amazonプライムデーで小職がゲットしたKindlepaperwhite (第10世代)
と言いますか、Kindleってデバイス的として、そんなに世代重ねていたんだ!
なんてことに気づきながらレビューしてみますよ♪
ちょっと前は「Kindleマンガモデル」など色々とバリエーションが増加していた気がします。
しかし、今はそれほど多くのラインナップがあるわけではなくなっていました。
いつの間にか刷新されている現在のKindleシリーズのラインナップ。
今回はじめて入手したKindleデバイス
Kindle Paperwhite をじっくりとチェックしてみようと思います♪
小職の入手したデバイスはここ数年で刷新されたモデルということで。
Kindleデバイスとしてはなんともう 第10世代 となるそうですよ!
結果的には、タブレットなどでKindleアプリを開いて読書してても
受信したメールに返信していたり、全然違うアプリを並行動作させてしまい^^;
もはや集中して読書なんてしていられなかった小職でも落ち着いて読書に没頭できるデバイス!
読書という、最近欠落していた習慣を取り戻すのに、ホントぴったりなデバイスでしたので、そんな一面も紹介できたらと思います♪
タップできる目次
- amazonプライムデーの混乱の中ポチって翌々日に着荷したKindlepaperwhite(第10世代)
- Kindle Paperwhite (第10世代) 開封してみる!
- Kindle paperwhiteのセットアップがはじまったよ
- 実はこんなところででハマったKindlepaperwhiteのamazonアカウント設定
- amazonのアカウントの2段階認証を一旦、無効化したらKindleにログインできた
- 2段階認証を無効化してからKindleにログインしてみたら何事も無かったようにログインできた
- 一緒にポチったKindlepaperwhite(第10世代)専用手帳型ケースもレビューします
- Kindlepaperwhite専用カバーを装着してみる
- Kindle paperwhiteで読書するときの使用感はこんな感じ
- 白い!紙の文字を読むイメージに近いよ!
- 横書きの書籍の場合はこんな感じ
- Kindle読書中からのメニューの出し方が最初わからなかったw
- Kindleのメニューにあるブラウザ(体験版)も試してみた
- Kindle Paperwhite 総評:まだ持っていないならひとつ持っていても良いデバイス!
amazonプライムデーの混乱の中ポチって翌々日に着荷したKindlepaperwhite(第10世代)
気がつけばサクッと到着しているアマゾンプライム商品ではありますが、今回はプライムデー開催期間ということで、プラス1日くらいでなんとか到着したKindlepaperwhiteちゃんです。
一緒にamazonに注文していた、非常食的なレトルトカレーの束と一緒に輪ゴムバンドで括られて到着していたそうなのでw
小職の手元にたどり着くまでにも多少のタイムラグがありました^^;
とりあえす、パッケージを眺めまくると、思っていた以上に薄くて小さいパッケージ!
Kindleの実機って、小職的には初代のe-inkなタブレットを見たことがあるくらいでした。
そのため、現代版となるKindlepaperwhiteは相当小さくなっている様子です!
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Kindle Paperwhite (第10世代) 開封してみる!
ペリペリっと剥がせる感じに見えなかったのでハサミで慎重にパッケージを開封してみます。
ジャジャーン!Kindlepaperwhite本体が登場!
とりあえず、そのへんにあるmicroUSBの充電ケーブルを接続してみました。
そして画面もフロントライトLED搭載。とのことなので明るい!
初代Kindleを眺めたことがありましたが、これは確かに白くなってる!
見やすそうなホワイト液晶の登場です。
とりあえず、言語選択画面だったので日本語をチョイスしてみました。
Kindle paperwhiteのセットアップがはじまったよ
なにやらセットアップが始まりました。
高解像度300ppiディスプレイ搭載!
内蔵ライト
数週間持続するバッテリー
といったkindlepaperwhite(10世代)の新しい受け売りも表示されています♪
続いてWi-fiのセットアップ
小職の購入したKindlepaperwhiteは8GBのWi-fi版なので何はなくとも自宅ワイファイをセットアップしないとなりません。
実はこんなところででハマったKindlepaperwhiteのamazonアカウント設定
いつものアマゾンアカウントでログインしようとセットアップしてみました。
2段階認証の画面もスマホやPCで見慣れた認証画面が表示されるので、スマホのSMSに届いた認証番号を入力します….
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がしかし!
何度やっても二段階認証が通らないんです!
これにはハマりました….
認証番号の入力も間違っていないしなんだろう…と悩みそうになりました。
ここは思い切って、アマゾンのアカウントの2段階認証設定をオフにしてみることにしました。
※結果的にこれがよかったのか正常にログインができました^^;
amazonのアカウントの2段階認証を一旦、無効化したらKindleにログインできた
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なんどやってもkindleにログインできなくて、悩んだあげくPCから自分のアマゾンアカウントの二段階認証の設定を一旦無効化してみました。
やり方はアマゾンのアカウント設定で、ログインとセキュリティという項目があるので、その中の高度なセキュリティ設定の中に2段階認証の設定がありました。
2段階認証の設定を「無効化」するボタンがあったのでそちらをクリックで2段階認証を一旦無効化することができました。
2段階認証を無効化してからKindleにログインしてみたら何事も無かったようにログインできた
というわけで、まさかのログイン認証でつまづいてしまいました^^;
ログインできてから、再びPCでアマゾンアカウントの2段階認証を有効化に戻してもログインしたままとなったのでKindleも通常運用できる状態になったようです。
KindleのホームのメニューからKindleストアでunlimitedのストアフロントに移動できる
↓ちょっと関係ありませんが、普通のスマホと並べた状態の様子がこちらです♪
小職はchromebook関連の情報を収集する際に読みたくなったおふぃすかぶさんのKindle書籍が読みたくて、その頃からkindle unlimited会員になっているもので^^;
普段の使い方としては、kindleのホームメニューから「Kindleストア」が表示されるので、その中にはkindle unlimitedの書籍のみが並ぶストアフロントが表示されるのでそちらからunlimited書籍を読み漁ることからはじめています♪
一緒にポチったKindlepaperwhite(第10世代)専用手帳型ケースもレビューします
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そうそう、いちおうKindle paperwhite 2018 専用カバーもポチっていたのでレビューします。
なんとポチったときのお値段は 495円 (ビックリw)
スタンダードな手帳型で合皮レザーなブラックカラーのケースです。
シックな見た目なので地味なKindleを地味に保護してくれそうなふつーのケースです。
表面はシボ加工?な感じで本革風の値段に相応しくないシックな風合い。
プライムデーに乗じた特価品だったようです^^;
Kindlepaperwhite専用カバーを装着してみる
内側にはスエード素材的な決めの細かい素材でKindleを優しく保護してくれる感じです。
デバイス設置部分はポリカーボネイト素材でハードなのですがKindle専用なのでカチッとした装着感でデバイスにフィットします。
ちょっと文庫本風なスタイルで持つことができる
フタの部分にはベルトなどで固定する方式じゃないので、そのまま画面を保護した状態でカバンやバッグにつっこめるのがメリットですね。
しかし、軽量なKindleがちょいゴツくなり、重量も加算されてしまうのがデメリットですね….
小職的にはカバーはつけないで愛用したいなー。
とりあえず外出用の装いとして利用する方向になってきました。
あと、ケースの底面には充電用のコネクタ部分とボタンスイッチ部分が切掛けになっているので操作や充電もカバーをつけたままでOKです。
カバーを閉じたらマグネットスリープが効いたよ
ちなみにマグネットスリープ機能もあるようなので、フラップを閉じるだけでkindleがスリープモードになってくれます。
まあ、普通のスマホやタブレットほどに電力を消費しないデバイスなのであまり気にならなそうですが^^;
フラップを背面にまわして、このようにKindleを持って使えばまあまあ差し支え無いかな。
慣れればケースを装着状態でも使えないことは無いのですが、やはり裸のKindleのスマホよりも軽量な状態での使用が気に入ってしまいました。
Kindle paperwhiteで読書するときの使用感はこんな感じ
縦書きの小説などをKindlepaperwhiteで閲覧している状態はこんな感じです。
そういえば、昔のKindleって画面とフレームに段差があったんですよね!
昔の中華タブレット的なノスタルジーなスタイル….
現在のKindlepaperwhiteは当然のごとくシームレスでフラットな液晶画面なのでスワイプ操作もスムーズです。
やっぱ液晶部分とフレームに段差があるなんて今から考えると信じられないデザインです^^;
白い!紙の文字を読むイメージに近いよ!
液晶の背景も白くて、フォントもくっきり。
とても見やすい画面ですよ!
さすがpaperwhiteと名乗るほどの電子書籍デバイスです。
横書きの書籍の場合はこんな感じ
小職的には横書き書籍を閲覧時はちょっと情報量が物足りない解像度に思えてしまったりもしますが、それは高解像度PCやタブレットに目が慣れてしまっているからなんですよね。
読書として読みやすい本来のサイズとしては最適化されているサイズなのでしょう。
とりあえず、読み出して夢中になってくると、そんな余計なことは気にならなくなるので快適に読めているということですね。
Kindle読書中からのメニューの出し方が最初わからなかったw
KindleのUIが最初全然わからなくてw
読書中からのメニュー表示の仕方がわからなくて悩みました。
底面に唯一あるボタンもスリープのオンオフにしかなっていないし
メニュー表示をする方法がわからなかったんです^^;
メニューを出す方法は簡単でした。
スクリーンの左上のあたりをタップするだけでした。
あっちゃこっちゃスワイプしたりしてメニュー表示させようとしていたんですが、メニュー表示は左上のあたりをタップ!これは小職のように意外と迷う方いるのかな…
Kindleのメニューにあるブラウザ(体験版)も試してみた
そうそう、これはモノクロ画面のKindleなんですから、そんな利用はしてほしくはなさそうなのですが、ウェブブラウザも一応内蔵されていました。
こいつで当サイトを表示させてみたのが上の画像です。
まあ非常時に使う程度なんでしょうか….
かなり表示も遅いし画像も表示されたりされなかったりという雰囲気なので簡易版ということで。
あと、BlackBerry KEY2と並べているのですが、縦幅はほぼ同じサイズ感ですよKindlepaperwhite
Kindle Paperwhite 総評:まだ持っていないならひとつ持っていても良いデバイス!
とりあえず、駆け足で紹介してしまいましたが、現世代のKindlepaperwhiteレビューということで、小職的にはKindleデバイスは初入手だったのですが、Kindleデバイスで読書するというのは、PCやスマホ、タブレットのKindleアプリで読書するよりも、PCやスマホならではの通知や別に使用できるアプリなどの誘惑に邪魔されることなく読書に集中できるデバイスであることが判りました♪
あと、タブレットで読書したりしていても、子どもから貸して〜〜!
なんて奪われることも、読書しかできないデバイスKindleという存在を認識してもらうことでw
奪われて読書が妨げられることも無いのが個人的にはとても大きいメリットかもしれませんwww
アマゾンデバイスはセールで買うに限ります!
小職はPrimedayのセール価格で購入したのですが
プライムデーを逃した方にもちょいちょいチャンスはありますよ!
まさに、近日アマゾン恒例のタイムセール祭りも随時開催されています。
こういったセールでもアマゾンデバイスの特価品は確実に登場するのでチェックしてみるのが吉です♪
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