こんにちは!
小職です。
最近なにかと家族の学校行事などのイベント事が続いているので、週末ごとに一眼レフカメラで写真を撮る機会がとても多いんです♪
小職の場合は、けっこうパシャパシャ撮るタイプなのでw
枚数もけっこう撮っています。
1イベントでだいたい 500枚~1000枚近く、写真を撮っているかもしれません(^^;
まあ、撮ったら撮ったでいいんですが
RAW現像はおろかw
あまり整理する暇もなくて(^^;
とりあえず、撮影したら
SDカードからデータ抜いておかないと
次のイベントがまたやってくる~!
なんて感じで回しております。
そんな日々から、写真を撮ったあとにいつもやっているTipsと言ったら大げさですが、小職が実施している作業的な流れがいい感じに写真を楽にゆるく管理して、通勤時などにスマホなどから気楽に閲覧して楽しんでいる方法を紹介しますね♪
※小職の場合はWindows版の同期ソフトなどを利用していませんが、その理由はWindows環境だけではなく、Ubuntu環境でも同じ作業を行えるようにブラウザ主体で作業しています♪
タップできる目次
ローカルディスクの他に、外出先でも気軽にスマホ閲覧できるクラウドにもバックアップしよう
小職が一眼レフデジカメで写真を撮るときは、CanonのEOS Kiss X3という結構前のカメラを未だに愛用しております。
※かなり使い込んでいますが不調知らずで未だ買替えチャンスなし(^^;
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処理速度もそれほど高速ではないので(汗
RAW画像だけをカメラ内に保存する設定で撮っています。
そのため、撮影後のSDカードに入っているデータはRAWデータとなる *.CR2のファイルだけなんです。
まずはSDカードからRAWデータをローカルディスクに保存
PCにSDカードを刺して、最初にいつもやっているのは….
先にSDカード内の画像フォルダをリネームしちゃいます!
シンプルに「20180530」とか西暦年月日にリネームしています。
ずーっとそうやっているので、このシンプルな命名ルールで十分になってきています(^^;
リネーム後にとりあえず、PCのローカルディスクにコピー!
RAWデータなので、1枚の画像が2,30MBはあるから
コピーもけっこー時間がかかりますw
しかも、USB 2.0しかないデスクトップPCにファイルを集めているので、けっこーな時間を要するので、画面は見ずにw コピー開始させてデスクトップPCの前からは退席する場合が多いです。
ノートPCなんかにはUSB 3.0あるのですが、やはり容量の大きなHDDを積んでいるデスクトップPCにぶっこんでおくのがいろいろ楽なもので(^^;
でも、近日この作業を軽減すべくw
PCIスロットにUSB3.0カードを増設して、ちょっと改善すべきかなー なんてことも考えております(^^;
コピー完了したらamazon.co.jpへGO!
はい?? なんで amazon.co.jpなのかというと…
最近はそれほどでもありませんが、アマゾンジャンキーな小職はもちろんプライム会員…
会員特典の目玉のひとつ、アマゾン プライム・フォトへGOします!
Amazon Prime会員が利用できるプライム・フォトはRAWだろうが、jpgだろうが、画像データなら容量無制限で保存ができる♪
小職的にはアマゾン プライム会員の特典って、けっこう普段の生活で利用できるものが多いですが、もはや Prime Photoの利用だけでも十分モトが取れちゃっています♪
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※すでに数●GBのRAWデータをぶっこみ済…
1回の撮影で30GBとか撮影データあろうが、がんがんプライムフォトにぶっこんでOKなので、思い切りクラウド上のRAW画像バックアップ先として、活用しております♪
もしものローカルディスクが飛んだ場合には、プライムフォトからダウンロードすることで、RAWデータのまま復元することが可能です♪
大切な写真のようなオリジナルデータは、絶対に消失などしないように活用しています。
とりあえず、プライム会員を辞めるつもりは、まだありませんが、辞めるときはすべてローカルにすべてダウンロードしてから退会しないとなりませんが(^^;
厳密にはプライムフォトをそのまま利用していません
とりあえず amazon.co.jpからプライム・フォトにサインインします♪
小職の場合は兼ねてより自分で、撮影単位毎にフォルダで管理したいのです!
しかーし!
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プライムフォトをそのまま利用すると、Google Photo的な感じでフォルダではなく、画像の羅列になってしまうので
プライムフォトにサインイン後にメニューから『Amazon Drive』を選択して表示を切り替えています♪
とりあえず、プライムフォトでは写真データのアップロードは行わずに、とにかく『アマゾンドライブ』に切り替えてからなんです!
アマゾンドライブに切り替えればフォルダ管理が可能!
Amazon Driveの画面に切り替えるとこんな感じの表示になります♪
まさにファイル管理的な画面です。
この中に任意フォルダを作成していて、中にフォルダをさらに登録して画像をアップロードしています。
こうすることで、ローカルHDDに保存しているのと、同じ状態でバックアップできるので気分的にもすっきり♪
デジカメ画像データ アップロードの準備
とりあえず、任意フォルダに新しくコピーする撮影日フォルダを作成します。
まあフォルダをそのままアップロードもできるのですが
後述しますが、アップロードサイズも大きいだけに
途中で転送が中止になっている場合が多いので
ファイル単位でのアップロードを行っています。
RAWデータのアップロードを開始する
先ほど、作成しておいたアップロード先の新しいフォルダに移動して
メニューよりアップロードをクリックして
『ファイル』単位のアップロードを選択します♪
ローカルディスクにコピーしたデジカメRAW画像を全選択してアップロード開始
ブラウザ上にドラッグでもアップロードを開始することができますが
ファイルを全選択して小職の場合はアップロードしています。
選択して『開く』をクリックすれば
アマゾンプライムフォトへのアップロードがついに開始となります♪
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しかし、数十GBのデータをアップロードするので
光回線で高速だとは言えども数時間とか時間はかかるので
画面など見ないようにしてwww
PCを放置するつもりで作業するのが吉です♪
プライム・フォトにアップロード開始したらRAW→JPGに一括変換を並行作業させる
とりあえず、大きなデータアップロードをさせている間に
扱いやすいJPG画像もRAWから変換して書き出しておきます。
小職の場合は、フリーソフト『IrfanView』のバッチ変換処理機能を利用して
一括して自動的に変換処理を実行させています。
とにかく、RAWを弄ったりせずに
そのまんまJPGにしたいだけなので
けっこう高速に変換してくれるのでおすすめです。
Ubuntu環境だとRawTherapeeのバッチ一括変換機能を
利用しているのですが、いかんせんこちらは処理が遅い…
Ubuntuの場合でサクッとRAWをまんまJPG変換する方法は
まだ見つけられていないのでWindows環境で一括変換までは
下準備している場合も多いです(^^;
IrfanView のバッチ一括変換のやり方
IrfanViewを起動させたらメニューから
『Batch conversion』を開きます♪
すると↓こんな画面になるので
①で出力先のパスを設定します。
小職の場合はローカルのRAWデータがあるパスに
『jpg』フォルダを作って、その中にすべて吐き出しています♪
②で変換元となる *.CR2ファイル(RAW画像)を全選択!
③『Start Batch』ボタンをクリックして変換作業を開始させます!
スタートさせてしまえばジャンジャカ変換してくれます♪
あっという間にJPGでの書き出しが完了しました!
扱いやすいJPGはGoogleフォトにアップロードしておきます♪
Googleフォトの場合はRAWは扱えませんが
JPGなら容量無制限保存も可能なので
こちらにJPGファイルはアップロードさせておきます。
ちなみに、この間も RAW画像の amazon Primeフォトへのアップロードは
並行して転送させっぱの状態になります…..容量でかいしね…
なんて言っている間にGoogle PhotoにJPGアップロードも完了
さすがJPG!
RAW画像のアップロードと比べれば
あっ!という間ですよねほんとに….
でも、さすがGoogle様 転送速度も Google Photoは速いです!
10MBくらいでよゆーでうpし続けてくれています。
デスクトップPCは無線ルーターからちょっと離れた場所に
設置しているのでこんな感じですが無線も強かったらもっと出るのかな~
Googleフォトにアップロードしたのは
簡単に選択した画像でリンクを作成できるので
画像を配布する場合に活用できるので
そういった用途ではこちらを利用しています。
あと、外出先などでスマホから写真を眺めるのにも
便利だからです♪
ちなみに、amazon プライム・フォトも
スマホアプリがあったりしますが
こちらはRAWだけ置いているので
さすがにしんどいから純粋にRAW置き場にしちゃっています。
また、転送速に関しても
ずーっと眺めてはいられないので詳細不明ですが
たまに速くなったりしているようですが
小職の環境では 500kbくらいの転送速度で
アップロードし続けている気がしています(^^;
転送速度(プライム・フォト側の受入)はけっこー遅いと思います。
とりあえず、Primeフォトは転送速度の問題もありますし
RAWデータの容量も相当大きいのでこれらの作業を終えたら
モニターだけ切ってPCを放置しておくに限ります(^^;;:;;:
プライムフォトにアップロード中に途中で中断になった場合も無問題
さすがにドでかいファイルを転送しているので
途中で切断になっていたり
最近だと別なアマゾンのサービスを利用時に
サインイン要求された際に言いなりでサインインすると
ファイルの転送も中断する場合があるようです。
そんな場合でも、上述のファイル単位での
アップロードをしていれば再開も簡単です♪
再度転送先フォルダでアップロードするファイルを選択して転送開始すると…
すでにアップロード済のファイルが存在するので
以下の画面のように処理を選択するメニューが表示されます。
その際に『すべての競合に実行する』を選択してから
『スキップ』をクリックすれば続きからアップロードを
再開することができます♪
↓ちゃんとコピー済RAW画像をスキップして再開したよ♪
そんなこんなで、アップロードしているPCを放置しておくこと数時間….?
ちゃんとRAW画像すべてがアップロードされていました♪
これで、ローカルディスクに保存している巨大な
RAWデジカメ画像がふっとんでも安心なクラウドバックアップが完了!
amazonプライム・フォトへのRAW画像バックアップ まとめ
小職がいつもやっている作業を紹介してみましたが
いかがでしたでしょうか?
こんなの当たりまえじゃん!
とか
RAWはアップロードしていなかったから
やってみようかな?
Ubuntu環境でも同じ感じでできるので
活用方法として何かしらのヒントになれましたら小職うれしいです。
そうそう、今回利用したものを以下にまとめておきますね♪
アマゾンプライム会員の権利
プライム会員になっておけば
今回の記事のようにプライム・フォトも使い放題だし
プライム・ビデオや
プライムミュージックも利用できて
お買い物のお急ぎ便だって使い放題!
しっかりとモトが取れそうな方には絶対おすすめです♪
IrfanView
IrfanViewのダウンロードは安心のベクターさんあたりでダウンロードすればOKです。
Google Photo
Googleアカウントさえあれば無料で使えるので
スマホのバックアップだけじゃなくて
自分でデジカメの画像もアップロードもして活用してみましょう♪
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