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Mpow H20 Bluetoothワイヤレスヘッドホン 実機レビュー 低音域がすごい!密閉型高音質タイプ

当ブログでは色々なワイヤレスイヤホン・ヘッドホンレビューしていますが、今回は初の密閉型ヘッドホンをレビューしてみます♪
小職的には、密閉型ヘッドホンってかなり長い期間使っていなかったかも。

昔、周辺への音がとても気になるような壁の薄いアパートに住んでいた頃、自宅でよく愛用していたんですよ♪
もちろん昔なので、ワイアードタイプでした!
長いケーブルを部屋中に転がしながら楽しんでいたものでしたw

今どきならもちろんBluetoothのワイヤレスタイプの密閉型ヘッドホンへと進化していました!

というわけで、今回レビュー対象の製品はメーカーのMpowさんから提供いただいたH20という密閉型ヘッドホンです!

Mpow H20 ヘッドホン Bluetooth 5.0 ワイヤレス ヘッドホン 密閉型 高音質【SBC/AAC/aptx/aptx-HD対応】 最大30時間再生 折りたたみ式 バランス接続対応 リモコン ・ マイク付き ハンズフリー通話可能 CVC8.0通話ノイズキャンセリング搭載 ブルートゥース ヘッドセット レッド·ドット·デザイン賞2019受賞 ブラック
Mpow

amazonの商品ページをチェックしてみたら、なんと!
現在2,000円オフのクーポンが発行されていましたよ♪

こんなに高音質の密閉型ワイヤレスヘッドフォンが….

かなりコスパ高い製品となりましたがじっくりレビューしてみます♪

MPOW H20 Bluetooth 密閉型ヘッドホン パッケージからじっくりチェック

小職

レッドが効いているおしゃれなパッケージでした!

しっかりとした日本語での表記。

これは店頭で売っていてもまったくおかしくないレベルの製品ですね。
MPOWさんの製品ってはじめて使用しますが、けっこー以前からアマゾンなんかでも耳にしていますし
中華メーカーとしてはかなりハイレベルな部類に位置していることがわかります♪

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Mpow H20 のスペックは↓こんな感じなワイヤレスヘッドホン

  • クリアーな高音と深みのある低音&aptx-HDコーデック対応 
  • Bluetooth 5.0テクノロジーにより通信範囲が広がり、これまで以上に音の途切れが少なくなりました。
  • 高音質コーデックaptxだけでなく、aptx-HDコーデックに対応。
  • CVC8.0通話ノイズキャンセル対応
  • マイク内蔵、ボタンを押せば電話を出る/切る/拒否する操作ができます。
  • 30時間連続再生可能
  • 3.5mmオーディオケーブル付き
  • 【技適認証済】技適認証は取得済みです。技適認証番号:211-190819。ご安心してお買い求めください。
  • 【快適な装着性】人間工学的に基いた耳かけ型デザイン
  • 【持ち運びに便利なスイーベル&折りたたみ構造】:付属の収納袋にコンパクトに収納できる
  • 【パッケージ内容&安心保証】Mpow H20 ヘッドホン本体、Micro USBケーブル、収納袋、3.5mmオーディオケーブルジャック、取扱説明書。
  • 【保証付】Mpow商品はご購入日から、45日以内の返金保証と、故障など不具合が生じた場合は12ヶ月以内無償交換保証サービス

公式の商品ページはもっと色々書いてあって、結果的にわかりにくいのでかなり割愛させていただきました(^_^;

とりあえず、製品特徴は大体把握できたのでw
レビューをどんどん進めていきますよ♪

Mpow H20 密閉型ワイヤレスヘッドホンを開封してみる

MPOW H20 ヘッドホンを開封してみるとこんな感じでした。

  • ワイヤレスヘッドホン H20 本体
  • 専用レザー調ポーチ
  • 3.5mmオーディオケーブル(有線使用時のオプション)
  • 充電用microUSBケーブル
  • 紙のマニュアル類

といった商品構成でした。

レザー感が心地良い収納ポーチから密閉型ワイヤレスヘッドホンを取り出してみる

プニプニ感がたまらんイヤーマフが特徴的なH20ヘッドホンが登場したよ!
折りたたみ状態での登場でけっこうコンパクトに収納できることがわかりましたよ。

折りたたみ状態では引っ掛かりもない形状だったのでポーチへの出し入れもスムーズ♪

折りたたみ状態から広げてヘッドホンとして通常使用する形状にしてみたよ!

程よい大きさでしっかりとした造り!
それでいて、思っていたよりも軽いぞコレ。

さっそくH20ヘッドホンを装着してみる小職

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自宅使用の予定なのでw
こんなスタイルでは外出しませんがwww

大人の男性が装着してもいい感じのフィット感を得られることを確認。

装着感はキツくもなく、外れやすい感じもなくて調整も可能なので誰でもいい感じのフィット感を得られそうですよコレ♪

そして、テスト的に音楽を聴いてみましたが、かなり音がいいぞ!!

小職

といいますか、カナル型のイヤホンばかり最近使っていたので、密閉型といいつつも耳の周りはオープンエア。
この開放感の割にかなり良い音がしている気がしますよコレ。

 

なんというか、ヘッドフォンで聴くというよりもスピーカーのそばでガンガンに鳴りを楽しみながら音楽が聞けるような感覚。 こういうヘッドフォンが久々だったのもあり、とても新鮮な感覚でしっかりと音が聴ける。
そんなヘッドフォンであることを確認しました!
あと、隣の部屋にスマホ置きっぱなしでトコトコと移動していても音の途切れも発生しなかったので接続の具合もけっこーレベル高いかもしれません。

まあ、圧縮音楽やストリーミング音楽をライトに楽しんでいるような人種なので音質についてはあまり詳細に語れないので割愛ですw

MPOW H20 ヘッドフォンの外観をもっとチェックしてみる

装着してみて判ったんですが、頭頂部にあたる部分のフレームの内側もかなりモフモフ状態の内張りがあるので装着感はとてもソフトでした。

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小職は頭が大きい方なのでw
延長部分を多少広げてちょうど良い感じでしたが(キャップかぶった状態だったからw)
そのまま装着するときは延長しないでも、かなりの密閉度のある装着感を得られました。

RとLの表記も内側にさりげなくあるので装着時の外観はいたってシンプル。

イヤーマフのモフモフ感もなかなかいい感じ。

そういえば、パッケージに記載されていましたが、形状記憶タンパク質製素材を採用しているらしく?
ヘタりにも強いのかな….
このあたりは使い込んでみないとまだわかりません。

がしかし、グッと押し込んだりしても形状はしっかりと戻る感じは確認できました。

イヤーマフのプニプニ感は硬すぎず、やわらかすぎ心地いいですよ。

なんて、いろいろと弄っていると、最近手をだしてくる保育園児の次男ちゃん。

貸して〜〜!とのことなので試しに試着してもらったら、こんな小さい子にもしっかりとフィットするようで、テスト的に再生していた音楽を聞いて、今までに感じたことの無い音の刺激に驚きつつ楽しそうに試着していましたw

MPOW H20 ヘッドホンの仕様を公式画像で再確認してみる

うーんMPOWさんの製品画像はかなりしっかりとした日本語かも♪
安心して見れる感じですw

仕様のポイントもわかりやすいw
こういうの久々かもwww

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というわけで、バッテリーは30時間も保つという。(実際に数日使用していますが、いまだに初回充電のまま使っています♪)

そして、付属の3.5mmプラグケーブルを繋げばいつでも有線モードで使えるというわけ。

レッド・ドット・デザイン賞というドイツのプロダクトデザインを受賞している!?

デザイン性はシンプルで水滴をモチーフとしたデザイン。

たしかにちょっとおしゃれなボディ♪
ドイツのプロダクトデザインで賞を受賞しているというのも頷けますよ。

aptx規格のワイヤレスイヤホンは試してみたことありましたが、Mpow H20は aptx-HDという上位規格にも対応。

ハイレゾ相当を実現とうたっていますが、たしかにちょっとテストしてみても音質いいんじゃね!?
なんて小職の不確かな耳でも感じ取れたので偽りなしかと!

イヤーマフはたしかに心地よい立体縫製!
耳には直接ヘッドホンが当たらない構造なので長時間使用しても疲れにくいです。

カナル型だと長時間使用していると、かなり耳が痛くなる小職なのでホームユースに密閉型というのはかなり適切なチョイスだったっぽいです!

通話用のマイクも搭載されていますが、この機能はまだ試していないので割愛です(^_^;)
ひとまずノイズキャンセリング搭載という今風の機能性とのこと。

ほほう、スローモーションの水滴をモチーフとしているデザインだったようですね。

このシンプルなデザインはプロダクトデザインの賞を受賞している。
というのもなっとく。ロゴもさり気ないのもポイント!

再び Mpow H20 ヘッドホン実機の細部をチェックしてみた

先程公式画像でチェックしてしまったのでアレですが
H20ヘッドホンのボディは流線型でシンプルな感じが適度なデザイン性を醸し出しております♪

右側にコントロールボタン、端子などが集中している

右側のヘッドセット部分の下側にボリュームのアップ、ダウンのボタン
電源ボタン(ワンプッシュで再生・停止、長押しでペアリング発動・電源オフ)
といった操作が集中しているので手探りで触った感触でも操作がらくらくに行えるデザイン。

端子類はmicroUSB端子がカバーつきであります。(個人的にType-Cであってほしかったところですが)
あと、3.5mmケーブルを接続する端子もこちらです♪

見た目とギミック以上に計量な印象のH20 ヘッドホンの重量は260グラム

手にとってみると、意外に軽やかな印象のあるH20ですが、実際に計測してると….

H20 ヘッドホン本体の重量は 260グラムでした。

計測してみると、それなりの重量感だったのが意外でした。
ヘッドホン自体の装着感が耳だけではなく頭部も支えとしてフィットする構造だから、印象としては計量に感じたのかな。

マルチペアリングができるから、PCとスマホに同時接続させて便利に使える

マルチペアリングができるというのは、実は仕様には無かったのですが、アマゾンの商品ページのレビューにあったので知りました!

とりあえず、スマホと先にペアリングさせてみました。

ふつーにaptX-HDでBT接続できている状態を確認しました。

続いて、PC側でもお構い無しでBluetooth接続してペアリングさせてしまいます!

すると、音楽再生時はどちらかのデバイスの音しか鳴りませんが……
BTデバイスとしては、いちいち接続・切断 なんて行為は行わないで、どちらの再生している音楽が聞けました!

PC側もペアリングしっぱなしでえすが、スマホで音楽が再生できています♪
バスバスとヘッドホンから↑再生中の図

スマホ側の音楽再生を一時停止にしてから、PC側でYoutubeを再生すると、ばっちりとヘッドホン側で音が再生されていますよ!

自宅使用としてのヘッドホンとしてもマルチペアリングできているのは便利だぞ!

ヘッドホンしたまま、PCの作業に集中しつつ、スマホの電話の待受もできるよ♪

充電は残念ながらのmicroUSB接続でした(^_^;

Mpow H20を充電しているの図です↑

そうそう、このヘッドホンは電源投入時のBTアナウンス音声から高音質な感じのリアルな声が聞こえるので、なれるまで少しびっくりするかもしれませんw

ちょっと周りを見回してしまうようなリアルな声なんもので(^_^;

あと、これはPC(テスト時はmacOS)との接続なので仕方なかったのですが
ヘッドホンをしたままPCでYoutubeを再生させたまま作業に没頭していたのですが、バッテリー切れとなったようで、突然音が鳴らなくなりました。

これは、スマホ接続で利用していれば、バッテリのメーターも通知領域に表示されるのでバッテリ残量の感覚は使用しながら意識できるのですが、PC接続なので急にバッテリー切れになったぜ!という印象になってしまったのが残念でした。

小職

まあ、そんな場合でも自宅使用なので、そのまま充電するか、有線につなぎなおしてしまえばいいんですけどね。

苦言申すところが、いまのところソレくらいしか無いというのもH20の良さなのかな。

折り畳んで付属の収納ケースにスポット片付けられるので持ち運びももちろんOK

小職の場合は自宅使用と決め込んでしまっていますが(^_^;

折りたためばコンパクトになりますし、付属の専用ポーチにそのままスポット収納できるので、モバイル用途も全然ありなヘッドホンだと思いますよ♪

総合的にかなり優秀な子だったぞ Mpow H20 ヘッドホン

駆け足でレビューしてしまいましたが、パッケージからマニュアルまでしっかりとした日本語表記だし、サポート体制もしっかりとしているMpow製品は安心感がありましたよ♪

製品のレベルもかなり高い中華!という感じ。
店頭でも販売されていてもおかしくないレベルに思えました。

Mpow H20 ヘッドホン Bluetooth 5.0 ワイヤレス ヘッドホン 密閉型 高音質【SBC/AAC/aptx/aptx-HD対応】 最大30時間再生 折りたたみ式 バランス接続対応 リモコン ・ マイク付き ハンズフリー通話可能 CVC8.0通話ノイズキャンセリング搭載 ブルートゥース ヘッドセット レッド·ドット·デザイン賞2019受賞 ブラック
Mpow

ちなみに、アマゾンで現在 2,000円もオフになるクーポンが商品ページに普通に表示されていました!

こうなると、密閉型を狙っていた方には最強のコスパモンスターとなりうるワイヤレスヘッドホンかと。

気になった方は要チェックです♪

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(PR)小職も980円/月で愛用中♪