりも短めで控えめなアピール度なのかな。
先代モデルのAirPods風イヤホンでは側面などの黒い部分がまったくなかったり位置が異なるなど当たり前だったんですが、このへんが1:1をうたっているだけあり、同じ気がしますwww
商品販売ページではイヤホンから出ている「うどん」部分の底の仕上がりもアピールされていたんですが、小職的にはまだ本家にあっていないのでわかりません(^_^;)
軽量なイヤホン部分は片耳分でわずか3グラム!
この点についても、本家をしらないのでアレなんですが、超軽いですね。
たったの3グラムでしたよ。
続いて、ケース部分のみを軽量してみます。
バッテリー内蔵の収納ケースの重量も49グラムと軽いw
まあ、本家が何グラムなのかはググっておいてください(投げやり)
充電機能付きバッテリー内蔵収納ケースは無線充電にも対応しているってよ!
中華AirPods Proなのですから、そんな機能は当然割愛でしょう!
なんて先入観でいたのですが、なんと無線qi充電にも対応しているらしいです!
なぜ「らしい」なのかというと、qi充電器はどこかにあった気がしたのですが、見つからなかったので今度テストしてみます(^_^;)
次スマホ買う時はワイヤレス充電付きがいいなー。
とか考えていたので、その頃にテストできるかな(おい
AirPods Pro風の充電ケースの底面にはLightning端子
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Lightning端子かー
もーこうなったらType-Cにアレンジしておいてくれてもいいんだぞ!
なんて感じでここしばらくライトニングケーブルを使わなくなった小職的には恩恵の無い端子がw
付属のケーブルはType-C to ライトニングケーブルというスグレモノだった!
ライトニングコネクタに拒絶感のある小職でしたが、付属品のケーブルの様子が何かおかしいのに気づきました。
結果的に付属品のケーブルで救われましたよwww
なんて素晴らしい!
Type-C to Lightningというケーブルが付属していました。
いまどきだと本家もコレなのでしょうか。
MacBookなどのノートPCのType-Cコネクタに気軽に差し込んで充電ができます♪
予想外のおまけ。専用シリコンケース(カラビナ付き)も付属していたよ
製品とは別になにか柔らかい白い物が一緒に同封されていました。
一瞬、なんだコレ?
とおもうような卵の殻のやわらかいような物体。
そうです。シリコンカバーが付属していましたw
カラビナも付属しているという芸の細やかさ。
小職
シリコンカバーをAirPods Pro風イヤホンの充電ケースに装着してみると↑こんな感じになりました。
これはナイスなおまけです!
ということは、国内でもいろいろと入手可能になってきたAirPods Pro用のかわいいカバーなんかも使えちゃうわけですね。
1:1なのだからwwww
マニュアルも見ようと一瞬思ったけど、英語と中国語のみなのでそっと閉じてみる
紙のマニュアルも入っていたので見てみようと思いましたが、軽くイラストを眺める程度でやめておきましたw
とりあえず1回タップで音楽再生の停止、スタート
2回タップで次の曲へスキップ。
このくらいの操作が判ったのでそんな感じで十分。
シリコンカバーも装着した状態のAirPods Pro風イヤホンのフルセットの重量は70グラム
そうそう、フル装備にしたので、再びフルセットでの軽量をしてみました。
それでもたったの70グラム。
充電ケース付きのワイヤレスイヤホンとしてはこの重量はやはり軽いですね。
本家とか先代とかの比較はなしでw
本家AirPods Proの外観をチラ見してみる
ここまで来て、本家の姿が気になってきたのでチラ見してみると↑こんな感じでしたね。
うーん、小職の腐った目には同じようにしか見えないwwwww
偽AirPods Proの音質や使い勝手をチェックしてみる
このAirPods Pro風の白いイヤホン。
使い方としては、普通にスマホ等とBluetoothでペアリングするだけでOKでした。
名前が、、、、まんまwwwwww
ちなみに、設定などを開いてもとくにいじれる項目はありませんでした。
iPhoneで接続してみるとちょっと違うのかな?
しかし、手元にはiPhoneが存在していないのでその編は割愛しておきます(^_^;)
音質的には普通のカナル型Bluetoothワイヤレスイヤホンなので悪くもない!
小職
装着感は、コレ自体がそういうものなのかもしれませんが、浅めに装着する構造のようです。
普段使っている、耳にグイグイ押し込んで装着するほどに低音もガンガンアップするぜ!
的なカナル型ワイヤレスイヤホンとはちょっと違った使用感。
音質に特段のこだわりの無い小職には十分でした。
BTも混戦気味な満員電車意外ならそれほど切断というか寸断もなくて普通に使えたよ♪
中華AirPods収納ケースは本当にワイヤレス充電できる子だった!
なんと、ここまでちゃんと出来ているとは思っていなかったので後から試しましたが(^◇^;
この中華AirPods Proケースはワイヤレス充電が本当に出来ましたwww
何気に芸が細かい!
まさかのワイヤレス充電ギミック。
こんな機能までも踏襲するのは、もはや簡単なことなんですかね(汗
恐るべしですよ!偽AirPods Pro。
ワイヤレスチャージャーに置くだけで充電してくれます。
AirPods Pro風な、このスタイルが好きで到着まで我慢できる子にはおすすめ
とりあえず、海外通販なので、到着までポチったことを忘れる勢いでw
のんびり着荷まで辛抱できる我慢強い子でこのスタイルのワイヤレスイヤホンが欲しい人にはおすすめできると思いました。
小職
なんて見た目でもないのが、進化したところなのかなー。
まだ日本のアマゾンなんかでも入手できる代物ではないアイテムが手に入るのも海外というか中国通販サイトの買い物の醍醐味でした♪
ちなみに、他にも年末にポチったAliexpressで買った面白いアイテムがネタとして待ち行列していますので、今後の記事もお楽しみに♪
しかし、ネタにあふれているのですが、記事を書く時間をがんばって確保していくのが今後の課題な小職でした♪
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