今回レビューするのは、実は今年の初めくらいに中華通販サイトAliexpressで購入して、フツーに使用しているスマートウォッチのレビューをしてみます♪
中華通販サイトAliexpressで60ドルくらいで買える怪しいスマートウォッチがたくさんあるのですが、その中にはApple Watch 1:1 なんて表現がありw
形状がApple Watchとまったく同じとのこと!
アクセサリ類は本物と同じものが使えるようで…
結果的には格安スマートウォッチなのに形状がアレと同じwwwネタ的にも自分で使う分にも色々と楽しい中華ガジェットとなっておりますw
小職
少し泥酔気味な時に自分に勢いをつけて思わずポチってしまいましたw
Aliexxpressで「Apple Watch 1:1」で検索してみると↑こんなアイテムが色々出てきますw
今回は60ドルほどで本体保護用のTPUケースと取り替え用のウォッチリストバンドもおまけでついてくる!
そんなスマートウォッチをチョイスしてみたのでした。
タップできる目次
- 待つこと2週間くらいで中国から国際郵便でスマートウォッチが到着したよ!
- 中華スマートウォッチの白い箱を開封してみる
- 手に取ってみてびっくりw こりゃ、どう見てもApple Watchじゃん!w
- おまけでミラネーゼループ(ブラック)が付属することを思い出したw
- いきなりブラックミラネーゼループを装着させてみる
- さすが1:1をうたっているだけのモノかも。60ドルにしては外観満足度すでに高いw
- スマートウォッチの化粧箱の奥底にはさらなる付属品が封入されていた
- Apple Watch用TPUクリアソフトケースをスマートウォッチ本体に被せてバンドを取り付けし直してみる
- 中華スマートウォッチの電源を投入してみる
- とりあえずスマートウォッチとして機能開始できた!
- 付属の充電ケーブルを確認してみるとしっかりと無接点充電になっていて感心しちゃった
- 専用スマホアプリ「FunDo Pro」という怪しいアプリを利用して同期できる!
- お洒落なスマートウォッチとして利用できる状態になったぜ
- 新たなアクセサリが中国郵便で到着したので試してみる!
- ステンレスベルトを装着した状態で重さを測ってみる
- 思い出したように標準装備のシリコンラバーのスポーツバンドも試してみる
- 交換ベルトもちょっと揃って楽しくなってきた
- ウォッチフェイスは30種類以上内蔵されていた
- 言語は日本語を選択しているけど辺な日本語と一部怪しいフォントあり
- 60ドルで買えるおもちゃとしては満足度結構ありな怪しい中華ガジェット
待つこと2週間くらいで中国から国際郵便でスマートウォッチが到着したよ!
Aliexpressでの買い物は大体2週間くらい注文したことを忘れる感じで待っていると…
そういえばwww
なんていう忘れかけた頃合いに郵便屋さんが配達してくださるので自分用サプライズにもできますのでw
国内ECサイトでポチるのとは訳が違う海外通販を楽しんでみるのもオツなものです^_^;
箱の中から箱が….なんて事が日常茶飯事な中華通販w 丁寧で安全な梱包をありがとう!
届いた黄色いテープでグルグル巻きになっていた段ボールを開梱してみる
中からはさらに白い箱と長細いビニールに包まれた物体が登場!
スマートウォッチの箱www
すでにかなりいい感じなんじゃないかしら。
中華スマートウォッチの白い箱を開封してみる
小職的にはApple製品ってMacBook Proしか最近興味が無くなってしまっていたので本物のApple Watchの化粧箱のこととかあまり知らないのですが(^^;
白い箱を開けると、Apple Watchみたいな中華スマートウォッチがそこに鎮座していたのでありましたw
手に取ってみてびっくりw こりゃ、どう見てもApple Watchじゃん!w
さっそく中華スマートウォッチの本体部分を手に取ってみました。
美しいアルミボディにラウンドのあるガラス面…..
ってコリャ Apple Watch以外のなんでもないぞwww
裏面を眺めてみてもビックリ!
形状もまんまじゃないか!?w
良くみてみると円形状の周りに記載されている文言はちょっと違うのに気づいたものの….
それ以外はさすが Apple Watch 1:1 形状のスマートウォッチwww
なんだかすごい中華ガジェットに出逢ってしまった感じがヒシヒシとしてまいりました。
おまけでミラネーゼループ(ブラック)が付属することを思い出したw
白い化粧箱と一緒に梱包されていた長細いビニールに入った黒いものの存在を思い出しましたw
そうだ!このスマートウォッチ、おまけでAppleWatch用のミラネーゼループ(ブラック)が付属していたんだw
こいつが、そのブラックミラネーゼループでした。
微細なメッシュ状のメタルバンド。
本物を知らないけどなんだか美しいモノだと認識しました(^^;
しかし、意外と重量感あるし、強力なマグネットの磁力による吸着も感じるぞwww
いきなりブラックミラネーゼループを装着させてみる
Apple Watchのウォッチバンドの正しい取り付け方法もあまりわかっていなかったんですが、こんな感じで横にスライドさせて取り付けるようでした。
ウォッチの裏側からバンドのロックボタン的なものがあるので、ウォッチバンドを取り外す際はそこを押してロック解除的な状態にして横にスライドして取り外す方法のようです。
パチリとウォッチバンドを取り付けるとしっかりと固定されるのでウォッチバンドが外れちゃうなんてこともおき得ない構造となっているようです。
ツライチ感もあるのでなかなかいい感じの装着感です。(っていうかApple Watch用のサードパーティウォッチバンドを装着した状態なんですけどねコレ)
さすが1:1をうたっているだけのモノかも。60ドルにしては外観満足度すでに高いw
というわけで、サードパーティ製のApple Watchミラネーゼループバンドの装着感もかなりいい感じの偽Apple Watch….
じゃなかった中華スマートウォッチ(^^;;
ブラックでマットなボディカラーとブラックのバンドがバッチリときまっております。
バンドの固定もマグネットでバチっと好きな位置で固定できるのでフィット感も抜群だぞコレw
磁力もそれなりに強いんでしょうけどね(^◇^;)
もともと機械式時計好きなので磁力につい反応してしまいますがw
スマートウォッチ時代に強力磁石の存在に怯えたり気にしたりしないで良いのにもまだ慣れていませんw
さすがにアレとまったく同じ形状の中華スマートウォッチなだけあってシャレオツな感じしかしませんw
上品だぞ!この60ドルの中華スマートウォッチ!
スマートウォッチの化粧箱の奥底にはさらなる付属品が封入されていた
スルーしてしまったシリコンラバーのバンドなども収められていた中箱を取り出すと、パッケージ底部分には、まだ付属品が封入されていました。
Apple Watch用の透明TPU本体保護カバーとUSBケーブル型の充電器がありました。
この充電器の形状…..そこまで同じなのか!?
コレは気になりますが、後ほどじっくり試してみましょう♪
Apple Watch用TPUクリアソフトケースをスマートウォッチ本体に被せてバンドを取り付けし直してみる
中華スマートウォッチにApple Watch 専用のTPU素材製の本体保護カバーを装着してみました!
うーんジャストフィットwww
そうそう、小職の選択した中華スマートウォッチは44mmタイプのやつです♪
アップルウォッチ専用の透明クリアソフトカバーを装着した中華スマートウォッチ(舌噛みそうw
と言いますか、ボタン部分やバンド接合部分、リューズに至るまで、完璧な切り掛けとフィット感が….
1:1すげーーーwww
もちろん左側面側のスピーカ部分などの切り掛け部分も完璧なフィット。
コレはなかなか良くできたApple Watch 44mm専用のクリアソフトケースですね(そこかよw
中華スマートウォッチの電源を投入してみる
なんだか、色々装着して気が済んでしまいそうになりましたがw
電源を投入してみましょう!
レッツ!ファースト電源ON!!!
普通に歯車マークがクルクルしてブート開始になりました。
最初に表示されたのは言語選択メニューでした♪
かなり言語の種類も多く搭載されているスマートウォッチのようでしたが、すんごい探してみると日本語もちゃんとありました♪
商品ページで言語に日本語も対応しているか親切に記載されていたので、この辺は商品ページをしっかり見ることで失敗しないで済みそうでしたよ。
とりあえずスマートウォッチとして機能開始できた!
確かにこの文字盤というかウォッチフェイスも見たことあるかもw
結構綺麗な液晶だし操作感も意外とヌルヌル動作なスマートウォッチのようです。
画面タッチで適当にスワイプするとこんなアイコンが羅列されている画面も表示されましたw
細かい設定も可能で、腕を傾けると画面が点灯するといった設定も細かく調整できました(^◇^;)
通知はバイブレーションとサウンドまで選択可能でしたが、結構大きな音が鳴るのでビビります。
したがって、通知系などの設定も弄ってバイブレーションのみでお知らせしてくれるように設定しました。
コレで外出時に身につけていてもさりげなく通知してくれるのでコレで十分です。
付属の充電ケーブルを確認してみるとしっかりと無接点充電になっていて感心しちゃった
この偽Apple Watch….じゃなかった中華スマートウォッチの充電方法は付属のUSB充電ケーブルを使用して、スマートウォッチ本体の裏側にペタッとくっつけて充電できました。
そうです、充電ギミックもApple Watchと同じく無接点充電しちゃってるよコレ。。。。
バッテリーのもちはイマイチで、大体1日半くらいバッテリーが持つ感じです。
まあ、おもちゃというか中華ガジェットですからね(汗
専用スマホアプリ「FunDo Pro」という怪しいアプリを利用して同期できる!
アイコンメニューの中にアプリのアイコンがあるのですが、そちらをタップすると!
なんと二次元バーコードが表示されましたwww
スマホで読み込むとGoogle Play Storeにリンクされてアプリをダウンロード&インストールできるような仕掛けになっていました。
意外と親切じゃん(^◇^;)
ちなみにBluetoothではこのスマートウォッチは「Watch5」という名前のデバイスとして表示されました。
完全にペアリングさせると電話がかかってきたときにマイクまでスマートウォッチに奪われてしまうからw
あまりちゃんと同期はさせない習慣の小職であります(^◇^;)
中華スマートウォッチ同期アプリ FunDO Proiをインストールしてみる
このアプリを使って、活動量などのデータをスマホと同期して履歴をチェックするなど、フツーのスマートウォッチ的な利用ができます。
まあ、アプリの内容は普通の中華スマートウォッチな感じなので、ここではバッサリ割愛しちゃいますw
お洒落なスマートウォッチとして利用できる状態になったぜ
とりあえず、ウォッチバンドはシリコンラバーのスポーティな方も試してみましたが、今ある2種だったらミラネーゼループ風のがまだいい感じだったので、そちらで使用開始してみました♪
真上からみると液晶の位置が完全に中央でないので、自分でみてちょっとガックリくる暗いですがw
写真見たいな感じで斜めから見たりする限りでは本家Apple Watchにしか見えないのでwww
十分楽しめる格安お洒落スマートウォッチといった感想です。
しかも、Apple Watch利用者に、このウォッチ実は…..なんてカミングアウトしない限り分かって貰えないところも面白ポイントですwww
新たなアクセサリが中国郵便で到着したので試してみる!
実はスマートウォッチ本体と一緒にポチっていたのですが、到着時期が別となってしまっていたコイツが到着しました….
開封してみると….
ジャジャーン!
ステンレススティールの3連無垢ベルトですよwwww
やっぱり男の時計としてはステンレス3連ベルトが個人的趣味としては一番なので、今回の中華スマートウォッチでもコイツを注文していたのです(^◇^;)
ちなみにステンレス無垢(だと思うんですが)でしっかりしたステンレスウォッチバンドなんですが7ドルくらいで購入できましたwww
日本のアマゾンで購入するよりも確実に安い気がしますw
ステンレス製 3連無垢ウォッチバンドのレビュー
実物を確認してみると、かなりズッシリとした重量感のあるしっかりとしたステンレスベルトです!
手に取ってみて
ブラックなウォッチ本体にもぴったりマッチするシルバーステンレスブレスレット♪
かなりいい感じです。
ちなみにAppleWatchにももちろん使用できるので、ベルトだけ購入でも十分価値があると思います♪
そのままの状態では長すぎたので、コマを2つほど抜いてみた
以前にレビューした中華スマートウォッチのときに購入したステンレスベルトに付属のコマはずし機器がすんごい役立ちましたw

やはり万人に合うようにベルトも長めで作られているので
日本人の標準的な腕まわりの小職には2コマはずしでフィットできました。
記念に先代スマートウォッチとも記念撮影してみるw
ちなみに、先代スマートウォッチのアプリもインストールしっぱなしなので両方のスマートウォッチが動作していました(^◇^;
中華スマートウォッチ自体も44mmと大きめなので、3連ステンレスベルトも結構迫力がありました。
やっぱ3連ベルトがいい感じなので個人的にはとても気に入いました♪
ステンレスベルトを装着した状態で重さを測ってみる
そういえば、まだ重量を計測していなかったのでw
ステンレスベルト装着状態で重さを測ってみると 110gとスマートウォッチとしてはちょっと重量感ありすぎますがw
小職的には腕時計はこのくらいの重量感があったほうが好みなのでよしとします。
ちなみに、付属の透明なTPU保護ケースは最初に試しただけで、もう取り外しています(^◇^;
まあ、格安中華スマートウォッチなのでありのままの状態で楽しんでみたいところ。
思い出したように標準装備のシリコンラバーのスポーツバンドも試してみる
そうそう、標準装備のシリコンラバーのウォッチバンドも思い出したかのように試してみました。
しかし、こちらはフツーのシリコンバンドという感じで(^◇^;
スポーティでもない小職的にはちょっと試してすぐにステンレスメタルバンドに戻しちゃいました。
そんな感じの普通のスマートウォッチベルトでした。
まあ、用途で使い分けても面白いかもしれませんね。
交換ベルトもちょっと揃って楽しくなってきた
交換ベルトもいくつか揃ったので着せ替え的な楽しみもできてきましたが、やはり小職的にはステンレスベルトがあれば他はいいや….的な所感となってしまいました。
色々とAppleWatch用のアクセサリを集めて着せ替えするのもまた一つの楽しみともなりそうなんですが(^◇^;
ウォッチフェイスは30種類以上内蔵されていた
ちょっと、このサムネイルに全て収められていませんがw
ウォッチフェイスもみたことあるような感じのモノから独自っぽいものまでw
いろいろなウォッチフェイスが収録されているのでお好みで楽しめるようです。
コレだけあれば中華格安スマートウォッチとしては十分だな。といった感想です。
言語は日本語を選択しているけど辺な日本語と一部怪しいフォントあり
ちょっと使ってみると気づくのですがw
日本語がちょっと辺な文章になっている部分もちょいちょいあります(^◇^;
あとフォントもやっぱりちょい中華っぽいかもw
そんなわけで、小職的には言語選択は英語にすることで、視覚的に嫌な感じが減ったので
英語メニューで利用しています。
まだ英語メニューの方が見ていて安心感があるというかw
フォントも統一感があってこっちのが好みになってしまいました。
動作的には、タッチの感度もなかなかだし、ヌルヌル動作するし、恐るべし中華スマートウォッチという感じです(^◇^;)
60ドルで買えるおもちゃとしては満足度結構ありな怪しい中華ガジェット
小職的にはMacBook以外のアップル製品にあまり興味が無くなっている昨今なんですが(^◇^;
格安でちょっとした怪しいガジェットとして
ジョークグッズ的な?感じで楽しめる方には面白いおもちゃとなるのでおすすめできると思いました♪
Aliexpressで探すときはキーワードとして「1:1」とかおまけで付属品が充実している60ドル暗いのが狙い目だと思います♪
小職が今回購入したタイプにはGPS機能は多分ありませんが
↓こんな感じでさらなる機能を付加しているようなモノもあるようなので色々とチェックしてみるのもまた楽しいところ。
とりあえず、液晶のサイズと位置がもう少しなんとかなったらもっといい感じなのになーw
あと常時ウォッチフェイスが点灯状態なやつとかの登場も楽しみなところ。
怪しい中華ガジェットの本来の楽しみができる、スマートウォッチジャンル
色々とチェックして見るとちょっとハマっちゃうかもしれませんよ♪