日本ではmakuakeのクラウドファンディングで出資を募っていたWearbudsに関して紹介していましたが、なんと!Wearbudsさんから実機をお借りしましたの実機レビューしてみます♪
小職
ちょっと試してみただけでわかったのが、思っていた以上に高音質な完全ワイヤレスイヤホンを収納できるスマートウォッチ!
実機でいろいろ試させてもらいました♪
タップできる目次
- Wearbudsの製品版パッケージかなりカッコいい!
- Aukeyさんの製品ならばの完成度の高さを予感しつつWearbudsレッツ開封!
- 製品画像で一番気になっていたのがイヤホンを収納していないときのスマートウォッチ部 側面の様子
- Wearbuds スマートウォッチ部の背面にはセンサー類と充電用接点が集結!
- 結構やわらかめなシリコン素材のWearbudsウォッチバンド。
- 充電用のWearbuds専用ケーブルはUSB-A to 専用形状のマグネット接点コネクタタイプ
- 完全ワイヤレスイヤホン部分はサイズ的には今どきの標準サイズかな。
- イヤホンをWearbudsに装着するときに表示されるアイコンがかわいい
- Bluetoothでペヤリングするのはワイヤレスイヤホンとスマートウォッチ別々なので、2つのデバイスを新たにペアリングする感じ
- スマートウォッチの表示域は横長で意外とシンプルな画面レイアウト
- イヤホンのイヤーピースは独自形状っぽいので、その辺にある汎用イヤーピースは使えない
- Qualcomm aptXは伊達じゃなかった!接続するとスマホ上にロゴも表示された♪
- スマートウォッチにイヤホンを収納して充電できる!なるべく持ち物を減らしたい方にはおすすめの一品。
Wearbudsの製品版パッケージかなりカッコいい!
パッケージが想像以上にカッコよかったよ!Wearbuds!
お借りした実機は限りなく製品版なのか、詳しい表記もなされているいい感じのパッケージですよ!
裏側の情報をいろいろと読んでいて気づいたのですが、Wearbudsって充電器とか日本国内でも人気のAukeyさんのブランドだったことを知りました!
日本での評価も高いAukeyさんの製品というのは表面上判らなかったのですが仕様なんですかね。
この辺もっとアピールしていても良いかと思ったのですが、新ブランドということでメーカーパワーは利用せずに実力で勝負していく方針なんですかね。(といいますか、みんな知っているよ!的な感じにも思えないんですが(汗)
Aukeyさんの製品ならばの完成度の高さを予感しつつWearbudsレッツ開封!
パッケージから色々と思いを馳せてしまいましたがw
とりあえず開封してみると、スマートウォッチ本体とイヤホンが並んで鎮座されたパッケージ内側が登場しましたよ♪
レビュー用サンプルなので、いきなり電源も入っていましたがw
その辺りはご愛嬌ということで^^;
製品画像で一番気になっていたのがイヤホンを収納していないときのスマートウォッチ部 側面の様子
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これはちょっと残念でしたが、側面はイヤホンを収納していない場合のシャッター的なフタがあるのかしら。なんて妄想をしていましたが、開口状態で穴がありましたw
とりあえず、収納部分はL側とR側の専用収納口となっていました。
右側、左側は正しく収納しましょうね^^;
Wearbuds スマートウォッチ部の背面にはセンサー類と充電用接点が集結!
スマートウォッチとしての各種ヘルス情報の収集用のセンサー類がいろいろと集まっていました。
充電用の接点もあり、専用の充電用マグネットケーブルをパチっとくっつけての充電を行うようです。
接点は腕時計として仕様する場合には肌に直接触れにくい感じの凹みのある構造なので怪しい格安スマートウォッチにありがちな、接点が錆びる!なんて悩みは解消されているはずですが、お借りしている実機なので、そこまでのロードテストはできないので割愛です。
結構やわらかめなシリコン素材のWearbudsウォッチバンド。
さっそく腕に装着してみたWearbudsのウォッチバンドはやわらかいシリコン素材な感じです。
G-Shockなどのウレタンバンドよりも柔らかい感触のシリコンゴムなのでスポーツをしている最にもそれほど気にならないような設計思想なのかな。
装着感としては、けっこー大きいウォッチである割には、あまり気にならない自然なつけ心地という感じです。
ちなみに、ウォッチバンドは本体の形状も個性的なため接合部も独自形状なので、取替のできるウォッチバンドは純正以外には存在しなそうなので、カスタムとかは不可能っぽいです。
充電用のWearbuds専用ケーブルはUSB-A to 専用形状のマグネット接点コネクタタイプ
充電用のケーブルは、充電時に仕様するドック的な土台などは付属せずに、スマートウォッチ本体の裏面の接点に専用ケーブルをパチっとくっつけて充電するタイプでした。
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まあ、腕時計としても大柄ですので、この構造でしかできない感じなのかな。といった印象。
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完全ワイヤレスイヤホン部分はサイズ的には今どきの標準サイズかな。
Wearbudsのイヤホン部分はカナル型のイヤーピース付きのよくわるワイヤレスヘッドホン的な形状でした。
大きさも、とくに小さい!とか大きすぎ!なんてこともなくて、今どきの完全ワイヤレスイヤホンとしては標準的なサイズだと思います。
イヤホンをWearbudsに装着するときに表示されるアイコンがかわいい
写真の状態では、右側のワイヤレスイヤホンだけを収納した状態の画面表示です。
こんな感じでアイコン表示されるのですが、アイコンの図柄が意外とかわいくて小職的にはツボでした。
Bluetoothでペヤリングするのはワイヤレスイヤホンとスマートウォッチ別々なので、2つのデバイスを新たにペアリングする感じ
スマホとペアリングする際には、イヤホン部とスマートウォッチ部は別々のブルートゥースデバイスという形式なので、それぞれをスマホ側にペアリングさせる必要がありました。
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この感じはWearbuds独特な感じだと思いました。
スマートウォッチの表示域は横長で意外とシンプルな画面レイアウト
電源を投入するとWearbudsのロゴが表示されています。
製品ロゴ自体がけっこー可愛い感じでデザイン性も高いですよ♪
イヤホンのイヤーピースは独自形状っぽいので、その辺にある汎用イヤーピースは使えない
イヤホン部分のカナル型イヤーピースを見て、自分にぴったりあう装着感の気に入ったものに交換して仕様してみようとしたのですが、Wearbudsのイヤーピースはかなり短めな構造のようで、入手しやすい汎用的なイヤーピースを取り付けることはできたのですが、スマートウォッチ部分に収納して気づいたことがありました….
Wearbuds標準のイヤーピースじゃないと使えませんwwww
汎用的なイヤーピースを使うと、長すぎるためか、スマートウォッチ内部にイヤーピースだけが残るという残念な状況になりましたwwww
イヤホン自体は標準的な汎用イヤーピースでも使えるんですけどね^^;
Qualcomm aptXは伊達じゃなかった!接続するとスマホ上にロゴも表示された♪
ワイヤレスイヤホンとスマホをペアリングさせると、画像のようにQualcomm aptXのマークが表示されました!
けっこー怪しいワイヤレスイヤホンばかり愛用してきた小職的には、このようにちゃんと表示されるイヤホンってはじめてだったかもwwww
音質も、想像以上に良いと思いました。
なんていうか鳴りが良いイヤホンという感じで安物感はそんなにしませんでした!
やはりWearbudsはスマートウォッチ部よりもイヤホンに力入れて作っていますよ!
といった心意気を感じられるような音質でした。
文章でイヤホンの音質について語っても不毛な気がしたのでこのくらいにしておきます^^;
スマートウォッチにイヤホンを収納して充電できる!なるべく持ち物を減らしたい方にはおすすめの一品。
やはりランニングとかする方は手荷物をなるべく減らしたい!
なんて思いが強いと思いますので、スポーツの友に。なんて考えている方にはWearbudsはかなり気になるデバイスとなりそうですよねー。
クラウドファンディングの結果も、そういった層の支持をかなり集めたという結果なのかな♪
参考 ウェアラブル革命。本格ワイヤレスイヤホン内蔵、スマートウォッチWearbudsMakuake(クラウドファンディングという仕組みを利用して、新しいモノ・コトを生み出すプロジェクトが集まったサイト)Aukeyさんなので、今後供給がノッてきたらamazonなんかでも手軽に入手できるような人気シリーズになるかもしれませんね♪
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