久々にワイヤレスイヤホンのレビューです♪
今回レビューするのは coumiというメーカーのEar Soul TWS-817Aなる機種。
縦型のフタが開閉する方式でAirpodsを彷彿させるおしゃれなイヤホン収納ケースにバッテリーが内蔵されていて収納時に充電できるカナル型イヤホン♪
イアーソウルというネーミングからソウルを感じるサウンドを得られるのか!?
黒光りが美しい感じですがどんな感じなのか!?
メーカーのCoumiさんからレビュー用サンプルを提供いただいたのでじっくりチェックしてみます!
タップできる目次
- Coumi Ear Soul TWS-817A 思ってた以上にいい感じのパッケージだった
- Coumi ワイヤレスイヤホン Ear Soul TWS 817Aの製品同梱物
- 収納ケースのフタを開けるとCoumiワイヤレスイヤホン本体が軽快に登場!
- 充電状態は左右それぞのイヤホンの白色LED点灯でお知らせ。
- 収納ケースのフタを開けただけでスマホにペアリング推奨通知が来るのでスムーズな接続が可能
- Coumi ワイヤレスイヤホンTWS 817A の使用感(個人的感想)
- Coumi 完全ワイヤレスイヤホンの最大の特徴であるイコライザーアプリを試してみる
- Coumiワイヤレスイヤホンのスペックをおさらいしてみる
- 充電はUSB Type-C接続なのでスマートに充電できる♪
- Coumiワイヤレスイヤホンの重量を色々と計測してみた
- 軽量で快適!実用性の高いお手頃価格のCoumi ワイヤレスイヤホン
Coumi Ear Soul TWS-817A 思ってた以上にいい感じのパッケージだった
製品画像のイメージとぴったりなブラックの渋いパッケージですよコレ♪
ワイヤーフレーム描画な製品イメージがオサレ。
丁寧にビニールシュリンクされていてシッカリした製品感がヒシヒシとしてまいりました。
スマホの外箱みたいな高級感のあるパッケージです。
ペリペリとビニールシュリンクを剥がしてさっそく開封してみます♪
マットな高級感のある黒箱がワクワク感をあげてくれます。
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上品なブラックの箱を空けてみると、なんだか中身も上品な雰囲気。
黒光りするイヤホンケースと付属品箱が登場しました。
Coumiワイヤレスイヤホンを収納ケースごと手にしてみた最初の感想は「なんか軽いぞ!?」
イヤホンケースを取り出してみるとちょっと横長な形状。
そして黒光りして美しいボディ。
Airpods Proを意識した形状ですがブラックなので独自の雰囲気を醸し出しています。
ボディは光沢ブラックで、ピアノのような綺麗な漆黒なのですが、思ったほどにケースの表面に指紋が付着しません。
手にしっくりとくる感じがあるので、ツルッと落としてしまうこともなく軽量で手に馴染む風合い。
たしかに、一昔前のワイヤレスイヤホンと比べると充電ケースごと手にしても重いぞ!
なんて感じはあまり無くなってきましたね。
今風な完全ワイヤレスイヤホンってところ。
Coumi ワイヤレスイヤホン Ear Soul TWS 817Aの製品同梱物
製品構成は↓こんな感じでした。
- イヤホン収納ケース入りの本体
- 充電用USB A to Type-Cケーブル(短めで使いやすい
- 説明書などの紙類
- 交換用イヤーパッド
ワイヤレスイヤホンも充電コネクタはType-Cに切り替わってきているのも嬉しいところ♪
早くmicroUSBを完全撲滅していただきたいところw
イヤーチップは薄い独自形状のもの。
汎用的なイヤーチップを使うとつけ心地かわっちゃいそうなので付属のものを大事に使ってみますw
収納ケースのフタを開けるとCoumiワイヤレスイヤホン本体が軽快に登場!
縦型のイヤホン収納ケースなので、とても軽い力でパカっと開けることができました。
閉じているときは、マグネットが作用して簡単にパカパカしないような親切設計な充電収納ケースです。
早速イヤホンを取り出してみます。
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収納時はマグネットが作用するのでスルッとイヤホンの形状の溝にピタッとハマる専用構造の収納ケースは使い勝手も上々。
新品状態では、なんと接点部分にまで保護フィルムが貼られている念の入り方w
過充電もされないような新品状態でお届けにこだわった細かい配慮がある製品ですぞ。
充電状態は左右それぞのイヤホンの白色LED点灯でお知らせ。
光沢感のあるピアノブラックの本体と対照的な白色LEDを基調としたシックなデザイン。
充電中などのインジケータのLEDももちろん白。
収納ケースの充電残量のお知らせも4段階の白色LEDでお知らせされます。
デザイン面でのこだわりもモノトーンで統一されたなかなかいい感じです。
収納ケースのフタを開けただけでスマホにペアリング推奨通知が来るのでスムーズな接続が可能
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Coumiワイヤレスイヤホンの充電ケースを開けただけで撮影中だったスマホにペアリングできるよ!と積極的なアプローチが来ました(^_^;
とりあえず、すぐにペアリング設定するにはとても手っ取り早くて簡単です。
通知からの即ペアリング設定として素直に設定完了できました。
しかし、人によっては使ってるデバイス多いから積極的なペアリング通知を嫌だなと感じる方も居るかも知れません(^_^;
コチラから探しに行くまでペアリングの通知など不要と考える方にはあわないかもしれない親切設計です(^_^;
とりあえず、一発設定しておけば他のデバイスにも通知が行くなんてことはなかったので最適化されていいる感じもします。
Coumiワイヤレスイヤホンは高音質なAACコーデックに対応!なのでAACで接続しておく。
Coumiワイヤレスイヤホンは高音質なAACコーデックにも対応!
なので、精神衛生上しっかりとAAC接続に切り替えてペアリングさせてみました。
なんていいつつも小職の耳はあまり地震がありませんがw
スマホで音楽聴くのもすっかりSpotifyかGPMでストリーミングで圧縮音楽を聴くレベルですからね(^_^;
この辺を気にしていてもあまり意味はなさそうですが気分的にというところで♪
Coumi ワイヤレスイヤホンTWS 817A の使用感(個人的感想)
あまり意味がないですが、偽AirPods Proとの記念撮影がてら
Coumi 完全ワイヤレスイヤホンの使用感の個人的感想を記してみます。
小職的にCouumiワイヤレスイヤホンを使ってみて感じたのは、イヤーピースが結構個性的な形状で浅めのお皿型とでも言うのでしょうか。
がっつりと大きなイヤーピースほど耳にフィットする気が今までしていましたが、Coumiワイヤレスイヤホンのミニマルなイヤーピースが小職の耳には結構フィットしてくれました♪
想像以上の密閉感を実現できていて思っていた以上に音質は良いと感じました!
カナル型なので使用者のフィット具合でかなり使用感が異なるかと思いますが、小職的にはかなりフィットできたのでこの形状侮れないな!?なんて思いました。
フィット感が高いので低音もけっこーいい感じで聴く事ができましたよ♪
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Coumi 完全ワイヤレスイヤホンの最大の特徴であるイコライザーアプリを試してみる
今回Coumi完全ワイヤレスイヤホンに惹かれたポイントとしてかなり大きなウェイトを占めていたのがこちら!
専用のイコライザーアプリがあるんです♪
さっそくGoogle Playで「Coumi」で検索してみるとアプリがすぐに登場したので即インストールしてみました♪
※もちろんiiOS用アプリも同様にあります♪
Coumiイコライザーアプリをスマホで起動してみた!
アプリを起動してみるとすぐにCoumi ワイヤレスイヤホンが機種の型番名ごと認識されました。
さすが純正アプリ♪
さっそくイコライザー操作の画面をチェックしてみると…
↑こんな感じに、クラシック、ポップ、ジャズ、ロック、フォークといったモードの選択メニューでプリセットイコライザーを選択できました。
また、自分でカスタマイズしたイコライザーを使用することも可能なので弄りだすと沼に嵌りそうな予感の楽しいイコライザー機能です。
小職の場合はSpotfyアプリのイコライザーをカナリ自分好みに効かせて利用していたのですが、そちらのイコライザーをフラットにして、Coumiアプリでのイコライザーも試してみましたが、Spotfiのイコライザーは立体音響もあるのでよりイジれる感じもありましたがイコライジングはアプリで好みの状態に設定しておいて、リバーブと低音ブーストだけSpotifiアプリで調整する。そんな使い方に落ち着いてきました♪
Coumiワイヤレスイヤホンのスペックをおさらいしてみる
充電ケースに収納した状態のCoumiワイヤレスイヤホンは意外と軽量なのが第一印象でした。
収納ケースにはバッテリを内蔵しているので、最大30時間の使用が可能。
また、イヤホン本体のみでも最大6時間の使用が可能というスペック。
実際に使ってみたところ2時間位ぶっ続けで使用してもたしかにバッテリーはもちました。
映画を丸々1本観ている間にたまにこの手のワイヤレスイヤホンは観ている途中なのにまさかのバッテリー切れが起きたりするとかなり興醒めになりますが、Coumiワイヤレスイヤホンならそんなトラブルもなさそうな今風なバッテリー保ちでした。
CoumiワイヤレスイヤホンはIPX7防水規格準拠
【IPX7防水規格】■IPX7の防水規格により、小雨の中やトレーニング時の汗からワイヤレスイヤホンを保護します。
防水と言われましても水没させて使うような場合はあまりイメージ湧きませんが(^_^;
プールサイドや不意のゲリラ豪雨に見舞われても大丈夫くらいに考えておくのが吉な感じのあれば安心な防水性能かと。
COUMI Ear Soul TWS-817Aは、接続が途切れにくい左右同時伝送技術MCSyncを採用。
Bluetooth5.0対応であることと左右同時伝送技術と言うMCSyncテクノロジーで音が途切れにくい。
ということなのですが、スマホをカバンに収納して音楽を聞いていた際に一瞬だけ音が途切れることがあったので、絶対途切れないというレベルではなさそうです(^_^;
まあ普通に安定した接続がされているかな。といった使用感です。
充電収納ケースのフタを開けただけでペアリングする?なんて問いかけてくれるのはちょっと新しい感じを受けましたがw
6mmのドライバーと高性能DSPチップを採用
この辺はあまり実感のわかないところでしたがw
内部のチップにもこだわりが….とのこと(^_^;
小職的には、浅めで小さい造りに見えるイヤーピースが秀逸だったのが意外でした!
個人的に大きなイヤーピースのカナル型ほど耳にフィットする気がしていたのですが、Coumiのこのイヤーピースは自分的にカナリフィットできるものだったんです。
装着時も軽くすっと耳にセットできるんですが、装着感はかなり密閉感あり!小職の耳にはかなりフィット
※耳の形状次第だと思いますので個人的な感想ですw
充電はUSB Type-C接続なのでスマートに充電できる♪
いやー、最近になってやっとワイヤレスイヤホンの充電ポートもType-Cにだいぶ切り替わってきました♪
自宅の充電器ももう少しで全てType-CでなんでもOK状態になりそうなので嬉しいところ。
Coumiの充電収納ケースは本体サイズもコンパクトなので充電もあっという間に完了しました(^◇^;
Coumiワイヤレスイヤホンの重量を色々と計測してみた
コンパクトで手に取るとけっこう軽量に感じたCoumiワイヤレスイヤホンの重量を計測してみます♪
充電ケースにイヤホンを収納した状態での重量をまずは測ってみると….
総重量55グラム!とかなり軽量な事が判明しました♪
ワイヤレスイヤホン両耳分で計測してみると…
たったの10グラム!
片耳でも5グラムとなります。
ワイヤレスイヤホンもかなり軽くなったなー
確かに通勤で2時間とか使用していても耳の負担はかなり少ない感じでした。
と言うわけで55グラム-10グラムなので….
って充電ケース本体のみの重量は46グラム(アレ?
まあ多少の誤差はある感じで(^^;
とりあえずこんなに軽量ですが、1週間通勤でほぼ毎日使ってもその週は乗り切れるくらいの実用性でした。
軽量で快適!実用性の高いお手頃価格のCoumi ワイヤレスイヤホン
結局のところ軽量で実用性も申し分なし!
装着感も個人的には簡単装着で密閉度高し。
なかなか申し分のない低価格ワイヤレスイヤホンである事がわかりました♪
このピアノブラックな見た目など好みが分かれますがマッチする方には
手軽にかなりいい感じに使えるワイヤレスイヤホンとなると思います。
あと、イコライザーを弄って楽しメルと言うのも魅力的なポイントでした。
小職の場合はいくつか通勤鞄にワイヤレスイヤホンを放り込んでおいて気分次第で使い分けたりして楽しんでいるんですが、そんな手軽に使うワイヤレスイヤホンの1つとしてアリな選択となる今風イヤホンでした♪
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