こんにちは!PC使う時はCTRLキーとCapsLockを入れ替えて使えないと生きていけない小動物みたいな小職です♪
普段からPFU様のHappyHackingKeyboardに慣れきってしまっているので、ノートPCでも勿論使いたいけどそんなん物理的に無理w
なにが良いかというと、「CTRL」キーが「A」のキーのすぐ左に位置すること。
このレイアウトに慣れてしまうと、もう普通に左下の方にCTRLキーがあるノートPCのキーボードとか、鬱以外のなにものでもないんですよねー。
なので、↑こんな状態になって指がつりそうになったり、腱鞘炎になる前に….
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Ubuntu MATEなら、OSの設定レベルでキーボードの設定をGUIで変更できる
Ubuntu であれば、標準キーレイアウトをOSレベルで設定できるので、既存のまず使われることの無い、「CapsLock」キーを「CTRL」キーとして設定して、手にも指にも優しい環境作りをした際の設定方法を記録します♪
Ubuntu MATEでCapsLockキーもCTRLとして動作させる方法
(1)Ubuntu MATE のメニューから「コントロールセンター」を開く
いつもかゆいところに手が届いてお世話になっているコントロールセンターを開き、今回は「キーボード」を選択しましょう!
(2)キーボードの設定を開いてみる
ここでは、現在の設定などが確認できます。
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今回のキーアサインの設定については「オプション」をクリックして更なる設定項目を開いてみましょう♪
(3)キーボードレイアウトのオプション内の「Ctrlキーの位置」を弄る
この設定の中に、色々と設定内容が並んでおります!
「Ctrl と Caps lock を入れ替える」など選択肢がありますのでお好みでチョイスしましょう!
小職の場合は、本気で「Caps lock」キーは使わないので 「Caps Lock を Ctrl として使う」を選択しちゃいます!
この設定だと、既存の左下にある「Ctrl」キーも生きているので、どちらでも行けるのが特徴かな。
(小職は誤ってCapsLockを押してしまうだけでもストレスを感じるので、CapsLockの存在を消滅させています。)
CapsLockキーもCTRLキーとして使用できる設定が完了です♪
設定完了すれば、こんな感じで、手首にも優しくCtrlキーが打てるので快適になります♪
世の中のキーボードの「A」キーの左側がすべて「Ctrl」であってほしいのですが、そうもいかない、現実世界なので、これでなんとかノートPCでもUbuntuをフツーに利用できます♪
そんなこんなで、Ubuntu上では快適にはなっているのですが、Windows10だとこんな感じの小技について、ちょっと試行錯誤しております。。。
Windows7まではMicroSoft謹製の設定ツールとかあったんですが、Windows10初期は効くのですが、Updateを重ねていくと、何やら効かなくなって….今後はWindows10での設定も攻略したいと思います(TT;
また、「A」キーの左側が「Ctrl」にハードウェア的に設定可能なキーボード特集とかやってみたくなってしまったのでw
自分のネタ帳に追記しておきます^^;
ではでは、みなさまも、Ubuntu MATEでの快適でハッピーなタイピングを♪
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