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【ウインドウズのダサいフォントからの脱却】いい感じのフォントをインストールしてWindows10に使おう!

こんにちは小職です!
今日は祝日。
しかし、まだまだ寒いから外に出ませんw
インドアライフ満喫中の今日この頃です♪

今回はイマイチなWindows10の標準フォントを
突然なんとか見栄えのいい感じにしたい!
と思い立ったので、フリーフォントを追加してメニューなどに使ってみよう!
と試してみることにしました♪

結果的には、Windows10のシステムフォントを
強制的に変えるのは難しいようで、一部だけ適用できました。

一部であればお手軽に設定することができましたので、その際に利用した便利なフリーソフトと一緒にご紹介しますね♪
(Ubuntuだったら標準メニューから超簡単&きめ細やかに設定できちゃうんですけどね(^^;)

 

Windows10にフォント追加する方法を再確認してみる

Windowsにフォントを追加する場合の設定方法について、ここでおさらいしてみましょう(^^;

『そんな方法、知らないよ!』という方も簡単なので安心してください♪

フォントファイルをダウンロードして
エクスプローラーで表示させて
フォントファイル本体を選択してから
右クリックして表示させるメニューの中の
「インストール」を実行するだけOK!

他にはコントロールパネルで「フォント」で検索すれば設定項目が表示できます。

エクスプローラーでフォントファイルを表示させて、そちらを「フォント」設定のフォントが一覧されているウインドウにドラッグ・アンド・ドロップしてもフォントのインストールが可能です。

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とりあえず、これらの方法でフォントをWindows10に追加することができます♪

 

フリーソフト「Meiryo UIも大っきらい!!」を使ってWindows10の画面のフォントを一括変更してみる

次にWindows10で変更できるフォントを一括設定するフリーソフトを使ってインストールしたフォントを使ってみましょう♪

今回はVectorさんからダウンロードしたフリーソフトがコチラ↓

Meiryo UIも大っきらい!!

なぜか標準で画面のフォント設定ができないWindows 8.1/10の画面のフォントを設定する

このソフトはインストーラーの実行不要♪
解凍するだけでexe実行でつかえるフリーソフトです。

解凍して準備ができたら「noMeiryoUI.exe」を実行します。

Meiryo UIも大っきらい!!(素敵なアプリ名w)を実行するとこんな画面表示になります。

現在使用しているフォント名が表示されています。

変更する方法は「すべてのフォント」の右側の「選択」をクリックしてお好みのフォントを選択後に「一括設定」をクリックするだけの簡単アプリです♪

今回いくつかのフォントを入れてみて試してみましたので、フォントの紹介もしてみますね♪

 

インストールしたフォント(1)源ノ角ゴシック JP 

アドビのオープンソースのゴシック体フォント 源ノ角ゴシック JP をまずはインストールしてみました。

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 Adobe Systems Incorporatedが開発したオープンソースのゴシック体フォント。「源ノ角ゴシック」は、日本・中国・韓国で使われている文字を網羅したゴシック体のフォント「Source Han Sans」のうち、日本語部分の名称のこと。日中韓で使われている漢字を統一されたデザインで利用できるため、東アジアに向けた印刷物やWebページ、ソフトなどで、イメージをずらすことなく各国の文字を使える。

 字体は印刷やPCのモニターなどさまざまな条件で可読性が高くなるようにデザインされており、モバイル端末の小さいモニターでも読めるように考慮されている。また、ウエイトは極細の“ExtraLight”から極太の“Heavy”まで7種類用意されているので、多様なシーンで利用できるだろう。

シックなイメージの見やすいフォント♪

MSゴシックとは違った視認性の良いゴシック体です。

くっきりとした印象になるので、小職的にも外せないフォントです♪

太さも豊富なので手堅い感じですよ!

 

インストールしたフォント(2)MigMix 1P 

M+とIPAの合成フォント MigMix 1Pをインストールしました。

MigMixフォントは、以下の特徴があります。

  • M+フォントをなにも改変せず、そのまま取り入れた
    • ただしボールド体の扱いが異なる。下の項目で説明します
  • IPAゴシックを合成して、漢字をJIS第1水準~第4水準まで持つ

このフォントはUbuntuでも
システムフォントで多用してみたりと
個人的に馴染みがあるのでしっくりくるフォントなんです。

源の角ほど太くなく、スマートだけど、全角カタカナがちょっとかわいい♪ 

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そんなところも小職的にお気に入りなフォントのひとつです。

 

インストールしたフォント(3)にくまるフォント 

そして、小職的にいま一番ハマっているのがこのフォント

にくまるフォント

これヤバイです。

太くてかわいい….
このぷりぷり感がたまりません。

結果的に一番愛用しているフォントだったりします♪

 

けっきょく、にくまるフォントを 一括設定して使ってます♪

あまりにも好きすぎてw

「Meiryo UIも大っきらい」で にくまるフォントを一括設定しちゃいました。

アイコン、タイトルバー、メニュー がすべて にくまるフォントになった♪

その名の通り
けっこー太いフォントなんですが
解像度高い環境とかだと文字のサイズを大きくしないでも視認性がかなり良い点もお気に入りです。

 

Meiryo UIも大っきらい で一括設定してもフォントが標準から変わらない部分について

Meiryo UIも大っきらい(やっぱ素敵な名前のアプリw) で
一括設定しても変わらない部分があると冒頭にも書いていましたが

↓具体的にはこんな感じ

エクスプローラーの右クリックメニューは変わりません。

他にはWindows10のスタートメニューの中や
コントロールパネルなどWindows10の
設定系の部分が反映されません(^^;

この辺は過去のWindowsと比べても
Windows10では、よりカスタマイズさせてくれない部分が
多くなってきている感じです(^^;

レジストリを弄ると…とか情報もあるようなのですが
Windows10自体の大きな更新もけっこう定期的にあるわけで
そういった更新適用後はいろいろとデフォルトに戻る傾向があるから
小職の場合はそこまでしてWindows10のカスタマイズを
しようとは思えない状況になっております(^^;

とりあえず、簡単カスタマイズで
反映された感じを表してみた
画面ハードコピーが↓こちらです。

アプリにもよりますが
ウインドウのメニュー項目も
フォントが反映されるアプリも
そうでないアプリも存在します。

意外にもGIMPはタイトルバーくらいしか反映されていませんでした(^^;

ウェブブラウザーもアプリによって反映度合いが異なるようです。

いちばん反映されて楽しいのが ウェブブラウザーでした♪

Google Chromeだとこんな感じ↑

タブのメニューも右クリックメニューも
ちゃんと にくまるフォント で反映されていました。
(Firefoxでもひととおり反映されます)

タブもURLも にくまるフォント。
かなり印象が変わりますね♪

 

追加したフォントはいろいろなアプリでも利用できる♪

追加したフォントはMSオフィス等で利用してもいい感じです♪

小職的には、ブログのアイキャッチ画像の
タイトル表記のフォントに使いだしたらけっこう病みつきになりました♪

しかし、あまりにもフォントを追加しまくると
リソース消費も激しくなり
Windows自体が重くなったりするので
ほどほどにフォント追加を試してみて
様子を見ながら楽しんでみるのがおすすめです♪

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