なんだかんだ言ってもすっかりメインPCはMacBook Proになってしまっている小職です。
MacBookの何が良いかというと、小職どちらかというと林檎派では無い方ですが(^_^;
何にハマっているかというとキータッチとかトラックパッドの挙動といいますか、使い心地なのかなーと考えております。
他にも無いかなー…..
その他についても考えてみると…..
あった!ありました!
日本語IMEの切り替えるキーアサインが快適なのでした!
スペースバーの右側の「かな」でIMEが有効になる。
スペースバーの左側の「英数」でIME無効化。
そんなシンプルな挙動ですが、小職にはかなりたまらん。
左右の親指だけでIME切り替えができて快適なんですよ!
うーん、考えてみれば結構長くHappyHackingKeyboard日本語JIS版を愛用していたのも影響があるかもしれません。
あのキーボードだとスペースキーの右側に「半角/全角」キーがあるんですが、これがまた快適。
Windows環境でもHappyHackingKeyboard(JIS)さえあれば快適!
そんな感じだったのですが(^_^;
最近ではすっかりデスクトップPCよりもノートPCの利用頻度がかなり高い現状。
となると、ノートPCだとやはり内蔵されたキーボードを使うのが手っ取り早い!
どんなときも外付けキーボード利用する!なんていう某尊師スタイルもありますが。。
小職
タップできる目次
Windows10でIME有効/無効のキーアサインを変更する
小職の場合はGoogle日本語入力をWindowsでも愛用しているのですが、標準のキーアサインはMS-IMEと同じく「半角/全角」キーを押下することでIMEのオン/オフを行うわけですが、このキーアサインを変更してみます♪
タスクバーでIMEのインジケータの「あ」とか表示されている部分で右クリックして表示されるプロパティで設定できました。
Google日本語入力のプロパティで簡単に変更できた!
プロパティを開くと↑こんな感じの設定画面が登場するので赤丸部分の「キー設定の選択」の右側にある「編集」をクリックします。
Google日本語入力の現在のキーアサインが全表示されるよ
こんな感じで、現在のキー入力する際のコマンドが表示されました♪
これならキーごとに好きなコマンドを割り当てて変更してカスタマイズすることができますね♪
入力キー「Henkan」と「Muhenkan」のコマンドをIMEを有効化/無効化に割当変更する(複数ヶ所あり)
カスタマイズ方法としては「入力キー」の欄に「Henkan」と「Muhenkan」となっている行を探していきます。
モードが「直接入力」、「変換前入力中」などと複数あるのでキーアサインもその分、複数ヶ所あるので注意です!
「Henkan」のコマンドは「IMEを有効化」に「Muhenkan」は「IMEを無効化」に選択し直して変更する。
とりあえず「Henkan」と「Muhenkan」を見つけたらコマンドの部分をクリックして動作を変更していきます!
すべて変更が完了したら「OK」をクリックして完了させれば設定終了です。快適環境にようこそ♪
設定がうまくできているか検証してみる
「a」キーを連打しながら「変換」キーと「無変換」キーを押下してみると検証が簡単ですw
新たに設定した各IMEオン・オフのキーがうまいこと働いてくれていたら設定成功です♪
小職
変換キーを押下でIME有効化
スペースキーのすぐ右にある変換キーで日本語入力が有効になります♪
やはりしょっちゅう使うキーなので、Windowsパソコンの一般的な標準配列となる左上の端なんていう離れた場所のキーをいちいち叩いているよりも手が疲れません♪
無変換キーを押下でIME有効化
日本語入力をオフして半角英数を入力する場合には、スペースバーも左隣の「Muhenkan」キーで日本語入力を無効化できます♪
これで日本語入力の切り替えは親指一本で切り替えられるので慣れると手がかなり楽になりますよ♪
MacBookに慣れてしまった体にも優しくなりましたw
キーアサインの工夫次第ではキーの入れ替え設定もできる
今回は、MacBookみたいに2つのキーで日本語IMEをオン・オフするように設定しましたが、日本語入力のプロパティではキーごとにコマンドを設定できるきめ細やかさ!
すなわち、組み合わせを変えてみたり、まったく違うキーとコマンドを入れ替えるとキーの入れ替えにもできますよ♪
お好みのキーアサインにカスタマイズして快適なPCライフを送りましょう!
タグ