ワイヤレスキーボードって、ついいくつも買ってしまったりして、いつの間にか増殖したりしていませんか?
(それはワタシだけ!?w
小職の場合は、高価なキーボードを購入するよりも、廉価なキーボードで何か良い奴無いかな!?
なんて常に新しいモノを探すのが趣味化してしまいw
ついBluetoothキーボードが増殖しがちです(^_^;
しかし、コレがなかなかやめられません!
格安で何かいい感じのキーボードを自分で見つけ出したいんですよw
探し続ければきっと自分のお気に入りに出会えそう。というのも一つの楽しみになってきている気がしますが(^◇^;
そんな中、以前からチェックしていて存在を知っていたキーボードのひとつだったのですが、メーカーのオーディオファンさんから製品提供いただいたので実機レビューしてみます♪
Ankerなどの廉価キーボードと並んで気になっていたけどまだ手を出していなかったタイプのキーボードです。
ホワイトとブラックのカラバリがあり、ホワイトはApple Magic Keyboardを意識した風なデザイン!
しかもかなり格安なんですけど!そんなBluetooth ワイヤレスキーボード。
実際に試してみたら、お値段以上の打鍵感と操作感だったので詳細レポートしますよ♪
怪しい格安なBTワイヤレスキーボード好きなアナタ!必見ですw
タップできる目次
- オーディオファン ワイヤレスキーボードは日本のメーカー企画製品なのでパッケージから安心感あり!
- オーディオファン ワイヤレスキーボード ホワイトを開封してみる
- さっそくChromebook タブレットでBluetoothキーボードを接続してみる
- ポチポチとキーボードを叩くも刻印されている文字と入力される文字が異なっていたwww
- この現象を知らずに体験して焦る方にも安心な丁寧な解説書が付属していた!
- オーディオファン キーボードシール 日本語キー用 文字シールが最高すぎた!
- オーディオファン キーボードシール 日本語キー用をウルトラスリムキーボードに貼ってみた!
- 日本語文字シールを貼って完成したUS配列→JIS配列になったウルトラスリムキーボード
- ちなみにオーディオファン ウルトラスリムワイヤレスキーボードのブラックも質感は同じくザラザラしたキートップが心地よい
- もちろんブラックのJIS配列日本語文字シールも存在しているぜ!
- 忘れていたかもな外観レビューをしてみる
オーディオファン ワイヤレスキーボードは日本のメーカー企画製品なのでパッケージから安心感あり!
日本の企業が企画開発した製品なだけあって、パッケージの記載から安心感がありました♪
詳細な製品仕様もしっかりと日本語で記載されていますよ!
仕様的には78キーとちょっと少なめなキーだけど、コンパクトさが売り!といった感じのUSキーボード。
往年のApple Magic Keyboardを彷彿させるようないい感じの外観も特徴です。
オーディオファン ワイヤレスキーボードのサイズ感こんな感じ↑
12cm x 28.5cm 重量300gといったサイズ感で、なかなかのコンパクトぶりです♪
オーディオファン ワイヤレスキーボード ホワイトを開封してみる
とりあえず、Macのキーボードっぽいカラーリングが目を引くホワイトを開封してみました。
紙のマニュアルがかなり詳しく日本語で記載されていて、オーディオファンさんの気合の入りようがとてもよく伝わりました。
丁寧なマニュアルからも丁寧で、かなり親切な印象を受けました♪
見た目はアップルのアルミ素材を採用した例のキーボード風の見た目なんですが!
実はシルバーの部分もプラスティック素材を採用なので、メタリックな見た目よりもかなり軽量なキーボードだったりしますw
シルバーと白いキートップがお好みの方はこちらに飛びつきますよねw
見た目もかなり良い感じでamazonで売っているあの価格よりも良い質感に驚きました。
ワイヤレスキーボード裏側には電池ボックスの蓋があった
想像とは異なり、シルバーではなくホワイトの裏面でした(^_^;
上部には電池ボックスのカバーと技適マークが燦然と輝いていました♪
格安ワイヤレスキーボードですが、もちろん技適マークもあり。
こういうところはちゃんとしていました。
技適マークの無いキーボードもAmazonでは未だにけっこう売られていそうですよねー。
しかし、オーディオファン ワイヤレスキーボードはこういうところもちゃんとした製品だったぜ♪
単4乾電池 2本で駆動できる手軽さ(乾電池は別売りなので注意)
オーディオファンのワイヤレスキーボードは単4電池2本で動作します。
乾電池は付属していないので、自宅から単4電池2本を見つけ出して装填しましょう♪
ちなみに、単4乾電池 2本で 3ヶ月!保ってくれる省エネ設計だとか。
(※使用電池やキーボードの使用頻度により短くなります)
この辺は今後使い続けることでいろいろ判ると思いますが、忘れた頃に電池が切れる的なバッテリー保ちのようです。
さっそくChromebook タブレットでBluetoothキーボードを接続してみる
前回のMOFT Xのレビューで使った流れで、今回もChromebookタブレットさんに登場願いますw
スタンド付きになったからキーボードとの相性もより良さそうなので♪
とりあえず、レッツ!ペアリングしてみる。
新しいBluetoothデバイスをChromebook Tab 10で検索してみると
「Bluetooth Keyboard」なる斬新なデバイス名が登場しましたwww
怪しすぎる名前だけど、型番とかで表示されるデバイスばかりなのでかなり斬新でわかりやすいよwwww
というわけで、Bluetooth Keyboardを接続してみます。
キーボードのペアリングとしては一般的なキーボード側で画面に表示された数値を入力してペアリングさせる方式でした。
キーボードから値を入力してEnterキーを叩けばすぐにペアリングが開始されました♪
この辺の挙動も格安キーボードといえどもスムーズに接続開始できました。
ポチポチとキーボードを叩くも刻印されている文字と入力される文字が異なっていたwww
ペアリングも完了したぜ!
とさっそくペチペチとキーの感触を確かめはじめたんですが、ここで真っ先にあることに気づきました。
キーボードでは「{」として刻印されているキーを押下すると…..
そうです!USキーボードを叩いているのですが、表示される文字がJIS配列の入力となるこの現象に名前を付けたいwww
もともと小職はJISキーボードが好きで、以前に接続していたキーボードももちろんJIS日本語配列のキーボードだったので、この現象が起きるのは当たり前なんですけどね(^_^;
この現象を知らずに体験して焦る方にも安心な丁寧な解説書が付属していた!
小職の場合は、こんな現象は自分で判ってやっている状態ですがw
しらずに、この状態を体験する方はやはりちょっと戸惑いますよね。
しかし、オーディオファンさん親切すぎかよ!
この現象についての解説と回避方法まで記載されたマニュアルとは別紙の添付資料が同梱されていました。
というわけで、この状況が判らない方でも、この添付資料を参照してw
自分の接続しているキーボードの状態とデバイス側で認識しているキーボードレイアウトを正しく設定して仕様しましょうね♪
オーディオファン ウルトラスリム Bluetoothキーボードのしっかりとした日本語マニュアルも確認してみましたが、こちらもかなり親切!
はじめてBluetoothキーボードを購入した方でもかなり判りやすいレベルのマニュアルかと。
格安価格帯に惹かれて初心者の方がAmazonでポチっても、ちゃんとどうにかなる!
そんな親切なキーボードのマニュアルが添付されていました。これは素晴らしいぞ。
Bluetoothキーボード特有のトラブルシューティングも判りやすく解説された公式画像もあり。
さきほど、小職がサンプル的にやっていたw
@マークの入力が大きく異なるのがUSキーボードだったりしますよね(^_^;
しかし、小職、本気でUSキーボード苦手なんですよ….
だったらUS配列のキーボードレビューしないでよwww
なんてツッコミは当然なのですが…….
今回、もう一つレビューアイテムがあります!
オーディオファンさん、さらに素敵なアイテムをリリースしているんですよ!
それは…..
オーディオファン キーボードシール 日本語キー用 文字シールが最高すぎた!
なんと、このステッカーすごいんですよ!
US配列キーボードの表記をJIS配列に変身させるステッカー!
USキーボードの上に貼るタイプのシールなんです♪
こういう製品を小職は待っていました!(JIS配列好きユーザーも歓喜?)
カラーはホワイトとブラックがあります。
シールの表面は、まさにオーディオファン ウルトラスリム ワイヤレスキーボードと同じ感じのマットでザラザラした心地よい手触りのシールだったりします。
オーディオファンさん!かゆいところに手が届いてしまう製品を登場させてくれていましてありがとうございます!
もー、このシールのおかげで、海外版でしか存在しないChromebookをキーボードの面で躊躇していた小職の最終兵器にもなれそうな勢いのあるアツい製品ですよコレ。
超アツく、このシールの可能性について語りだしてしまいそうでしたがw
とりあえず、オーディオファン ウルトラスリム キーボードに実際に貼り付けて使用してみます!
オーディオファン キーボードシール 日本語キー用をウルトラスリムキーボードに貼ってみた!
小職的には、ちょっと試験的というか、警戒しながらの使用開始ですw
必要最低限なキーだけにシールを貼ってみようと思います♪
(シールを貼ってみて、そこだけ妙にキーの打鍵感に違和感あったりしたら嫌なのでw)
とりあえず、JIS配列の「@」のキー部分にシールを貼ってみました。
キートップよりもスリムな感じのサイズ感のシールなので
右側にあえてずらして貼ってみたら、US配列のキー刻印も見えるかな….
なんて思ってこんな貼り方をしてしまいましたw
結果的には、US配列のキー刻印なんて自分見ることないじゃんwwww
というわけで特に意味無しとあいなりましたが。
真ん中にシールはるよりもどちらかの横隅にあわせて貼っていく小職でありました(^_^;
キートップシールは紙製ではなくビニールっぽい質感なので、耐久性もそれなりにありそうです。
しかも、表面の感触がウルトラスリムキーボードのザラザラ感ととてもマッチしているので良い感じです。
シールをいくつかのキーに貼ってみて判ったのですが、シールを最初該当キーに置くようにして、あとからタッチペンなどの先の細いものでちょいちょいと弄って貼り付け位置を微調整できるので、最適な位置に調整してから指でペトっと貼ることで簡単にシールをいい感じに貼り付けることができました♪(不器用な小職でもw)
オーディオファン ウルトラスリムキーボードは、パンタグラフ式で2mmほどのキーストロークでなかなか心地よい打鍵感です♪(今さら言うなw)
なのですが、シールを貼りつつ、打鍵感を確認してみると….
少し打鍵感が異なるというか、引っ掛かりを感じるような様子のおかしいキーがあったんです(^_^;
そのキーをよーく見てみると…
なんだかキーの側面にプラモであるようなバリ(といってもすごい微細なものでしたが(^_^;)があったのです!
すごい小さくて微細なバリなんだけど、これが原因っぽので….
カッターの歯で微細なばりをなでてみたら、きれいに除去できましたw
そして、打鍵感も他のキーと同じ感触になりましたので一安心です。
しかも、日本語文字シールとの相性もオーディオファン製品同士なものでかなりマッチしていて違和感の少ない良い感じ♪
とりあえず、記号系の必要最低限なシールだけ使ってみたよ!
しかし….記号キーなのに余っているキーがwww
ウルトラスリムキーボードは72キーなので省略されているキーがあるので仕方ありませんw
とりあえず、プログラミングとかコマンド入力には向いていないので文章のライティング用途向きなライトな使用に向いているキーボードです。
コンパクトさを重視する時点でこのあたりは覚悟したまえ(^_^;
タブレットではコーディングとかしないから別にいいんですけどね。
日本語文字シールを貼って完成したUS配列→JIS配列になったウルトラスリムキーボード
日本語文字シールを貼って完成した姿はこんな感じです↑
緑色の枠線のところに日本語文字シールを貼り付けました。
チルダに貼るJIS認識だと半角/全角の漢字キーになる部分のシールが無かったのは残念でしたが(^_^;
ウルトラスリムキーボードとしては、Deleteキーが2段縦に並ぶ状況にあるのでwwww
BSキーのシールがほしかったのと、そのDeleteキーは横長じゃなくて「¥」キー相当のキーを一つ置いていただきたかったなあ〜。
あと右シフトも短くして、「_」にあたるキーも欲しかった〜(それはUSには無いからw)
なんて勝手な妄想希望をつぶやきながらもw
このシールのおかげでJIS配列派の小職でもかなり戦えるキーボードに変身させることができました!
ちなみにオーディオファン ウルトラスリムワイヤレスキーボードのブラックも質感は同じくザラザラしたキートップが心地よい
ジャジャーン。
なんと黒のウルトラスリムキーボードもありますよ♪
質感というか感触はホワイトとまったく同じでした。
ブラックにキー刻印がホワイトの方が見やすいとかは個人差がありますので、お好みで選べる感じですよ。
Apple vs Lenovo的な図式に見えなくはありませんがw
使用するデバイスにあわせてカラーを選択できますね♪
そうそう、このキーボードのもとの刻印はAppleにも対応できるキー刻印があるのも特徴です。
iPadで使ってもいい感じのデザインですしね♪
もちろんブラックのJIS配列日本語文字シールも存在しているぜ!
そうそう、この小職的に素晴らしいシール!
ブラックもラインナップされています♪
小職的には海外版にしか存在していないようなChromebookにこれ貼って使ってみたい〜w
忘れていたかもな外観レビューをしてみる
とりあえずブラックも開封したので、外観レビューをやっていたような途中だったような気がしますのでw
比較しながらチェックしていきましょう。
カラーの違いでけっこう印象が違いますが、形状とサイズはすべて同じです。
ブラックの方が重厚感があるかしら(^_^;
キーボードの手前側から見るととてもスリムなキーボードです。
キーの感触もホワイトとブラックではまったく同じでザラザラ感が心地よいお値段以上の感触を得られるキーボード!
使用するデバイスのカラーやお好みで、どちらを選んでも問題ありません。
公式画像にあった!
最厚部となるキーボード上側で厚み2.1cmとのことでした(`・ω・´)ゞ
「Fn」キー同時押下で効くキーはブルー文字での印字なのは共通。
格安キーボードなので、ビシバシ使い倒せるキーボードかと!
いろいろと弄ってみましたが
US配列のキーボードがむしろ好きな方には
かなり手放しでオススメできる格安ワイヤレスキーボードです!
この価格帯ならば、気軽に持ち運んでハードに使い倒す意気込みで導入するのには最適なキーボードだと思いました。
Windowsタブレットとの相性もいい感じ♪
この写真のタブレットは7インチサイズのタブレットとあわせて使用している状況です。
キーボードのサイズ感としては11インチくらいのタブレットだと横幅が同じくらいになるのかな。
あまりカバーで一体化したい!といったニーズよりもセパレートでタブレットとキーボードをそれぞれ持ち運んで必要に、それぞれ取り出して使用するようなスタイルが合うと思います。
といいますか、格安キーボードだけど日本のメーカーさんが手厚くく販売している製品なので安心感がありました。
日本語JIS配列変換キートップ文字シールはかなりアツかったです!
個人的にはUS配列キーボードのノートPCにもぜひ使ってみたいところ。
オーディオファンさんの小職のツボをつく製品にやられましたのでw
これからもウォッチさせていただきたいと思いますので、面白い製品を今後もぜひ登場させてください♪
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