我が家では、基本的に家族共用タブレット的な位置付けで
Alldocube Xタブレットを愛用しているのですが
主にこどもたちがゲームして遊んでいるw
という実情だったりします(^^;
家の中での使用ではありますが
落としたりしたらひとたまりもなさげなので
耐衝撃的なケースの導入を検討したのですが
最近だとやっと専用ガラスやケースが登場し始めたような状況ですよね(^^;
そこで専用ケースが存在しないようなマイナータブレットの味方!
8.9インチから11インチまでのタブレットに対応するという、やわらかいシリコンラバー素材製のタブレット汎用ケースを実際に購入して試してみたのでレビューしてみますよ♪
タップできる目次
- サンワサプライ タブレット汎用タイプ 耐衝撃シリコンケースを購入してみた
- ぷっくりとした柔らかいシリコンラバーでゴツめの耐衝撃構造♪
- いざ開封
- やわらかくてのび〜るシリコン素材のゴツいコーナーがタブレットしっかりと守ってくれる♪
- Alldocube Xにタブレット汎用耐衝撃シリコンケースを嵌めてみる!
- どのくらいタブレット画面にシリコンカバーが干渉しているのかチェックしてみる
- タブレット汎用シリコンカバー背面のスナップボタンを留めてスタンド状態を試す
- ゲームしていたら角のアイコンがタップできないよ!パパ!
- スリットに沿ってハサミをいれてみたら想像以上にスルッと切りやすくなってるw
- 適当にカットしたけど、画面がちゃんと露出できたぜ!
- 1箇所テストしてみてバッチリだったので4角のシリコンをすべてカットしたった
- 液晶面をカットしたタブレット汎用シリコンケースを嵌めてみた
- 番外編:スタンド機能利用時のたわみでAlldocube Xのカメラが被るので注意w
- オープンフェイスの耐衝撃タブレット用シリコンケースが欲しい人にはおすすめ♪
サンワサプライ タブレット汎用タイプ 耐衝撃シリコンケースを購入してみた
小職
珍しくヤフーショッピングで購入してみました♪
あっという間に商品が封筒で届いたよw
普通に大きな紙の茶封筒に入ってそのまま届きましたw
しかしl、シリコンケースだしw
耐衝撃だしw
ちゃんと届いてくれればいいんですが(^^;
パッケージもしっかりと綺麗な状態で無事に着荷しておりました(^^)>郵便屋さんありがとうございます♪
中身もよく見える透明パッケージに入っているので裏側もよく見えます♪
言うなればシリコンゴムの塊なので重量感はそこそこあります。
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ぷっくりとした柔らかいシリコンラバーでゴツめの耐衝撃構造♪
耐衝撃!をうたっているタブレット汎用ケースなので
デザイン的にもゴツめでしっかりと守ってくれそうな形状です♪
それでいて、全面カバーかないので、熱とかも心配なさげなその見た目に惹かれてポチりました。
<参考収納内寸>
最大 W185 x D12 X H285mm
最小 W163 x D6 x H240mm
注意事項:縦横のサイズ比率で若干変動します。
ヤフーショッピングでも千円台前半から販売されていました♪
あとは、ポイントの都合とかw 送料無料なのか!?
等の違いをよく見てポチるのが良いです♪
いざ開封
なんて言っても、透明のパッケージに入っていたから丸見えだったんですけど!
取り出してみると、プリッとしたつや消しのブラックシリコン製のタブレット汎用タイプ耐衝撃シリコンケースが登場しました。
ケースの中にはいっているタブレットモックアップ的な型紙の説明でいろいろと一目瞭然ですねw
背面にはスナップボタンが内蔵されていて、そいつをパチンとはめればスタンドになる♪
または、フィンガーリング的なグリップにもなるようです。
おまけ機能も充実な感じです。
やわらかくてのび〜るシリコン素材のゴツいコーナーがタブレットしっかりと守ってくれる♪
角の部分はとくにしっかりとした作りになっていて、ごついです1
一番危険っぽい角をしっかりと守ってくれる構造。
型紙から抜くとグニャグニャな軟体動物状態にw
型紙を抜くと、もうぱっと見でこれがナニモノなのかわからないぐにゃぐにゃゴム状態になりましたw
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この状態で売られていたらマジでナニに使うものか不明なので素晴らしいパッケージだったんだなアレ。
Alldocube Xにタブレット汎用耐衝撃シリコンケースを嵌めてみる!
とりあえず小職のタブレットAlldocube Xにあてがってみると、サイズ感的には問題ない様子です。
Alldocube Xについては過去の記事でもレビューしているので興味のある方はそちらも参考にしてみてくださいね♪
10.6インチの狭額縁タブレットです♪
そうだ….狭額縁タブレットだったんだ…..
ゴツいコーナーの耐衝撃シリコンが気になる…..と思ったら!
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なんと!思い切りスクリーンの四隅にシリコンカバーが被ってますですよ!www
じつは、こういう事態もけっこう予測していたんですけどね(^^;
想像以上に角を守りすぎているので画面タッチにも支障をきたしそうなレベルwww
後述しますが、この辺の問題も結果的にはクリアできましたのでお楽しみに…(^^;
背面カメラ部分は奇跡的にギリギリ空いていたw
背面カメラとか使う機会があまり無いからw
もはや賭け的に考えていたのですが
カメラ部分に奇跡的に穴が空いていてw
なんとかカメラも利用できました。
辺に上側の斜め左寄りにカメラがあったりすると、ちょうどシリコンの柱で隠れてしまうタブレットもあり得そうなので、その辺りは事前にチェックしておくと良いですよ!
どのくらいタブレット画面にシリコンカバーが干渉しているのかチェックしてみる
カメラがギリで使えてラッキーとか喜んでいる場合ではありません。
思い出しました!
タッチスクリーンの四隅にシリコンが被っていたんですよw
その干渉っぷりをじっくりと観察してみることにしました。
げげ
これはタッチ操作に関わる問題に収まらずw
通知領域もダダ被りしていて時間やバッテリー残量もちょうど見えないよwww
とりあえず、このあたりの問題はあとで真剣に考えてみることにして、背面のスナップボタンのギミックでもチェックしてみることにします…..(^^;:;:;:;
タブレット汎用シリコンカバー背面のスナップボタンを留めてスタンド状態を試す
背面のギミックが気になったので現実逃避がてらw
タブレットケースの裏側をチェックしてみますw
とりあえず、目についたスナップボタン同士を留めてみると….
この留め方は間違いでしたw
全然スタンドにならないしwww
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正しい使い方はタブレットを横置きにする方向にして、上側、もしくは下側の面の側面引っ掛けシリコンを片方外して、外した面同士をスナップボタンで留めるとスタンドになりました♪
スタンドさせるとこんな感じに♪
三角になったシリコンがスタンド状態になるので、タッチ操作をしても滑りにくいのでちゃんとスタンドとして機能しましたよ♪
実はこのレビュー用の写真を撮っている最中もゲームに興じるお子様w
スタンド状態になったのをいいことに激しくタップしてゲーム継続していますw
このままロードテストさせてみよう。
と様子見していると順調かのように思えたタブレット使用にエンドユーザーからの生の苦情が出ましたwwww
ゲームしていたら角のアイコンがタップできないよ!パパ!
ひー、エンドユーザーからの生の苦情www
ゲームに支障をきたしているwwww
これは改善しないとなりません….
(以降は自己責任による改造ですのでご注意くださいw)
そう思いシリコンケースの角の部分を見てみると….なんとスリットが何本も入っていてw
この線にそって画面域に被るシリコンを切り取ってしまえばいいんじゃね!?
なんて思えてきたのでしたw
スリットに沿ってハサミをいれてみたら想像以上にスルッと切りやすくなってるw
かるくスリットにあてがうようにハサミを入れてみたんですw
そしたら、まさかこういう事態用になっているのか!?
と思えたほどに切りやすい形状になっていましたwww
するするとハサミで切れたよ♪
これは推奨行為じゃない改造だと思いますが
このスリットに沿ってお好みの域までシリコンがカットできました♪
両側の側面からハサミをそれぞれに入れてw
最後はカッターで角の部分を切り落とすと、適当だったのに割ときれいに加工できちゃいました(^^;
適当にカットしたけど、画面がちゃんと露出できたぜ!
とりあえず、恐る恐る(なんて言いつつ大胆にw)
タッチスクリーン面側のシリコンだけを1箇所カットしてタブレットにあてがってみました。
おおおおお!!
ちゃんと狭額縁タブレットのスクリーン域をすべて露出することができました♪
1箇所テストしてみてバッチリだったので4角のシリコンをすべてカットしたった
うーん、思っていた以上に成功だったので、引き続き残りの角部分のシリコンもチョキチョキとカットしちゃいました♪
恐る恐るの作業でしたがw
かなり慣れてきたのでサクサクかっと完了!
液晶面をカットしたタブレット汎用シリコンケースを嵌めてみた
おおおおお!狭額縁タブレットにもちょっちょいな加工で対応できました!
相変わらず、にゃんこ大戦争をプレイ中(ロードテスト!?)のこどもからも「これならちゃんとゲームできるよ!パパ!」と絶賛のご意見をいただきw
このシリコンケース、今時の狭額縁タブレットでも使えるぜ!
(改造は自己責任ですからねwww)
となったサンワサプライのタブレット汎用耐衝撃シリコンケース!
ちなみにタブレット汎用ケースといえば、ゴムバンド的なものが仕込まれたブックタイプ手帳型の方がたくさんありますw
小職的にはそういったものも所有しているのですが、やはりオープンフェイスが良い!
ということでたどり着いた製品でしたが、意外と良かったので気に入りました♪
番外編:スタンド機能利用時のたわみでAlldocube Xのカメラが被るので注意w
こちらは番外編として補足しておきます。
背面のシリコンを片側外して
スタンドにする際にあとから気づいたのですが
片側のシリコンを外してスタンドにするので….
カメラホール部分がたわみで被ってしましレンズが隠れるから、この状態にしているとカメラに干渉することがわかりました(^^;
まあ構造上しかた無いし軽微な問題かなーなんて思っていたのですがw
あとから次男から「おにいちゃんの写真撮ろうとしたら写真が撮れませんでした!」というクレームによりw
事の重要性が判明しましたw
とりあえず、当シリコンケースでのスタンド機能の利用は廃止として、スタンドは元から愛用しているアルミ製のタブレットスタンドを併用するスタイルでの運用とあいなりました(^^;
オープンフェイスの耐衝撃タブレット用シリコンケースが欲しい人にはおすすめ♪
結論としては、お子様が使用するタブレットの場合、手帳型だと開閉時にトラブルが起きるリスクがあったりするので、我が家でもオープンフェイス型がいい!
そんな思いからチョイスしたシリコンケースでしたが、ちゃんと保護もしてくれているので、お子様使用の可能性のある危険にさらされたタブレットデバイスを抱える家庭wには特におすすめできる製品だと思いましたよ♪
小職の場合は日本発売も間も無いAlldocube Xでの使用でしたが、マイナータブレット愛好家の希望の星となれるかもしれない商品で面白いと思いますのでお試しあれ♪
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