最近、家でバラバラな状態で眠っていたデスクトップPC久々にを復活させてみたら、Creators Update導入後 Windows10 に少々戸惑う小職です。
小職の環境はかなり古いパーツばかりなので、なんとかWindows10が動いてるレベルなんですがw
やっぱりデスクトップPCはHDDも大容量だったりするので、いろいろとデータを溜めておくのに便利ですよね♪
そこで、今回は、音楽CDを挿入するだけで、PCの中にMP3で取り込み →からの Google Play Music のマイライブラリにアップロードまで自動でやってくれるように設定してみました。
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WindowsメディアプレイヤーとGoogle Play Musicマイライブラリを自動連携アップロード環境を構築する♪
デスクトップPCを動かしていて、暇なときは手持ちの音楽CDを差し込みバックグラウンドでどんどこクラウドに放り込みスマホやWindowsタブレットなどでどこでも聴けるようにする計画として、ちまちまと続行しています。
音楽CD取込みに使うツールはWindows標準のWindows Media Player だけでOK
まずは、Windows Media Playerを起動して「取り込みの設定」を設定してやって、自動的にやってくれるように設定♪
ドライブに音楽CDを挿入するだけで「CDの取り込みを自動的に開始する」にチェックを入れておきます。
あとは、保存形式や保存先のフォルダの設定をするくらいしか設定することありません。簡単♪
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- 形式はMP3に設定する(そうしないと汎用的じゃないのであとで面倒だから)
- MP3の音質設定→小職は音質のコダワリはあまりないので 192KbpsでOK
Google Play Music にログインしてmp3が保存されるフォルダを同期設定する
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「このパソコンの音楽」という項目が設定にあるので、そちらの指定するフォルダをmp3が保存されているパスを指定しておくだけ。
Windows10ではこんな通知もでました。
拡張機能でバックグラウンド動作してくれるようなのでほったらかしでもOKですね。
ごっそり発掘した古い音楽CDを時間のあるときにGPMにほそぼそと投じる
ひとまず、GPM化しておけば、デバイス関係なくどこでも聴けるし、ダウンロードし直しも可能なのでクラウド保存して一安心。
やっぱり、Google Play Musicを使い始めた頃って、おおおおお!!って感じで曲を収めたりしたものですよね。
結局いつも聴くような音楽は優先的に収納済となってはいるものの、部屋を片付けていたらごっそりと懐かしい音楽CDがごっそり出た場合とか
(今はまさにこの状況ですw)に粛々とライブラリにゆるーく追加していくのにちょうどいい感じの方法でした。
優先度が高くない音楽CDも時間のあるときにゆったりとデータ化するのにもおすすめです♪
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