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Movavi Video Suite 17 レビュー 動画編集・形式変換が初心者でも簡単にできた![PR]

今回は、レビュー依頼くださったMovaviさんからレビュー用製品版の提供をいただいたので動画編集・変換スイート Movavi Video Suite 17 の使用感をレビューします♪

小職

小職的には昔から動画の編集とか結合とかすると、音ズレとか劣化しすぎ!

…なんて、あまり良い体験したことがなくて(^^;
動画編集という作業自体、かなり敬遠気味な状況でしたが、そんなイメージをふっとばしてくれたMovavi Video Suiteがかなり使いやすかった!

イマドキのソフトウェアなMovavi Video Suiteはそんな悩み皆無で満足のいく編集が簡単に体験できましたので紹介します♪

無料体験版では体験版利用している旨のロゴがエンコードした動画にドカーンと入りますw

結果的には、製品版を利用することになりますが、自分の環境での動作確認としては挙動がすべて確認できますので、使い勝手も納得してから購入できるスタイルの製品なので試してみるのが吉だと思います♪

 

タップできる目次

Movavi Video Suite ってどんなアプリケーションなの!?

小職的にはSOURCENEXTのパッケージ版が販売されていたのを見たことがあったから、名前だけは知っていたMovaviさんですが、最新バージョンはMovaviさん自身が公式サイトでダウンロード販売になっているようです♪

Movavi Video Suite を使ってできること

未加工の動画ファイルをやろうと思えば映画のような編集を行って立派な作品に変えることができる、多用途な使いやすいビデオ エディタ!

  • タイムラインと言われる視覚的に秒単位でビジュアル的に簡単にビデオ編集/オーディオ編集ができる
  • 動画の解像度をアップすることもダウンすることもできて、画質も想いのままに設定したエンコードが可能
  • ハリウッド風の効果などカット時のエフェクトもいろいろ
  • 高品質なタイトル編集とフェードエフェクト機能
  • 様々な動画ファイル形式をサポートし、動画から音声ファイルの変換にも対応
  • BD,DVD,CD等への書き込みやスライドショー作成もできる♪
  • Movavi Effects Store で新たなエフェクトの追加も!

詳細を表示: https://www.movavi.com/jp/ © Movavi.com

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という感じで、動画編集と変換はおまかせ!的なアプリケーション。
さっそく試してみました♪

Movavi Video Suite 17 のインストール

まずは、体験版でどこまでできるのか試してみました♪

インストールは普通のWindowsアプリケーションといった感じで、するするとインストールできました。

Movavi Video Suite セットアップ完了♪

セットアップの途中に変な罠もありませんのでスムーズにインストールできたよ♪

↑こんな感じでインストールが完了しました。

Movavi Video Suite 17 を起動してみた

起動してみると、こんな感じ♪

ビデオの編集、ビデオの変換、などなどメニューが表示されました。
動画の編集作業というのをやってみようか…

Movaviで編集する対象の動画を用意してみる

とりあえず、編集する対象の動画を、スマホで過去に撮影した動画をGoogleフォトからダウンロードして用意してみました♪

チビ小職2号(4歳)と一緒に電車に乗ったときに、新橋あたりで新幹線を見かけるまでw 動画を撮影していたモノなので、ちょっと長い内容なので、新幹線登場部分のみになるように編集してみようと思います♪

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ちなみに、自分のGoogle Photoからダウンロードしたファイル形式はmp4でした。

Movavi Video Suite フル機能モードでプロジェクトを作成

Movavi Video Suiteから「ビデオの編集」メニューを開くと、この手のソフトではよくある、プロジェクトの作成を行って、その中で編集を行っていく形式でした。

また、プロジェクトの作り方も「フル機能モード」と「簡単モード」が選択できます。
小職はビデオ編集初心者ですが、設定内容もいろいろ見てみたいので、はじめから「フル機能モード」を選択して試してみました!

Movaviはチュートリアルが表示されるので、視覚的に簡単操作ができる♪

プロジェクトを開いてみると、はじめに簡単でわかりやすい日本語チュートリアルが出ましたので、視覚的に操作できましたよ。

丁寧な日本語で表示されているのも意外な感じでしたが親切です。

Movavi Video Suiteから動画を選択して開いてみる

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「メディアファイルの追加」をクリックするとファイル選択画面になるので、さっそく先ほど用意したmp4動画ファイルを開いてみました。

編集に必要なアイコンもチュートリアルで紹介してくれたから、なんか行ける気がする

ファイルを開くと、さっそく編集ツールをチュートリアルさんがアピールしてくれました。

編集ツールのあたりのアイコンを駆使して動画の加工を行って、最終的には動画形式でエクスポートができる模様です♪

タイムラインで視覚的に動画の範囲を選択できる

編集する動画ファイルをMovaviで開いた状態です。

右上に動画のプレビューがされていて、中段以降に「タイムライン」と言われるマウス操作で簡単に再生位置を移動して操作ができました。

残したい動画の再生位置に移動して分割の設定をしてみた

なんだか操作方法がだいたい判ってきたよ!

というわけで、編集対象の動画の新幹線登場シーンを探して、その場面を動画の開始位置にしたい!
タイムラインでちょうどよいシーンまで移動させてから右クリックで「分割」を選択してみました。

すると、分割した部分から開始されるマーキングができたよ♪

このように動画内で選択域をマーキングして作成するイメージであることが判りました。
不要部分をカットしたいので、選択している範囲の終了位置も分割でマーキングしてみました。

また、分割した領域を「コピー」したり「切り取り」して貼り付けることもできるので、コピペを繰り返して任意のシーンを繰り返して挿入なんてこともできますね♪

正直なところ、とても地味な作業になりますが、これを繰り返していけば、映画とかPVなんか作ることもできちゃいそうですよね。。。

選択部分を書き出す操作を間違えたw

分割して欲しい部分の選択ができたので、動画ファイルとしてエクスポートを試みました♪

選択状態でエクスポート書き出しすればいいのかな….
なんて操作しましたが、それは間違いでした(^^;

エクスポート時にMovavi Video Suite 体験版としての制限について説明があったよ

とりあえずエクスポートしてみたかったので実行しようとすると….
ここで体験版の制限について説明があったよ!
「試用版」の文字がオーバーレイ表示されます(^^;

とりあえず動作確認なのでレッツエクスポート!

変換もけっこう早いよ!
再生時間と同じか、それ以下の時間くらいで変換が終わってるイメージでした。

思っていたよりも出力が早い!という印象です。

結果的には、すべてが繋がった状態でエクスポートになっていましたので…
ただしく編集してもう一度エクスポートしてみようと思います(^^;

動画編集の流れは分割でカット割りをしてから不要部分を削除してエクスポートする

さきほどは失敗しましたが、今回は動画から残したい部分意外を分割して選択を行い、右クリックメニューで「削除」を選べば、プロジェクトから不要部分のシーンを取り除くことができることが判りました♪

残したい部分だけにしたプロジェクトから動画ファイルにエクスポートをしてみよう!

この流れが正しい動画編集というものだったようです(^^;

必要な部分だけにしたプロジェクトから「エクスポート」を選択します!

出力ファイルのビットレートや解像度、出力先のパスを指定してエクスポートを「開始」します♪

もりもりと変換が進んで….

無事にエクスポートが完了したよ!

エクスポートした動画ファイルをチェックしてみる♪

出力された動画ファイルを開いてみました♪
普段はMPC-HCなどのプレイヤーを利用していますが、Windows10標準アプリのプレイヤー「映画とテレビ」アプリで開いてみました。

おお!編集した電車の車窓からの動画より、新幹線登場シーンだけを抜粋した動画が簡単にできたよ!!

そして、標準プレイヤーでもスムーズに再生されていました♪

音のズレなどもありません(^^>

なんだか簡単お手軽に動画編集に成功できたようです♪

お手軽に動画編集ができたよ! Movavi Video Suiteさん♪

Movavi Video Suite体験版で試用してみて、気に入ったら購入できる

とりあえず、体験版で試してみたわけですが、しっかりと試用版ロゴがオーバーレイされていましたが満足行く品質で簡単に動画編集ができたMovavi Video Suiteさん。

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試用してみると、特別割引的なオファーが表示されるたよ♪
優待価格で購入できるから、とりあえず試用してみてから検討が吉です♪

以降の記事は、Movaviさんから提供されたシリアルで製品版に変身させたMovavi Video Suiteでレビューを継続していきますよ!

 

Movavi Video Suiteはメディアの変換もお手の物だった

動画の形式変換のメニューがあるので、そちらもチェックしてみました♪

動画ファイルのフォーマット変換も備えているので、だいたい知っているような動画フォーマット各種に変換が簡単にできます♪

変換するジャンルは動画フォーマット以外にもデバイス毎に最適化された項目も豊富

とりあえず変換メニューの「ビデオ」を選択してみると、豊富な変換フォーマットのアイコンが並びました♪

DVDビデオ形式に変換したり

4Kにアップスキャンも可能だったりします♪

 

デバイスで動画変換形式を選択することもできる

小職的にはこのメニューが面白かったんですがw

様々なデバイス向けに最適化された設定がたくさんプリセットされていますので、再生するデバイスで選択してみて最適化動画変換をしてみるのもよさげです。

子供用に用意した自分がもう試用していない古いデバイス用に動画変換したりして、ストレージにぼんぼん放り込む。
なんて使い方にも便利に対応できそうです♪

スマホ以外にもiriverやCOWONなどのDAPデバイスなんて選択肢も豊富にありましたよ♪

もちろんパカパカな折りたたみ式のフィーチャーフォン(ガラケー)向け変換なんて選択もできます♪

Movavi Video Suiteは動画からオーディオファイルに変換もお手の物♪

音声だけ抜き出してmp3ファイルなどの音楽フォーマットに変換するメニューも充実していました♪

この機能を利用して、音声だけ先に抜き出しておいて、動画はシーン編集しまくり!

なんて感じにPV的な作業だって素人レベルでできちゃうイマドキ….
うーん、なんてお手軽にやりたいことができちゃう時代になったのでしょうか!

個人的には期待してしまったけどハズレだったMovavi Video Suiteの動画to画像変換

小職的にはちょっと期待ハズレになってしまった機能としては、動画を画像ファイルに変換する機能でした。

フォーマットもいろいろ選べるのですが、動画をコマ単位ですべてJPGに分解!

なんて使い方がしたいという用途があったのですが、設定….もないから…全コマをjpgにもりもりとエクスポート!

なんてことはできなそうでした。

この機能は個人的にはあまり使えないようでした(^^;

 

Movavi Video Suiteの環境設定の項目をチェックしてみた

今更ですが、Movavi Video Suiteの環境設定をチェックしてみます♪

といいますのも、特に設定などしないで、普通に使えていたので気にしていなかった事を思い出しましたw

「全般」の項目では、言語の設定と自動更新についてのチェック程度しか普通に使うのに関係のありそうな項目はありませんでした(^^;

 

「変換」の項目も自動的にいい感じに設定されていたので特に触らないでよさげです。

エクスポート時に出力ファイル名が重複していても自動的に変更してくれるのも地味に便利でしたがチェック済項目にあったんですね(^^;

Movavi Video Suiteはアクセラレーションも特に設定無しで適切に効いていた♪

「アクセラレーション」の項目を見ると、あらびっくりΣ(゚∀゚ノ)ノキャー

実はこのテストの際は、古い自作デスクトップPCで実行していたのですが、CPUはAMDなのでw、Intelのハードウェアアクセラレーションは有効にはできませんが、グラフィックカードに格安なNVIDIA GeForceをいちおう積んでいたのですが、しっかりと有効になっていました!

むしろロースペPCで試用していたのですが、エクスポート時の変換中も激重!とはなりませんでしたが、そんなに時間かからずに処理が行われていたのも好印象でした♪

 

Movavi Video Suite 簡単モードでのモンタージュ作成を試す

これまでに試した動画編集は「フル機能モード」だったのですが、もうひとつの編集モードがあったので、そちらも試してみました。

簡単モードで作成するのはプロジェクトじゃなくてモンタージュ

起動時のメニューで「簡単モード」を選択してみました。

動画を複数選択してね♪とのこと

これでピンときたのですが、Google Photoなんかだと、アップロードした画像や動画から自動的にコラージュしてくれて、いい感じにBGMまで載せてくれるアレ!的な機能のようです。

ああいった思い出アルバムを簡単作成できる機能がモンタージュ作成でした。

とりあえず編集対象の動画ファイル、画像ファイルを複数選ぶ画面がでたので選んでみました。

動画内のBGM音楽を選ぼう

なんかフリー素材のBGMも入っていました♪

編集は任意でも、ランダムにおまかせ。なんてこともできちゃう

カット割り的な動作も簡単メニューから選択できるようです。

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例えば、運動会のビデオとか写真をたーーーくさん撮ったんだけど。ちゃんと編集する暇ないよ~~!なんて場合に、この機能を使って簡単にいい感じのコラージュを作成して親族に渡す♪

なんて作業にも適していそうですw

Movavi Video Suite ウィザードで大雑把にコラージュ編集の内容を設定

全体の時間を設定してエクスポートできるようです。

また、音楽トラックの長さを優先してビデオを編集してくれるなんてこともできるみたい!

これって音声ファイルだけ用意しておいて、適当に素材をぶっこめば簡単にPV的なものができちゃうってことですね♪

なんだ!?高等な編集テクなども不要で、いろいろ自分作品が勝手にできあがるよコレwww

いろいろチェックしてみましたが、世の忙しいパパさんが手間をかけずにたまっている素材を有効活用して何かしらの人に見せられるクリップを簡単に作るのに最適ですよこれ。。。

小職も今度運動会とか1日がかりで大量に撮った素材あるけど、編集なんてとても。。。みたいな1日をまとめてみようかと思います♪

 

クロップしての動画変換が超有用だった!

小職は下記の過去記事でも紹介していますが、スクリーンキャプチャーして個人的に楽しむ用の素材を大量に持っていたりしますwww

Windows10標準機能「Win」+「G」 キーで出来る動画キャプチャが便利すぎ

しかし窓ごとのスクリーンキャプチャーなので、動画再生部分以外は余計な余白だったりするんですよねー。

ところが!Movavi Video Suiteはそんな素材たちをきれいにトリミングしてジャストサイズな動画に再変換してくれる機能がありました!

小職やばいです、この機能が一番今回役にたっています!

動画のクロップ指定からのエクスポート出力のやり方

  1. とりあえず、対象の動画ファイルをMovavi Video Suiteの「フル機能モード」で開きます♪
  2. 動画編集アイコンからトリミングアイコンをクリック!右上の編集プレビュー表示に選択できる枠が表示されるので、残したい部分を選択して画面クロップの範囲を設定します!
  3. ちょうといい感じにクロップ領域を設定しよう!
    この作業をする場合はMovavi Video Suiteのウインドウ自体を最大化してクロップ枠を細かく調整できました♪
  4. トリミングする位置を確定させたら、レッツ エクスポート!
    プレビューでも確認できますが、余計な枠を消し去りつつ、最適なサイズの動画が作れる!

出力時の設定を完了したらエクスポートで余計な枠を排除したトリミング済動画がキレイ&簡単に出力できた!

出力時のビットレートや動画解像度のサイズを自分好みに設定してエクスポートすると!?

うーんいい感じに動画をトリミングしてエクスポートできちゃいました!

エクスポートする動画の出力設定も自分好みにできるから、納得画質の動画が自由に出力できた!

これを繰り返して、録画時間の関係で複数ファイルに分かれていた動画なども、再編集して超いい感じに動画を再編できちゃいますよ!!

けっこう動画の編集に抵抗感があった小職でしたが Movavi Video Suite を利用してみたら、動画編集が簡単に音ズレなども発生しない、しっかりとしたキレイな状態で動画出力することができるようになりました!

まとめ:Movavi Video Suite を使ってみて

ちょっとクロップして再編集すべき動画とかたくさんHDDに溜まっているので、ちょっと自分のデータ資産をより有用に活用できそうです!

パパ、過去の資産素材をガリガリ編集していくから、これから忙しくなるぞ~ (^^; なんちて。

思った以上に簡単に高品質なビデオ編集ができた!
Movavi Video Suite ぜひ試用してみてください♪

小職みたいにヒットしちゃうと、1万円もしない価格帯もいい感じで、もう試用版など使ってられず状態になってすぐにレジストしちゃうかもしれません(^^;

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