最近ちょっと噂になっていた新しいメーカーから登場するUMPC「MAG1」について、メーカーさんのMagic-Ben社の方からご案内をいただきましたので紹介してみます!
小職
GPD Pocket2 MAXやOnemix3対抗的な立ち位置にみえるMAG1ですが、詳細を画像でチェックしてみます♪
タップできる目次
- 盛り上がってきている、手のひらサイズのUMPC市場に突如新登場する8.9インチ MAG1
- コンセプト的には8.9インチのUMPCということでGPD Pocket2 MAXに近いかも!?
- 新UMPC MAG1 のスペックをチェック!
- MAG1のサイズと重量
- 重量比較がMacBook15インチとの比較でオーバーですがw 690gとのこと。
- 意外と狭額縁をアプリールしているUMPCってあまり無かったかも
- モバイルバッテリーでの充電にも対応したType-Cポート
- IPS液晶採用なので画面も美しいはず!?
- 指紋認証対応なのもいまどきUMPCならでは
- MAG1で最高に気なるのがタッチパッド搭載なところ!
- JD.comの商品ページを見る限り11月頃発売なのかな?といった印象のMAG1今後の動向もチェックですね♪
- 2019/9/29追記 ついにGeekBuyingにUMPC MAG1の商品ページが登場!
盛り上がってきている、手のひらサイズのUMPC市場に突如新登場する8.9インチ MAG1
まだ販売は開始されていないようで、中国の大手ECサイト jd.comで予約販売を行っている状況らしいのですが、近日geekbuyingでも販売(たぶん予約開始という感じだと思いますが)が開始されるそうです♪
先日公式Twitterも開始されたようで、日本でも入手性が高くなるのかなー。
とちょっと楽しみなところですね。
初めまして、Magic-Benです😎
よろしくお願い致します!#magicben#umpc pic.twitter.com/pzkDYIECoI— MAG (@magic_pc) September 18, 2019
コンセプト的には8.9インチのUMPCということでGPD Pocket2 MAXに近いかも!?
サイズとしては、Onemix3やGPD Pocket2 MAXをはじめとして最近増えてきている8.9インチサイズ。
スマホと比べるとこんな感じみたいです。まあ8インチですからね♪
iPad miniと同じサイズの8.9インチといえばサイズ感のイメージが湧いてくるかな?
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筐体カラーは最近のUMPCのハイスペックモデルのトレードマーク的な印象づいてきた、ブラックなメタル筐体っぽく。シックでおしゃれ〜♪
そして小職的な感想としては外付けマウスとか絶対使いたくないな〜。
タッチパッドでなんとかできるレベルのUMPCであってもらいたい期待でいっぱいですw
新UMPC MAG1 のスペックをチェック!
MAG1の気になるスペックをチェックしてみると
こんな感じ↓とのこと。
製品名 | Magic-Ben MAG1 |
CPU | Intel 8th series CoRE m3-8100Y |
ディスプレイ | 8.9インチ IPS 10ポイント対応 タッチスクリーン |
解像度 | 2560 x 1600 |
メモリ | 8GB / 16GB |
ストレージ | 256GB / 512GB |
重量 | 0.69kg |
その他 | Windows10、バックライトキーボード、タッチパッド搭載 |
GPD Pocket2 MAXだと、ハイスペックタイプだけが、Intel 8th series CoRE m3-8100Y搭載。なんてことがありましたが、MAG1は基本的に第8世代 CoRE m3-8100Y搭載というのにハイスペ重視的なアツさを感じました。
ちなみに、CoRE m3-8100Yは、コア数2、スレッド数4、プロセッサーのベース動作周波数 1.10 Ghz、ターボブースト時の最大周波数 3.40 Ghz、TDP 5W といった感じのこなれてきた感じさえする、モバイル用途向けのプロセッサーですね。
MAG1のサイズと重量
筐体サイズはいわずもがなな iPad miniと同等の8.9inchサイズ!
サイズ感としてはそれほど目新しさはないものの、、、
幅が気になりますね!
手前と奥側に向けて底面がラウンドしている雰囲気の画像があるので、けっこー角張った印象のOnemix3とは違った印象となるのかもしれませんね。
とりあえずクラムシェルの底側の厚みはUSB TypeAの穴プラス少々といった厚みのようです。
重量比較がMacBook15インチとの比較でオーバーですがw 690gとのこと。
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本体重量 650グラムのGPD Pocket2 MAXや、659グラムのOnemix3とあまり変わらない重量感を実現しているようですね!
このサイズ感だともちろん持ち運びもらくらく!
といった画像もありましたが、やはりUMPCは使いにくい点が必ずあるので、普通のノートPCのようには容易に扱えないという難点があるのが未だに課題点としてあるんですが、その辺は解消されているのか!?
MAG1のスペック💻
▪️intel 8th series CoRE
▪️intel CoRE M3-8100Y
▪️178度DIASIA #MagicBen#MAG1 #UMPC pic.twitter.com/D5bBn9B47e— MAG (@magic_pc) September 19, 2019
意外と狭額縁をアプリールしているUMPCってあまり無かったかも
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スクリーン比率についてもアピールされているMAG1。
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たしかに狭縁画面をアピールしているUMPCは珍しいかも!
というわけで、画面比率は86%あるそうですよ!
ということはフットプリントはわずかにGPD Pocket2 MAX、Onemix3に勝るということなのかもしれませんね!
MAG1のスペック💻
▪️8.9インチ、IPSスクリーン
▪️狭額縁、スクリーン比 86%
▪️解像度 2560×1600
▪️10点マルチタッチ#MagicBen#MAG1 #UMPC pic.twitter.com/uapoUf5Dri— MAG (@magic_pc) September 20, 2019
モバイルバッテリーでの充電にも対応したType-Cポート
やはり専用ACアダプタが不要な今どきのType-C仕様ならではで、この辺りもうれしいところ。
ですが、目新しさはあまりないかも(^^;
IPS液晶採用なので画面も美しいはず!?
液晶はIPSを採用しているそうなので、この辺もライバル機には引けを取らないのかな。
しかし、狭額縁なのがこの画像でもアピールされていますねー。
画像はまだCGっぽいので、実物を確認してみたいところ。
指紋認証対応なのもいまどきUMPCならでは
こんなギミックもあるようなのですが、HuaweiのMatebookの指紋認証って電源ボタンを兼ねているので電源押しただけでWindows10のログインまで完了できたりするから、すんごい賢いのですが!
指紋認証は認識が賢くないと使い勝手が超悪い印象にもなりかねないので、実際どうなのかもとても気になります♪
しかし、小職的に気になったのは、キーボードの刻印のフォントがすんごいくっきり表記されていて、ちょっと可愛い特徴的なフォントが採用されているのがポイント高いですよwww
バックライトで照らされる姿もくっきりと点灯するのかな。
MAG1で最高に気なるのがタッチパッド搭載なところ!
小職的には、GPD Pocket2やOnemix3の光学トラックポインタが最高に合わないので、外付けマウスを利用しないと使いこなせないのでwww
その点が最高に不満なんですよねー。
外出先でカフェでマウスとか絶対使いたくないですしね(^^;
GPD Pocket2 MAXと比べると面積的には少ないのですが、このタッチパッドがまともに使えるものだったらいいなー!
なんてポイントが超期待してしまうところなんです。
キーボードのレイアウトは、、、どうなんだろう。
記号などは最上段にもあったりして変態感極まる感じも否めませんが、通常のアルファベットキーはキーピッチもかなり確保されたりしているので意外といけるのかな!?
あと、「A」キーの左にCapsキーが存在しているのも小職的にポイント高い!(CTRLとして利用することを前提にたくらんでいる人)
あとは、やっぱりこのアルファベットキーのフォントはくっきりしていて可愛いので好感がもてました。
打鍵感は触らない限り判らないので言及の余地もありませんが(^^;
JD.comの商品ページを見る限り11月頃発売なのかな?といった印象のMAG1今後の動向もチェックですね♪
とりあえず、近日登場するらしいgeekbuyingの商品ページを見ると、日本で購入する場合のスケジュール感とか入手性の容易も具体的になってきそうなので、楽しみに待つとしましょう♪
ご案内くださった担当の方も日本市場の開拓を目指してがんばるそうで、冒頭にも書きましたが、日本向けのTwitterアカウントも開設されたのでw
これからのMAG1の動向も注目してみたいと思います♪
2019/9/29追記 ついにGeekBuyingにUMPC MAG1の商品ページが登場!
中の方からのご案内で近日登場するとお聞きしていたGeekBuyingの商品ページが登場しましたよ!
どうやら2019/10/10に先行販売となるようですね。
このタイミングで注文しておけば意外と早めに実機を入手できるようです!
MAG1 Pcoket Laptop RAM 8GB / SSD 256GBバージョンは26%オフで7万円弱!
とりあえずスタンダードなスペックのこちらは、それなりの価格帯であることがわかりましたねー。
しかし、日本のアマゾンなどでGPD Pocket2 Maxを購入する場合は9万円弱ほどすることを考えるとこの手のUMPCの導入を考えていた方にはお買い得と判断できる魅力的な価格帯かもしれません。ゴクリ。
MAG1 Pcoket Laptop RAM 16GB / SSD 512GB バージョンは25%オフで9万円弱!
GPD Pocket2 MAXを購入する代わりにMAG1を検討する場合には、コチラのが対抗としてはまっとうなのかも!?
なんと同じ価格帯でRAMもSSDも倍増になります♪
結局SSD256GBモデルを購入した場合も結果的にはSSD換装などしてしまう方も多そうなんですが、そういったムダもすべて才女に排除できるwww
スペックマックスな512GBバージョンをGPD Pocket2 MAXと同価格帯でゲットできるのがMAG1の最大の魅力に思えました!
まだ実機に触れたことが無いから、その他の優れた点がまだ一切わからないんですが、キーボードが良い!とかタッチパッド快適!とかプラス要素が見えたら、もっと推しなUMPCとなりそうですけどね♪
参考 海外大手ECサイトGeekBuyingのMAG1商品ページMAG1 商品ページ
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