今回は8インチ Windows10タブレット PIPO W2Proの実機開封からの初期設定を行って使用感をレビューします♪
小職
2018年製Intel Cherry Trail Z8350 Quad Core搭載なのに100ドルで買えちゃう高コスパ♪
というわけで、小職的には4,5年前くらいからNECのLavie Tabletとか使っていたので大好物な8インチサイズのWindows10タブレット♪
手のひらサイズなのにフルのデスクトップ版Windows10が使える!
そんな夢の小さい手のひらパソコン!
それがWindows10タブレット(8インチに限る)なんですよ!
しかし、最近はすっかりこのタイプの製品が登場しなくなっていますよね〜
なので、テクノロジー的にもAtom止まりな感じの8インチ窓10タブ界隈ですが(^^;
2018年の製品と比較的最近っぽいデバイスなので、CPUはIntel Cherry Trail Z8350 Quad Core搭載♪
小職の使っていたNEC TW708 Windowsタブレットと比較して3年以上登場時期に違いがあるので、少しくらいはCPUの性能差を感じられるのか!?
個人的に超趣味の世界となるw
絶滅寸前w
8インチタブレットの魅力を紹介してみますよ♪
ちなみに、今回レビューしたPIPO W2Pro は 海外通販サイトのBanggodさんから提供していただきました。
この場を借りてBanggoodさん!お礼申し上げますm(__)m
タップできる目次
- PIPO W2ProタブレットがBanggoodさんからシンプルかつ超安全な梱包でサクッと到着したよ!
- エアパッキングを剥がすと製品パッケージとコンセント変換アダプタが登場!
- PiPO W2Proタブレット本体 ハンズオンしてみて気づいたこと
- PiPO W2Proタブレットデバイス背面はマットなブラックでさらさら仕上げ
- 最初から貼られていた液晶保護フィルムの乖離シートをはがす!
- 事前準備していたTOSHIBAの格安microSDXCカードを取り付けるぜ
- PiPO W2Pro の外観チェックしてみる。
- 外観チェックしていたらつい、電源オンしていたwwww
- Wi-Fi接続しないで、まずは設定しよう♪
- PiPO W2Proのスペックと仕様を確認
- Windows10のリカバリーUSBを作成してみる
- ストレージの設定でデフォルト保存先をすべてDドライブ(microSD)に設定する(気休めかw
- やっとこさWi-Fiに接続してみた
- 再起動させる間に同じ8インチタブレットNEC TW708と並べてみた
- 8インチタブレットのサイズ感も再確認してみる
- 同じ8インチタブレットの PiPO W2ProとNEC TW708厚み比較
- Windows Updateの取り込みのため放置して、丸1日は要したwwww
- Windows10の更新を終えてやっと使えるようになったぞーw
- Windows10更新を取り込みまくり最新版にして不要ファイルを削除した後の内蔵ストレージはこんな感じ
- 必須アプリをインストールしてPCとして利用開始♪
- Windows10タブレットモードも使っていられないので仮想スクリーンタッチパッド「TouchMousePointer」をインストール
- セットアップしないで直接起動できるWindowsポータルアプリ PortableApps.comもインストール
- 常に表示させておけるキーボード「ちーたんキーボード」Windows10標準ソフトウェアキーボード代替!
- 必須アプリを揃えてやっと使える感じになったWindows10タブレットの状態
- 自宅ではMouse without BordersでWindowsノートPCと接続させてマルチディスプレイ的な使い方が便利
PIPO W2ProタブレットがBanggoodさんからシンプルかつ超安全な梱包でサクッと到着したよ!
到着まで読めない海外通販ですが、Banggoodさんからの配送は1週間ほどで到着しました♪
最終的には地元の佐川さんが配達してくれましたよ。
ビニールの不透明な海外配送の封筒パックをひっぺがすと、プールで浮かべるフロートのようなエアー満載のクッションパッキングに全面くるまれていました。
これくらいしていただけると海外通販も安心して楽しめるというものです♪
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エアパッキングを剥がすと製品パッケージとコンセント変換アダプタが登場!
想像以上にかっこいい外箱パッケージ
PiPO製品ってはじめてなんですけど、それなりの中華メーカーはもはやある一定以上のクオリティを備えていますね〜
イギリス系のコンセント形状から日本のコンセントプラグの形状に変換してくれるアダプタも付属していました。
(パッケージの中にも同じアダプタが同梱されていたので、どれだけ用心深いんだBanggoodさん!それだけ、日本での使用にも出荷時に配慮いただいているということですね。)
PiPO W2Proタブレット本体 ハンズオンしてみて気づいたこと
タブレット本体を手にしてみると、画面の隅になにやら白いタグが….
とても専用アクセサリなど手に入らなそうなマイナーガジェットならではの配慮w
専用液晶保護フィルムが工場出荷時にすでに貼ってありました♪
これは、ちょっとうれしい配慮です。
既にタブレットのスクリーンに貼り付け済の液晶保護フィルムの乖離シートを剥がすところから開封がはじまるという構成なのでありました。
PiPO W2Proタブレットデバイス背面はマットなブラックでさらさら仕上げ
おもむろにPiPO W2pro タブレット本体の裏側をチェックしてみます。
そこはサラッサラにマット仕上げが施された手触りの良い背面でありました。
いい感じの感触。
しかし、小職は8インチタブレットはよく落としそうになるのでw
スマホリングを背面に貼り付けるのがお気に入りスタイルなんですが
ここまでマットでサラサラなつや消しだと粘着テープで固定するスマホリングは取り付けできそうもないので、あきらめることにします(^^;
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最初から貼られていた液晶保護フィルムの乖離シートをはがす!
とりあえず、この作業から使用開始!という感じなので剥がしちゃいますよ〜〜〜
ペリ
ペリッ!
完全にピッタリと貼られている液晶保護フィルムの表面が登場!
美しい♪
最初から貼ってくれているのってかなり嬉しいですよ♪
最近だと、中華ゲームコンソールでも工場出荷時点で液晶保護フィルムが貼ってある状態だったので、安心してハードに活用できる状態でした♪
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ちょうどこのPiPO W2Proタブレットが来る前にChromeBook Tab10にも使うから….
ということで、現時点で一番コスパよさげな64GBのmicroSDXCカードを2枚購入しておいたんです♪
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1,000円ちょいで買えるSDカードが64GBだなんて良い時代になりましたね。
ちなみにPiPO W2Proは本体のストレージは32GBなので外付けで倍のサイズのSDを内蔵できることになります♪
microSDカードはカバーもなく押し込むとカチっと刺さる感じで背面側側面にセット!
microSDカード挿入スロットはカードを押し込んでカチっと刺さるタイプのスロットです。
SDカードをあてがって、プスッと差し込むとクリック感のあるでセット感があり、SDカードのセットが完了。
もう一度押し込んでカードが飛び出す状態でない限りSDカードが落ちるなんてこともなさそうな構造なので普通に安心な感じかな。
PiPO W2Pro の外観チェックしてみる。
SDカードも差し終えたので、このまま外観チェックを行ってみます♪
右側側面にボタン類が集中して配置されています。
ボタンは樹脂製かな。
でも柔らかい感じはなく、ほどよい感触でカチカチと押せる押下感。
残念なことにWindows10タブレットなのにスタートボタンの物理キーは存在しません。
スマホとあまりかわらないシンプルなボタン配置の感じですね。
また、ボタンのある側の背面にはカメラも配置されていました。
デバイス上部にはイヤホンジャックとMiniHDMIポートµUSB端子
PiPO W2Proタブレットのデバイス右側にボタンが集中していましたが、ポート類はデバイスを縦に持って上側に位置する面に集中して配置されています。
ポートは3.5mmイヤホンジャック、MiniHDMIポート、microUSB端子を備えています。
充電する機会の多いWindows10タブレットなので、上側に集中しているのは充電させながら使う際にも便利なので良いと思いました♪
デバイス下側にはステレオスピーカが配置
この手のタブレットってモノラルスピーカー搭載の場合が多いのですが、PiPO W2Proにはステレオスピーカーが搭載されているのが特徴です♪
PiPO W2Proの前の世代のWindows10タブレットではモノラルスピーカー搭載だったようですし。
Proの何恥じない仕様なのかな。
しかし、タブレットのスピーカーなので音は軽めで申し訳程度。
すっげー音が良い!なんてこともなかったのでそっとしておいてあげてください(^^;
外観チェックしていたらつい、電源オンしていたwwww
最近よくありがちなんですが、外観チェックしている間に電源ボタンを押下してしまったので、ファースト電源ONが開始されていましたw
普通にWindows10がブートされます。
少し前だと、この手の中華タブレットには無理くりWindows10だけでなく、AndroidOSも搭載させていて、カツカツになっているようなWindowsタブレットなのか、Androidタブレットなのかどっちつかずなデバイスも多かったんですがw
PiPO W2Proはそんな無茶は行われていなくて、Windows10のみ搭載なので安心感がありました♪
普通にWindows10が起動したよ♪(ただしタブレットモード)
とりあえずWindows10がタブレットモードで普通にブート完了しました♪
とりあえず、内蔵ストレージ容量32GBと少ないWindows10を利用するにはスレスレの環境なので、いきなりWi-fiに接続したりせずに、堅実に設定していこうと思います。
Wi-Fi接続しないで、まずは設定しよう♪
まだWi-Fi接続していないから、時計もまともな時間が表示されていませんw
なので、オフラインモードのまま、Windowsの設定を開いて、時刻と日付の設定を行いました。
ついでに東京の時間帯として地域の設定もしておきます。
また、言語の設定も先に行っておこうと、日本語を設定しました。
….が言語などはネットに繋いでからダウンロードされるので反映されるのはまだ先になります(^^;
PiPO W2Proのスペックと仕様を確認
外観チェックやWindows10をブートさせてしまったりしちゃいましたがw
ここでスペックについてチェックしてみます。
PiPO W2Pro仕様は↓こんな感じ
- ストレージ&RAMは最低限仕様、Windows10 Home 64bit 搭載なのがポイント
Model PIPO W2Pro CPU Intel Cherry Ttail Z8350 Quad Core, up to 1.84GHz GPU Intel HD Gen8 System Windows 10 RAM 2GB Capacity 32GB Screen 8 inch IPS Retina Capacitive Screen Resolution 1920*1200 Extend Card Support SD card up to 64GB Camera Front is 2.0MP,Rear is 2.0MP WIFI Wi-Fi 802.11n/b/g bluetooth Support Gravity Sensor Support GPS Not Suppprt OTG Support Audio MP3,WMA,MP2,OGG,AAC,M4A,MA4,FLAC,APE,3GP,WAV Picture JPG, GIF, BMP, PNG Video MEPG 1/2/4,H.263/H.264,RMVB,WMV/VC-1,MVC,AVS,
MJPEG. (UP TO 1080P)I/O Port 1 x Micro USB port 1 x Micro TF card slot 1 x Mini HD slot 1 x 3.5mm Earphone port Battery 3.7V, 3800mAh Size 208.5*120.5*8.6mm
ざっと記載してしまいましたが、CPUはZ8350クアッドコア搭載なのが2018年モデルっぽいところでしょうか。
工場出荷時のWindows10もバージョン1803 つまり2018 April Update適用済の状態でした♪
RAM2GB、内蔵ストレージ32GBとWindows10を仕様するには最低限レベルなんですが(^^;
普通に使えるように設定を継続してみようと思います。
Windows10のリカバリーUSBを作成してみる
まだ、WiFiには接続していないのでWindows Updateも行われていないのですが、この工場出荷状態の時点でリカバリーUSBを作成しておこうと思いますwww
言語もまだ英語版Windows10なのですが、検索で「Create」で検索すると「Create a recovery…」なんていつものアレが英語版で登場するので、そちらからリカバリー用のUSBを作成できました。
作成先のストレージはmicroUSBに変換したUSBストレージを接続しておけば、そちらを認識して作成先に設定できました。
回復ドライブ作成中….
この辺の作業は数時間かかりますので、充電できるUSBハブなどを活用しないと途中で電池切れになると思いますので、そのあたりの準備も周到な方はできるかと思います。
とりあえず放置して出かけるくらいの心構えでのんきにセッティングしましょう(^^;
準備が足りない方はリカバリーディスクのことはあまり考えないでもいいかもしれません(^^;
このあたりはお好み&自己責任でどうぞ。
ストレージの設定でデフォルト保存先をすべてDドライブ(microSD)に設定する(気休めかw
続いての作業は、気休めかもしれませんが、Windows10のデフォルトの保存先としてDドライブ(microSDカード)を設定しておくことにしました。
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とりあえずダウンロードしたファイルとかもこれでSDに保存されるので、安心かと。
内蔵ストレージは32GBととにかく少ないので必要最低限なChromeなどの必須WindowsアプリとWindows10のOS自体くらいしか置かないようにしないとなりません(^^;
やっとこさWi-Fiに接続してみた
とりあえず一通り設定したつもりになったのでw
やっとこさネットワークに接続します。
さっそく先程設定しておいた「日本語」言語関連のデータダウンロードが開始されましたw
Windows Updateはまだ自分からは何も確認したりしていない状態です。
とりあえず、言語ダウンロードが完了したら、次回のサインイン時に反映されるそうなので再起動します♪
再起動させる間に同じ8インチタブレットNEC TW708と並べてみた
さすが画面サイズ同じな8インチのWindows10タブレット。
正面から見るとほぼ同じサイズ感に見えました♪
しかし、重量感がかなり違いましたよ!
PiPO W2Proを持ったあとにTW708を触ると…重い!!!
その点、液晶のガラスも厚みありそうなかっちりしたTW708
フレームも金属を一部採用している関係なのか厚みもTW708のが分厚くて重い…
TW708の重量を調べてみたら370g
PiPO W2Proは公式に重量記載がない…..
ほぼ樹脂パーツ使用なので軽くできているのかなー。
小職、計りも持っていないので計測できないのですが
ケースを装着したiPhone8くらいの重量くらいに感じるんですよ!
PiPO W2Pro軽いんです!!!
8インチタブレットのサイズ感も再確認してみる
以前にいろいろなデバイスとサイズ感比較に撮った写真がありました♪
8インチタブレットを立てに3つくらい並べるとMacBook Pro 13インチ相当の大きさくらいになるのかな(^^;
同じ8インチタブレットの PiPO W2ProとNEC TW708厚み比較
持ってみるとその軽さに驚いたPiPO W2Proですが厚みが一番わかり易いかなーとTW708と比較してみました。
うーん、写真だとわかりにくいんですけど、けっこー薄いのも判りますかね?
この厚みと採用しているパーツで軽量さの秘密となっているのか!?
この手のタブレットとしてはホント軽量だよPiPO W2Pro
Windows Updateの取り込みのため放置して、丸1日は要したwwww
サイズ比較でかなり脱線しまくりましたがw
PiPO W2ProのWindows10は工場出荷時のWindows10バージョン1803 つまり2018 April Update適用済の状態だったのでWindowsUpdateももしかしたら楽勝なんじゃね???
なんて思っていましたが、まったくそんなことありませんでしたwww
さすがストレージ32GB
microsoftもこんな小さい容量のストレージのデバイスがWindows10 64bitを利用しているなんて思ってもいなかったのでしょうwwww
ある程度更新を行うと再起動待ちになり、何度かストレージの整理を行い(過去のWindowsを削除的な)操作と指示を放置して思い出すたびに繰り返してなんとか最新版のWindows10まで更新を終えることができましたw
このあたりを気にする方は1日くらいWindwos10の更新にかなりの時間と放置が必要なことは覚悟しないとなりません(^^;
Windows10の更新を終えてやっと使えるようになったぞーw
けっこうサラッと書いてしまいましたが、想像以上にWindows10のUpdateに苦労させられたPiPO W2Proちゃんですが、やっとこさタブレットPCとして使える状態になりました♪
デスクトップモードで起動したよ!
しかし….TW708と比較すると解像度同じはずなのにアイコンでかい….
確認してみると、やはりデフォルト設定で拡大率が200%になっていたので100%に戻すwww
これで、フルHDらしい表示になりました♪
液晶の雰囲気としては、NECのタブレットと比べると、そこは中華タブレット。
ちょっと明るさが足りない感じです。(ちなみに輝度は最高にしている)
Windows10更新を取り込みまくり最新版にして不要ファイルを削除した後の内蔵ストレージはこんな感じ
なんとか最新版Windows10まで更新を終えて、不要なインストールファイルなどを標準機能で削除しまくった結果の内蔵ストレージの状態を記録しておきます。
なんとか32GB中 16GBほど空きの状態となりました!
でも、Windows10以外何もインストールしていない状態なんだからねwww
ここからやっと使い始められるよPiPO W2Proちゃん(^^;
必須アプリをインストールしてPCとして利用開始♪
内蔵ストレージが少ない問題でインストールするアプリは最低限にしようと思いますが、これがないとなにもできないwww
Chromeブラウザは何も考えず内蔵ストレージにインストールしちゃいます♪
まあ、chromeブラウザがあればなんでもできますからね(^^;
Office365を利用していたりもしますが、PiPO W2Proには入れることはなさそうで(^^;
Windows10タブレットモードも使っていられないので仮想スクリーンタッチパッド「TouchMousePointer」をインストール
小職的にはWindows10のタブレットモードは利用しないもので
(きっと使いこなすといいのかもしれませんが….)
あえてタブレットでも普段から使っているWIndows10のデスクトップのように利用したい!
そのための必須アプリとなっている「TouchMousePointer」なる素晴らしいフリーソフトをインストールします。
コレがアレばタッチスクリーン上に仮想タッチパッドを搭載できるんです♪
スライドパッド状態のデスクトップモードでWIndows10タブレットを操作できるのでこれがないと生きていけない状態(^^;
参考 TouchMousePointer タッチパネルをタッチパッド化 Lovesummertrueインストールして設定を行います。
小職的に一番つかうのがフロートモード。
その際のタッチパッドのサイズは液晶画面上側半分くらいをしめる状態にして利用しています♪
上側だけにしているのは、ソフトウェアキーボードを表示させた際にタッチパッドがかぶらない程度の位置になるから。
あと左右にもすこし余白をおいているのはスクロールの際に直接指でスライドバー操作してスクロールさせる場合にも便利なのでこんな感じの設定で愛用していますよ♪
セットアップしないで直接起動できるWindowsポータルアプリ PortableApps.comもインストール
これもWindowsタブレットで愛用しているアプリです。
セットアップしないでも直接起動できるアプリがまとめられているので、簡単にmicroSDにアプリをインストールできるので便利♪
サブのchromeやfirefoxとか、GIMPやらFTPアプリなどもPortableApps.comでmicroSDにインストールして利用できるので、Cドライブが狭い環境にはとても便利です♪
小職の場合はchromeをたくさんインストールしてアカウントごとに作業ジャンルを使い分けたりしているのですが、Cドライブを圧迫するchromeをPortable版で代用してCドライブの節約に役立てていたりします。
ジャンルでアプリを検索したりもできるので、用途によって新発見もあったりするのでWindowsタブレットでは欠かせないアプリになっています♪
タブレットほど容量に困ることもありませんが、いちおうGPD Pocket2でも利用していたりもします(^^;
常に表示させておけるキーボード「ちーたんキーボード」Windows10標準ソフトウェアキーボード代替!
Windowsの仮想キーボードも使いやすいのですが、常時表示ができなかったり、Windowsの標準システムの画面遷移などにも影響を受けがちなので標準ソフトウェアキーボードの代替として愛用しています。
左右に分かれるキーボードなど数種類のレイアウトのキーボードが収録されているのもうれしいところ。
老舗アプリですが、Windows10タブレットでも欠かせない愛用フリーソフトだったります♪
小職的には↑こんな感じでサイズもギリで大きく調整させて使っています。
全角文字入力時はキーボードの色が変わるので、IMEの状態も判りやすくて仮想キーボードとしてとても使いやすいのもポイントです♪
必須アプリを揃えてやっと使える感じになったWindows10タブレットの状態
ちょいちょいとセットアップに手間がかかりましたがw
なんとか使える状態になったデスクトップモードのWindows10タブレット PiPO W2Proの様子。
このスタイルでWindows10タブレットを使用しています。
ほぼTW708と同じようなセットアップとなりますが、タブレットでの利用ではこのスタイルが定番になってきています(^^;
そうそう、PiPO W2Proとしての使用感としては….
2018年のCPUが採用されている!とかありましたが
とくにTW708と使用感は変わらないかもしれません(^^;
やはりcore-m3とか採用されているGPD Pocket2よりは全然遅いですし、マニア向け感は拭えないWindows10タブレット(^^;
タブレットの良さとしては、この環境で構築してしまえば電車の中で立ったままでも結構Windows10 PCとしてなんとか使えてしまう。
そんなところがWindows10タブレットの魅力かと思います♪
自宅ではMouse without BordersでWindowsノートPCと接続させてマルチディスプレイ的な使い方が便利
Windows10が動いているタブレットなので、下記の記事でも紹介しMouse without Bordersというマウスとキーボード共有ソフトでノートPCの側面に位置するマルチモニタ的な使い方で共有してPC使用するという利用方法が便利になっています♪
Windows PC同士でマルチモニターしたりマウス キーボード操作も共有できる Mouse without Bordersの設定方法【Miracastより便利】Microsoft謹製の人柱アプリではありますがw
100ドルで買えちゃうフルHDの8インチモバイル拡張モニタという観点でも活用しまくるとw
Windows10タブレットはお買い得感あると思いますよ♪
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こいつで自宅のWindows10 PCを並べてすべてを相互接続させて、1台のPCですべて操作してCPUゴリゴリ回しまくってやったりすると爽快ですw
久々に動かすとwindows10の更新がパナイ…
左右の8インチタブとMatebook XはMouse without Bordersで相互接続中♪ pic.twitter.com/wmpYjrUSVW— 小職 (@shoushoku9972) 2019年3月31日
結果的に↑こんな状態になったりもできますが(^^;
カバンにWindows10ノートPCとWindows10タブレットを収納しておいて、カフェなどノートPCをを広げられる場所以外ではWindows10タブレットでちょいちょい作業をすすめておいて、ノートPC広げられる環境になったらタブレットも一緒に並べてマルチディスプレイ状態で活用!なんて使い方もありかと思います。
でも、CPUパワーはAtomなのでお察しをw
PiPO W2ProみたいなWindows10タブレットは、単体でも複数台使用でも活用の仕方がいろいろと膨らむ方にはコスパの高いWindows10タブレットだと思います♪(CPUパワーはお察しですからねw)
しかも絶滅危惧種な8インチサイズの希少なWindows10タブレットなので保護したい方は、以下のBanggodさんのショップページをチェックしてみてください♪
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