今回レビューするアイテムは♪
マルチデバイスに対応した3000円台で買えるコスパの高いゲーミングパッドです♪
GameSir T4 ProはBluetoothでiOS、Android、ニンテンドースイッチに接続可能。
付属のドングルを利用してWindows10のPCでワイヤレスゲーミングパッド利用したり、USBケーブル接続で有線ゲーミングコントローラーとしても使える!
小職
というわけで、GameSirさんから製品版を提供いただいたのでじっくりとレビューしてみます♪
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GameSir T4 Pro ワイヤレスゲーミングパッドの外観をパッケージからチェックしてみる
かなりしっかりとしたボックス仕様の美しいパッケージでした。
ゲーミングデバイスのパッケージってけっこう凝ってるしかっこいいよね。
裏側には各部の説明がちゃんとした日本語で書いてありました。
いくつかの言語で記載さ れているので日本専用の製品ではないもののグローバル感があってちょっとワクワクしてきます。
パッケージをひととおり眺めたところでレッツ開封してみますよ♪
GameSir T4 Proを開封してみた
開封してみると、即ゲーミングパッド本体が登場!
もったいぶった感じがないのが高印象w
GameSir T4 Proの商品構成はこんな感じ
パッケージの中身を取り出してみて製品構成を確認してみます。
パッケージの中身は…
- GameSir T4 Proゲーミングパッド本体
- 取り外し可能なスマホ固定用アダプターパーツ
- USBドングル
- USBケーブル
- 紙のマニュアル、カード類
- GameSirステッカー
といったところ。
USBドングルはAndroid TVやWindows10 PCとの接続に使用するように付属していました。
また、スマホに接続してコントローラーの上側にスマホを繋げてセットできるホルダーのパーツも付属していました。
こちらは折りたたんだ状態なのでけっこうコンパクトな状態です。
スマホをゲームパッド固定用のホルダーとPC用のUSBドングル
コントローラに差し込んでからスマホを挟み込む構造のゲーミングパッドスマホマウントホルダーといったところ。
USBドングルは意外と大きい感じで(汗)
BTが搭載されていないデスクトップPCなどには適していそうなレシーバです。
とりあえずスマホホルダーをGameSir T4 Proに接続してみるとこんな感じ。
スマホ固定部分はグワっと広がって横向きのスマホを挟み込んで固定することができます。
挟み込みぶぶんにはもちろん柔らかいパッドが内蔵されているのでスマホをしっかりと優しくホールドする機構になっていました。
GameSir T4 Proのスマホホルダーにスマホを取り付けてみる
GameSir T4 Proにスマホを取り付けてみるとこんな↑感じ
なんでBlackBerry KEY2なんやwww
というのはさておき(^◇^;
とりあえず、スマホゲーミング仕様にするアイテムだぜ!
という雰囲気は感じられました。
続いて、本来ならゲームをインストールしているのはコチラ。
というわけでXiaomi Redmi Note 9Sを取り付けてみました。
これぞ小職所有のゲーミングスマホ環境w
というわけではあったのですが…..
Redmi Note 9Sが重過ぎるのでゲーミングパッドごとテーブルに置くと
この状態になって倒れちゃいますw
まあ、Redmi Note 9S自体結構重いのもありますが、GameSir T4 Pro自体もかなり軽量なコントローラなのでこうなってしまうのは仕方ない気がします。
どのスマホでもこうなるわな….くらいの軽量っぷりでした。
GameSir公式画像でT4 Proのスペックをチェックしてみる
ここで公式画像からGameSir T4 Proについてチェックしてみます。
本体のボディはブラックで半透明なクールな見た目。
ボタンと右側のアナログスティック辺はLEDで光ります♪
ボタンの配置はXBoxなどに似た感じかな。
もしくはニンテンドースイッチ的な操作感で使えるようなデザインのゲーミングパッドです。
プログラマブルボタンがコントローラ裏面にも4つ備えられていました。
小職的には超ライトゲーマーなのでこんなところのボタンまで使いこなせる自信がありませんけど(^^;
ジャイロセンサーにも対応していてニンテンドースイッチにも対応しているコントローラー♪
実際に子どもに使ってみてもらいましたが、純正コントローラー以外慣れることができないようでw
今回のレビューでは無効になってしまいました^^;
スイッチの左右独立状態よりも左右が繋がった普通のコントローラーで遊びたい方にはスイッチでの使用も有用性が高いと思います♪
そしてGameSir T4 Pro最大の特徴はiOS / Android / PC / Nintendo Switch と対応デバイスがマルチなのが特徴♪
コントローラーの左右の下側にはリアルタイムフィードバック機構も内蔵されているのですが、今回はAndroidのゲームで遊んだだけだったので残念ながらこの機能については体験できませんでした(^^;
プレステなどに接続すればこの辺りの機能の恩恵があるっぽいです(^^)>
USB Type-Cコネクタは充電だけでなく有線接続コントローラとしての使用も可能
Type-Cのコネクタが上部に備わっていますが、コチラは充電専用だと思っていたんですがw
有線接続でも利用可能なコネクタでした。
デスクトップPCなどBluetooth接続できない場合に有用です。
ボタン部分の光りがゲーミングな感じでかっこいい
A B X Yのボタンと右側のレバー部分がLEDで光るのがいかにもゲーミングな感じ♪
付属のスマホ固定アタッチメントを使用するスタイルだとこんな感じになります。
スマホ固定部分はしっかりと角度を保ってくれるので、小職の場合はRedmi Note 9Sと重めのデバイスを取り付けましたがしっかり固定できました♪
ボタンやアナログスティックの形状にもこだわりのある造り。
確かに操作感も使いにくいなーなんて思うこともなく
スムーズにボタン操作などもできています。
GameSir T4 Pro はBluetooth接続する先によってペアリング時の操作が異なるのが注意点
ペアリング先がAndroidやらiOSやらPCと使い分けができるのが特徴のT4 Proですが、電源投入時のペアリング方法が接続先ごとに異なるのがちょっとクセがあるなと感じたところでした(^^;
まあ、感覚的に覚えていればいいんですが、忘れると、このデバイスの場合はどのキーでペアリングさせるんだっけ…的な状態になりそうなので覚書しておきますw
- Windows PC(USBドングル経由)でのペアリング操作:「X」+「HOME」キー
- ニンテンドースイッチとの接続時:「Y」+「HOME」キー
- Androidスマートフォンとの接続時:「A」+「HOME」キー
- iOSデバイスとの接続時:「B」+「HOME」キー
- macOSデバイスとの接続時:「SELECT」+「HOME」キー
小職
AndroidスマホとのBluetooth接続時は 「A」+「HOME」キーで起動させる
とりあえず、小職的にGameSir T4 Proで利用する機会がいちばん多いのがAndroidスマホなので実際にペリングさせるのはこんな感じ。
「A」+「HOME」キーでゲーミングパッドを起動して、スマホとペアリングさせておくことでゲームするときにすぐにパッドを利用できるようになりました♪
子どものフォートナイトにお付き合いする場合はPCからの参戦のみでしたが、Android版でもゲーミングパッドで気軽に参戦できるので便利になりましたw
Android版をタッチ操作だけで遊ぶ猛者な小学生もたくさんいるようですが….w
操作感としてもそれなりのスマホならばぬるぬるゲームも動作するし、ゲーミングパッドで操作性もかなり向上できるwww
Androidスマホがゲーム機になってしまった状況がこちら。
スマホでもフォートナイトがやり易いぜ〜w
ニンテンドースイッチと操作感は同じようです。
PC接続で利用しても操作性の向上はかなり上がる気がしますが、PC版の方が要求されるスペックが厳しい気がするのでw
Android接続でのゲーミングパッド利用に落ち着いた小職でありました(^^)>
GameSir T4 Proはライトユーザーにもおすすめできる「使いやすい」格安ゲーミングパッド
小職
ゲーミングパッドに迷った場合の選択肢の一つとしてGameSir T4 Proはアリだと思いました。