小職
各グループ席に配置されたMateBookXをレビューしながらツイートする。といったちょっと変わったイベント。
また。ゲストの方の登壇があったりと楽しいイベントでしたのレポートしますね♪
小職的には勝手に初代MateBook X ユーザーとの出会いなんてあったりするかしら?
なんて期待していたりもしたのですがw
その結果はいかに!?
タップできる目次
- Huawei MateBook Xユーザーの小職的には参加せねば!迷わずイベントに応募してみました!
- あっという間にイベントスタート!IT製品評論家の戸田さん、池澤あやかさん、アスキーのムラリン氏が登場!
- MateBook X Proをレビューしてみる
- MateBook XとMateBook X Proを重ねてサイズ比較してみた
- 電源ボタンもMateBook X同様の指紋センサー内蔵タイプ!
- MateBook X ProはUSB Type-A搭載なので、ポートのサイズに影響されて厚みはマシマシになっている
- 外観の違いをもっと眺めまくるw
- MteBook X Proの飛び道具ギミック キーボード上に搭載な隠れるカメラをチェック!
- 液晶ディスプレイは超美麗な3K解像度のタッチパネル!
- 使うと驚く高品質サラウンドがよりすごくなったMateBook X Pro
- 豊富なポートが特徴だけど、どこからも給電できるわけでは無い
- まとめ:アスキーさんのMateBook X Pro レビュー会に参加してみて
Huawei MateBook Xユーザーの小職的には参加せねば!迷わずイベントに応募してみました!
というわけで、小職的には全然馴染みのない街 市ヶ谷まではるばるやってきました♪
会場で受付を済ますと、週アスの小冊子的なアイテムをいただきました♪
会場の中はこんな感じ↓
会場内に入ってみると、すでに結構な人数の参加者が入場していました。
あっという間にイベントスタート!IT製品評論家の戸田さん、池澤あやかさん、アスキーのムラリン氏が登場!
各テーブルに参加者も待機状態となって間も無くイベント開始となりました。
今日はHUAWEI MateBookの全員レビュー会に来ています!気になっていたのでうれしい😆#matebookXpro pic.twitter.com/C4Eo7reC04
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— 池澤あやか / いけあや (@ikeay) 2018年12月5日
当イベントの趣旨としてはみんなでMateBook X Proをレビューしつつ、指定のハッシュタグ #matebookxpro でつぶやきながら進行するというちょっと変わったイベントです♪
HUAWEI MateBook X Proレビューイベント、まもなく開始です!#matebookXpro
https://t.co/X9YaQWZ3b0 pic.twitter.com/a6cRTgCLzJ— ASCII.jp編集部 (@asciijpeditors) 2018年12月5日
たくさんのレビュー記事を書いてきた戸田さんからはレビューのコツ的なオフレコ話も
戸田さんは様々なレビュー記事を書いているライターさんでもあるので裏話としてレビューのコツなんかもオフレコでお話しされていました!
これはかなり勉強になりました♪
でもココでは書いちゃだめなやつなのでごめんなさい(〃ノωノ)
MateBook X Proをレビューしてみる
各グループに1台レビュー用のMateBook X Proが鎮座しているので、同じテーブルの方々と代わる代わる写真をとったりさせてもらいました♪
スペースグレーのニクイやつ。
小職のMateBook X はステッカーまみれなので、素の状態を見ると新鮮w
ぱっと見はMateBook Xとも見分けがつかなそうな雰囲気の外観です。
ゆっくりとクラムシェルを開けてみると…..
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より大きくなったタッチパッドが見えてきた….
ジャジャーン!MateBook X Proの登場です♪
まずは外観からチェック開始してみましょう。
スペースグレーの筐体はアルミ素材のメタルボディなので超クールな印象です。
まあ、某Book的な感じの雰囲気といえばわかりやすいですかね(^^;
最大に開く角度はMateBook Xと同じくらい
液晶の表面の雰囲気もMateBook Xと同じく光沢タイプなので映り込みはけっこーあります。
まあ、画面点灯している間は全然気にならないんですけどね。
そしてご開帳してみて気づきましたが、こちら当初のレビュー記事でも多く見かけていた英語キーボード仕様のものでした!
市販版じゃないよ、、、、
USキーボード好きの方はむしろ、こっちが欲しいよ!
なんてヤツだと思いますが、小職的には日本語JISにしか興味がないのでよっと残念でした。
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MateBook XとMateBook X Proを重ねてサイズ比較してみた
MateBook X ProはNvidiaのGPU内蔵だし、画面も3Kになっているので、ラップトップとしてもちょっと大きくなっているのがよくわかりました。
MateBook Xと比べると縦には僅かに大きくなっている程度でしたが、横には結構の広がっている印象。
MateBook Xのウリとしては「A4コピー用紙よりも小さい!」なんてのもありましたが、Matebook X ProはMacBook Pro相当といった感じのサイズ感になっていました。
MateBook XとMateBook X Proを比較するとスペースグレーの色合いは同じようだけど微妙に違う!?
この感じはとても写真では表せなかったのですがw
微妙に初代MateBook Xの方が黒っぽい感じなんですけど、うまく表現できない….
とりあえず、表面の仕上げ的にはほぼ同じ感じです!(コンパクトにまとめてしまうw
まあ、どちらも指紋や汚れはかなり目立たない表面仕上げなので実用的です♪
思い出したように裏側面もチェック♪
フットプリントとしては大振りになったMateBook Xですが、このようにしてみると、基本的に同じに見えました♪
ゴム足もMacBookと比較すると柔らかいタイプなので、つるつるしたテーブルの上でも、滑りにくく、しっかりと設置が可能です♪
まあ、MacBookの底面足が固すぎであんなに滑るの方が小職的にはびっくりしたものですがね(^^;
基本的なデザインはMateBook Xと同じスタイルを踏襲でクール
本体の表面はマット風な渋いフィニッシュですが、キーボード面などの側面のエッジ部分は光沢のある美しい仕上げ。
小職のMateBook Xの場合は、この部分でよーく見ると多少傷があったりもしますが、使い込んだ証として歴史を刻んでいくしかないですよね。
でも美しいです♪
電源ボタンもMateBook X同様の指紋センサー内蔵タイプ!
MateBook Xでもいまだに感心して使っていますが、この電源ボタンはスイッチオンするときに普通に指紋も当ててスイッチオンしていれば、そのままブートしたWindows10のログインもそのまま行われます!
この辺もMateBook X使いにはたまらない機構なんですが、同様に踏襲されています。
といいますか、ここは最初から優秀だったので改善の余地もなさげなのでまったく同じなんだな。
MateBook X ProはUSB Type-A搭載なので、ポートのサイズに影響されて厚みはマシマシになっている
これはあると便利!
フルサイズのUSBポートがMateBook X Proには搭載されています。
個人的には、MateBook XでType-Cオンリー生活にすっかり慣れてしまったのでw
このポートを搭載するかわりに厚みが増してしまったのは残念に思えました。
MateBook Xとのファーストコンタクトで一番インパクトがあったのが、この薄さだったもので(当時はiPadを2枚に開いた感じに超感動しましたが)この厚みだと、今風の普通のノートPCという程度になっちゃったかもしれません。
厚みを並べて比較すると、MateBook Xの薄さがかなりのものというのがよく判りましたよ♪
外観の違いをもっと眺めまくるw
デスクに置いている雰囲気だと、やはり初代MateBook Xの方がよりコンパクト感がありました。
コンパクトさを求めるならばMateBook Xでも全然ありだと思います♪
300gくらい軽いし♪
最近は、日によってリュックに詰め込むPCがMateBook XだったりMacBook Pro13だったりするんですが、MacBook Proの時はほんと重いぜー。という実感があるんですよねー。
MateBook X Proも重量感的にはよりMacBook Proレベルになってしまったので、MateBook Xの軽さは正義!という実感をしていますよ♪
比較して判った!MateBook X Proのタッチパッドは想像以上に大きくなっていた!
ぱっと見だと、それhど変わらないのではないかしら….
なんて思っていたタッチパッドのサイズは、このように並べて比較してみると、かなり大きくなっていたことが判りました!
小職はMateBook Xのタッチパッド大好きで常用していますが、あのサイズでも足りないと思うことはあまりなかったんですが、画面の端から端にドラッグ&ドロップするような場合にたまに困ったくらいかな。
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面積としてこれだけ増えれば(使い方にもよりますが)スライド面積で困る場合はかなり少なさそうですね。
使ってみて判ったのですが、このタッチパッドは初代MateBook Xと同様に物理的にクリックもできるタイプのタッチパッドなんですが、小職は基本的にすべてタップで操作するから、クリックできるのは迷惑なんですよねーwwww
MateBook X Proは、その面積が大きくなったせいか、クリック感もちょっと手前に大げさに押下できてしまうのがちょっと嫌でした。
面積の問題なのか、タップ操作しかしたくないのに、つい押下してしまったよ!
なんて自体にもちょっとなったので、大きすぎるのも考えものだなー。なんて思いました。
次期モデルは物理クリックはできない状態にしていただけたら絶対欲しくなるなー
なんて個人的で勝手な意見だったりしますが(*・x・`*)
MteBook X Proの飛び道具ギミック キーボード上に搭載な隠れるカメラをチェック!
これはMateBook X Proにしかない特徴的なギミック♪
ついでに、キーボードについても言及してみると、これまたMateBook X Proと同じ感じです(おい
どんな感じかというと、MacBook Proよりも少しストロークは深いのですが、プリプリした押下感のキータッチは可もなく不可もなく、誰でも使いやすい感じだと思います。
この下側カメラになった場合を気にされていた、池澤さんの意見は女性ならではな視点だなーと思ったのがこちら↓
ちなみにキーボードについているカメラ、やや下からの撮影なので、写りがきになりところ。
たしかに多少下から感あるけど、きちんと台形補正などで補正してある感。
カメラはセキュリティの都合でシーリングしている人もいるので、そういう方にとってはこれはよいソリューション。#MatebookXPro pic.twitter.com/FfIq9tfJuG
— 池澤あやか / いけあや (@ikeay) 2018年12月5日
たしかに台形補正とかも適度に入っていそうで違和感のない使用感が実現できているようです!
まあ、小職的には、PCカメラは全然使わないのでいいんですけどね♪
ギミック的に楽しいのでOKかと。
そうそう、このカメラが飛び出した状態のままで、ラップトップを閉じた場合には、そのまま格納されて、ラップトップを再び開くと、なんとそのままカメラも解放状態で復元されました!
なんと、芸の細かいwww
こういうギミックはかなり配慮された設計なんだなーと感心しました♪
液晶ディスプレイは超美麗な3K解像度のタッチパネル!
MateBook X Proといえば一番うらやましいのがこちら!
美しい表示!!
MateBook Xも超綺麗な液晶表示なもので、先日購入したAcerの外付け4Kモニターをレビューした際に、ちょっとがっかりしていましたがw
MateBook X Proの液晶も表示がものすごく綺麗です。
3K解像度で3:2という表示も作業が捗りまくること間違いなしですね〜。
いいなー3K解像度!
しかし、このレビュー機はおそらくデフォルト設定なので拡大表示150%なんて感じなので、100%表示にして体感する!とかはちょっと忘れていたので試せていません(^^;
こんな解像度高いデバイスでタッチパネル搭載って触ったの初めてだったかも
小職的には、スライドパッドがあればすべて操作できるから、むしろ画面を触ったりなんてしたくないんですがw
タッチパネルも試してみました。
ふつーにタッチパネルとして操作ができましたよ(おい
しかし、画面のコーティングにも配慮されているのか!?
指紋や汚れがつきにくいようでした♪
このへんもやるなー。MateBook X Proと思いましたよ。
タッチパネル液晶になると、画質もちょい落ちたりしそうな気もしますが、まったくそのようなことはない画質と液晶表面だったんです!
しかし、MateBookでタッチパネル操作は。。。なんか不思議な感じでした。
さっとタッチしても適切に反応してくれました。
液晶の視野角度も相変わらずスゴイぜ
これは初代MateBook Xも同レベルに思えましたが、相変わらず視野角も広いです。
こんなに横からみても液晶の表示がちゃんと見えちゃいますw
戸田さんもおっしゃってましたが、横からよりも縦からの視野角が広いのがすげー。
とのことでしたので、上からもチェックすると、ほんと視野角広いぜ!という感じを体感できましたよ。
カフェとかで作業する場合に人目を気にするタイプの方は逆にちょっと気になっちゃうかもしれませんww
小職的には、高解像度を利用して表示も小さくして超広々と使って、文字も小さいから見られても、何やってるか不明的なセキュアの高い使用方法が好きなんですけどね〜!
使うと驚く高品質サラウンドがよりすごくなったMateBook X Pro
そうそう、MateBook Xもびっくりしたポイントのひとつに、これがノートPCのスピーカーから鳴っているの!?とびっくりしたのがサウンド面。
MateBook Xはサウンド面でもさらなるパワーアップがされていました!
左右の側面に位置するようになって、よりサラウンド感を得られるスピーカーになったよ!
でも、この場所によって、よりMacBook Pro的な雰囲気ですが、MacBook Proよりもサウンドはパワフルですごい立体音響感なんです。
会場ではドルビーの方も登壇されて立体音響についてのお話もありました。
対応したソースではさらに立体音響としての効果も炸裂できるそうです♪
背面にもサウンドを鳴らすためのスリットが新たに設けられていました。
完全ファンレスだった初代MateBook X と違って静かなファンも搭載されたMateBook X Proは空気の通り道としても作用していそうですね。
そうそう、裏面には燦然と輝く GeForceステッカーもついていましたが、そういった確認はできなかったのでGeForceのパワフル感はいまひとつ不明です。
豊富なポートが特徴だけど、どこからも給電できるわけでは無い
これも初代MateBook Xと同様ではあるのですが、改善してほしかった点だったなー。
給電用のType-Cコネクタは、この左側上部のポートからしかできない仕様でした。
デスクの環境にとても左右されますが、左側固定というのを念頭にいれて配置も考えないとならないんですよね。
この辺は某Bookのようにどのポートに挿しても給電OK!
なんて作りは実現してほしいな〜と思いました。
まとめ:アスキーさんのMateBook X Pro レビュー会に参加してみて
こういったイベントにはあまり参加したことの無かった小職でしたが、イベントに楽しく参加できました♪
アスキーさん公式Youtube動画↓も公開されていましたので貼っておきますね♪
小職もちょいちょい映ってましたw
そうそう、イベントならではなジャンケンでプレゼント争奪大会みたいなのもありましたが、くじ運が超絶無すぎて当たったこともない小職はそっこー負けて落選しましたけどね(^^;
しかし、このイベントのあとくらいから、アメリカ主導によるファーウェイの排除運動的な動きがかなり活性化してきた今日この頃。
MateBook Xユーザーでもある小職的には、あんなの辞めて欲しいんですけど〜〜〜〜
とても良いデバイスを排出し続けるHuaweiを小職的には応援し続けたい所存にございます。
でも、風評の影響でMateBookが投げ売りとかあったら絶対買いだと思いますぜ♪
なんてイケナイことを思ったりもしてしまうんですけどね(^^;
でも、小職的には、このイベントで新たなMateBook Xユーザーとの出会いもあったりするかしら♪
なんて妄想も持っていたのですが、イベント参加の方でそのような方には出会えず….
純粋にハイスペなMateBook X Proが気になっている方の参加者が多かったんだなーなんて感じでした。
しかし!
あとから気づきましたが、MateBook Xユーザーさんはこちら↓にいらしたのですね!
自分のMatebook Xとか すいません。。 #matebookXpro pic.twitter.com/IV1qBQBFbA
— MIYANO Tomohiko 宮野友彦 (@E_Minazou) 2018年12月5日
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