今回はMacBook Proにインストールしていたけど、全く使っていなかったiOSシミュレーターの使い方を紹介してみます。
小職
iOSシミュレータと言っても。
iPhoneだけじゃなくて、現在のXcodeではiPadもApple Watchのシミュレータまで入っていたのがちょっと楽しかったんですよ♪
タップできる目次
- MacBookにXcodeがインストール済みならばすぐに利用可能なiOSシミュレータ
- iPhoneSE 第2世代のシミュレーターを回転させることができた
- XcodeのiPhoneSE第2世代のシミュレーターに自分のApple IDでサインインしてみる
- XcodeのiPhoneシミュレータはどうあってもApp Storeが使えない
- XcodeのiOSシミュレータでは内蔵アプリのSafariくらいしか使えない…
- デバイスは他にも色々あったのでiPhone11 Pro Maxも使ってみる
- iPhoneSE 第2世代の他に新たにiPhone11 Pro Maxシミュレータが起動したぞw
- iPhoneSE 第2世代 iPhone11 Pro Max iPad Apple Watch44mmにAndroidエミュまで起動させてデスクトップを賑やかにしてみた
- 贅沢なデスクトップアクセサリとしてApple WatchとiPhone11 Pro Maxをデスクトップの片隅に置いているこの頃
MacBookにXcodeがインストール済みならばすぐに利用可能なiOSシミュレータ
Xcodeをとりあえず起動します♪
小職
Xcodeを起動した状態で、上部のタスクバーのメニューを開きます。
「Xcode」→「Open Developer Tool」→「Simulator」の順にメニューを開いてクリックすると!
突然iPhoneがデスクトップに登場します♪
iPhoneが電源投入された時の挙動をしています。
このまましばらく待つと…
ジャジャーン!
第2世代 iPhoneSEのシミュレータが起動したよ♪
iPhoneSE 第2世代のシミュレーターを回転させることができた
ウインドゥの上部のアイコンに回転っぽいものがあるので押してみると…
端末ごとクルッと回転しましたw
そのまま回転アイコンをクリックしていくと…
逆さの状態にもw
さすが開発用のシミュレーター。
いろいろなテストができるようになっているようですね。
XcodeのiPhoneSE第2世代のシミュレーターに自分のApple IDでサインインしてみる
XcodeのiPhoneSE 第2世代 シミュレータで設定を開いてみるとApple IDでのサインインなども実機と同じ感じだったので、自分のApple IDでサインインしてみようと思います。
JISキーボードだけど英語キーボード扱いされているのかキーアサインが変かも
Apple IDのサインインをしようとして気づいんですが
XcodeのiPhoneSEのシミュレータにはキーボードからも入力が可能なようでした。
しかし、キーアサインは英語キーボード扱いされてしまっているのか…
メールアドレスの「@」を入力しようとしたら表示されているのは「[」のキーが…
仕方がないのでシミュレータ内のiPhoneSE 第2世代のソフトウェアキーボードから「@」を入力しました。
この辺は注意が必要なのかもしれません(^◇^;
開発者の方は英語キーボードを好むとういうのはこんな面倒事が起きる事態に陥らないで済むというのあるのかもしれませんね。
サインインには二段階認証も実機と同じく要求されましたが、どうやるんだろう…と一瞬思いましたが、macOS上の認証でこれはクリアできました。
XcodeのiPhoneシミュレータはどうあってもApp Storeが使えない
とりあえずエミュレータ…じゃなかった
XcodeのiOSシミュレータのiPhoneSE2にApple IDでサインインしたものの…
設定なども色々と確認したんですが….
iTunes & App StoreのオンオフスイッチをONの状態にすることはできませんでした(汗
つまり….まさに開発用途のテスト環境なんですよコレ!
素晴らしい出来なのに自由度はなし(^◇^;
もったいない…..
iPhoneエミュとして使うには簡単にアプリを入れたり出来ないのでちょっと無理げです。
XcodeのiOSシミュレータでは内蔵アプリのSafariくらいしか使えない…
とりあえず、自分でアプリを入れるにはちょっと開発の知識が必要なようなので
試しに動かして見た小職にはちょっと諦めムードになってまいりましたw
とりあえず、内蔵アプリというかSafariはあるので起動させて弄ってみます。
確かにコリャiPhoneのSafariだ!(当たり前
自分のサイトを眺めてiPhoneでの見え方のチェック用途には使えるかな….
まさにデバッグ用途ですねそれこそw
最近iPhoneデバイスを使っていなかったのでiPhoneからの見え方を色々とチェックして当サイトの微調整に役立てたりしてしまいましたがw
デバイスは他にも色々あったのでiPhone11 Pro Maxも使ってみる
Simulatorのメニューから「File」→「Open Device」なんてメニューを開いていくと
iPhoneの機種も色々と表示されました。
そこで、どうせなら….とiPhone11 Pro Maxを選択してみると…
iPhoneSE 第2世代の他に新たにiPhone11 Pro Maxシミュレータが起動したぞw
デバイスが切り替わるのかと思ったら、新たなウインドウとしてiPhone 11 Pro Maxが起動し出しましたw
あくまでもデバック用ですがやっぱなんか楽しいぞコレw
iPhoneSEと並べてみるiPhone11 Pro Maxシミュレータもオツなもの
というわけで、新たにiPhone11 Pro Maxがブートできましたw
現時点の小職の知識でできることといえばSafariを使うことのみww
とりあえず、当サイトの見え方をテストしつつ….
iPadにApple Watchと更なるデバイスのシミュレータをブートさせまくってみた
iPadもあるんだろうと思っていましたが、さすがXcode
Apple WatchのWatchOSもシミュレータがありましたので起動させてみましたw
コレだけ揃うとなんか意味もなく楽しいw
しかし、できることはSafari(略
うーん。
コレは用途を自分なりに編み出さないとなあ(^◇^;
アプリのイメージとか吸い出すにはやはり自分で使用している実機もあったりするとなんとかできるのかしら…
そろそろiPhoneを再び所持することを検討しても良いのかもしれませんね。
iPhoneSE 第2世代 iPhone11 Pro Max iPad Apple Watch44mmにAndroidエミュまで起動させてデスクトップを賑やかにしてみた
というわけで、いまひとつ楽しい用途が浮かばないままのXcodeで使えるiOSシミュレータですがApple Watchまで起動させてみると賑やかで無意味に楽しくなってきました。
更にAndroidエミュレータのmacOS版Noxplayerも起動させてカオス状態にしてみたり(^_^;
やはりシミュレータとエミュレータは似て非なるもの。
小職のように開発じゃなくて遊ぶ用途wだとエミュレータのほうが楽しいです…
Androidエミュレータについても↓こんな記事ありますのでご参照ください(`・ω・´)ゞ


贅沢なデスクトップアクセサリとしてApple WatchとiPhone11 Pro Maxをデスクトップの片隅に置いているこの頃
その後はMacBook Proを使うときはデスクトップの片隅にApple WatchとiPhone11 Pro Maxを置いておいてiPhone Safariの見え方チェックと時計wwwという用途でデスクトップに置きっぱなしにしていますw
何か楽しい用途が見つかったらまた報告できるかもしれませんが、今回はmacOSのXcodeをインストールことで利用できる贅沢なデスクトップアクセサリの紹介とさせていただきますm(__)m
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