今回はINDIEGOGOで見かけた気になるデバイスをチェックしてみようと思います。
どんなデバイスかというと….
モバイルハンディプリンターです!
ハンディプリンターは用紙をセットするタイプではなくて、手にプリンタ本体を持って印刷対象にあてがう。
そんな今までに無いスタイルでの用途が考えられた新しいデバイス!
しかし、こう言った製品は既に製品かされているものの
サイズ的にハンディとは言ってもギリギリなんじゃね….
と言った感じの近未来的!とは言い難い製品しかまだありませんでした(^◇^;
そんなハンディプリンタシーンですが、ついに本当のハンディサイズな近未来感を感じられる楽しげなデバイスがINDIEGOGOで出資を募っていました♪
その名もSelPic P1!
今回は近未来感を感じられたこのハンディプリンタがとても気になったので色々とチェックしてみます♪
タップできる目次
Selpic P1はINDIEGOGOでは現時点で既に176%の出資を集めている注目デバイス!
なんとこのハンディプリンタはペン型形状なんですよ!
この手のアイテムでここまで小型なタイプは小職初めて見かけました♪
そして、小型ペンタイプの特性を生かして、様々な印刷対象が可能になっているのですよ。
紙だけではなく、ファブリックにもプリントできている….
そして、曲面へのプリントだってできてしまうという…
なんか可能性が一気に広がっている楽しげデバイスなんですよね。
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INDIEGOGOの出資募集ページではプロモーション動画も公開されていて、Selpic P1の近未来感を感じることができます♪
プロモーションビデオかなりいい感じでより興味津々にw
そして、かなりスムーズにプリントがサクッとできている…
小職的にはファブリックへのプリントって超楽しそうで….
洗濯するようなウェアは難しいと思いますがトートバッグとかに手軽にプリント。
そんな手軽感にかなり惹かれちゃいます…
ハンディプリンタならではだと思ったのが印刷時のスタイルで出力結果も様々
定規を利用してきっちりとプリントするスタイルも↑こんな感じで提案されていましたが
それって普通のプリンタじゃんwwww
って突っ込みたくなりますが(^◇^;
やはり魅力的に感じたのは↓こんな感じのフリーハンド+活字プリントの出力が楽しそうです。
フリーハンドでも真っ直ぐなプリントも意外と簡単にできそうなところも気になる….
これは用途を思いつければ、本当アイデア次第で色々と活用できそうなデバイスですよね。
紙以外の素材でどんなところにプリントできるんだろう!?とか余計なことをたくさん考えてしまいますwww
PCだけではなく、スマホアプリ活用でのプリントもできる♪
さすがモバイルハンディプリンタ♪
スマホアプリも完備していて使用シーンもかなり広がりそう。
とは言ってもプリンタデバイスなのだからドライバさえあれば使用者次第♪
そんな風にも思えますが、アプリでの使用も楽しそうです。
スマホアプリで音声入力しているぞ↑コレwwww
ちょっとこの利用シーンはお茶目すぎますがw
利用者によっては便利に誰でも使えますぞ的なアピールでしょうか(^◇^;
フォント選択の自由さとかが小職的には気になるところですが。
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ヒャッホー!MacBookの天板にもプリントしているぞwww
小職的には紙以外にどんなところに印刷ができるのか!?
そんなことばかり気になっていましたが、かなりいろいろなところに印刷しているぞwwww
樹脂に木材にファブリック。
シリコンにレザー!?
はたまたノートPCのメタル天板!?
コレは小職が期待していた楽しさをも実現しちゃってます。
多分ものすごくミクロな世界で頑張っているテクノロジーで実現しているハンディプリンタ(^◇^;
正直なところプリンタの構造ってあまり詳しく無いんですが
こんなペン型ハンディプリンタの中なので、ミクロの世界で物凄いことになっているのが、フワッとこの動画でイメージできました(^◇^;
インクは単色でカートリッジで色を変更できる
やはり、この手のプリンタにはまだフルカラー時代は到来していないようで
カートリッジごとにカラーチェンジして何度かのプリントで出力が実現できているようですね。
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従来のハンディプリンタよりも高精細な600dpiを実現しているようなのですが、ペン型のプリンタでこの解像度が実現できているハイテク感も魅力的です。
Selpic P1の実際の使用感を動画でチェック
実際にスマホアプリから印刷する文字データの作成から行っていますが、設定の時間はかかりますが、プリントは一瞬wwww
うーん、ユーザーのアイデア次第で….的な匂いがプンプンするところが小職的にはたまりませんww
このサイズ感は、もはや文房具!?
従来のハンディプリンタは、お世辞にもペン型と言えるようなデバイスはあまり見たことありませんでしたが、Selpic P1はこのサイズ感を実現しているという….
このサイズ感だと本当に文房具的な領域に入ってきたなーと思えるデバイスです。
単色プリンタではありますが、インクカラーは豊富な8種が用意されているようです。
色によっては白抜きで色々と面白いことができそうではあるので濃いめのカラーの有用性が高そう♪
とりあえず、出力先の色もあるので、効果的なカラーでのデザインを考えてみたりするのも楽しげです。
INDIEGOGOでは現在も出資募集中!気になる価格帯は99ドル!
既にINDIEGOGOでは出資募集も希望以上に達成されていますが、まだ間に合うSelpic P1のお値段はこんな感じみたいです。
スタンダードな本体と予備カートリッジを一緒に頼んでも150ドルも行かなそう。
実は先代のSelpic S1は日本のアマゾンでも販売されていたりするので、今後の入手性もなんとかなる感があるのも魅力的なところ。
速乾性のインクに定評があるようなので、ちょっとしたプリント用途として使い方が思いつけている方にはすごい人気がありそうなハンディプリンタのようです。
そんなハンディプリンタの最新機種Selpic P1
ちょっと用途的に思いつける人向けなアイテムですがw
こういう変わった用途を考えて楽しむことに目のない小職的にはちょっと魅惑のデバイスだったりします(^^)>
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気になった方は↑こちらのINDIEGOGOの詳細ページをチェックしてみてください♪
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