今回はCANSONIC UltraDash Z3+ という最新型のドライブレコーダー をレビューします。
この製品は、クラウドファンディングのmakuakeで先行販売が開始されたばかりの新製品!
メーカーの台湾CANSONICさんから製品の先行提供いただきましたのでじっくりとレビューしていきます。
小職的にはドライブレコーダーといえば、ダッシュボードに設置して自動的に永遠と行う簡易的な前方単焦点のものを使用していましたが、幸いにも事故にあったりもしていないのでお世話になることはほぼなく、録画された動画を見ても、それほど画質が良いわけでもないので、楽しくない….というわけで設置して終了状態なデバイスという印象でした(^^;
CANSONIC ドライブレコーダー UltraDash Z3+ は最大の特徴としてドラレコ本体に 180度回転ダブルレンズが搭載されているところ♪
なおかつ、QHD画質の動画を撮影できるという…この画質はちょっと楽しげだぞ!
ドラレコにダブルレンズ搭載!ということは、片方のレンズを後方側に向けて前後同時撮影が手軽にできるタイプなのかな!?
なんて浅い考えがよぎりましたが、それだけではありませんでした。
左右のレンズに、それぞれ別な目的が課されていたんです♪
右側レンズは望遠レンズを搭載。
左側レンズには140°広角レンズ搭載という構成。
ワイドでも望遠でもしっかりと録画できるドライブレコーダー。
これはかなり心強そう。。。
というわけで、業界初の望遠レンズ搭載CANSONIC ドライブレコーダー UltraDash Z3+を実機でじっくりとレビューしてみます!
タップできる目次
- CANSONIC ドライブレコーダー UltraDash Z3+を開封してみる
- ドラレコ UltraDash Z3+本体をじっくりとチェックしてみる。
- ドライブレコーダー UltraDash Z3+の電源を投入!初期設定してみる。
- CANSONIC ドライブレコーダー UltraDash Z3+をクルマに設置してみる
- ドラレコをダッシュボードに設置した場合のメリットとデメリット
- CANSONIC ドライブレコーダー UltraDash Z3+のリアカメラ(オプション品)を設置してみる
- CANSONIC ドライブレコーダー専用スマホアプリ iQ Viewerを試してみる
- ドラレコ UltraDash Z3+を設置した愛車の姿をチェックしてみる
- CANSONIC ドライブレコーダー UltraDash Z3+と一緒にちょっと旅行してきた
- CANSONIC ドライブレコーダー UltraDash Z3+ はクラウドファンディングが開始されたばかり!
CANSONIC ドライブレコーダー UltraDash Z3+を開封してみる
CANSONIC ドライブレコーダー UltraDash Z3+のパッケージはこんな感じの白い化粧箱。
今風のガジェット感のあるパッケージ箱ですね。
QHD Dual 2Kのロゴが目立っていますが、側面には諸々の機能を表したアイコンが記載されていました。
CANSONIC ドライブレコーダー UltraDash Z3+ 製品仕様 | |
電源条件 | 5V/ 1.5A;12-24V DC |
シガーソケットケーブル規格 | |
左/右 カメライメージセンサ ー解像度 |
Sony Starvis 500万像素 |
本体ディスプレイサイズ | 2.7インチ(1 6 : 9) 960(横)✕240(税)ピクセル✕RGB |
カードスロット | Micro SD、Class 10、256GBまでサポート 32~ 256GB SDHC、U3以上を推奨 |
メモリーカードの参考録画容量 (デフォルト設定) |
32GBメモリーカード = 120分 64GBメモリーカード = 240分 128GBメモリーカード = 480分 256GBメモリーカード = 960分 |
製品サイズ | 154. X 5.1 X 1.5cm |
製品重量 | 138.9g |
その他 |
GPSモジュール内蔵 |
カメラが強いのと動画はどのカメラから撮ったものでもQHD 2K解像度になるというのが特徴ですね♪
パッケージ同梱物を取り出してみたところ。
第一印象としては「本体が小さい!」と感じました。
比較としてマウスを隣にあえておいておきましたが、マウスよりもスマホよりも小さい!
そんな感じのコンパクトな本体がお目見えしました。
CANSONIC ドライブレコーダー UltraDash Z3+のパッケージ商品構成
製品構成としてはこんな感じでした。
- CANSONIC ドライブレコーダー UltraDash Z3+本体
- 給電用USBケーブル(Type-A)
- 給電用シガーソケット to USB Type-A ケーブル
- 吸盤ボールジョイントスタンド
- 3Mテープ固定型スタンド
- 吸盤ガラス貼り付け用静電気防止シール
- 設置用ケーブル固定用パーツ
今回のサンプルには、日本語マニュアルはまだ間に合っていない状況だったようで、PDFでいただいていますが、しっかりとした日本語で詳細に記載されていました。
製品版は同梱されるであろうマニュアルで全て事足りそうです。
しかし、今時のドラレコということだったので、小職の所有してた単焦点ドラレコも給電がUSB Type-Aなのが不満だったので、最新型ならばType-Cになってないかなー。なんて思いましたが、こういったデバイスの給電コネクタは、今でもUSB-Type-Aが主流のようですね(^^;
ドラレコ UltraDash Z3+本体をじっくりとチェックしてみる。
まず目につくのは、180°回転できるデュアルレンズ!
望遠と広角レンズが左右にあるということなので、どちらかを後方に向けて前後同時録画なんてこともできるようです。
デジカメにも負けない高画質なソニー製レンズを搭載しているということで、解像度も高いので、ドライブレコーダー用途のみならず、お出かけVLOGの動画撮影にも活用できるのでは!?
といった感じの夢の広がるデバイスですね。
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2.7インチの内蔵ディスプレイのある背面はこんな感じ。
操作ボタンなども配備されています。
デジカメの画面周り的な印象ですね。
そうかこれはカメラなのでそういった操作系が並ぶんですね(^^;
CANSONIC ドライブレコーダー UltraDash Z3+本体の下側にあたる面には、microSDカードスロットがあります。
あとリセットボタンも密かにありました。
CANSONIC ドライブレコーダー UltraDash Z3+本体上部の面には、電源供給用のUSB-Type-Aコネクタと背面カメラ(オプション)との接続用のUSB Type-Cコネクタがありました。
電源供給用のUSB Type-Aコネクタは専用クレードルを使用しない場合用に設けてあるコネクタのようです。
また、接続用の専用端子のコネクタもあります。
このコネクタはマグネットが内蔵されているので専用クレードルを近づけるとガチっとしっかり固定した状態で接続されるようになっていました。
専用クレードルの接続を試してみました。
かなりしっかりとした吸盤とマグネット内蔵コネクタをCANSONIC ドライブレコーダー UltraDash Z3+本体に近づけてみると…
強烈に吸い寄せられるように接続端子にガッチリとくっつきました!
ズレる事もなくしっかりとくっつくようになっています。いい感じ!!
公式画像にあるように、車に乗車時にさっとドラレコをクレドールに接続ができるようにできています。
これはかなりいい感じです。
CANSONIC ドライブレコーダー UltraDash Z3+の付属品をチェックしてみる
マグネットクレードルが思っていた以上に完成度高い感じでしたので、付属品についても確認してみました。
先ほどのクレードルはパーツごとにバラすことができて、吸盤とは別に付属している強力両面シートでの固定も可能なパーツも付属しています。
お好みで使い分けが可能になっているのも親切な感じです。
なお、クレードル部分にUSB Type-Aの給電用コネクタがあるので、こちらに電源を接続しておけば、CANSONIC ドライブレコーダー UltraDash Z3+本体はケーブル接続レスで、クレードルにガチっと取り付けることで電源オン!からの自動的にドラレコとして録画が開始されるようになっています。
車から降車時にCANSONIC ドライブレコーダー UltraDash Z3+を取り外して、自宅に持って帰って、車に乗車するときに、再びドラレコ本体をセットする。なんて運用にも適した構造なのもポイントですね。
CANSONIC ドライブレコーダー UltraDash Z3+ オプション品のリアカメラをチェックしてみる
今回はレビュー用にオプションである後方用カメラもセットしていただいているので、こちらも合わせてチェックしてみます。
実は、CANSONIC ドライブレコーダー UltraDash Z3+本体よりも大きいパッケージボックスだったりします(^^;
CANSONIC ドライブレコーダー UltraDash Z3+のオプション品となるリアカメラを開封してみると、中身は短めのケーブルのついたリアカメラ本体と、延長ケーブル(おそらく5mくらいある)が封入されていました。
CANSONIC ドライブレコーダー UltraDash Z3+のオプション品リアカメラをチェックしてみると、こちらも2K解像度を謳っているぜ!
全面カメラと同じく高解像度のQHD(2560×1080)での撮影が可能なハイスペックカメラ。
リアカメラは車のリアガラスの内側に貼り付けするため、3Mの強力粘着テープで固定するようになっていました。
延長ケーブルは長さ十分な感じ、小職の自家用車はミニバンなのですが、この長さがあればちゃんと設置できそうです。
この辺は、後ほど実際に車に設置してみる際に合わせてチェックしていきます♪
ドライブレコーダー UltraDash Z3+の電源を投入!初期設定してみる。
とりあえず、マイカーに移動して、実際にCANSONIC ドライブレコーダー UltraDash Z3+を設置してみます!
小職のクルマのシガーソケットにはUSB給電ポートが複数使えるような状況になっていたので、とりあえず付属のシガーソケットケーブルは使用せずに、普通にUSBケーブルのみで接続してみたところ、普通に起動してくれました!
まずは、初期設定….と言いますか言語の選択を行います。
CANSONIC ドライブレコーダー UltraDash Z3+には多言語メニューで収録されているようですが、日本語もしっかりと選択肢にあるのでレッツチョイス。
言語を選択すると、直近に必要な設定があらかじめ表示されました。
国・地域、時間、速度単位の設定をしてやればひとまず使える状態になりそうです。
というわけで、タイムゾーンと時刻を設定します。
残念ながら時刻設定は手動で(^^;
その他、SDカードのフォーマットやらの設定もメニューからできます。
無線ネットワーク接続の設定はちょっと意味がわからなかったのでスキップしましたが、後ほど登場する専用スマホアプリを利用する際に必要なので、その場面までお待ちください(^^;
CANSONIC ドライブレコーダー UltraDash Z3+をクルマに設置してみる
初期設定も完了したので、実際に車にCANSONIC ドライブレコーダー UltraDash Z3+を設置してみます!
小職、車にはあまり詳しくないタイプなので、かなり不安ですw w w
とりあえず、吸盤クレードルを標準的な設置位置となるミラーの横にセットしてみました。
なんだか、昔は吸盤のスマホホルダーとか違法じゃね?とか色々あった気がしますが、最新状況を調べてみたところ、ドライブレコーダは吸盤でフロントガラスに貼り付けしても良い法律になっていたようです。
(上側20%以内であることとか条件付きのようですが)
日本での正しい使用は吸盤クレードルじゃなくて、3Mテープの方を使うべきなのかしら?とも思っていましたが法令遵守でありました(^^)>
✳︎スマホホルダーは現在も吸盤をフロントガラスに貼り付けるのは禁止なはずなので注意しましょう(^^;
配線はまだですが、吸盤クレードルにCANSONIC ドライブレコーダー UltraDash Z3+を設置してみました。
ミラーの左側に取り付けたので、運転席側からもあまり気にならない….
これが推奨設置の状態なんですが….
小職的には邪魔….
そこで…(^^;
ダッシュボードのちょうど良い位置に、昔使用していた、吸盤用のベースが残っていたので、吸盤クレードルを設置地てみたところ、運転席からも目につかないところでいい感じに設置できました!
小職的にはこのセッティングが気に入ったので、この場所でセットアップを進めてみますよ♪
ちなみに左側のスマホホルダーなんですが、従来のガチガチガチとか言う両側から挟むタイプの壊れやすいホルダーでなく、スマホを置くだけで包み込むように設置できるので、最近超お気に入りです!
Aliexpressで送料込みで500円くらいで買ったんですがw
日本のアマゾンだとまだこの形状のタイプは高級なワイヤレス充電機能付きタイプしか上陸していないようです(^^;
逆にAliexpressで車載ホルダーをみるとこの形状のものばかりなので、日本でもこれから流行りそう♪
ドラレコをダッシュボードに設置した場合のメリットとデメリット
ひとまず、偶然にもダッシュボード取付が気に入ってしまった小職はこのまま敗戦を行なって設置を進めてみようと思います。
しかし、この時点で気づいているのですが、ULTRADASHのロゴが逆さまですよね….
嫌な予感しかしませんがw
ダッシュボード設置を専用クレードル&吸盤マウントで行うと本体が逆さま設置になりますので、メニューからちょっと設定変更が必要であることに気づきました。
残念ながらメニュー自体を上下反転させる設定はなかったのでこのまま設定を進めないとならないのが唯一のデメリットかな(^^;
逆さまでもメニューなんて全然操作できるぜ!
と意気込みつつw
本体設置が上下反対の場合のメニューを探してみました。
本体内蔵のデュアルカメラの上下反転設定を発見!
すかさず、左右両方のカメラの上下反転をON状態に設定しました。
メニューの反転設定はなぜかありませんでしたが(^^;
カメラの録画方向は上下反転できたのでこれでバッチリなはずw w w
CANSONIC ドライブレコーダー UltraDash Z3+のリアカメラ(オプション品)を設置してみる
前方のデュアルカメラでかなり満足してしまったので設置しようかちょっと迷ったのですが(^^;
リアカメラもしっかりと車にセットしてみました!
リアカメラについては法律的にも設置位置の規定は特にありませんが、中央のなるべく上部が推奨されていましたが….
ケーブルがあるものであまり、普通にルームミラーで後方見たときにケーブルが干渉している姿もアレなので、控えめに(車内から見て)右側端に設置してみました。
強力粘着テープなので、えい!っと貼ってみた場所にかなり強力にくっつきました。
もう場所の変更はかなり面倒な行為が必要なのでこの場所でいきますw
とりあえず、ケーブルを接続して床に転がした状態でType-Cコネクタに背面カメラのケーブルをCANSONIC ドライブレコーダー UltraDash Z3+本体に接続してみました。
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背面カメラを接続したことによって、クレードルにケーブル1本の接続で済んでいましたが、もう一本増えてしまいました(^^;
しかもCANSONIC ドライブレコーダー UltraDash Z3+本体に直接接続しかできません(^^;
このケーブルもクレードルに接続できたら良かったのですが、ここはちょっと残念なところで…
とりあえず、後でケーブルをまとめてフロアマットの下に隠せばなんとかなりそうな予感がしてきたので良し!としますw
ちょっとしたコンソールの隙間に合わせてケーブルを忍ばせつつ、フロアマットの下にケーブルを入れ込んでフロアマットを元通りにするだけでも意外とすっきりできました。
リアカメラについては、どうなるんだろう、、、と思っていましたがステップワゴンの助手席ドア付近のマットの下を潜らせてみたら意外といけるぞコレ!
ドラレコの配線をオートバックスとかに頼めばやってくれるんでしょうが、1、2万円は取られてしまうそうなので、自分の手作業設置でも全然いけるので安心しましたw
続いて、助手席の後ろに当たる真ん中の座席横のスライドドア付近。
ここも純正の状態のままですが、うまいことマットが複数あるので、それぞれその下をケーブル転がすだけでかなり目立たない!
これだけ目立たない感じに簡単にケーブルを取り回せましたし、小さい子供もいるのですが、いたずらされる程の悪目立ちもしていないので、気づかれていない現状なのでかなり簡単にうまいこと配線できたぜ!と言ったところです。
ステップワゴンでもケーブルはかなり余っているので、後部ハッチバックの荷室に余ったケーブルは束ねて転がしました。
ちなみに、少し余裕を持たせておかないと、ハッチバックを開いたときにリアカメラのケーブルがぱっつん状態になるので注意しましょう(^^;
CANSONIC ドライブレコーダー専用スマホアプリ iQ Viewerを試してみる
CANSONIC ドライブレコーダー UltraDash Z3+には専用アプリがありましたので試してみます。
もちろんiOS用もAndroid用のアプリもそれぞれのアプリストアからダウンロードできるのでバッチリです。
アプリを使用する前に、あらかじめCANSONIC ドライブレコーダー UltraDash Z3+とスマホをWi-Fiで接続しておく必要があるので、先に設定しておきました。
今回はiOS版で試してみています。
Wi-Fi接続の設定はCANSONIC ドライブレコーダー UltraDash Z3+本体のメニューから確認できますので、ドラレコのアクセスポイントに接続するだけでOKでした。
CANSONIC ドライブレコーダー UltraDash Z3+専用アプリ iQ Viewerを動作させてみたところ。
リアルタイムにスマホにドラレコのカメラ前方2つとリアカメラの3つの動画が配信されました。
また、スマホからも動画撮影を制御できるので、ドラレコ以外の撮影用途で利用できるアプリのようです。
また、P Cがない車内でのメモリカードに録画されている動画の確認用にもアプリが役立つように作られていました。
ドラレコ UltraDash Z3+を設置した愛車の姿をチェックしてみる
ひとまず、色々とありましたがダッシュボードに設置することとなったCANSONIC ドライブレコーダー UltraDash Z3+の装着状態の姿はこんな感じです。
鮮やかなメタリックブルーのボディが黒いダッシュボードの上で目立っていますね。
ドラレコで動画撮影してますよー。と目立つのも重要なのでいい感じです。
そして運転者からは存在を忘れるレベルであってほしい小職の気持ちも叶えてくれました。
ちなみに、ダッシュボード設置なので画面が逆とかありますが、そこはドラレコなので普段は時間が経つとすぐに画面オフになるので、黙々と録画をこなしてくれれば良いのでメニューが逆さでもそれほど気にならなくなりましたw
ダッシュボード設置部分を外側からウォッチしてみるとこんな感じです。
吸盤もクレードルのマグネットもかなりしっかり取り付けられているので、けっこー走行しましたが外れてしまうようなことも皆無でした。
CANSONIC ドライブレコーダー UltraDash Z3+と一緒にちょっと旅行してきた
色々とご時世も緩和されてきて、我が家も家族でちょっと遠出の旅行にクルマでお出かけしてきたので、CANSONIC ドライブレコーダー UltraDash Z3+に記録された動画をチェックしてみます。
QHDのMacBookで動画を開いてみると画面いっぱいに表示されます。
そして画質もフルHD以上あるので綺麗で鮮明です。
実際のSDカードの中身の様子は↑こんな感じ。
初職の環境ではオプションのリアカメラと標準の本体内蔵のデュアルカメラの合計3つのカメラが同時に動画を保存している状態になります。
動画ファイルは1分で区切られるので、前のデュアルカメラが各150MBほどと後方は容量が少し小さいようで(解像度は同じですが)90MBほど。
合計400MBくらい1分でmicroSDカードのストレージを消費していくというのが実際の使用容量です。
小職は64GBのmicroSDカードで使用していたので3カメラ同時録画状態だと、大体2分で1GB消費するので、二時間くらい録画した動画がドラレコに残っている感じの使用感になります。
なので、64GBではちょっと容量が物足りない感じがしました(^^;
旅行の片道で宿に着いた時にドラレコからmicroSDカードを抜き取ってPCで確認していたのですがw
片道4時間以上かけて移動しつつ、寄り道したりしていたので、途中に通った絶景ポイントの動画など等の昔に上書きされていたので残っていませんでした(^^;
ちょっと景色の良いポイントだったり、残しておきたい状況になったら、ドラレコ本体の鍵マークのボタンでプロテクト状態にすると3分ほど遡って動画ファイルをプロテクトしてくれるそうなので、容量が少ないmicroSDカードを使用していても絶景ポイントでプロテクトボタンを押す癖をつければ、ちょっと記録用動画カメラとして有用になりそうです。
面方2カメラ、後方カメラの動画を同時にPCで再生して確認してみたら面白かった
↑の画像では左上が「前方広角カメラ」、右上が「前方望遠カメラ」、右下がリアカメラ(広角)で撮影された動画ファイルです。
それぞれデフォルトで車内の音声も録音されているので記録としても面白いです。
4Kのモニタとかであればそれほど各動画を縮小しないで、前方の広角カメラ・望遠カメラ、リアカメラの動画を同時閲覧してみるとちょっと面白かったです。
これこそ、絶景ポイントで撮った動画を閲覧する楽しみもありそうなので、将来的には256GBのmicroSDカードとか載せてみようかなーなんて思っております。
ちなみに↑は、夜の高速道路のサービスエリアでの様子です。
各カメラ、それぞれ夜間撮影でもけっこー鮮明に録画されていました。
ドラレコとしてこれだけ高性能な録画ができるとなると安心感もひとしおですね。
確かに、広角だけでは前方を走る車のナンバーなんてわかりっこない状態なのですが、同時に録画されている望遠レンズの心強さよ。
CANSONIC ドライブレコーダー UltraDash Z3+、かなり優秀な子です。
望遠素晴らしいなーなんて浸っていたのですが、さらに回転できるデュアルレンズを搭載したドラレコはCANSONIC ドライブレコーダー UltraDash Z3+が業界初とのことです♪
CANSONIC ドライブレコーダー UltraDash Z3+ はクラウドファンディングが開始されたばかり!
望遠と広角、さらにはオプションのリアカメラで3カメラ同時録画という優秀なドラレコ「CANSONIC ドライブレコーダー UltraDash Z3+」ですが、一般発売に先駆けて、現在makuakeで日本国内のクラウドファンディングが開始されたばかりです!
参考 CANSONIC ドライブレコーダー UltraDash Z3+makuake公式サイトここまで小型なのに優秀になった高解像度ドラレコ CANSONIC ドライブレコーダー UltraDash Z3+が気になった方は是非クラウドファンディングの製品ページもチェックしてみてください♪
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