こんにちは!小職です。
最近はWindows10アプリのUbuntu沼にハマっていまして、気がつくと夜が更けている。そんな日々を過ごしております^^;
最近Windows10使うのがちょい楽しいのですが
そんなWindows10界隈では去年の夏あたりから
10万円前後クラスにけっこーいい感じの
ノートPCが登場していますよね。
超極薄な13インチクラスのやつが!
そして今くらいの頃合いとなると
その頃のちょいイイPCが
ちょい特価になってたりして!
Huawei MateBook X ユーザーの小職的にも
そんな、たまらんクラスのノートPCを
ワタシの家族がゲットしたので
眺めまくって、MateBook Xとの
比較レビューさせてもらいましたのでご紹介です♪
タップできる目次
HP ENVY 13 外観レビュー はじめるよ!
ジャジャーン
13.3インチで狭額縁。
ゴールドなメタルボディ。
なかなかカッコいいよHP Envy ♪
ちょっと暗い部屋で写真撮ったので
実物よりもラグジュアリーに見えてるかも(^^;
スペック的にはこんな感じ↓
[HP Envy 13 特徴]
- あなたを輝かせるノートPC。(2017年夏モデル)
- 所有する歓びを実感できる美しいデザイン
- 左右のベゼルを極限まで削ぎ落とした、ナローベゼルを採用。ボディが格段にコンパクトになり、画面がすっきりと見やすくなりました。
- デザイン面の造形美と、性能面の機能性を最大限に高めました。
搭載OS : Windows 10 Home 64ビット
ディスプレイ : 13.3型ワイド フルHDブライトビュー IPSディスプレイ
解像度 : 1920×1080ドット(フルHD)
CPU : インテル Core i3-7100U プロセッサー
メモリ : 4GB ストレージ : SSD 約256GB
カードスロット : microSDカードスロット
光学ドライブ : なし
有線LAN : ―
無線LAN : IEEE802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth : 4.2 対応
USBポート : USB3.1 Type-C Gen1×2、USB3.1 Gen1×2
映像出力端子 : ―
オーディオ端子 : ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート×1
キーボード : 日本語配列キーボード
スピーカー : クアッドスピーカー
Webカメラ : HP Wide Vision HD Webcam(約92万画素)
バッテリー駆動時間 : 約14時間
本体サイズ : 約 305 × 215 × 14~16 mm
質量 : 約 1.24 kg
Officeソフト : ―
主な付属品 : 速効! HPパソコンナビ特別版、ACアダプター、電源コード、保証書
といった感じとのこと。
メモリが4GBで解像度が普通のフルHDなのがちょっと残念(^^;
小職的には…MateBook X で
↓この縦も上下狭額縁に慣れてしまっているので….(^^;
(PR)
もう 16:9はいやだーーー!
なんて感じで
当初 MateBook X いいよ~と
洗脳していたのですが
彼が意気込んで売り場に行くと
他のちょい安いクラスに
目が行ってしまったようです(^^;
でも、HP Envy 13 は
7万円台で某Yカメラで購入できたそうなんで
それはそれで、お手頃な感じがしました!
とりあえず、外観を比較してみますが
定価ベースでは、1.5倍以上 MateBook X の方が
高い製品なので、そのへんは加味して
比較結果をみてやってみてください(^^;
アルミボディ天板は MateBook X と同質な質感の表面仕上げでいい感じ
HP の Envy は プレミアムクラスに属するノートPCなので
プレミアムクラスだけに配される直線モチーフの hp ロゴがありました♪
表面はサンドブラスト加工で
天板の表面仕上げはMatebookXと似た感じ
高級感のあるさらさらとした心地よい手触り♪
放熱もしてくれるボディ構造のようです(^^)>
Envy13 もちろんゼロスピンドルでファンレスです♪
MateBook X と重ねてサイズ比較
A4用紙よりも小さいMateBook X と比べてみました。
奥行きは ほぼ一緒でした!5mmくらいMateBook Xの方が小さいかな。
横幅はけっこう違いました!
2cmくらいはEnvyの方が長いかな。
(PR)
カタログスペックを調べてみたら
MateBook X : 286×12.5×211 mm
Envy 13 : 305x16x215 mm
という感じでしたのでサイズ相応かな。
まあ、ディスプレイの構成も
Envy13 は 13.3インチ 16:9のフルHD
MateBook Xは 13インチの 3:2 なので
横幅も短かい感じでした。
やはり重ねて比べると
ちょっとでかい♪
なんて思ってしまいましたが
単体で見れば十分コンパクトな
ノートPCだと思います。
重量感としては、スペック的には
MateBook Xよりも200gほど重い
Envy13ですが、抱えてみて実感したのは
サイズ感相当といった感じでした。
普段からリュックにいろいろと
詰めこんでいる小職的には
それほど違う!
とは感じませんでした(^^)>
ちなみに重量もカタログスペックから調べると
MateBook X : 1.05kg
Envy 13 : 1.24kg
とのことなので、差は200gほどでした。
タブレットやらモバイルバッテリー等も
持ち歩いてる小職的にはやはり誤差レベルか!?w
(PR)
Envy13 × MateBook X で側面を比較してみる
まずは手前側のクラムシェル開口側です。
構造上、それぞれの最薄な側面となりますが
やはり 明らかにMateBook X のが薄い!
Envy 13 はノートPCとしては
十分薄いと思うので問題ありませんよ♪
MateBook X のタブレット持ってる感と
比べるのはあまり参考にならないかも。
側面(左)をチェックしてみる
Envy 13 の左側面にはポートがいろいろあるよ♪
Type-Cが左右に1つずつのMateBook Xからはこの点は羨ましい!
Envy 13 が左側に装備しているポートは
写真左から
- USB 3.1 Type-A
- 3.5mmイヤホン/マイク ジャック
- USB Type-C
- MicroSDカードスロット
と充実の装備!
そうそう、厚み的には….
本体側だけの厚みが
MateBook Xの全厚み相当くらいです。
直線的で、けっこうカッチリした雰囲気なので剛性はありそうですね。
背面部ヒンジ側をチェック
こちらの面は、MateBookXとの比較を撮り忘れていましたので割愛♪
直線的で角ばったデザインなので
ちょっとロボっぽくてかっこいいです。
また、のちほど書きますが
ヒンジ部分がちょっと変わった構造なので
液晶側のヒンジが外側に突き出ているデザインです。
絶対イヤですが。
こちら側から落下した場合は
このヘの字型のヒンジの角が外側に来ているので
とりあえず、こちらに衝撃が来るような構造なのかな…
落とすなんて考えたくもありませんが(^^;
側面(右)をチェックしてみる
右側の写真は上下逆になってますがご愛嬌で(^^;
Envy 13 が右側に装備しているポートは
写真左から
- ACアダプタ専用ポート
- USB 3.1 Type-A (こっちにもあるよ!しかも給電あり!)
- USB Type-C
- MicroSDカードスロット
と充実の装備!
やっぱ、USB Type-A装備するならば
この厚みになってしまうのは仕方がなさそうです!
(PR)
この辺は厚みを取るか利便性を取るか…
意見が分かれそうですね。
小職的には、Type-Aなど無ければ
無いで使わないのでOK派ですよ♪
底面もチェック!
底面を見てちょっと驚いたんですが
ゴム足ではなく…
ゴムバー!?
本体横ライン相当(大げさな)の
とても大きなゴムがバー状になって
配置されていました!
ノートPCが机の上でずれたりするの絶対嫌!!
という方には朗報ですよ!
かなりしっかりした同系色のゴム足でした。
まあ、これだけしっかりしていると
MateBookしかり、某ブック的な角丸ゴム足デバイスのように
ゴム足が気づいたら無くなっていた!
なんてことも起きにくそうでよいかもしれません。
でも、個人的にはせっかくのメタルボディなんだから
あまり余計なもの付いていてほしくないかなー。
しかし、実用性は高いはずですね。
あと、底面を見て思ったのは
底面の表面仕上げは天板とは
ちょっと違うようでした。
こちらもメタルなのでしょうが薄いからなのかな…
仕上げも天板ほど気合入っていないようで
ちょっとチープに感じました(^^;
※調べてみたら天板とキーボード面はアルミで
底側はマグネシウム合金と素材が異なっているようです!
ちなみに MateBook X は全面同じ仕上げですよ!
そうそう、 Hp Envy 13 はスピーカーが
クアッドというのも特徴とのことなので
底面にも穴が数箇所ありました。
(試してないので音質はわかりませんが…)
キーボード周りをチェックしてみる
キー配列は….
そういえばHPのPCって…
昔からこういうことしているよな…
とちょっと思い出しましたが、配列がちょっと特殊です。
Enterキーの右側に Homeキーとか縦に並んでいます。
こういうの苦手….
このPCだけ使うのならば良いかもしれませんが
しょせんモバイルPCなので、モバイルデバイスだけ
他と配列違うとかちょっと厳しいなー(^^;
ワイド画面で横幅に余裕があったから
こういう事しちゃったのかな…
小職の場合は「BackSpace」押そうとして
「Home」を確実に押しまくると思うので
コレはちょっと…
キータッチはちょっとやわらかい感じ。
タイピング時の音は静かな方だと思いました。
ストローク的にはMateBook Xと同じくらいだと思うのですが
MateBook Xのような適度な打鍵感がちょっと足りないかも…
このあたりは個人的趣味が重要視されると思うので
店頭の展示機などでチェックしてみるのがおすすめです。
タッチパッドって縦の面積が重要だと思うんですが
MateBook X と比べるとタッチパッドも横長で…
この辺も設定&その結果のお好み次第という感じかな…
パームレストもEnvy 13はちょっと狭い気がしました。
液晶ディスプレイ周りをチェック
横側の額縁は狭いです!
これは素晴らしい!
5mmくらいの狭額縁です!
でも、ワイド液晶だから
上下が余っている…..!
という印象が拭えませんでした。
Envy13はクラムシェルを開くと
液晶側底部分がテーブル設置面の
下側に回り込むのでスタンド状態になり
キーボードに傾斜ができりという
ギミックがあります。
このギミックも好みが別れそうですね。
小職的には傾斜などいらんとですが。
ちなみに初期状態では
拡大率が150%になっていたので
お好みで100%とかそれ以下とかに
自分で設定しないと画面狭いです~!
※MateBookXも最初そんな設定がされててビビりましたが(^^;
あとは….切なる願いは
ノートPCの画面は
3:2が主流になればいいのに!!
MateBook や Surfaceの
3:2という構成は使い出すと病みつきです♪
Envy13のタッチパッドは押せてしまうタイプで
バコバコとクリックもできますが
タッチ操作だけでこなすことも十分可能でした。
でも、クリックすると、けっこうバッコバコなのでそれは仕方ないか…
物理クリック時には下側の方が下がってバコバコします。
そうだ!
キーのイルミネーションの写真を
撮り忘れましたがちゃんとありますよ!
また、on/offの切り替えがありました。
(輝度の段階はありませんでした。)
スピーカー穴がちょっと変な形….
ちょっと苦手な感じのデザインなので
あまり凝視したくない系です(^^;
HPってこういうところ昔からありますよね…
スピーカーはちょっと良さげなんですが
試していませんのでノーレビューです。
Envy 13 vs MateBook X で比較してみた結果
とりあえず、小職的には
愛機に慣れてしまっているので
ちょっと不満に思ってしまった
面が多かった Envy 13ですが…
手軽な価格帯で入手できる
ちょっとプレミアムな外観を持った
薄型ノートという感じでした。
しまった!
Hp Envy 13 の最大の魅力を
まだ書いていませんでした!
バッテリーもちは結構よさげです!
スペック的には14時間持つそうです!
しかし、小職はバッテリー空まで
使うほど試していないのでアレですが
省電力で低負荷で使えばかなり持つ方かも!
MateBook X はスペック的には
10時間もつ!となっていますが
小職的にふつーに使うと
5時間あればバッテリーを空にできるかな。
という感覚で使っているので
それ以上にはバッテリー持つんじゃないかな!
Envy 13 は実機を触ってみて抵抗なかったら買いかも
総合的に考えてみると
キーボード配列が変わったタイプが嫌!
とか
フルHD以上じゃないと!
などなど
特にこだわりが無ければ
Envy 13 の満足度は高いと思います♪
5万円以下クラスの低価格帯の製品とは
確実に違いますので、激安ノートでもいいけど
もう少しプレミアム感があるといいな….
なんてご希望をお持ちの方には
選択肢としてありかもしれません。
小職的にはキーボード配列がちょっと….
とか触ってみて気づいたことがあったので
店頭で確認してみて納得いくようでしたら
GOしちゃってもいいじゃない!
といった感じのノートPCでした。
小職がMateBook Xを使ってみたレビュー記事は以下のようなエントリーもありますので興味わいた方はぜひ読んでみてくださいね!
USB Type-C to HDMIアダプターを接続して外部ディスプレイに拡張出力してみた
蔦屋家電にGPD Pocketを見に行ったはずがハイスペPC買って帰ってきた
(PR)
Huawei MateBook X 外観レビュー&ちょい弄り
タグ