今回はニンテンドー スイッチなどのゲーム機でもPC用のキーボードとマウスを同時に接続!
標準のコントローラーではなく、PCライクにゲームを楽しむためのガジェット、USBコンバーターの新製品をGameSirさんから提供いただいたのでレビューします♪
イメージ的にはゲーム機のUSBポート1口を利用して、キーボード、マウス、コントローラなどを接続できるUSBハブボックス的なイメージのデバイスです。
GameSir VX AimBoxの対応デバイスはニンテンドースイッチだけではなく
PS4/5やXboxシリーズなどにも対応した製品。
しかし、我が家ではゲーム機はニンテンドースイッチしか所有していないので^^;
まだPCでゲームやるよりもニンテンドースイッチでゲームする方が楽しいというw
小学校中学年の長男と一緒にキーボード&マウスで操作するニンテンドースイッチの使用感を一緒にレビューしてみます。
イメージ的には↑こんな状態でになる予定です♪
ニンテンドースイッチで手持ちのPC用キーボードとマウスの組み合わせで遊べるUSBコンバーター。
ゲーム機用のデバイスなだけあって、ちょっと独特な世界が広がっているのを垣間見ることができ、体感できたのでレポートしてみます♪
タップできる目次
- GameSir VX AimBoxを開封してみる
- GameSir VX AimBoxの外観はいかにもゲーミングデバイスらしいデザイン
- 前面には、なんと上下どちらでも挿せて使える!地味に便利なUSB Type-Aポートを3口搭載
- GameSir VX Aim Boxは有線ゲーミングキーボードやマウスの接続に特化したゲーミングUSBハブ
- 実際にニンテンドースイッチにGameSir Aim Boxを介してキーボードとマウスを接続してみる
- ニンテンドースイッチでUSB経由のキーボードを使う場合は設定が必要でした
- キーボード+マウス構成でフォートナイト(スイッチ版)をプレイしてみた
- 手軽にニンテンドースイッチやプレステなどのゲーム機で本格的なキーボード&マウス操作のゲームを楽しめるGameSir Aim Box
GameSir VX AimBoxを開封してみる
もはやゲーミングデバイスのメーカーとしては、小職的にも定着してきた感じのあるGameSirさんのUSBコンバーター。
パッケージは製品写真が掲載されているシンプルで意外と小さい印象の小箱に封入されていました。
パッケージの裏面には英語での各部の説明が図解で表記されていました。
そしてパッケージ下部のテープをカッターでカットして開封!
なんて感じに開封…しようかと思いましたが
指でピロっとめくれるようなツマミが配置されていました。
ちょっと気の利いたパッケージングであることに気づきました♪
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というわけで、カッターを使わずにテープを指できれいに剥がすことができたので、そのまま開封してみます♪
パカっとパッケージ箱を開封してみると…
半透明ビニールを被った状態で納められているGameSir AimBoxが登場しました(^^;
GameSir AimBoxだけ取り出そうとするとケーブルが箱の中に入っているので中箱ごと取り出す感じになりました。
とりあえず、他にもケーブルなどが入っていたのでパッケージ内容を並べて確認してみます。
商品構成
- GameSir VX AimBox本体
- 紙のマニュアル
- GameSir社のステッカー
- USB-A to Type-Cのケーブル2本
といったシンプルな構成です。
しかしUSB A to type-Cケーブルが2本も付属しているのは意外な感じがしましたが、ゲームコントローラー側がType-Cの場合に接続するのに利用できるように2本のケーブルが同梱されているのかな。
また、後述となりますが、AimBox自体に給電しながらの使用も可能なので給電用途としてもUSB A to Type-Cケーブルを使ってね。と言った感じの親切な商品パッケージとなっているようでした。
GameSir VX AimBoxの外観はいかにもゲーミングデバイスらしいデザイン
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GameSir VX Aim Boxはゲーム機にキーボードとマウスを増設させることを主軸に考えられたUSBハブです。
PC周辺機器とはちがっていかにもなゲーミングデバイス的なデザインが特徴的♪
ちなみにType-Cケーブルが直接ハブ本体から生えているシンプルデザインです。
前面には、なんと上下どちらでも挿せて使える!地味に便利なUSB Type-Aポートを3口搭載
GameSir Aim Boxの前面にはキーボード/マウス用のポートが2つとゲームパッド用のUSBポートが1つ
合計3ポートのUSBを備えています。
実はこのUSB Type-Aポートに技ありでして。
後ほど、実際に使ってみた子どもが驚いたというw
便利なギミックがあります。
それは、USB-Type Aのコネクタを上下どちら側からでも接続ができるんですwww
コレは地味に便利。
言うなれば全てのUSB Type-Aポートに採用して欲しいほどの便利ギミックwww
上下どちらでも刺さってちゃんと使えるという気の利いたUSBポートでした。
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GameSir USBハブの裏面にはしっかりとゴム足があるのでテーブルの上でも滑りにくい加工が施されていました♪
USBハブの上側には給電のためのUSB Type-Cポートも備えられています。
LEDビカビカ程度では給電不足とか起こりにくい気もしますが(^^;
ゲームコントローラなどで充電しながら使用などにも備えられた給電機能といった感じです。
GameSir VX Aim Boxは有線ゲーミングキーボードやマウスの接続に特化したゲーミングUSBハブ
GameSir VX Aim Boxは有線のゲーミングデバイスを接続することにこだわった造り。
デバイスの接続時の素早い認識やコントロールの伝達速度に遅延が発生しないような回路で構成されている新世代コンソール入力アダプタ♪
今回試してみるニンテンドースイッチとの接続イメージは↑こんな感じの構成です。
スイッチのHDMIポートなどを備えた標準スタンドを介した接続を試してみます。
実際にニンテンドースイッチにGameSir Aim Boxを介してキーボードとマウスを接続してみる
今回のテストを行うにあたって、適当なゲーミングマウスは所有していましたが、ゲーム向きなフルキーボード的なデバイスを所有していなかったのでAmazonで入手してみました♪
Amazonで探すと光ゲーミングキーボードでちょっと良さげなやつも格安であったりするので侮れません(^^;
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とりあえず今回用意してみたアイテム
- 有線タイプのUSBゲーミングキーボード
- 有線タイプのUSBゲーミングマウス
- Type-C/HDMI接続可能な15.6インチFullHDポータブルディスプレイ
- Nintendo Switch本体とクレードルセット
キーボードの詳細は後で紹介することとして、上記のラインナップでテストを開始してみます♪
子どもも感心した。USBコネクタの向き不問な便利なUSB接続ポート
今回の実機テストには興味津々なゲーム小僧の小学生の長男に試してみてもらいましたw
GameSir VX Aim BoxにUSBコネクタを差し込むところからやってもらいましたが、USBコネクタの上下がどちらでも挿さることを教えてあげるとびっくりした様子w
コレは便利でいいね!と小学生の長男も感心するギミックであることを確認しました。
やはりUSBコネクタの差し込む向きというのは小学生長男にも恐る恐る接続する面があったようで、それがどちらの向きでも接続できる♪となると子供だけで設置する場合でも、お手軽さが増した様子ですよ。
有線デバイスばかりを接続するのでケーブルが煩雑になる点は注意が必要w
サクサクとデバイスを接続していくと、全て有線デバイス特集的な状況になるのでケーブル類が煩雑になりがちなので気を付けましょう(何に?w
Nintendo Switch純正クレードルのUSBポートにGameSir VX Aim Boxを接続
クレードルの側面にあるUSBポートにサクッと接続してみましたが、Nintendo Switchのクレードルは中がぱかっと開けられて、その内部にもUSBポートがあるのでお好みで使用してみることができます。
ちなみにHDMIケーブルとACアダプタを接続するポートも内部にあるのでどっちみち内部ポートを使うんですけどね(^^;
もろもろケーブル接続が完了したので、クレードルにニンテンドースイッチ本体もセットします♪
ひとまず、これで周辺機器のセットアップも完了!
というわけで、HDMIケーブルをポータブルディスプレイに接続して….
スイッチの画面がポータブルディスプレイに表示された!
キーボードもマウスも完備でちょっといい感じのニンテンドースイッチ環境が出来上がりました。
そして、各種ゲーミングデバイスもレインボーな光を放ち出したので小学生の長男が大喜び状態にwww
そうそう、この格安ゲーミングキーボードも思っていた以上に普通の造りでした。
2千円もしていないんですけどね(^^;
ちょっとした設定でLEDの輝き方のコントロールもできたりして小学生に大受けですw
とりあえず、GameSir VX Aim Boxの紙のマニュアルをしっかりと熟読する慎重派の小学生w
小職と違って堅実だぜwww
キーアサインについてしっかりと遊ぶ前から覚えようとしています。
その間にGameSir VX Aim BoxのLEDの光の色の変化をウォッチしてみました。
緑系から赤系→青系といった感じで光彩が変化していきます。
ゲーミングデバイスってなんでこういう色を放つのかはアレですがw
色々そういうデバイスが集まるとそれぞれ光の変化が単純に綺麗で楽しいかも(^^;
ニンテンドースイッチでUSB経由のキーボードを使う場合は設定が必要でした
こんなもん接続すれば認識されるのかと思いましたが(^^;
ニンテンドースイッチ側の設定画面でUSB接続デバイスの有線通信を有効にさせる設定がありました。
「Proコントローラーの有線通信」なる項目があったので、そちらを有効にさせてやりました。
コレによって無線デバイスを無効にして有線を優先としてw
切り替えてくれているようです。
とりあえずProコントローラーの有線通信が有効にするとマウスでのメニュー操作もできるようになりました♪
キーボード+マウス構成でフォートナイト(スイッチ版)をプレイしてみた
この構成でスイッチ版フォートナイトで遊ぶ小学生長男の図。
キー操作もすぐに慣れた様子でPC版で遊んでるみたい♪
とちょっと興奮した様子で楽しんでいますw
操作感も良好なようで「キーボードで建築する練習がしたかった!」らしく
キーボードとマウスのコンビネーションでバリケード的なあれを造りまくって練習していました。
キーボードのASDWで行う方向操作も新鮮で楽しいみたいでスイッチ版なのにキーボードでプレイするフォートナイトがすぐに楽しめるGameSir VX Aim Boxの根本的な存在意義を見出してしまっておりました。
手軽にニンテンドースイッチやプレステなどのゲーム機で本格的なキーボード&マウス操作のゲームを楽しめるGameSir Aim Box
というわけで、ゲーム機で手軽に有線キーボードを接続して楽しむことができるGameSir Aim Boxですが、この手のサードパーティデバイスってピンキリなイメージがありますが、ゲーミングデバイスの老舗が手がけるコンソールボックスなので安心感のあるガジェットであることが小学生のテストプレイでもよくわかりました♪
まだフォートナイトで遊んだ程度ですが、マインクラフトとかもキーボードで遊ぶ方がコマンド入力とかもしやすいと思うので用途は遊び方次第で色々と楽しめそうなゲーミングガジェットです。
パパ的にはPCを奪われないでw
スイッチで本格的にキーボード操作でゲームを遊んでもらえるのはちょっとめっけもんな気がしましたw
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