こんにちは。小職です。
先日レビューしたBluetoothキーボードを利用する上で、実は課題が2つほど残っておりました。
【レビュー】Kkmoon 折りたたみ タッチパッド付き Bluetoothキーボードひとつは、まだ未解明というか、調べてみると無理っぽくアレなんですが。
タッチパッドの2本指ジェスチャの設定がしたかったんです…
2本指スクロールをしようとしてるのに、ピンチ操作になってしまっているのか
拡大縮小ズームが稼働してしまうという超イライラ状態に陥ってました。
しかし、調べてみると、Windows10からの認識として高精細タッチパッドではない
低精細タッチパッドでは、タッチパッドの設定ができたのは過去のお話だそうで (*_*)
現在はメニューから消え去っておりまして、某タッチパッド汎用ドライバに強引に置き換えてみたり
レジストリを弄ってみるような過去の情報を試してみたりしてもうまく効かず。
かゆいところは普通に設定しまくれるUbuntu MATEに慣れきっていたので
デスクトップ以外で久々に使うWindows10最新版のありえない現状にクラクラしつつ…
そんな調査しているうちに、Windows10上でのタッチパッド操作も上手くなってきたのか
誤動作が減ってきた…..という本末転倒状態なので、この件は放っておくことにします。
タップできる目次
もうひとつの課題 「CapsLock」キーを「CTRL」キーとして使いたい
タッチパッドの件の他に、こちらが残っている課題でなんとかしないと辛すぎだったのです!
この設定については、Windows7時代からマイクロソフト謹製の「Ctrl2cap」というものを愛用していたのですが
私の環境では、去年の年末くらい?の更新を適用後Windows10ではHIDキーボードデバイスのドライバが
「!」状態になってしまい、入れ替えができなくなってしまっておりました。
今回は、結果的にフリーソフトで解決できたのですが、有名メディア殿などでも掲載されている
レジストリ弄りも試してみたのですが、適用してもぜんぜん効きませんでした。
タッチパッドの件といい、Windwos10は更新適用後は従来できていた事ができなくなる事象に
個人的にとてもよく遭遇しているので、現在効く方法として、下記方法をご紹介します。
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結構昔のフリーソフトを使ったら適用できた!
今回お世話になったのはこちら↓のフリーソフトさんです!
非常駐型でフリーのキー配置変更ソフト
説明の通り、インストール不要で実行して、内部的に設定弄ってくれる系ソフトです♪
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管理者として実行しましょう♪
ダウンロードして解凍した ChgKey.exe をエクスプローラーから右クリックで「管理者として実行」で起動します。
起動すると表示される、チェンジキーする元のキーボードから対象を選択
「CapsLock英数」左のキーを とにかく速攻、一目散にセレクトしますよ!!!
そして、どのキーに変更しますか?と「CapsLock英数」を変換するキーを選べる状態になります。
こちらでは、もちろん 「Ctrl左」をセレクト!!
変更したキーの確認をしてみる。
メニュー内の「調査」という項目で変更しようとしている内容が確認できます。
複数設定しても、この項目で、変更内容を確認できるので便利です。
ワタシの場合は、BTキーボードに無いキーとして「PrintScreen」「¥」「_」を
どーにかしたい気がしましたが、存在しないキーの置き換えは無理でした….
あと、BTキーボード上には独自の「タッチパッド無効キー」、「ペアリング切り替えのキー」などが
存在しているのですが、それらを何かに置き換えできないか試してみましたが
特殊なキーは、このソフトでは認識できませんでした。
結局、変更適用させるのは、「Ctrl」と「CapsLock」の入替しか候補がありませんでした (^^;
設定完了後は「登録」で反映させる(要再起動)
とりあえず、設定内容の反映をさせたら終了できます。
設定内容をレジストリに登録完了となりました♪
Windowsの再起動も必須なのでよろしくです(はじめに書けよ)
CTRLキーとCapsLockキーを入れ替える方法のまとめ
結局、このソフトも内部的にレジストリを弄るフリーソフトなんですが
自分でレジストリ弄ったりしてもだめだったのですが、このソフトならば
現在の更新適用済Windows10でも有効だったので、同じ目的の方にはおすすめできます♪
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ちょっと前のフリーソフトなんですが、マイクロソフト謹製ツールでもできなくなった現在もうまいこと設定可能。
こうなると、しばらく必須な設定ツールとなりそうです。 φ(..)メモメモ
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