今回は小職的にも使ったことのなかったタイプのガジェットのレビューをしますよ!
どんなアイテムかと言うと「ペンタブレット」です♪
小職
メーカーのAcepen様から omoiji.com読者限定Amazonクーポンいただきました!
両方のクーポンを組み合わせると….
通常価格:6,180円(税・送料込み)
→ omoiji.com読者限定特価:4,680円(税・送料込み)
かなりお買い得になっていますので
レビューをチェックしてから検討でOKなので!
クーポンのことを頭の片隅に置いておいてくださいね♪
どちらかというとポインティングデバイス的なお絵描きや手書きができるアナログ感を醸し出せるガジェットです。
通称「板タブ」なんて呼ばれ方もしているようなペン入力デバイス。
今回はメーカーのAcepenさんよりAP906という型番のペンタブレットを提供いただきましたのでじっくりと弄ってレビューしてみます。
製品ページでは初心者にも最適!なんていう風にアピールされていましたが、スペック的にはAcepen板タブは8192レベルの筆圧機能に対応!と高機能なペンタブレットだと思うのですが一万円もしないコスパ感。
ちょっとパソコンでお絵描きすることに興味の有る方がかなり手を出しやすいアイテムとなっていました♪
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タップできる目次
- 軽量でコンパクト。電源不要なペンタブレット Acepen AP906を開封してみる。
- ペンタブレット表面の保護ビニールは一気に剥がすべし!
- 紙のマニュアルにはしっかりとした日本語表記があるので安心
- AP906ペンタブレットは軽量で薄型なので持ち運びにも便利
- 自由に割り当てることができるファンクションキーが8キー搭載
- 8192段階の筆圧レベルに対応したAP906ペンタブレット付属のペン
- なんだかプロっぽい気分に浸れるw ペンタブレット用のグローブ付属
- 実際にWindowsなノートPCに接続してAP906タブレットを使ってみた!
- 小2の次男ちゃん乱入でペンタブレットをいきなり奪われる小職
- 紙のイラストをペンタブレットの上に乗せてトレース的なことをしても楽しい♪
- Androidデバイス用の付属OTGコネクタでAndroidスマホにペンタブレットを接続してみた
- 使い方も無限大。楽しくお絵描きがPC上でも実現できるペンタブレット。ひとつ持っていれば可能性が広がる楽しいポインタティングデバイスだ!
軽量でコンパクト。電源不要なペンタブレット Acepen AP906を開封してみる。
とりあえず、アマゾン配送の製品なので着荷するとこんな感じで箱in箱で製品があっという間に届きました♪
さすが、アート系ガジェット。
パッケージ箱もアート感の有るいい感じのデザインです。
ちょっとがんばったらこんなカッコいい絵も書けたりしちゃうかも!?
なんてワクワク感が湧いてきましたよ♪
パッケージ裏面には製品写真とスペック表が記載されていました。
対応OSとして、Windows・macOSだけでなく…Androidの表記も!
Androidでも使えるというのはちょっと意外だったので楽しみですよ。
というわけで、さっそく開封してみましょう。
シュリンクビニールをペリペリと剥がしてみます。
パッケージを開封してみたら箱いっぱいにAcepen AP906ペンタブレット本体が登場
パッケージ箱を開けてみると、いきなり半透明のビニールの袋に封入された、箱の中の幅いっぱいの板タブ本体が登場しました。
パッケージサイズ=板タブ本体サイズでしたよ。
ペンタブレット本体を取り出してみると、底面からはアクセサリ類が登場。
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日本語記載のカードも登場してきました。
こいつちゃんとした日本向け製品だぞ♪
しかし、付属品が思っていたよりも色々入っているのでチェックしてみます。
Acepen AP906ペンタブレットのセット内容を確認してみる
Acepen AP906ペンタブレットの商品構成
- AP906 ペンタブレット本体
- 専用ペン
- 専用ペン用の替え芯+ペン先交換工具
- ペンタブレット用グローブ
- USB-A to Type-Cケーブル
- microUSB&Type-C OTGアダプタ
- インストラクションカード
- 紙のマニュアル
けっこー色々と付属品が入っていました。
謎のグローブもワクワク感が増しますよw
公式画像でもアピールされていますが、OTGアダプタが、Type-C用とmicroUSB用が両方付属している!というのもポイントですね。
この製品だけで、Androidタブレット&スマホでも使えるというのもこれで納得です。
ペンタブレット表面の保護ビニールは一気に剥がすべし!
AP906ペンタブレット表面にはビニールの保護が施されているのでベリベリ剥がしてから使用します。
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しかし、このビニールを剥がすときに注意が必要でした。
小職の場合は写真を撮りながら開封していたので(^^;
保護シートをゆっくり剥がして、途中で止めたりしていたのがいけなかったのか….
なんだか粘着跡が残ってしまいました(^^;
ThinkPadのタッチパッドなどのようなマットな表面なのですが、マットな表面に残ったあとは拭いても綺麗にならず(^^;
まあ、これからペンでガリガリと書き込んだりする面となるのでペンタブレット表面は使用しているうちに気にならなくなりそうなので、これでよしとしましたw
前述の通りかなりマットでサラサラなペンタブレットタッチ部の表面の感触。
完全にフラットではないので、ペンでガリガリ描いてもちょっとした描き心地が得られそうな表面仕上げです。
保護シートの跡はまあ自然に消えていくような気もするのでそれほど気にしないでも良いと思います。
液晶などとは違い単なるポインティングデバイスですからね(^^;
紙のマニュアルにはしっかりとした日本語表記があるので安心
紙のマニュアルを眺めてみると、しっかりとした日本語で記載された説明書が付属していました。
ペンタブレット自体はじめての小職でも各部の名称から詳細までよくわかったので安心しました。
AP906ペンタブレットは軽量で薄型なので持ち運びにも便利
ペンタブレットの上側の赤い部分はストラップなどではなく、ペンを収納するリングでした(^^;
マニュアルに書いてあったのみなければすぐに気づかなかったかも。
というわけでこの状態でペンタブレットを使用しない場合は収納できる状態であるようです。
公式画像にもありましたが、ペンタブレット自体は「とても軽い!」と言った印象だったのですが、380gとのこと。
確かに見た目よりも軽量なはずです。
ペンタブレット本体の厚みは6.4mm。
普通の外付けタッチパッド的な薄さのペンタブレットです。
確かに手軽に持ち運んだりすることもできるサイズ感ですよ。
自由に割り当てることができるファンクションキーが8キー搭載
AP906ペンタブレットの上側にはドライバーの設定で自由に設定が可能な8個のファンクションキーが搭載されています。
ドローソフトのアンドゥを割り当てたり、メニュー表示を割り当てたりと自分好みにカスタマイズできるファンクションキーになっていました。
公式画像にもありましたが、確かに右利きの方にも左利きの方にも優しい左右対称の設計ですね。
画像に例がありますが、コピペとか上書き保存なども割り当てると確かに便利そうです。
8192段階の筆圧レベルに対応したAP906ペンタブレット付属のペン
AP906ペンタブレット付属のタッチペンについてチェックしてみます。
手に持った感じはとても軽量で適度な太さで握りやすい感じです。
クリックボタンがペンの指のあたる辺りにちょうど配置されています。
公式画像で確認してみるとさらに、60度傾き検知機能も搭載されているそうで、さらに繊細な線の太さを入力できるということなのかな。
その他には気になっていたバッテリー内蔵なのか?という点はバッテリーレスとのこと。
なのでこの軽量な感じのペンに仕上がっているのですね。
とりあえず期待感の高まるペンです。
専用タッチペン用の替え芯もたっぷり付属
付属品には専用ペンの替え芯がたっぷりと同梱されているので、ガンガン使用しても安心な仕様となっています。
最初からセットされているペン先の感じから、これ普通に使っていれば全然へたったりしなそうな感じなので、これだけ替え芯があるというのはとても心強いです。
ちなみに替え芯と一緒に封入されていた指輪的なリングがありましたが、そちらが替え芯交換用の工具だったりしました。
ペン先を摘んで引っこ抜く器具なんですよ♪
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なんだかプロっぽい気分に浸れるw ペンタブレット用のグローブ付属
これ一見なんだかわからなかったんですがw
ペンタブレットでペンで描く際に使用するグローブだったんです。
装着してみると↑こんな感じにwww
薬指と小指のみのグローブなんです。
素材的には表面はスベスベな感じの素材感。
ということは….
ペンタブに書き書きする際にはこんな感じでプロっぽい感じ….
じゃなかったw
滑りが良くて書き心地がさらにスムーズになるように使用できるグローブでした!
つい、見た目に心惹かれてしまいましたが、実用性重視のグローブですよこれは。
このグローブをしながらペンタブレットを使うととてもスムーズにペンタブの上をスルスルと手が移動できます!
これはAP906ペンタブレットを使用する際にはぜひ一緒に使いたい付属品です。
実際にWindowsなノートPCに接続してAP906タブレットを使ってみた!
とりあえず、付属品に面食らってしばらく付属品紹介ばかりになってしまいましたが、実際にWindows PCにAP906ペンタブレットを接続して使ってみますよ!
とりあえず、さすがWindowsなのでUSBケーブルでAP906と接続するだけのプラグアンドプレイでペンタブレットが認識されました!
いきなりマウスポインターがペンで操作できる不思議な感覚を体験開始です♪
ペンに対応したデバイスも多く存在するWindowsならではの簡単接続。
精度としてはかなりのスペックを誇るようなのですが、素人なものであまり凄さがわかっていない(^^;
適当なグラフィックソフトを立ち上げて筆系のペンを選んでスルスルと書くと確かに筆圧完治で千賀細くなったり太くなったりして楽しくお絵かきできます♪
小2の次男ちゃん乱入でペンタブレットをいきなり奪われる小職
とりあえず、こういうデバイスなので、小さい子供でも楽しくお絵描きできるのか!?
ペンタブレットを奪われたついでにテストしてもらうことにしましたw
何も教えていないのにスルスルと描画していく小学校低学年ちゃん….
謎の文字や絵を描きまくって楽しんでいる様子。
こういったデバイスは老若男女だれでも楽しく使えるのがいいところですね。
ペンの書き味もスルスルっと心地よい書き心地ですよ♪
タブレット自体も小さすぎず大きすぎず、画面の隅々まで直感的にポインタ操作をして描画することができました。
紙のイラストをペンタブレットの上に乗せてトレース的なことをしても楽しい♪
とりあえず、ただお絵かきしていても楽しいのですが、身の回りにあった次男ちゃんの塗り絵のイラストがあったのでそちらを拝借して、ペンタブレットの上に乗せてなぞってPC上で描画してみたりしても楽しくお絵描きできました♪
しかし、危険な任天堂の有名キャラなので画像上はちょっと加工しておきますwww
次男ちゃんに今一番人気な髭と赤い帽子がトレードマークの水道工事のおじさんのイラストをなぞって描いてみましたw
ドローアプリというかグラフィックソフト次第にもなりますが、筆圧で太さが顕著に出るようなペンを選択して描くとAP906ペンタブレットの醍醐味が発揮できるのでいい感じです。
Androidデバイス用の付属OTGコネクタでAndroidスマホにペンタブレットを接続してみた
そうそう、AP906の付属品の中に、かなり気になるものが同梱されていたんですよね。
そいつは…..
Androidデバイス接続用のOTGコネクタ!
付属のUSB-A to Type-CケーブルをType-Cまたはmicroに変換してくれてUSBホスト機能も有効となるOTG変換コネクタなんです!
今回はType-CのOTGコネクタを使ってAndroidスマホに接続してみますよ。
ペンタブレット側はType-Cなので、片側のUSB-A端子にOTGコネクタを接続することで、先端もType-Cになりました♪
そのケーブルをAndroidスマホに接続すると….
なんと接続しただけでアンドロイドスマホのホーム画面にマウスポインタの矢印が登場したよ!
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ペン操作でマウスポインタを動作させているこの感覚。
ちょっと楽しいですw
とりあえずペイントソフト的なものはインストールしていなかったので、Google Keepのメモでペンタブレット書き書きテストをしてみました。
スルスルと線を描くことができました♪
感圧はうまく動作していない??
以前にChromebook Tab10の標準ペンで手書きした時はGoogle Keepメモでも筆圧が顕著に現れる線が描けたんだけどなあ(^^;
Androidスマホアプリだとその辺はちょっと挙動が異なるのかもしれません。
というわけで、ペンタブレットの感圧にもしっかりと対応していそうなアプリをGoogle Playで探してみることにしました。
すると、Clip Studioなるそれっぽいグラフィックドローアプリがあったので導入してみます♪
お試しなので毎日1時間無料というのはちょうど良いかもw
こんなもんでいいんですよ小職の場合は(^^;
というわけでアプリを導入してみました。
↑これは小職の描いたものではありませんw
なんだかチュートリアルやデモも豊富に入っているアプリのようなのでこんな絵が描けるよ!
といった案内が丁寧に表示されましたが、とりあえずスキップしますw
かなりペンの種類も豊富なので楽しくお絵描きできそうです♪
スマホアプリとなめてはいけません。
結構本格的なドローソフトですよこれは。
というわけで、筆圧が顕著に出そうな筆で派手な色を選択して試してみます。
AP906ペンタブレットで書き込んでみると….
なかなかいい感じに筆圧が顕著に現れる水彩画的な線が簡単に描けましたよ♪
これは…Androidスマホでも楽しくお絵描きできちゃうよAP906ペンタブレット!
なんだか漫画向けなペンもあったのでGペンなどを選択してペンタブレットで線を描いてみます。
おおおお!
Gペンを選択してペンタブレットで線を描いてみたのですが
かなりいい感じに筆圧で線を描き分けることができました♪
太い線も細い線もカリカリと楽しく描けました。
小職の場合は文字も絵もあまり自信のあるタイプではないのですがw
それなりに手書きが得意な方にはかなり楽しいデバイスですよペンタブレット!
ひとまず、これで練習をしていけばデジタルお絵描きもかなり慣れることができそうです♪
子供にはいろいろお絵描きデバイスの一つとしてペンタブレットというものも伝えてやろうと思いましたよ。
使い方も無限大。楽しくお絵描きがPC上でも実現できるペンタブレット。ひとつ持っていれば可能性が広がる楽しいポインタティングデバイスだ!
小職的にははじめてのペンタブレット体験だったのですが、外付けでこういったペンタブレットを接続してみるとペイントソフトなどでできることがかなり広がることがよくわかりました。
ドローソフトも手軽に高機能を備えていたりするので、ペンタブレットの組み合わせでデジタルお絵描きもかなり楽しくできるデバイスです。
価格帯としてもそれほど高価ではない域で自由に描画できる板タブが入手できる時代。
子供にもペン入力というデジタルデバイスに対する表現方法としても教えてあげたくなるそんな楽しいガジェットでした♪
メーカーのAcepen様から omoiji.com読者限定Amazonクーポンいただきました!
両方のクーポンを組み合わせると….
通常価格:6,180円(税・送料込み)→ omoiji.com読者限定特価:4,680円(税・送料込み)
Acepenのペンタブレット製品は公式動画もしっかりと公開されていたりして、日本向け製品としてしっかりと販売している印象を得られましたので、ペンタブレット入門の足掛かりとしても安心して選択できる製品でありました♪
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