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ヤフオクで2万円台で落札したThinkPad X1 Carbon 2015 レビュー【普通にレベル高い中古美品】

ここ最近の悩みが妙にThinkPad欲しい病だったんですが!
結果的にヤフオクで終了間際に入札したらそのまま落札できていたんです^^;
そんな、Think Pad X1 Carbon Gen.3 2015が届いたので早速レビューしてみますよ♪

結果的にはこの値段でThinkPad X1 Carbonのちょっと前のモデルがゲットできるのはかなり満足度が高かったです!

ヤフオクで24,500円で落札したThinkPad X1 Carbon

小職

落札相場チェックのついでに終了間際のヤフオクに、軽い気持ちで入札したことがすべてのはじまりだったのでした…

久々の利用だったのですが、最近はヤフオクもペイペイ連携になってたりと、決済も超簡単になっていました!

落札後のメールのやりとりも、昔は自分でメール返信したりしましたがw
現在のシステムでは文章を書く必要もなく、ヤフオクアプリの中でタップするだけですべて完了できました。

うーん、ヤフオク購入って、超簡単便利になっていたのですね^^;

小職的には記事ネタとして、弄る部分がSSD換装くらいしか無いThinkPad X1 Carbonよりも、ThinkPad X250あたりでドイヒーな状態のジャンクを再生していくストーリーを勝手に思い描いていたのですがw

かなりの美品をゲットしてしまった事例ということでご査収ください。

タップできる目次

宅急便でジャストサイズなダンボールがあっという間に配達されたよ!

ヤフオクで落札したパソコンは業者さんだったのですぐに届いた

実は今回落札した相手からは、消費税を取られていないから個人だと思っていたんですよ。
そのため落札した土曜深夜のうちに決済を即完了させておきました。

あわよくば翌日の日曜に出荷されて、祝日の月曜のうちにゲットなるかなー♪
なんて淡い期待をしていましたがw

決済完了後にいただいたメッセージより、企業出品なので週明けの平日に出荷するよ!

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とのことでしたので、週明けの翌営業日となる水曜日に着荷とあいなりました。(でも速いぞw

スムーズな取引をありがとうございます♪
(けっこーThinkPadを出品しまくっているベテランさんのようでした)

Lenovo ThinkPad X1 Carbon Gen.3 2015 を開封してみるよ!

今回落札したのは、Lenovoの人気シリーズ ThinkPadシリーズの上位に位置する!
 ThinkPad X1 Carbon なんです。
2015年モデルということでThink Pad X1 Carbonとしては第3世代。

ちょっと前の PCですが
↓スペック的にはこんな感じのノートPCです。

CPU : Core i5 5300U 2.3Ghz
メモリ : 8GB(交換不可)
HDD : 128GB M.2280 SATA SSD
光学ドライブ : 無し
液晶ディスプレイサイズ/解像度 : 14インチワイドフルHD /1920×1080
無線LAN : 内蔵

注意
ThinkPad X1 Carbonは、というか結果的に最近のThinkPadって大体そうなってきているんですが、メモリの交換ができないタイプなのです。
ヤフオクでターゲットとなる商品を探す場合は8GB以上のメモリ搭載があることを必須条件とするのが肝心なので注意しましょう!

SSDとかは交換可能だし、X1 Carbon Gen3以降なら解像度も最低レベルがFullHDなので、ヤフオクで探す場合の条件として考えなくても良いので楽ちんなところがポイント♪

業者さんからきれいな状態で配送された中古ThinkPad

開けてみてびっくりのさすが企業出品商品!
かなりきれいで丁寧な梱包が施されていました。

とりあえず、ヤフオク中古なので、最初が肝心!
しっかりと綺麗に清掃しちゃうぞ♪

なんて意気込みで、最近のご時世では貴重品となったw
小職愛用のアルコールを強力に含んだ除菌ウェットティッシュを傍らに準備しての開封作業を行いました。

中古のThinkPad X1 Carbonは美品だった!

がしかし!
外装の梱包材の上から見る限り
なんだか、とてもキレイな気がしているぞ!?

梱包材の中も透明ビニールに封入されていたりと超丁寧だ〜!

開封してみてびっくり!これ中古美品っていうレベルじゃね?

中古のノートパソコンとは思えない美品が到着

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というわけで、梱包材から取り出したままの状態で撮影しました。

なんていうか、アルコールティッシュでフキフキするぜ!
なんて意気込んでいた自分が恥ずかしくなるレベルの汚れなど特に無し状態の美品ですよこれ!

ヤフオク出品情報には美品とかの記載はなく、中古レベル-並 傷や汚れあり。
そんなステータスで普通に出品されていたんですけどね^^;

しいてあげればタッチパッドに少々使用感がある程度かな….
キーはすべて見た目キレイだよーーー!

予定した作業なのでアルコールティッシュで拭きまくってみる

中古美品状態のThinkPad X1 Carbonはクリーニング済の整備品

拭いても汚れなど全然無いからあまり意味なさげですが、除菌アルコールティッシュで清掃してみましたw
もはや自己満足の世界観も垣間見えていますがね^^;

中古ThinkPadはクリーニング済だけど念の為に自分でも清掃してみた

アルコールティッシュで吹きまくったあとには、乾式のファイバークロス的な布で仕上げています。
もはや予定調和的な工程ではありますがやり遂げますw

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キーボードがキレイなのはバックライト式のキーだからなのかな?

中古だけどキーボードもきれいな状態だったThinkPad

なんてまじまじと見てみますが、普通のプラスティック製のThinkPadな感じのキーボードなので傷とか付きそうなんですけどね。
写真のとおりの姿だったので、かなりラッキーだったのだと思います。

中古ThinkPad X1 Carbon Gen.3 2015電源投入の義

中古ThinkPad X1 Carbon Gen.3 2015電源投入の義

とりあえず、自己満足的なセルフ清掃点検も完了したので電源を投入してみました!

ヤフオクの商品情報に記載があったのですが、認証済のMS-Office入りというグレーなことが記載してありました。

嫌な予感がしていましたが、Windows10がセットアップ済!?
さらには作成済アカウント(パスワードなし)で勝手にログインしてくれました。

これは自分的にはありえない環境なので、のちほど完全消去のうえ、自分でクリーンインストールいたします。(なんか怖いしw

MS-OfficeもOffice365正規ユーザーなので、自分のライセンスのオフィスソフトをインストールしますよ^^;

ACアダプタと専用コネクタ接続用の有線LANコネクタも付属

中古ThinkPadのACアダプタも美品状態

そうそう、なんだかバッテリーも十分入っていたから、ちょっと忘れていましたがw
ACアダプタもきれいな状態で付属していました。

もうすこし最近のものにならないとUSB Type-C給電じゃないので、ちょっと懐かしい感じのするThinkPad専用の角型コネクター形状のACアダプタです。

事前準備していた赤ポチことトラックポイントの交換用ゴムを取り付ける

ThinkPad X1 Carbonに互換品の新品赤いトラックポイントを換装

しかし、最初から付いていた赤ポチも見るからにキレイだったんですよねー
これは業者さんが気を効かせて交換していてくれたのか?

でも、これも用意していたパーツなので新品に交換しておこうと思いますw

ThinkPadのトラックポイントの赤いゴムを交換してみる

左が純正の取り外した赤ポチ。
右のが純正と比べるとオレンジ色度が高い?
そんな色合いの交換用互換赤ポチ。

まあ、いつも使うものですから
交換できるところは自分で交換して
新たな気持で使ってみようかなー。
といった感じです。

でも、最初から付属していた赤ポチの方がつぶつぶの形状がエッジが効いているというかw
まあ互換品なもので^^;
でも新品だしね。

ちなみにポチって準備しておいたのは↓コチラです。

赤ポチにもいくつかバージョンがありますが、ThinkPad X1 Carbon Gen.3 2015の場合は「ロープロファイル」というやつが適合します♪

互換品の赤ポチを装着して操作感を試してみるも違和感皆無w

美しいThinkPad X1 Carbonのキーボード

とりあえず、Windows10のクリーンインストールに向けてインストール用のUSBメディアを作ろうししながら互換品ラバーに交換した赤ポチを試してみましたが操作感的にも問題なくいい感じ♪

とりあえず、劣化したりしたらバシバシ交換するのが吉なパーツです。

そうそう、定番のMicrosoft謹製のWindows10インストールUSBメモリ作成については下記をご参照ください。

参考 Windows 10 のダウンロードMicrosoft公式サイト

Windows10クリーンインストール前にコマンドプロンプトでプロダクトキーを書き溜めておく

Windows10のプロダクトキーをコマンドプロンプトで確認する方法

ネットでググって知ったのですが、以下の参考サイトで知った方法でWindows10のプロダクトキーをゲットしてみました♪

その方法はコマンドプロンプトで

wmic path softwarelicensingservice get OA3xOriginalProductKey

と入力するだけでOK

するとプロダクトキーがプロンプト上に表示されるのでメモできます。

しかし、最近のUEFI搭載のPCだとWindowsキーもPCの中に記憶されているから、結果的には必要が無かったというのが現状なんですけどね。

参考 Windows10 のプロダクトキーを確認する(調べる)方法PC設定のカルマ

Windows10クリーンインストール用USBメモリを作成しつつ、外観をチェックしてみる

Windows10新規インストール用のUSBメモリを作成

写真では表現できなかったのですが、アームレストなどのキーボード側のボディは普通のThinkPadみたいな単なる真っ黒なボディではなくて、ちょっとラメがかった雰囲気のブラックな樹脂素材です。

これがカーボンを織り交ぜられたボディなのかな。

ちょっと雰囲気が他のThinkPadシリーズとは違うのだよ!といったところはX1カーボン様 独特の感じなのかもしれません。

ちなみに天板は普通のブラックなThinkPad天板です。

キーボードにはバックライト搭載!

ThinkPad X1 Carbonのキーボードにはバックライトが内蔵されている

これはThinkPad X1 Carbonならではですよね♪
キーボードにはLEDのバックライトが搭載されています。

最近気づいたのですが、ThinkPad TシリーズやXシリーズでもカスタマイズによってはバックライト付きがあるようです!

ヤフオクの小さい画像でサクサクと商品検索しまくった結果。
キーボードバックライトが搭載されたThinkPadの簡単な見極め方を体得してしまいましたw

それは….

スペースキーの左側にキーボードバックライトのアイコン的印字があります!

ヤフオクなどで商品写真を眺める際には、キーボードバックライトの有無を、スペースキーに刻印が有るか否か!?
超簡単に判別できますので覚えておきましょう♪

暗所で活躍するキーボードバックライト

暗闇でのキーボードバックライト点灯状態を観察してみるとこんな感じです。
赤いLEDはUSBカードリーダーの点灯なのでX1 Carbonには関係ありません^^;

ThinkPad X1 Carbon 2015を計量してみる

ThinkPad X1 Carbon 2015の重量を計測してみる

おもむろにThinkPad X1 Carbonの本体単体重量を測ってみました。
重量は1,323グラム。

薄型のウルトラブックに分類されるノートPCではありますが、まあ14インチだし1.3kgというのは妥当なところかな^^;

13インチ MacBook Pro, Matebook X とサイズ感比較してみる。

ThinkPad X1 CarbonとMacBook Proのサイズを天板で比較してみる

左側というか、上に乗っかっている順に説明していくと

Huawei Matebook X 13inch < Apple MacBook Pro 13inch < Lenovo X1 Carbon Gen.3 2015
といった図式のサイズ感となります。

こう見ると14インチはちょっと存在感が違いますね!

ちなみに、ThinkPad X1 Carbonが来たので、Huawei Matebook X は奥さんに所有権を託しました….

今までどうもありがとう!
Matebook Xさま!
小職のはじめてのモダンPC!

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思い出がいっぱい!
ステッカーもいっぱい♪
だったんですけど↓

Huawei MateBook X 2017

サイズ比較させてもらうときに奥さんからMatebookをお借りしたら、既にステッカー剥がしまくり作業されていましたw

小職的にはいただきもので貴重な気分のAWSステッカー等も全て綺麗に剥がしてまっさら状態で使用されるようです^^;

とりあえず、Matebook X よりも世代がふたつくらい戻るしSSD容量も小さいけど
成り行き上、Windows10 PCとしてはメイン機がこのThinkPad X1 Carbonになるような気がする小職でありました….

もう引き下がれないwww

やっぱりインストールされているWindows10をそのまま使うのは危険な雰囲気だったw

次のクエリに対する検索結果が見つかりませんでした

なんかWindows10のスタートの中を検索するだけでなんだか怪しい表記がされていますよ….

ナンジャコリャwww

Ref A….ってなんだろう….

以前の所有者であろう、企業仕様の何かが仕込まれたままなのでしょうか….?

おそロシアw
当初からクリーンインストールするつもりではあったんですが、怖すぎるwww

ヤフオクでゲットしたPCは絶対に自分でクリーンインストールしたほうが良さげですね^^;

LenovoのドライバーとかUEFI更新とか管理してくれるアプリはWindowsストアにあるよ

Lenovo VantageをWindowsストアからインストール

とりあえず、Windows10クリーンインストール用のUSBメモリを作成している裏でいろいろと探ってみましたがw
Lenovoの管理アプリは現在はWindowsストアから即ゲットできることが確認できました。

ThinkPadはLenovo Vantageでドライバーの更新が可能

このアプリ「Lenovo Vantage」はThinkPadのドライバからデバイスの状態表示、BIOS更新まですべて管理できる純正ソフトウェア!

クリーンインストールしたあとに現在のThinkPadでは必携となるアプリのようです♪
※ThinkPad自体がWindows7登場時くらいからのご無沙汰なもので感覚がまだ取り戻せていない^^;

コマンドプロンプトから powercfg /batteryreport でバッテリーの状態を確認してみる

コマンドプロンプトでバッテリーレポートを作成する

バッテリーの劣化状態が確認できるかもしれないとコマンドプロンプトからWindows標準機能のバッテリーレポートを表示させてみました。

powercfg /batteryreport

 

このコマンドを入力すると、レポートをhtmlで保存してくれるので、出力ファイルを開いて確認してみます。

バッテリー寿命レポートが保存されました

Battery reportにはPCの情報などもいろいろと吐かれていました。

保存されたBattery Reportを確認してみる

バッテリーのスペックと現在の状況の欄をチェック!
しかし、一番見てみたかったバッテリーチャージのサイクルカウントは表示されていませんでした^^;

バッテリーレポートでFull Charge Capacityを確認できる

Full Charge Capacity が47,490mWhとのこと。
多少劣化はしていますね^^;

Battery estimate cycleをバッテリーレポートで確認する

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サイクルカウントは確認できませんでしたが最近のバッテリー使用状況が確認できました。

小職の手元に届く前のバッテリー消費というか、PC利用の履歴を確認することができました。

しかし、アクティブ時間598時間って本当かな^^;

まあ、ThinkPadのバッテリーは入手しやすいので実際の使用感でこりゃだめかも。

そんな場合でもThinkPadだったら、海外通販等でパーツをポチって自分で交換するのもありです♪

ディスプレイの設定から拡大縮小とレイアウトを確認するとやはり150%表示

ThinkPad X1 Carbonの拡大率は150%がデフォルト設定だった

つづいて、標準インストール状態のディスプレイの設定を確認してみました。

やはり、このへんはお約束の150%表示が標準設定されていたので100%に設定変更すると、どんな感じか試してみます。

ThinkPad X1 Carbonの表示倍率を100%に設定変更してみた

拡大縮小率100%にしてみると↑こんな感じ♪

やっぱりせっかくのFullHDなんだから、これくらいの表示じゃないと寂しいですしもったいない^^;

ThinkPad X1 Carbon 2015 標準搭載のSSDの詳細をチェックしてみる

ThinkPad X1 Carbon 2015 gen3 の内蔵SSDの情報を表示させる

SSDについては、なんと128GBのものが搭載….
小さい….

Linuxもインストールすると(といいますかLinuxがすんなり動きそうなところがThinkPad X1 Carbon Gen.3選択のポイントでもあるし)どうしても容量不足となりそうなので、即交換な気分ですが^^;

とりあえず SAMSUNGの SATAなM.2280 SSDが搭載されていました。

使用時間2300時間とか出てるし^^;

CrystalDiskMarkで計測してみる

ThinkPad X1 CarbonのSSDをCrystal Disk Markで計測結果を表示させた

まあ、あまり興味ありませんでしたがw
とりあえずCrystalDiskMarkでもチェックしてみました。

SATAなのでこんなものか…..という感じの548MB(Read)といった成績でした。

SSD換装してやるぞ….なるはやでw

ThinkPad X1 CarbonのBIOS画面の入り方はF1キーでOK

ThinkPad X1 CarbonのBIOS表示方法はLenovo公式サイトに掲載されていた

そういえば、BIOS起動するのはどうやるんだっけ。
と検索してみたらLenovo公式ページがひっかかりました。

Lenovo公式サイトにはThinkPadの設定方法の情報がたくさん掲載されている

どうやら起動時に「F1」キーを押すとBIOSに入れるようです。

Lenovo公式サイトは情報が満載でたのしい♪
なんて思いながらいろいろ読んでいると…

Lenovo公式サイトでThinkPadのBios表示方法を確認

デバイスによってはブート時に「Enter」キーを連打します。
なんて表記も発見wwww
連打ってwwww

情報満載だよLenovo公式サイト♪

遊んでいるうちにWindows10インストール用のUSBフラッシュドライブが完成♪

Windows10インストール用のUSBフラッシュメディアが完成

いろいろと内部をチェックしているうちに完成しました♪
Windows10クリーンインストール用のUSBフラッシュドライブ♪

なんていってもカードリーダーに指したmicroSDHCカードを利用しているだけなんですけどね^^;

Windows10インストール用フラッシュメディアをUSBに挿して再起動

とりあえず、リブートしてクリーンインストールを開始してみます♪

ThinkPad X1 Carbon Gen.3 起動時F1キーからUEFI(BIOS)を起動してみた

ThinkPad X1CarbonのBios(UEFI)メニューを表示させる

先程Lenovo公式サイトで調べておいた、起動時にF1キー(連打じゃないw
にてThinkPad Setup(BIOS画面)を表示させてみました。

20BS0043JPというのが、小職のThinkPad X1 Carbon Gen.3の型番のようです。

ファンクションキーを押すとボリューム操作になるからデフォルトでF1とか入力できるように設定変更する

BiosからThinkPadのファンクションキーの挙動を設定変更

ついでにファンクションキーのデフォルト動作を好みの仕様に変更しておきました。

F1-F12 as Primary Functioon なる項目をEnabled(有効)にすると
ファンクションキーを押下したときにF1キーとかそのままの機能で動作するようになります♪

ついでにトータルグラフィックメモリを標準の256MBから512MBに変更してみる

BiosでThinkPadのグラフィックメモリのサイズを変更する

この効果は定かではありませんが…
気持ち的に上げるかんじでw

指紋認証情報のリセットもBIOSから設定できた

ThinkPadのBiosで指紋認証の情報を初期化する

こんなところに指紋認証情報のリセットを行う項目がありました。
とりあえず、リセットかましておくことにします。

BIOS設定を変更したら保存してからの設定を閉じましょう。
「F10」で保存して終了できるのでそちらでOKです♪

ブート時にF12キー押下でブートメニューを表示させてみる

ThinkPad起動時にF12キーでブートするデバイスが選択できる

好みの感じにBIOS設定を終えたら次のブート時は「F12」キーを押下してBoot Menuを開きます。
すると、ブートするデバイスを選択できるので、挿しっぱなしにしておいたWindows10 インストール用のUSBドライブをカーソルキーで選択してEnterでブート!

Windows10クリーンインストールがやっとはじまるよ!

ThinkPad X1 Carbon 2015にWindows10をクリーンインストール

というわけで、ここまでけっこう長い道のりになってしまいましたがw
色々と内部を確認を終えてWindows10のクリーンインストールをがはじまったよ♪

クリーンインストールなのでドライブなど論理削除して真新しい領域にインストールするよ

新しい領域にWindows10をクリーンインストール

ここでパーティション自体を削除することで、クリーンインストールとしての意義を果たせるのでw
もとから存在している領域はすべて削除しました♪

からのWindows10インストール開始♪

ThinkPad X1 Carbonの美しいフォルム

Windows10インストールさせている間とかは小職の場合はすぐに離席するタイプなので、PCごと放置に限ります。

思い出したようにPCに戻ればセットアップも完了していますからね^^;

クリーンインストールしたWindows10を更新の適用をさせまくる

ThinkPadに新規インストールしたWindows10を初期設定する

この辺はさすがThinkPad!と思ったのが、クリーンインストールして最初にWindows Updateを適用開始させて、最初の再起動してくださいなポイントでリブートすれば、ほぼすべての機能がドライバもあたっていて有効になっていました。

最初の更新適用リブート前はトラックパッド上のスクロールボタンも無効でしたが気が付けばすべて有効になっています♪

Lenovo Vantageでドライバーを一気に更新

Windows10の更新をだいたい適用させてから、WindowsストアからLenovo VANTAGEなるThinkPad純正管理ソフトウェアを導入させてさらなるドライバ等の適用が完了できました。

BIOSの更新もLenovo VANTAGEがやってくれるので、適用させるには次回再起動時にメニューに従ってBIOS更新してくれちゃいました。ああ楽ちん。

というわけで2万円台で落札したThinkPadはかなり遊べそうな予感

というわけで、ひょんなことから落札できたLenovo X1 Carbon Gen.3 2015ですが、けっこう遊べそうなのでメイン使用のWindows10/Ubuntu MATEマシンとしていろいろと設定していってみようと思います。

とりあえず、SSDを換装したい!

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なんて書いていますが、すでに色々と経緯ありましてw
認識する/しない等 SSDにもいろいろと癖があり翻弄されることになりますので、その顛末はまた今度書いてみようと思います^^;

(PR)小職も980円/月で愛用中♪