こんにちは!小職です。
今回は、貼るつもりはあまりなかったのですが
ひょんなことから MateBook Xに液晶保護ガラスを貼ってみました!
13インチの画面に液晶ガラス….
そんなドデカイ液晶保護ガラスなんて貼った事なかったので
ちょっと新しい体験をしましたのでレビューしてみます♪
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MateBook X 本体よりも大きいよ!ガラス保護フィルムのパッケージ
ある日、ちょっと変わったamazonダンボールに入って
超どでかい パッケージが届きました。
A4の紙よりも大きいです!
13インチの液晶ガラス保護フィルムなので当然なんですが迫力あった(^^;
しかも、このガラス なんと 850円(消費税・送料込み)だったんですよね…安っ!
スマホのガラスよりも安いんじゃないか!?
モノとして大丈夫なのかー!?
などと疑問がたくさん頭の中を駆け巡って気づいたらポチっていました。
開封してみるとこんな感じ。
とてもしっかりとしたスケッチブックみたいな型紙とフカフカで適度な硬質スポンジで覆われたちゃんとしたパッケージに入っていました♪
中には「取り付けキット」と「説明書」、さらにふわふわ封筒に封入された液晶ガラス本体が入っていました。
もともとノートPCにガラス貼ろうなんて考えは一切なかったんですが。
専用品が激安だったのでつい…
説明書を見てみるとスマホに貼り付ける説明書きだけだよ!
まあ、いたしかたないと思いますが。
スマホへの貼付け方だけサラッと記載された紙っぺらがありました。
スマホの8倍くらいはありそうな面積のブツを
同じ要領でさくっと貼り付けることができるのか!?
けっこう不安がよぎってまいりました…w
液晶保護ガラス取り付けキットを開封してみる
開封してみると下記が入っていました♪
- 乾式クリーニングクロス
- 湿式クリーニングクロス(要はアルコールティッシュ)
- 貼り付け仕上げ用(気泡除去?)のプラスティックカード
- 貼り付け作業時の持ち手となるシール&ほこり除去用シール
と、いたれりつくせりな内容。
っていうか!スマホのガラスとまったく同じ感じじゃんコレ!w
ううん、不安な気持ちはより大きなものになってきたかもしれません…
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とりあえず液晶にガラスをあてがってみて確認してみる
とりあえず、ガラスの裏側の貼り付け面にだけ乖離フィルムが貼ってあるので
そのままに、液晶画面に保護ガラスをあてがってみました。
けっこうピッチリとしたサイズ感。
まるで専用品みたいじゃん…(MateBook X専用ですって…)
液晶面のガラスとメタルボディの縁ギリギリまできっかりと覆う構造であることを確認。
これは過ちは許されねー。と痛感しながらも発見がありました。
下側のヒンジ部分の液晶側は固定されたままの形状のギミックなので、この下側部分にのっける感じで下側貼り付け位置にそのままなります!
つまり、Y座標はほぼ過ちの犯しようのない構造だ!ラッキー♪
というわけで、重要なのはX座標の模様です。
左右もホントにぴっちりと液晶面を覆う造りで、左右それぞれ1mmほどのメタルボディのベゼルというか縁部分しか余裕がないよ。
とりあえず、設置用キットのシールを液晶ガラスに貼って準備♪
下側はヒンジの出っ張りを利用して、のっける感じでY座標が、ほぼ決まっているので、X軸の調整ができるように上側に3点シール貼りでがんばってみようとしています♪
貼り付け直前!ウェットアルコールティッシュで画面フキフキの儀式
ううん。いろいろと不安がありますが、こうなるともう一気にヤルしかありません。
気を落ち着けるためかのごとく、優しく拭き拭き。
ホコリが少々付着していた程度しか汚れなどありませんでしたが、念入りにフキフキ…
なんだか気分も少し落ち着いて来たような気だけしますw
湿式クロスでの拭き込みの気が済んだら、すかさず、焦らずにガラスをさっと置いてX軸の位置を微調整します!(この間は写真など撮れませんw)
とりあえず、位置決め完了!
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下側を支点として、X軸の位置を数回調整し、ここぞとガラスを置いてみました!
すると….ホコリが3箇所ほど入り込んでいました!!!
小さめの気泡の部分がまさしくソレです。
でも、もういいんです、スマホみたいにちょい剥がして間からホコリ除去シールでピッピ!
なんてことやってたら、こんな大きなガラスでは
被害は更に広がる事態にしかならなそうですよ!
なので、もうこの3点のホコリは見なかったことにして、ヌイヌイと乾式クロスで貼り付けをなじませつつ気泡を除去していきます。
そういえば、この激薄ノートPC ガラスが間にあってもちゃんと閉まる!?
なんて大げさに書いてはいますが、もちろん最初にあてがったときにも確認済です。
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ガラスが貼られたMateBook Xは開閉具合がすこし柔らかくなります♪
元が小職にはちょっと硬すぎる感じがするレベルだったので、とても丁度よくなりました!
でも、片手で開けられるような感じではありませんけどね(^^;
しっかりと締まり、キーボードへの干渉もなく、まっとうに保護してくれる液晶保護ガラスでした♪
貼り付け位置を再確認したら、偶然にもほぼパーフェクトに貼れた!
今回の作業、ガラス自体も超激安だったので、小職的には失敗したり気に食わなかったら潔く剥がして使用中止しよう。
なんて思いがあったので、けっこう作業も気楽に適当にやったものの。
貼り付け位置は超満足の行く出来栄えになっていました!
まさに偶然の産物!?
いえ、Y軸は本体の構造を活かしたガイド的貼り付け位置が確定していたので、X軸の調整がほぼすべてなだけだったので、意外にも貼り付けやすかったのかもしれません!
角もチェックしてみるとラウンドもいい感じで違和感なし
いやあ、こうなると粗を探してみたくなりますw
角や端をじっくりと眺めてチェックしてみました。
なぜかいい感じに貼れている!?w
MateBook Xはメタルボディの縁がすこし高くなっている構造のようで
ガラス貼ったら、ガラスだけ出っ張るんだろうな~なんて想像していたのですが
メタルの縁とガラスのふちをあわせて指でなぞって確認してみてもフラットに感じました。
なんて言ってもほーんの少しガラス面のが厚みがあるのかな~とも思えるのですが、保護ガラス自体にふちがラウンド加工が施されているのでさわり心地はスムース。
予想に反していい感じの仕上がりになっていたんですw
反対側の側面をチェックしても同じ雰囲気
ううん、反対側も指でなぞってじっくりチェックしてみるも、同じ感触!
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不器用な小職のわりに中々うまいこと貼れているようです。恐るべし!
画質的にも違和感が無いので剥がす理由がみつからないww
画質的にも何か違和感あるようなら、やっぱ剥がした上がいいんじゃね?
なんて色々と疑ってみましたが、もともとの綺麗な表示のMateBook Xの画質を邪魔するような様子もなかったので、とりあえず合格!!!
3箇所あるホコリを中心とした抜けなかった気泡を除きますが….
小職的には上出来な結果なので、このまま愛用してみることにしました!
数日後、気づけば気泡なんてまったくなくなってたよ
貼って満足していたので、その後はふつーにMateBook Xを愛用していたわけなのです。
そういえば、ホコリのあった部分ってどこだっけ!?的な状態になっていました。
よーーーーーく見ると、気泡がなくなったのでより目立たなくなっていたホコリ本体を発見!
貼り付け直後にはじんわり気泡で包まれていたホコリ部分でしたが
数日後には、気泡はどこへやら?状態になっていて
ほんとに1本の繊維しか見受けられなくなっていました。
ホコリ3箇所など気にしないで貼り付け確定していて良かった♪
もうガラスのことなど忘れて普通に使う日々♪
というわけで、値段からして懐疑的だった MateBook Xの液晶保護ガラスについてですが、小職的にはノートPCにガラス貼るとか意味不明でしたが、うまいこと貼れて違和感もなかったので、結果的には大アリ!!!といった感想になりました。
小職的には高級機なので、本体自体が薄いので、リュックの中に収納しているときの電車のラッシュで歪んだりしないかしら….とかいらぬ心配も一枚ガラスも中に内包したので、強度的にもより丈夫になったはずなので、気休めも増大したので精神安定的にもひとやく買った感じでした。
なにげにおすすめアイテムのひとつになりましたのでMateBook Xユーザーの方はチェックをおすすめいたしますよ!
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