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Royal Kludge RK61メカニカルキーボード レビュー 心地よくタイピングができるか検証

今回は格安でコンパクトなメカニカルキーボードとして人気の高いRoyal KludcgeのRK61キーボードを購入してしばらく使用してみたのでレビューしてみます♪

メカニカルキーボードといえば、少し前にRazerのBlackWidowのレビューをしました。
Razer BlackWidow Liteレビュー 在宅勤務が楽しくなる快適ゲーミングキーボード

RazerBlackWidowキーボードは日本語JIS配列で87キーと在宅ワークで使うために無難な配列のキーボードとして便利に愛用しているのですが、今回レビューするのはさらにキーの数が少ない61キーで英語配列のより硬派なキーボードです♪

Royal KludcgeのRK61というキーボードは、いわゆる60%キーボードと言われるタイプのメカニカルキーボードです。
Bluetooth搭載で最大3台のデバイスを登録しておいて接続切り替えすることもできちゃう賢い子ですよ。

小職的にはRK61はテレワーク用ではなく、プライベート用でMacBookの外付けキーボードとしてチョイスしてみました。

小職

さらにはRazer BlackWidowの軸は赤軸と茶軸の間的な柔らかめのオレンジ軸だったので、もう少しカチカチ感を堪能したい気分になったので、青軸タイプを選択してみましたよ。
 
そんな感じで、Macとの相性もあわせてレビューしてみます♪

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Royal KludcgeのRK61メカニカルキーボードが空輸で到着したよ!

Royal KludcgeのRK61というキーボードは普通に日本のAmazonでも入手できる感じの製品なのですが、今回はポイント消費の絡みがあったりしましたのでw
Banggoodさんで海外通販でポチってみました。
ちょっとだけ日本のAmazonで買うよりも安かったのですが、配送は空輸なので1週間くらいかかるので急いでいない方は海外通販ポチっても良いと思います。
Royal KludgeRK61メカニカルキーボード61キーbluetooth5.0有線デュアルモードRGBゲーミングキーボード

小職の場合も空雄で関西に到着後に佐川急便さんの配送に切り替わるので、1週間ほどで手元に佐川急便さんが配達してくれて無事に到着した感じです。

海外通販でよくあるビニールの梱包ですが、中にエアパッキンなどなくw
恐る恐る開封してみると…
さらにビニールに包まれた箱らしきものが登場。

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うち袋を開封してみると、、、
パッケージカートンが登場しました♪
エアパッキンなしなのでけっこー旅路の疲れを感じる箱www

箱の裏側もけっこーくたびれておりますが、海外通販なのでこれくらいは許してあげましょう^^;

箱の角の部分は一番ひしゃげていますw
そしてRK61キーボードであるという型番などが記載されたステッカーがありました。
ちゃんとホワイトバージョンでLEDもRGBカラーのものがちゃんと入っていそうです。

Royal KludcgeのRK61メカニカルキーボードを開封してみる

ひしゃげたパッケージ箱を開封してみました!
なかなかしっかりとしたパッケージ箱のおかげで中身のキーボードは無事な感じがしていますw
半透明のビニールにさらに包まれていて美しいホワイトの予感。

付属品などはあるのかしら…
なんて内容物をチェックしつつキーボードを取り出してみると、小型感がよくわかってきてちょっとワクワク感がアップしてまいりましたよ。

同梱物はRK61キーボード本体と紙の説明書とUSB-A to Type-Cケーブル、あとキートップを引っこ抜く器具。
以上。
シンプルな構成ですね。バッテリーも内臓型なので既にキーボードの中に収まっていました。

梱包袋からRK61キーボードを取り出して、いきなりキートップを引き抜いてみる

梱包のビニール袋からRK61メカニカルキーボードを取り出したのですが、外観チェックも行わずにおもむろに付属のキーキャップ取り外し器具でひとつキーを引き抜いてみましたw

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すると….
眩しい青い軸が登場!
そうです、今回レビューするRK61メカニカルキーボードは青軸タイプのものをチョイスしました♪
というわけで、青軸のカチカチ感もあわせてレビューしていきたいと思います。

メカニカルキーボードのスペックでよく聞く「青軸」「茶軸」「赤軸」ってなんだっけ?

小職

メカニカルキーボードでよく聞く「○軸」ってどういう意味なんだっけ?

メカニカルキーボードにはキーキャップの下にあるスイッチの種類が主流なものとして3種類に分かれています。
それぞれ感触が異なるのでお好みでチョイスできる良いうわけ♪

 

 

というわけで、今回チョイスしたRoyal KludcgeのRK61メカニカルキーボードの青軸バージョンは一番カチカチとした感触の打鍵感のあるキースイッチを採用したメカニカルキーボードなんですよ♪

RK61メカニカルキーボードの外観をチェックしてみる

とりあえず充電をせねば!と、いきなり手元にあったType-C充電ケーブルを差し込んで充電開始してみました。
いきなり美しいRGBグラデーションのLEDイルミネーションがお目見えです。

コンパクトな60%サイズが特徴のRK61キーボード。
ホワイトカラーなのでかなりさっぱりとさわやかな雰囲気です。
LEDのイルミもホワイトだから目立たない?なんてことはなく、鮮やかに発色しています。
写真でどれだけ表現できているかというと実物はもっと鮮やかなんですけどね。

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Royal KludcgeのRK61メカニカルキーボードは3モードの接続画できりものもあるのですが、小職が今回チョイスしたのは2.4GhzのUSBドングル接続が省かれた、Type-C有線/Bluetooth接続のデュアルタイプです。

Bluetoothだけでも3つのデバイスを登録しつつ、その他は有線接続で突発的に使用なんてことができるのでデュアルモードでも小職には十分です(^^;

RK61キーボード(青軸)の気になる打鍵感というか打鍵音を含めて動画にしてみた

けっこーカチャカチャ言っています。
小職的にはこの音けっこー好きなんですが、使用者以外にはうるさいに他ならないかもですねやはり(^^;

心地よい打鍵感と裏腹にカチカチクリック音が好みであれば楽しい音なんですがw

そして意味もなくMacBookに載せて尊師スタイルを決め込んでみましたがw
このキーボードはスタンドの足もなくてフラットな底面なので、そのまま尊師スタイルは厳しい感じです(^^;
あれですね、ノートPCのキーボードの上を覆うようなアレ…


↑こんな奴がないと尊師スタイルはできそうにありませんでした。
キーボードブリッジって言うんですね。こういう板。

Royal KludcgeのRK61とRazerBlackWidowJPでメカニカルキーボード比較してみる

と言うわけで、以前にレビューしたRazerのゲーミングメカニカルキーボードと比較してみます。
RK61はRazer BlackWidowよりもさらにキーが少ない60%キーボードなので使用するにはよりファンクションキー(Fnキー)を駆使する必要がある構造です。

なるべくコンパクトさを追求して変態キーアサインで自分好みに使ってみたいところw
RK61は矢印キーも他のきーと併用使用するほどのキー省略っぷりに惹かれたんですけどね。
Razer BlackWidowはテンキーレスなので、テンキーが無い!と言う以外は普通に使える日本語キーボードなのが特徴でした。
RK61キーボードは英語キーボードのみの海外製品なので、記号の配置が日本語JISキーボードと異なるので、その辺も合わせて慣れが必要なので注意が必要です。

ちょっと使ってみた感じでは、小職的にはどのデバイスでもCapsLockにあたる「A」キーの左隣をWindowsのCTRLキー、macOSではコマンドキーに割り当てて使用しています。

キーボードの左側をRazer BlackWidowと比較していますが、左側はそれほど異なる点はありません。
メカニカルなキーボードとしてはどちらもゲーミングな雰囲気のあるいい感じのキーボードです。

ダイソーのドアストッパーでメカニカルキーボードの傾斜角度を快適に調整できた

RK61キーボードにはキーボードのスタンド的な角度調整機能がありません。
Razer BlackWidowでも傾斜が足りなくて導入した、傾斜を得られる代替品w
ダイソーのドアストッパー2個を利用すると好みの角度に傾斜できていい感じになりました。


設置位置で好みの傾斜にできるのでスタンド機能のないRK61でも自分好みの傾斜で利用できるようになりました♪

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そうそう、右端の矢印キーについてですが、普段はそのまま矢印キーとして動作します。
刻印にある右ALTやDelキーの機能を使用したいときにはFnキーを押しながら押下することで矢印以外のそれぞれの機能が動作するといったキーアサインです。

この辺は癖が強いので慣れが必要なところ….なんて最初は思いましたが、右ALTとかDelキーも左ALTやBackSpaceキーを常用している小職的には、実はあまりクセを感じずに利用できていますw
唯一クセを感じるのは「/」や「?」を入力しないとならない場合くらいで済んでいます♪

LEDがRGBバージョンなのでゲーミングっぽい、カラフルで美しいいくつもの点灯パターン!

Windowsで使用するときには公式サイトから専用ソフトウェアを導入することでアプリ上でも設定できるのですが、macOS用のソフトはないので、キーボード上の操作で点灯パターンや輝度を調整できるようになっています。

参考 SoftWare/ManualダウンロードページRoyal Kludgeメーカー公式サイト

点灯パターンについては割愛しちゃいますが、けっこー色々なパターンがあるので最初は色々試して楽し目ますが、落ち着くとあまり点灯パターンは気にしなくなってしまいましたw

ちなみにEnterキーの周りにLED制御形のキーアサインが集まっているので、その辺りのキーをFnキーと一緒に押下して制御するイメージです。

RK61メカニカルキーボードを導入した最大のメリットは、やはり省スペース性ですね。
デスクに所狭しと複数のPCやら広げまくってもすぐにBluetooth接続を切り替えて使用できるので一見ごちゃごちゃですがw
効率的に使い分けることもできたりしています♪

macOSではフリーソフトKarabiner-Elementsキーアサインをカスタマイズすると便利

ちなみに、macOSではフリーソフト「Karabiner-Elements」と言うキーアサインをキーボードデバイスごとに管理できる便利なソフトがあるので愛用しています。

キーボードごとにキーアサインをカスタマイズしてプロファイルを保存できるので、キーボードを接続したらプロファイルを手動で切り替えることで、自分好みに使いやすくカスタマイズした状態ですぐに切り替えて使用することができます。

とはいっても、RK61キーボードではCapsLockキーを左Commandキーとして動作させる設定だけしているんですけどね(^^;
あとはRK61の標準キーアサインに慣れるように使い倒そうとしています。

RK61キーボードのキーキャップを交換してカスタマイズしてみる

RK61メカニカルキーボードの醍醐味として、豊富なカラーが販売されてい別売りのキーキャップに簡単に交換できるのも楽しみのひとつだったりします♪

ホワイトのRK61をとりあえず購入していましたが、キーキャップを色々変えてみてもマッチしそうなのでホワイトをチョイスしたところもありましたw

とりあえず、キーキャップは日本のアマゾンなんかでも手軽に入手可能♪
けっこー変わった感じのカラーリングのキーキャップを入手しておいたので、そちらに換装して楽しんで見ようと思います。

箱にびっしりと入っていたキーキャップを開封してみます。
通常キーはブルー系でスペースバーなどはピンクw
そしてShiftキーなどはパープルというガンダムの亜種的なカラーリングをチョイスしましたw

キーキャップを並べてみるとこんな感じ。
けっこーいい感じでかわいいぞwww
そして小職の計画的にはキーの機能ごとにチグハグなカラーリングをテーマにしたかったので、部分的に元のキーも残した感じで自分好みにカスタマイズしたいと考えています♪

スペースバーなど特徴的なキーからカラーのキーキャップに換装してみる

キートップ引き抜き器具でスペースバーを取るときは、左右でも固定されているのでちょっと癖がありましたが無事に標準のスペースバーが引き抜けました。

標準スペースキーと交換するピンクのスペースキーを比較してみると質感もちょっとサラサラであまり変わらない感触。
交換するにはちょうどいい感じかな。

スペースキーを裏から見てみるとキーボードによっては取り付け位置が色々規格があるようで大体対応できるような仕組みになっているっぽいですね。
スペースバーを取り付ける位置のキースイッチももちろん青軸です。

交換用のキーキャップを取り付けるときはキーをあてがってキュッっと押下すると簡単にハマりました。
あまりカチッとした感触でハマるものではないのでギュッと取り付ける感じかな。
まだスペースキーのみの換装なので、ちょっと違和感しかないwww

CapsLockなどの特殊キーのキーキャップもどんどん換装してみる

ひとつ換装してみたらコツがわかったので、ビシビシとキーキャップを交換してみますー!
CapsLockを換装してみたところ、CapsLockはコマンドキー代替としているから一番使うキーかも。
というわけで、特徴的なパープルを映えさせてみていますよ。

いろいろと交換キーキャップを取り付け始めましたが、キーキャップ自体をチェックしてなかったw
照明に照らしてみると、LEDのイルミネーションも透過して輝くことができるキーキャップであることを確認。(まあ当たり前なんでしょうけどね(^^;

キーボードに目をふと下ろしたときに色で各キーを見極められたりするかなーなんて、1個おきに交換用のカラーキーキャップを換装してみたところ。
結果的に普段の使用時はキーボードはあまりみないでかちゃかちゃ普通に使っているので、そんな配慮はあまり要らなかったということが後にわかるんですけどね(^^;

バシバシとキーキャップを交換していったところ、なかなかいい感じになってきました♪
やっぱりなんかチグハグな感じも保ちつつどんどんキーキャップを換装していきますよー

ちなみにキーキャップを取り外した状態でLEDを点灯させるとけっこーな輝度で眩しいwww
ホワイトじゃない換装したキーもちゃんといい感じにLED点灯が輝いています。

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そういえば、右下側のキーにはLEDの点灯制御の独自のキーアサインが元のキーキャップには刻印されていたりするので、まだ不慣れな小職としては、その辺りは標準のキーキャップのまま残していく方針にしてみました。

QWEなどのキーにもBluetooth切り替えの番号の刻印もあったりするので残してみたり…
とりあえず特殊な刻印のキーを残して交換してみるとこんな感じに♪
これはこれで小職好みのカスタマイズ感が出てきたので気に入ってきましたよー

結果的にはこんな感じで仕上げとしましたw
キーキャップ交換楽しいよーーー!

この感じを楽しみたい固めにもメカニカルキーボードというチョイスもありな気がしますよ。
ちょっとおしゃれ感がパワーアップした小職のデスク

こうやって自分のデスクを見てみると….
うーん、まだ何か物足りない….
なんだろうと考えた結果分かったことが…..

木製パームレストを導入したらさらにいい感じになったよ!

物足りなさを感じていたデスクでしたが、それはパームレストでした!
無機質なウレタンのブラックなパームレストをなんとなく使っていましたが、最近話題の木製パームレストってどんな感じだろう!?

そんな興味本位からサクッと導入してみたのですが、結果的に大成功です♪
よりいい感じのキーボード周りになってきました。

そうそう、木製パームレストってアマゾンなんかでも売っているのですが3,000円以上したりと割と高価なイメージだったんですけど、海外通販で探してみるとRK61似合うような短いタイプの木製パームレストだと割と1,500円くらいで購入可能だったのでAliexpressで購入してみました♪

木製ということで、今までウレタンなどのぷにぷにしたパームレストばかり使ってきた小職でしたが、木製パームレストを使ってみたら、これが意外といい感じでした!
変に柔らかくないのですが、木製のぬくもりを手に感じるので、すごい硬い!なんて思うこともなく心地よく過ごせています。これはちょっと意外でした。
気のぬくもりって心地よいものですね。

ゴム足の位置がよろしくないのか端に手を置くとガタつくのを改善してみた

そんな木製パームレストですが、ちょっと弱点がありました、これは裏のゴム足が悪いのですがw
滑るデスクじゃないからゴム足自体を取っ払ってもOKなんですが、ゴム足の隙間があるのでちょっとがたつきを感じましたが、これは適当にその辺に転がっていたギターピックをいくつか下に弾くことで安定感を得られました(^^;

RK61キーボードはBluetooth接続を切り替えてデスクトップの中心で活躍できるメカニカルキーボード

今回レビューしたRK61は、Razerのキーボードよりも廉価な中華系ハードウェアなのでお手頃価格ですが、キースイッチなどのパーツはもはや定番的なものを組み合わせて作られた人気製品なので安定感がぱないという感想でした!
小職はほぼゲームしないのですが、ゲーミングデバイスを常用使用するのはけっこー使い心地もいい感じなので結構おすすめです♪

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(PR)小職も980円/月で愛用中♪