小職
最近はすっかりノートPCばかりを使用する日々なんですけど、自宅使用時にもっと作業効率がアップできるようなアイテムが何か無いかな~!?
なんて考えていましたが、ふと気づけば4Kの液晶ディスプレイがかなりお手頃になっていたこの頃。
これは!?と夢中になって調べていたらかなりお買い得な4Kモニターをポチることが出来たので紹介します♪
本当はサイズ的に小職の小さいデスクに安全に載せられるギリっぽいサイズである、31.5インチの4Kディスプレイが欲しかったんです!
しかし、特価品との出会いに負けましてw
結果的にポチった Acerの28インチ 4K ディスプレイをレビューします。
ほんと、最近手頃になってきている感がスゴイので、4Kモニターが気になっている方の参考になったらうれしいです♪
タップできる目次
- Acer直営の楽天ショップのポイント上乗せがすごい!
- Acer楽天ショップさん仕事速っ!木曜の夜に注文して土曜日の午前中に届いた♪
- Acer 28インチ ゲーミングモニター RT280KAbmiipx 開封の儀
- 設置するのに必要なモニタの台座を組み立てる!
- 台座にセットオンした4Kディスプレイの様子
- Acer 28インチ 4K ディスプレイは HDMI x2, DP x1の3系統入力が可能
- GPD Pocket2とType-C USBマルチハブで4Kモニタに接続してHDMI出力してみる
- しかし、最近のノートPCの綺麗な液晶に慣れていたから外部ディスプレイが綺麗に思えなくて…冬
- ディスプレイ内蔵スピーカーはやはり弱めなので使用しないことにする
- ディスプレイ側でHDRの設定やらいろいろ弄ったものの、イマドキノートPCの液晶の画質には敵わないことが判った
- 拡張ディスプレイで宅内の家電HDDレコーダーにアクセスして録画番組見ながら作業できるwww
- 慌てて液晶面をセンチ単位でたて・よこ計測してみた
- 24インチ HD液晶 VS 28インチ 4K液晶 表示面サイズ比較結果発表!
- 結論として24インチHDディスプレイユーザーが大画面化を感じられるのは28インチでは足りない!
- 広い作業域が増えたのだから遊ばずに作業効率アップしろ!自分w
Acer直営の楽天ショップのポイント上乗せがすごい!
今回購入したのは↓コチラです♪
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通常販売価格:42,800円(税込)
のところ….
小職がポチった時は….なんと楽天ポイント25倍になっていてwww
なんだかんだで13,268 楽天ポイント還元!
実質 29,532円(税込)送料無料!
と3万円切っていたんです!
小職的には、このモニタの31.5インチバージョンが一番欲しかったのですが、購入時は残念ながら在庫切れ(ToT)
結果的にサイズ下がっても、楽天ポイントメガ盛りのコスパはかなりのものでした♪
この Acerの4K HDR対応ディスプレイの受け売り的にはこんな感じ↓
4Kのディスプレイでいろいろとリサーチしてみても
HDR無しはより安かったりするようなんですがこれはお買い得♪
というわけで、思わずポチってしまったた小職でありました!
Acer楽天ショップさん仕事速っ!木曜の夜に注文して土曜日の午前中に届いた♪
さすがメーカー直販さん!
木曜の夜にポチって翌日金曜には出荷されていたので、佐川さんで無事に土曜日の午前中に届きました♪
けっこう箱デカッ!
28インチという数値に期待しちゃいます♪
配送は佐川さんが丁寧に運んでくださいました。
いつもありがとうございますm(__)m
Acer 28インチ ゲーミングモニター RT280KAbmiipx 開封の儀
おもむろに開梱してみよ….うにも大きいwww
ダンボール箱から取り出すのも一苦労w
20キロくらいある感じがwww
中身のモニタを取り出したあとも安全に立てかけるにも危ういので、PCチェアに鎮座させてからビニールを剥がしたらいい感じに安全に取り出せました♪
RT280KAbmiipx ディスプレイ本体意外の同梱物をチェック
とりあえずディスプレイ本体を開梱しただけで疲れたのでw
付属品を確認してみました。
- モニターの足の部分の部品(2ピース)
- 電源ケーブル
- モニタ接続ケーブル
- 紙の説明書
という感じのシンプルな構成。
設置するのに必要なモニタの台座を組み立てる!
液晶モニタを設置するには台座部分を組み立てないとなりません♪
パーツ的にはふたつの構成。
ドライバー不要でネジ止めできる造りでした。
メタルパーツなので、けっこうズッシリきますコレ。
そういえば、小職の眠っているパーツストックの中にガス式VESAモニターアーム(未開封)なんて積み在庫もあったりするのですが、ひとまず、Acer純正モニター台座で設置してみることにします(^^;
台座もモニター接続部分も金属製でがっしりとしているよ
さすがに28インチのモニタを支えてくれる台座なので、けっこーしっかりしています。
台座部分とモニタースタンド部分を接続してネジ止め固定しました。
モニター本体との接続はバネの入った溝にはめるとカチッとロックするような機構の取り付けとなるようです。
台座できたから、持ち上げて設置…の前にディスプレイ裏面をチェック
しかし、こう見ると4Kモニタ…けっこう横に長い気がする♪
いままでデスクトップで使っていた24インチから比べると大画面化を実感できるのかな~!?
設置してしまったら、こんな裏面をじっくり眺めるチャンスも無くなりそうな重さなのでw
いまのうちに、電源周りをチェックしておきます。
コンセントからの電源ケーブル差し込み口の横にはメインスイッチもついていました。
あまり触る機会なさそうですけどね(^^;l
台座にセットオンした4Kディスプレイの様子
とりあえず、テーブルに載っけたディスプレイ本体を横向きにして、ヨッコラせ!と台座にセットできました!
意外と一人でもなんとかなりました(^^;
台座接続部分にカチッとすぐにハマったので設置完了の図です。
VESAアームなど取り付ける場合は背面のネジ穴を利用するみたいですね。
一応机の幅よりは小さいことが、ついに判りました!
やっぱ31.5インチでも行けるぞこの机www
ちなみに、この机は下記の記事でもレビューしているのですが、高さの調節が可能なタイプのデスクです♪
付属のケーブル…..HDMIだと思っていたけど、馴染みのない形状だぞ!?
小職的には、このときまで、AcerさんHDMIケーブルまで付属させてくれるなんて親切♪
とか思っていたんですがwww
なんか違いました(^^;
この形状のコネクタは DP
つまりは DispLayPortというヤツの模様。
いつか使うときがくるのか!?
Displayポート!
Acer 28インチ 4K ディスプレイは HDMI x2, DP x1の3系統入力が可能
しかし、小職はまだDisplayPortのあるデバイスなんて持っていないので無用の長物でした(^^;
ひとまず、Acerの4Kモニタは HDMI入力✕2ポート+DP✕1ポートの3系統の入力対応となります。
GPD Pocket2とType-C USBマルチハブで4Kモニタに接続してHDMI出力してみる
この絵面楽しいwww
8インチのGPD Pocket2のType-C経由でHDMI出力しています!
まだ、無設定なので外部モニタもミラー状態の表示なんですけどね。
マルチディスプレイとして、ちゃんと設定してみる。
GPD Pocket2のWindows10のディスプレイの設定項目からちゃんと設定してみることにします。
拡張表示にして、マルチディスプレイとしては、上下に並べる構成にしてみました。
メインモニタとなる、GPD Pocket2のディスプレイ小さいwwww
この構成にすれば、マウスカーソルを上に持っていくだけで、4K外部ディスプレイに繋がるので便利♪
解像度もちゃんと 3840 x 2160の4Kとなっていました♪
※拡大縮小で150%に勝手になっていたので100%に戻したのはお察しで(^^;
GPD Pocket2で縦幅最大表示くらいのウインドウを上側マルチモニタ(4K)に持っていったらこんな状態にwww
やっぱHDと4Kの違いを圧倒的に感じた瞬間でした。
そのまま持っていっても、解像度上下が倍になりますからね(^^;
この広さどうのようにして利用していけばいいのか….
ちょっと考えあぐねそうですwww
普通のノートPC(Matebook X)でもUSB Type-Cアダプタで接続してみた
GPD Pocket2との接続は極端すぎる例であまり常用する感じではなかったので(^^;
※キーボード&マウスも外付けにすれば、よさげなんですけど今回は割愛しちゃいます
この使用感がしっくり来るといいますか、いちばんフツーな感じ♪
広い液晶のA4ノートPCの画面がさらに拡張されたので、いろいろ活用しがいがありそうです♪
ちなみに小職が愛用している
Type-Cマルチアダプタのレビューは↓こちら♪
しかし、最近のノートPCの綺麗な液晶に慣れていたから外部ディスプレイが綺麗に思えなくて…冬
MateBook X の超美麗な液晶画面に慣れていたこの頃なので、外部接続のモニタがあまり綺麗に思えないんですよ!!!
これがAcerクオリティという感じなのか…..
LGだったら美麗だったのか!?!?
なんて自問自答しつつ、気がついたのはデフォルト設定状態だった!
というわけで、いろいろと調整をしてみようと思いました。
OSDは右端のボタンクリックで表示されました。
さっそく調整しようと…..
思ったところ、ディスプレイ・モニターのベゼルにはられた透明ビニールに目が行きw
こういったものは即剥がすwwww
というわけで、丹念に4辺のベゼルに貼り付けられていた保護ビニールをペリペリ剥がしてスッキリ♪
すっきりしたところで、設定を継続していきます♪
ディスプレイ内蔵スピーカーはやはり弱めなので使用しないことにする
デフォルト状態でHDMI接続すると、ノートPC側ではなく、モニタ側の内蔵スピーカーから音が出力されていました。
しかし、MateBook Xの内蔵スピーカーのほうが音質も音圧も上なのでwwww
もはや意味なしとなったモニタ側のスピーカーは利用しない設定に変えちゃいます。
これはMateBook X接続時の設定という感じですけどね(^^;
PC側で音声出力デバイスも制御しておいた
再生デバイスの設定を弄って外部モニタ接続時MateBookX内蔵のスピーカーを利用するようにしておきました♪
これでType-Cマルチアダプタ接続時も安心♪
やっぱMateBook X内蔵スピーカー最強というわけで。
ディスプレイ側でHDRの設定やらいろいろ弄ったものの、イマドキノートPCの液晶の画質には敵わないことが判った
4Kディスプレイの設定をかなり色々と弄ったのですが、まあこんなものか….
程度の感じにしか調整できませんでした。
やはり外付けですね….
最近のノートPCの美しい液晶ディスプレイに見慣れてしまっていた小職には、どうやっても敵わないAcer 4Kモニタちゃん。
画質で期待する方はかなり注意が必要だとおもいました!
小職的には今回の外部4Kディスプレイに求めているのは、画質ではなく、広い解像度の作業空間的な意味合いが大きいのでまあ許せる感じだったのですが、画質に期待をしている方は、店頭で実物をチェックしてみて納得してからポチるのが吉だと思います!
拡張ディスプレイで宅内の家電HDDレコーダーにアクセスして録画番組見ながら作業できるwww
画面広いからといって、何をしたかと言えば、家電のHDDにレコーダーにPCでアクセスして録画番組を視聴してみたりwww
画面広いから余った場所で動画再生なんかに最適ですよ4K解像度wwww
しまった、作業効率アップをテーマにしていたのに、作業と同時に遊んでしまいました♪
まあ、こんな楽しみ方も広い解像度ならではかもしれません(^^;
ソースは4Kじゃないけどフル画面表示で再生してもさほど違和感なく楽しめるw
小職の環境的にはまだ4Kのソースなど揃っていませんが、フル画面にしてHD相当のものを見てもそこそこ綺麗に楽しめましたよ♪
しまった、、、だから作業効率アップじゃなくて余計なものが同時表示される事態になっているんだってば….
まあ、まあ、広い画面で同時にエクセルしながら画像のレタッチしつつ….
とながらが捗ることは間違いなしです。
しかし、小職的にはあまり大画面が増えたぜ!!
的な感動がちょっと少ないんですよ….なんでだろう….
既存の24インチのHDディスプレイと比較してみた
ちょっと使用した程度ではありましたが、28インチのモニタ 超でかいぜ!!!
なんていう感じがあまり無かったんですよ….
そこで、このデスクでは使用していないのでリプレイスではないのですが、既存の24インチフルHDの液晶モニタを28インチディスプレイに重ねて置いてみたら…..
あまりサイズ感 変わらなくね!?
うーん、これにはちょっと自分でも愕然としましたwwww
28インチ 4K なのに24インチ フルHDの液晶ディスプレイとあまり変わらないサイズ感であることが判明!!
慌てて液晶面をセンチ単位でたて・よこ計測してみた
まずはフルHDの24インチ液晶画面の表示域をメジャーで簡単に測ってみましたwww
身の回りにあったのが、長男が大好きな京急電車の駅が羅列してあるツッコミどころ満載なメジャーですが(^^;
24インチ フルHD ディスプレイ 液晶表示域 縦 約32.5cm
まずはフルHDの24インチモニタの液晶面のサイズをわかりやすくセンチメートル単位でラフに測ってみます。
24インチ フルHD ディスプレイ 液晶表示域 横 約52.0cm
横の表示域は52センチでした。
24インチのモニタを導入したときは、大画面キタぜ!!
なんてリプレイス効果をとても感じたのが懐かしい…..
続いて 28インチ 4K ディスプレイ の液晶表示面を測ってみるよ!
うーん、計測する感じでは、あまり違いを感じなくなってきてしまったよ….
これは調査を進めなければなりません。。。
28インチ 4K ディスプレイ 液晶表示域 縦 約35.5cm
こうなりゃサクサクいってみよーーー
つぎ横面を測るぜ!!
28インチ 4K ディスプレイ 液晶表示域 横 約62.0cm
24インチ HD液晶 VS 28インチ 4K液晶 表示面サイズ比較結果発表!
というわけで、計測結果の発表です。
24インチ HD液晶ディスプレイ 表示面
たて:約32.5センチ ✕ よこ:約52センチ
28インチ 4K液晶ディスプレイ 表示面
たて:約35.5センチ ✕ よこ:約62センチ
その差は….
縦の差 約3センチメートル!
横の差 約10センチメートル!
これか…..体感的にはあまり感じられなかった差もサイズ感でチェックしてみると納得でした。
縦なんて3センチしか大きくなっていないのがとても体感的にはサイズアップ感が得られなかった要因かもしれません。
設置した感覚もありますが、横にはたしかに大きくなった感じはあったんですけどねー
結論として24インチHDディスプレイユーザーが大画面化を感じられるのは28インチでは足りない!
なんと、驚きの結論が….
液晶モニタでかいのに変えたぜ!!
と大画面化を堪能したい場合は、24インチHDサイズの液晶のユーザーは28インチ 4K液晶では、大画面化があまり体感できません!!
大画面化を体感したい派の方は、ぜひ28インチ以上の 31.5インチとかを選択肢に検討するのが良いかもしれません。
まあ、小職的には作業効率がアップすればそれでいいんですけどね(^^;
体感的なサイズ感を期待している方の参考になったら幸いです♪
広い作業域が増えたのだから遊ばずに作業効率アップしろ!自分w
とりあえず、広大な4Kの作業域をアドオンしたのでガツガツと作業しろやー!自分(^^;
という感じですが、広い解像度の作業域はいいですよ♪
ながら作業にも拍車がかかります(^^;
最近は下記の記事でも紹介したマウスとキーボードの相互乗り入れができるマイクロソフトのフリーソフトを利用しています。
この環境で3台のPCを一緒に使い、さらに4Kディスプレイをアドオンしてみると、また楽しい状態になりました♪
この接続の場合は、メインPCのMatebook Xの上側となる4Kモニタを介して、その左右が各サブPCにマウスカーソルが乗り入れるといった感じで使用しています。
効率化アップとしてはちょっと謎ですがw
面白い環境構築もできるので、外部モニタを導入する際は、価格帯もこなれて来た 4Kの大きめサイズの液晶ディスプレイを検討してみると色々と楽しめますよ♪
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