こんにちは!小職です。
もはや病気レベルですがこれで完結できるか!?
窓タブ用途向け タッチパッド付き キーボード ベストマッチへの道!
またBluetoothなキーボードをアマゾンで買っちゃいました(^◇^;
タップできる目次
今回買ったのは「FGS マルチOS Bluetooth タッチ式 キーボード」
楽天やアマゾンなどでもよく見かけるやつですね。
選定条件として必須なのは、タッチパッド付き!縛り。
なので、もはやこのタイプしか選択肢がありませんでした!
スペック的にはこんな感じ↓
◆製品特徴◆
※IOS/Android/Windowsに対応するため、幅広い機種に使用可能。(*iOSを使用する場合はタッチパッドは使用できません、ご注意ください。)
※JP配列/US配列両方とも対応するため、いろいろな機種および日本語入力ソフトに対応可能。
※長時間対応、250mAhリチウムポリマー電池採用、安全性を確保のうえ、最大連続使用時間大幅に延長、普段の仕事用に最適。
※タッチしやすいパンダグラフ式キー採用、豊富なファンクションキー機能付き、タッチパッド搭載、音楽再生や動画鑑賞時に非常に便利。◆製品仕様◆
【商品名】Bluetooth キーボード[9、10インチ兼用]
マルチOS対応(IOS/Android/Windows対応)
【Bluetooth規格】Bluetooth 3.0
【電波周波数】2.4GHz
【キー数】81
【キー配列】US配列/JP配列
【電池容量】250mAh
【待機時間】55H
【充電方法】USB接続
【付属品】USBケーブル/ホルダー/日本語説明書
【サイズ(約)】
本体サイズ:25.8*17.3*0.6cm
包装サイズ:29.7*22.5*1.9cm
【重量(約)】
本机重量:252g
包装重量:376g
【素材】ABS
【対応機種】IOS/Android/Windows対応(*iOSを使用する場合はタッチパッドは使用できません、ご注意ください。)
【カラー】ブラック
【型番】C02536-C-BLK
FGS マルチOS Bluetooth タッチ式 キーボード選定ポイント
最近使っていたのは折りたたみキーボードで
右側にタッチパッドがあるタイプでした。
↑こちらでレビューしています♪
しかし、タッチパッドが側面にあるために、いちいちキーから手を移動させて
タッチパッドを利用しない点に不満が募ってしまい、このタイプに目が行ってしまいました♪
これなら、現在よく使用している、LenovoのノートPCと同じような使用感でいけるかも…なんて思惑です。
また、折り畳みキーボードのキーが少ない加減もちょっと不満だったので
今回はあえて、10インチタブレット向けサイズ (8インチタブレットで使うけど)を選んでみました。
(7-8インチ用はちょっと評判も悪かったのでこちらをチョイス!)
FGS マルチOS Bluetooth タッチ式 キーボードを開封してみる!
無地の箱に入って届くのかしら。
と思ってたら、ちゃんといろいろと印刷されたスリーブに入ってました。
これもしかしたら家電量販店にも置いてあるのかな?
タブレットスタンドも付属していました。
でも、小職はお気に入りのスタンドがあるのであまり使わなそう(^^;
(PR)
お気に入りのスタンドについては、今度書いてみたいと思います♪
WindowsタブレットにFGS マルチOS Bluetooth タッチ式 キーボードをセッティングしてみた
縦置きだと、サイズが合ってない感じがあまりしないので、見た目はよいかも。
ブラックカラーで統一できています♪
FGS マルチOS Bluetoothキーボードのタッチパッドはちょいザラザラ?というか粗めのサラサラ。
クリックも一応できます。
タッチパッドのサイズは、思ってたより大きめでいい感じ。
サラサラ加工なので、すぐにテカテカになったりはしないかな!?
写真だと出っ張っているようにも見えてしまいますが、タッチパッド面自体は、少し凹んだ感覚の水平位置です。
FGS マルチOS Bluetoothキーボードのサイズ感が判る比較
小職がデスクトップPCよりも使い心地が好きでメイン使用している
10.1インチのノートPC Lenovo Flex10 on Ubuntu MATE with SSDと比較。
フラッシュを浴びて汚れが見えちゃってるよ!(そこじゃない)
キーボードのサイズ感としては、ほぼ同じ感じ!
といいますか、Lenovoをパクってるのかしら。
くらいに同じようなサイズ感。
でも、タッチパッドはFlex10より大きいのが頼もしいところ。
キーボード自体もけっこう薄いです。
でも変にしなったりしない、ぎりぎりの薄さ。
写真撮り忘れましたが、底面の四隅には極小ゴム足が一応ついています。
FGS マルチOS Bluetooth タッチ式 キーボードのキー配列と操作感
このキーボードはUS配列なのですが、実はJIS配列の日本語キーボード時の記号印字もオレンジ色で入っています。
選定条件に書き漏らしてましたが、そこも選定ポイントでした。
(PR)
過去のキーボードたちは、US配列なので、デバイスとしてのキーボードは
Windows10タブレット上では 101英語キーボードとして設定しないとなりません。
なぜなら、そうしないと、”@” “(” とかキーに刻印されているものと違うものが入力されてしまうのですよ。
しかし、デバイスで101キーボードを設定していると、タブレット単体で使用する場合の
タッチキーボード利用時に不便が起きました。
タッチキーボードは「ちーたん」 なる日本語キーボードのものを利用しているのですが
そうなんです….日本語キーボードなので、今度は日本語キーボードの記号キーが刻印と違うものが入力される….
という具合で環境により、いちいちキーボードの入力モードを変えないとならなくて、ちょっとやってられなくなってましたw
しかし、このキーボードならば、日本語キーボードとして認識させたままでも使える!
といったところにも惹かれておりました。
というわけで、さっそくキーの感触などを….
(PR)
IME切り替えのキーアサインは「ALT」+「〜」(手の動きとしては、ALT+半角/全角 と同じw)
キー自体の打鍵感は、見た目よりも深いです。
レノボのノートPCのアイソレーションキーボードの 1.5倍くらい深いかも。
でも、実際使ってみると、そんなに違和感なく利用できましたよ!
キーボードの使用感はサイズ的な制約が少ないから意外といける!
日本語キーボードとして認識させたままの場合は、オレンジ色の刻印が入力されます♪
っは! この刻印と同じものを、歴代のUSキーボードにも書いてやれば同じになる!?w
(これはこれでいつかやりたくなりました。)
とりあえず、キーボード部分としては、変に省スペースのために
変則的な配列などはあまり無いからそんなに苦労なく使えます♪
FGS マルチOS Bluetooth タッチ式 キーボードのタッチパッド使用感(ちょっと癖あり 対策検討中….)
つぎに、タッチパッドについてですが、操作的には、特に設定不要で、2本指スクロールもできます。
(PR)
小職的には、中指を休ませる場所として、スペースキーとタッチパッドの間に
隙間があるのが好みなのですが、一応、誤タッチしないで、中指を休ませておけるスペースは多少ありました。
しかし、問題発生。
2本指操作についてですが、2本指をくっつけたままでは、2本指操作ができません!!!
すなわち、2本の指を離して、間を開けた状態でスルスルしないとなりません。
レノボノートでは、2本指をくっつけたままで快適にスクロールさせたりしていたので、これはちょっと小職にはあいません….
なぜかというと!
2本指の間を話していることで、縦にスライドさせたつもりでも、2本指の感覚が狭まってしまうのか
つい、ピンチ操作 になってしまい、拡大縮小ズームが反応しまくります(T-T)
こいつはヤバイです….拡大縮小のピンチ操作自体を無効にできればよいのですが
こいつ、標準のHIDキーボードドライバのみで動いているので設定項目がありません!!!
Windows自体にピンチ設定を弄る何かが無いかと探し始めているのですが、まだ見つかっておらず (^^;
慣れるしか無いのかなー。ちょっと模索中です。
FGS マルチOS Bluetooth タッチ式 キーボード使用感 まとめ
とりあえず、今まで試してきた猛者たちと比べれば、キーに関しては、かなりフツーなので
フツーに使えちゃいます!
しかし、タッチパッドの2本指操作がピンチ操作になっちゃうよ事件発生で、ちょっと慣れが必要かも。
といいますか、対策を見つけないとな〜と課題が残りました。
あと、10インチキーボードなので、横向きで8インチタブレット使用していると
画面の小ささが気になり、10インチタブレットが欲しくなる!?という点もヤバイかもしれませんw
キーボード自体は軽量で薄いので、スリーブなどに一緒に持ち運べば、外出時にキーボードで
ばしばしとWindowsタブレットを使い倒すこともできるレベルなので、そんなに悪くないアイテムだと思いました!
しかし、こんなに色々試して迷走するのならば、最初から HappyHacking KeyBoard BT とか
絶対使えるヤツを買ってしまった方が安上がりかもとかうっすら脳裏に浮かびますが
そうではありません!!! 「タッチパッドも一体型である」というのが、小職の求める道なのですから…
なんて自分に言い聞かせながら、しばらく F.G.Sキーボードを使用してみようと思います♪
(PR)
タグ